JP2006140585A - 光信号伝送装置及び光信号伝送装置を用いた光信号伝送システム - Google Patents

光信号伝送装置及び光信号伝送装置を用いた光信号伝送システム Download PDF

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Abstract

【課題】 フレキシブル配線基板と、光送受信部及び電子回路基板が配設された筐体との間で発生する不要輻射を防止することを課題とする。
【解決手段】 光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行うリジット基板29と、デジタル電気信号を処理するリジット基板32とを接続するフレキ部48は、筐体42の底面に設けられた絶縁部材120上に設置されている。これにより、フレキ部48に流れるリターン電流が筐体42に流れ込むことがないので、不要輻射を発生させることがない。
【選択図】 図6

Description

本発明は、光信号伝送装置及びこの光信号伝送装置を用いた光信号伝送システムに関する。
液晶パネルやプラズマディスプレイの高解像度化に伴い、ホストからの大容量映像信号をデジタル信号のまま伝送することが求められている。例えば、業界団体であるDDWG(Digital Display Working Group)が策定したDVI(Digital Visual Interface:デジタル映像伝送規格)は、TMDS(Transition Minimized Differential Signaling)と呼ばれる差動信号規格で、1ビットあたり1.65Gbpsという高速信号により映像情報を伝送すると共に、低速信号ではあるが、ディスプレイ情報などをDDC信号としてディスプレイからホストへ伝送するものである。
この伝送媒体としては、一般にはディスプレイケーブルとして広く使われているシールド付きのメタルケーブルが用いられるが、信号が高速ゆえに、ケーブルの長さを10m以上延ばすことができない、という問題があった。
そこで、このデジタル信号を光に変換して、長距離伝送をする方式が提案されている(特許文献1参照)。
この特許文献1の光送受信モジュールでは、光信号を電気信号に変換、又は、電気信号を光信号に変換する光送受信部が、フレキシブル配線基板で電子回路基板に接続される構成となっている。これらの光送受信部及び電子回路基板は筐体に配設されており、フレキシブル配線基板が筐体の底面に接触して、一部で底面との間に隙間が生じると、不要輻射が発生したり、筐体を通じてフレキシブル配線基板からの不要輻射が外部に漏れることが問題となっている。
特開2004−241915号公報
本発明は、上記事実を考慮し、フレキシブル配線基板と、光送受信部及び電子回路基板が配設された筐体との間で発生する不要輻射を防止する光信号伝送装置及びこの光信号伝送装置を用いた光信号伝送システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う光送受信部と、筐体内に配設され、前記光送受信部からのデジタル電気信号を処理するデジタル信号制御部と、前記光送受信部と前記デジタル信号制御部とを接続するフレキシブル配線基板と、を備える光信号伝送装置において、前記フレキシブル配線基板は、前記筐体に設けられた絶縁体上に配置されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う光送受信部と、光送受信部からのデジタル電気信号を処理するデジタル信号制御部とを接続するフレキシブル配線基板は、筐体の底面に設けられた絶縁体上に設置されている。これにより、フレキシブル配線基板に流れるリターン電流が筐体に流れ込むことがないので、不要輻射を発生させることがない。
請求項2に記載の発明は、前記絶縁体は、発泡材料であることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、絶縁体として誘電率が小さい発泡材料を用いることで、フレキシブル配線基板と筐体の底面との間を、完全に絶縁状態にすることができる。これにより、フレキシブル配線基板に流れるリターン電流が筐体に流れ込んでしまうことがないので、不要輻射の発生を防止できる。
請求項3に記載の発明は、前記絶縁体は、電波吸収材料であることを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、絶縁体として電波吸収材を用いることで、フレキシブル配線基板から発生した電磁波が電波吸収材で吸収される。これにより、筐体に電磁波が伝導することを完全に防ぐことができるので、フレキシブル配線基板と筐体の間に不要輻射が発生するのを確実に防止することができる。
請求項4に記載の発明は、光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う光送受信部と、筐体内に配設され、前記光送受信部からのデジタル電気信号を処理するデジタル信号制御部と、前記光送受信部と前記デジタル信号制御部とを接続するフレキシブル配線基板と、を備える光信号伝送装置において、前記フレキシブル配線基板は、前記筐体の底面に対して略直角に屈曲され、前記筐体の底面に形成された凹部に沿って設置されていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明によれば、フレキシブル配線基板が、筐体の底面に形成された凹部に沿って設置されている。これにより、フレキシブル配線基板に流れるリターン電流が筐体に流れ込んでも、フレキシブル配線基板と筐体とが密着しているため、筐体に流れるリターン電流の場所によるばらつきがなくなり、不要輻射が発生しない。
請求項5に記載の発明は、光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う光送受信部と、筐体内に配設され、前記光送受信部からのデジタル電気信号を処理するデジタル信号制御部と、前記光送受信部と前記デジタル信号制御部とを接続するフレキシブル配線基板と、を備える光信号伝送装置において、前記フレキシブル配線基板の前記筐体の底面側には、導電性部材が設けられていることを特徴としている。
請求項5に記載の発明によれば、フレキシブル配線基板の筐体の底面側に導電性部材を設けることで、導電性部材が部分的に筐体の底面と接触している場合でも、フレキシブル配線基板全体が筐体の底面に接触した状態となる。これにより、フレキシブル配線基板と筐体に流れるリターン電流の場所によるばらつきがなくなり、不要輻射を発生させることがない。
請求項6に記載の発明は、前記導電性部材はシート状とされ、周辺が絶縁部材で覆われていることを特徴としている。
請求項6に記載の発明によれば、シート状の導電性部材の周辺を絶縁部材で覆うことで、フレキシブル配線基板から周辺を絶縁部材で覆われた導電性部材のシート状の一部が剥がれた場合でも、他の部品には周辺の絶縁部材が接触して、直接導電性部材が接触することがないので、ショートする恐れがない。
請求項7に記載の発明は、光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う光送受信部と、筐体内に配設され、前記光送受信部からのデジタル電気信号を処理するデジタル信号制御部と、前記光送受信部と前記デジタル信号制御部とを接続するフレキシブル配線基板と、を備える光信号伝送装置において、前記フレキシブル配線基板は、信号線を配線する信号配線層とグランド領域を形成するグランド層の2層で構成されており、前記グランド層を前記筐体の底面側に位置させたことを特徴としている。
請求項7に記載の発明によれば、フレキシブル配線基板は信号層とグランド層の2層からなっている。そして、グランド層を筐体の底面側に位置させる。これにより、フレキシブル配線基板に流れるリターン電流はすべてグランド層を流れ、筐体に流れるリターン電流の場所によるばらつきがなくなり、不要輻射の発生を抑制できる。
請求項8に記載の発明は、光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う光送受信部と、筐体内に配設され、前記光送受信部からのデジタル電気信号を処理するデジタル信号制御部と、前記光送受信部と前記デジタル信号制御部とを接続するフレキシブル配線基板と、を備える光信号伝送装置において、前記フレキシブル配線基板は、前記筐体の底面に対して略直角に屈曲されており、さらに、180度屈曲されてループ部が形成され、前記筐体に形成された押圧部材で、前記ループ部を筐体に対して押圧していることを特徴としている。
請求項8に記載の発明によれば、フレキシブル配線基板は、筐体の底面に対して直角に屈曲されて、さらに、180度屈曲されてループ部が形成されている。このとき、押圧部材でこのループ部を筐体に対して押圧することで、ループ径を小さくすることができる。これにより、ループ部を広い領域で筐体に接触させることができるので、フレキシブル配線基板を筐体に密着させた状態にでき、筐体に流れるリターン電流の場所によるばらつきがなくなるため、不要輻射を低減させることが可能となる。
請求項9に記載の発明は、光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う第1光送受信部と、第1筐体内に配設され、前記第1光送受信部からのデジタル電気信号を処理して電気ケーブルを介してホストへ出力し、また、前記ホストから入力されるデジタル電気信号を処理し、前記第1光送受信部へ出力する第1デジタル信号制御部と、前記第1光送受信部と前記第1デジタル信号制御部とを接続する第1フレキシブル配線基板と、を備える第1光信号伝送装置と、光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う第2光送受信部と、第2筐体内に配設され、前記第2光送受信部からのデジタル電気信号を処理して電気ケーブルを介してモニタへ出力し、また、前記モニタから入力されるデジタル電気信号を処理し、前記第2光送受信部へ出力する第2デジタル信号制御部と、前記第2光送受信部と前記第2デジタル信号制御部とを接続する第2フレキシブル配線基板と、を備える第2光信号伝送装置と、を備える光信号伝送システムにおいて、前記第1フレキシブル配線基板は、前記第1筐体に設けられた絶縁体上に配置され、且つ、前記第2フレキシブル配線基板は、前記第2筐体に設けられた絶縁体上に配置されていることを特徴としている。
請求項9に記載の発明によれば、光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う第1光送受信部と、第1光送受信部からのデジタル電気信号を処理する第1デジタル信号制御部とを接続する第1フレキシブル配線基板は、第1筐体の底面に設けられた絶縁体上に設置されている。また、光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う第2光送受信部と、第2光送受信部からのデジタル電気信号を処理する第2デジタル信号制御部とを接続する第2フレキシブル配線基板は、第1筐体の底面に設けられた絶縁体上に設置されている。これにより、第1フレキシブル配線基板及び第2フレキシブル配線基板に流れるリターン電流が、それぞれ第1筐体及び第2筐体に流れ込むことがないので、不要輻射を発生させることがない光信号伝送システムが得られる。
本発明は上記構成としたので、フレキシブル配線基板と、光送受信部及び電子回路基板が配設された筐体との間で発生する不要輻射を防止する。
以下、図面を参照して本発明の実施形態に係る光信号伝送装置12について説明する。
(全体構成)
まず、本実施形態の光信号伝送装置12を備えた映像信号伝送装置システム10について、図1に基づいて簡単に説明する。
映像信号伝送装置システム10は、ホスト16からの映像信号をモニタ14に表示するシステムである。ホスト16から出力された映像信号は、ホスト16に接続された光信号伝送装置12Aで光信号に変換され、光ファイバーを介してモニタ14に接続された光信号伝送装置12Bへ送信される。光信号伝送装置12Bは、光信号伝送装置12Aから送信された光信号をデジタル電気信号に変換し、画像をモニタ14に表示する。
光信号伝送装置12が伝送するデジタル信号としては、映像信号の規格の1つに業界団体DDWGが策定したDVIなどが適用される。また、この他に音声情報やリモコン情報のやり取り等を行うためのDVI信号とは別の非DVI信号も適用される。
(光信号伝送装置)
図1及び図2に示すように、ホスト16側には、光信号伝送装置12Aが接続されており、モニタ14側には、光信号伝送装置12Bが接続されている。
光信号伝送装置12A及び光信号伝送装置12Bはほぼ同じ構成とされているので、ここでは光信号伝送装置12Aを例にとって説明する。
光信号伝送装置12Aは、光信号送信部26、光信号受信部28、デジタル信号制御部30で構成されている。光信号送信部26は、光送信モジュール22と、この光送信モジュール22が搭載されたリジット基板27で構成されている。また、光信号受信部28は、光受信モジュール24と、この光受信モジュール24が搭載されたリジット基板29で構成されている。
また、図2に示すように、光信号伝送装置12Aは、箱状の筐体42と、筐体42の開口部を塞ぐ蓋部44を備えている。筐体42の底部には、デジタル信号制御部30を構成するリジット基板32が設置されている。リジット基板32は、一角に切欠部50が形成され、略L字状とされている。この切欠部50には、保持部材としてのレセプタクル54が設置されている。
図3に示すように、レセプタクル54は略矩形箱状とされており、切欠部50(図2参照)の他辺50Bに対向する側面54Aと、この側面54Aに対向する側面からは、薄板状の板部62、63がそれぞれ延設されている。
レセプタクル54は、上方向からシールド部材70によって覆われるようになっている。シールド部材70は略矩形状の板材72を有しており、板材72の一方の両端部からは一方向から見たときに略L字状とされたアーム部材74、76が延設されている。アーム部材74、76は、シールド部材70でレセプタクル54を覆ったとき、レセプタクル54に形成された板部62、63に重なる位置に形成されている。
アーム部材74、76には貫通孔78、79が形成されている。アーム部材74、76と板材72でレセプタクル54を覆い、貫通孔78、79とレセプタクル54の板部62、63に形成された貫通孔80、81に挿入したネジ84、85を、筐体42の底部に形成されたネジ孔86、87に螺合させる。これにより、レセプタクル54はシールド部材70に覆われて、筐体42の底部に固定される。
また、板材72の他方の端部には、レセプタクル54の、切欠部50の一辺50A(図2参照)に対向する側面54Bに沿って板片88、89が突設されている。板片88、89には、それぞれネジ孔90、91が形成されており、光信号送信部26を構成するリジット基板27に形成された貫通孔94、95に挿入されたネジ96、97を、このネジ孔90、91に螺合させることで、リジット基板27をシールド部材70に保持固定させるようになっている。これにより、リジット基板27は、レセプタクル54の側面54Bに保持固定されるようになっている。
レセプタクル54の側面54Bには、断面形状が略U字状の凹部68が形成されている。リジット基板27をレセプタクル54の側面54Bに保持固定させると、リジット基板27に搭載された円柱状の光送信モジュール22が凹部68に挿通され、位置決めされる。
また、レセプタクル54の側面54Aにはネジ孔65が形成されており、光信号受信部28を構成するリジット基板29に形成された貫通孔67に挿入されたネジ69をこのネジ孔65に螺合することで、リジット基板29はレセプタクル54の側面54Aに保持固定されるようになっている。
側面54Aには、略矩形状の開口部66が形成されている。リジット基板29を側面54Aに保持固定させると、リジット基板29に搭載されている四角柱状の光受信モジュール24が開口部66に挿通され、位置決めされる。
図4に示すように、光送信モジュール22の延長線上の筐体42の側壁には、コネクタ105が設けられている。コネクタ105には、光ケーブル18が続されたコネクタ20が嵌合されるようになっており、光ケーブル18を介して、光受信モジュール24へ光信号が出力され、また、光受信モジュール22から光信号が入力されるようになっている。
詳細には、光送信モジュール22には発光素子112及びレンズ114、115が搭載されており、発光素子112から発光した光信号は、レンズ114で平行光に変換され、レンズ115により集光されてコネクタ105へ導かれて、光ケーブル18の光ファイバへ出力される。
また、光受信モジュール24には、図示は省略するが、受光素子、受信アンプ、レンズが搭載されており、光ケーブル18の光ファイバからコネクタ105を介して光受信モジュール24に入力した光信号は、レンズで集光されて受光素子に入力されるようになっている。
また、図2に示すように、リジット基板32には、レセプタクル54が設けられた反対側に、雌コネクタ58が取り付けられている。この雌コネクタ58には、シールドケーブル60のハーネス61に取り付けられた雄コネクタ59が嵌合するようになっている。これにより、シールドケーブル60を介して、ホスト16(図1参照)からデジタル信号制御部30(リジット基板32)に映像信号等が伝送される。
また、リジット基板32には、雌コネクタ55が設置されている。この雌コネクタ55には、シールドケーブル57の一端に接続された雄コネクタ56が嵌合されるようになっており、シールドケーブル57を介してホスト16へ制御信号が伝送される。
なお、モニタ14側に接続される光信号伝送装置12B(図1参照)では、光信号伝送装置12Aと同じような構成で、シールドケーブル75を介してモニタ14へ映像信号が伝送され、シールドケーブル76を介してモニタ14からの制御信号がデジタル信号制御部40へ伝送されるようになっている。
一方、リジット基板27とリジット基板32はフレキ部46で接続されており、リジット基板29とリジット基板32はフレキ部48で接続されている。
図5には、リジット基板27、29をレセプタクル54に保持固定させる前の状態、すなわち、リジット基板27とリジット基板32を接続するフレキ部46及びリジット基板29とリジット基板32を接続するフレキ部48を展開した状態が示されている。
リジット基板27、29、32及びフレキ部46、48は、例えば、ポリイミドをベースとしたフレキシブル基板と、ガラスエポキシをベースとしたリジッド基板を組み合わせ一体化したものであり、1つの基板の中に、折り曲げが可能なフレキシブル基板からなるフレキ部46、46と、電子部品が搭載されるリジット基板27、29、32が混在する構成となっている。本実施形態では、リジット基板27、29、32が6層で構成されており、この6層の中間の層の3層目と4層目の2層がフレキ部46、48とされている。
デジタル信号制御部30を構成するリジット基板32の切欠部50の一辺50A側には、光信号送信部26を構成するリジット基板27が配設されている。リジット基板27は、一辺50Aに対向する位置に凹部52が形成され、略L字状とされている。この凹部52には、一端が切欠部50の一辺50Aに接続されたフレキ部46の他端が接続されている。これにより、リジット基板27は、フレキ部46によってリジット基板32に接続されて電気的に接続されている。
また、切欠部50には、リジット基板27と平行になるようにして、光信号受信部28を構成するリジット基板29が配設されている。リジット基板29は、フレキ部48によってリジット基板32に接続されて電気的に接続されている。
フレキ部48は、一端が切欠部50の一辺50Aに接続されており、フレキ部46に平行で、リジット基板27を超える長さになるようにして延設された長辺部48Aと、長辺部48Aに対して直交し、切欠部50の他辺50Bと反対方向に延設された短辺部48BとでL字状に構成されている。この短辺部48Bが、リジット基板29の、切欠部50の他辺50Bに対向する一辺に接続されている。
図5に示すように、フレキ部46、48を展開した状態において、リジット基板27、リジット基板29の紙面側を表面、反対側を裏面とする。そして、図2に示すように、リジット基板27は、フレキ部46を略90度折り曲げて、裏面がレセプタクル54の側面54Bに対向するようにして保持固定される。
また、リジット基板29は、フレキ部48の長辺部48Aを略180度折り曲げてループ部を形成し、さらに短辺部48Bを略90度折り曲げて、表面がレセプタクル54の側面54Aに対向するようにして保持固定される。
図6に示すように、フレキ部48の短辺部48Bと対向する筐体42の底面には、絶縁性材料からなる絶縁部材120が貼着されている。絶縁部材120は、0.5mm〜5mm程度の厚みを有している。
例えば、図7(A)に示すように、フレキ部48の短辺部48Bを筐体42の底面に接触させ、略90度折り曲げた場合、短辺部48Bと筐体42の底面との間に微小な隙間ができる。この隙間の間隔は場所により異なる。また、フレキ部48に流れるリターン電流は筐体42に流れ込んでおり、隙間の間隔によりその大きさが異なるため、筐体42に流れるリターン電流には場所によるばらつきが生じている。このため、隙間の部分で不要輻射が発生する。
そこで、図7(B)に示すように、フレキ部48の短辺部48Bと対向する筐体42の底面に絶縁部材120を配設して、フレキ部48に流れるリターン電流を筐体42に流れ込まないようにすることで、不要輻射を発生させない。
なお、絶縁性材料としては、発泡材料や電波吸収材料などが用いられる。絶縁体として誘電率が小さい発泡材料を用いた場合、フレキ部48と筐体42との間を完全に絶縁状態にすることができる。また、電波吸収材を用いた場合、フレキ部48から発生した電磁波が電波吸収材で吸収されるので、筐体42に電磁波が伝導することを完全に防ぐことができる。
なお、絶縁性材料としては、上に挙げた発泡材料や電波吸収材料以外にも、種々のものを用いることができる。
また、筐体に流れるリターン電流のばらつきを抑えるため、絶縁体の厚さを均一にしておくことが望ましい。
次に、本発明の第2の実施形態に係る光信号伝送装置について説明する。なお、第1の実施形態と同様の部分についての説明は割愛する。
図8に示すように、フレキ部48の短辺部48Bが筐体42の底面に接触する部分には、凹部122が形成されている。凹部122は、フレキ部48の幅とほぼ同じ寸法で、フレキ部48の短辺部48Bを屈曲させたときの自然なたわみに合うようにして形成されており、フレキ部48の短辺部48Bを凹部122に接地する。
これにより、フレキ部48に流れるリターン電流が筐体42に流れ込んでも、フレキ部48と筐体42が密着しているため、筐体42に流れるリターン電流は場所によるばらつきがなく均一になり、不要輻射を発生させることがない。
なお、本実施形態では、凹部122をフレキ部48の幅とほぼ同じ寸法で形成する構成としたが、フレキ部48のたわみに合わせて形成されていればよく、幅方向の寸法はフレキ部48の幅とほぼ同じにする必要はない。
次に、本発明の第3の実施形態に係る光信号伝送装置について説明する。なお、第1の実施形態と同様の部分についての説明は割愛する。
図9に示すように、フレキ部48の短辺部48Bの筐体42の底面に対向する面には、導電性テープ124が貼り付けられている。
これにより、導電性テープ124が部分的に筐体42と接触している場合でも、フレキ部48の短辺部48B全体が筐体42と接触した状態となる。従って、筐体42に流れるリターン電流の場所によるばらつきがなくなり、不要輻射を発生させることがない。
なお、図10に示すように、導電性テープ126の周囲を絶縁部材128で覆ったものをフレキ部48の短辺部48Bの筐体42(図9参照)の側の面に貼り付けてもよい。このとき、フレキ部48と導電テープ126の間は、全面に渡り絶縁部材128が挿入されているか、もしくはフレキ部48と導電テープ1266が直接接触している状態とする。そして、導電性テープ126が露出している部分を筐体42に接触させる。このように、導電性テープ126の周囲を絶縁部材128で覆うことで、フレキ部48から周囲を絶縁部材128で覆われた導電性テープ128の一部が剥がれた場合でも、他の部品には絶縁部材128が接触して、直接導電性テープ128が接触することがないので、ショートする恐れがない。
次に、本発明の第4の実施形態に係る光信号伝送装置について説明する。なお、第1の実施形態と同様の部分についての説明は割愛する。
図11に示すように、フレキ部48は、信号線が配線される信号層48aと、グランド領域が形成され、リターン電流が流れるグランド層48bの2層で構成されている。図11(B)には、本実施形態のフレキ部48の層構成を各台したものを示している。そして、筐体42と接触するフレキ部48の短辺部48Bにおいて、グランド層48bを筐体42側に位置させる。
このように、リターン信号が流れるグランド層48bを筐体42側に位置させることで、フレキ部48に流れるリターン電流は全てグランド層48bを流れ、筐体42に流れるリターン電流の場所によるばらつきがなくなる。従って、不要輻射の発生を抑制できる。
次に、本発明の第5の実施形態に係る光信号伝送装置について説明する。なお、第1の実施形態と同様の部分についての説明は割愛する。
図12に示すように、フレキ部48の長辺部48Aを180度折り曲げた際に形成されるループ部を押さえるようにして、筐体42に一方向から見て略L字状の絶縁体からなる押圧部材130が設けられている。この押圧部材130によって、フレキ部48のループ部が、筐体42に向かって押圧される構成となっている。
図13(A)には、押圧していない状態のフレキ部48のループ部を示している。そして、図13(B)には、押圧部材130によって、ループ部を筐体42に向けて押圧した状態を示している。このように、ループ部を筐体42に向けて押圧することでループ径が小さくなり、ループ部、すなわち、フレキ部48の長辺部4Aを広い領域で筐体42に接触させることができる。従って、フレキ部48の長辺部48Aが筐体42に密着した状態になり、不要輻射の発生を抑えることが可能となる。
なお、本実施形態では、フレキ部48のループ部を押圧する押圧部材130を筐体42に設ける構成としたが、押圧部材はレセプタクル54に設ける構成としてもよい。
本発明の実施形態の光信号伝送装置を備えた光信号伝送システムの概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態の光信号伝送装置を示す斜視図である。 本発明の実施形態の光信号伝送装置のレセプタクルと、これに固定される光信号送信部及び光信号受信部を示す分解斜視図である。 (A)本発明の実施形態の光信号伝送装の上面断面図であり、(B)側面断面図である。 本発明の実施形態の光信号伝送装置のフレックスリジット基板の展開図である。 本発明の第1の実施形態の光信号伝送装置のフレキ部を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態の光信号のフレキ部を示す図であり、(A)フレキ部を直接筐体に接触させた状態を示す側面図であり、(B)フレキ部に絶縁部材を貼着させた状態を示す側面図である。 本発明の第2の実施形態の光信号伝送装置のフレキ部を示す側面図である。 本発明の第3の実施形態の光信号伝送装置のフレキ部を示す側面図である。 本発明のその他の実施形態の光信号伝送装置のフレキ部を示す斜視図である。 (A)本発明の第4の実施形態の光信号伝送装置のフレキ部を示す側面図であり、(B)フレキ部の層構成を示す拡大図である。 本発明の第5の実施形態の光信号伝送装置のフレキ部を示す斜視図である。 本発明の第6の実施形態の光信号伝送装置のフレキ部を示す図である、(A)フレキ部が押圧されていない状態を示す側面図であり、(B)フレキ部が押圧されている状態を示す側面図である。
符号の説明
12 光信号伝送装置
22 光送信モジュール
24 光受信モジュール
26 光信号送信部
28 光信号受信部
30 デジタル信号制御部
42 筐体
48 フレキ部(フレキシブル配線基板)
48a 信号層
48b グランド層
54 レセプタクル(保持部材)
120 絶縁部材(絶縁体)
122 凹部
124 導電性部材
126 導電性部材
128 絶縁部材
130 押圧部材

Claims (9)

  1. 光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う光送受信部と、
    筐体内に配設され、前記光送受信部からのデジタル電気信号を処理するデジタル信号制御部と、
    前記光送受信部と前記デジタル信号制御部とを接続するフレキシブル配線基板と、
    を備える光信号伝送装置において、
    前記フレキシブル配線基板は、前記筐体に設けられた絶縁体上に配置されていることを特徴とする光信号伝送装置。
  2. 前記絶縁体は、発泡材料であることを特徴とする請求項1に記載の光信号伝送装置。
  3. 前記絶縁体は、電波吸収材料であることを特徴とする請求項1に記載の光信号伝送装置。
  4. 光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う光送受信部と、
    筐体内に配設され、前記光送受信部からのデジタル電気信号を処理するデジタル信号制御部と、
    前記光送受信部と前記デジタル信号制御部とを接続するフレキシブル配線基板と、
    を備える光信号伝送装置において、
    前記フレキシブル配線基板は、前記筐体の底面に対して略直角に屈曲され、前記筐体の底面に形成された凹部に沿って設置されていることを特徴とする光信号伝送装置。
  5. 光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う光送受信部と、
    筐体内に配設され、前記光送受信部からのデジタル電気信号を処理するデジタル信号制御部と、
    前記光送受信部と前記デジタル信号制御部とを接続するフレキシブル配線基板と、
    を備える光信号伝送装置において、
    前記フレキシブル配線基板の前記筐体の底面側には、導電性部材が設けられていることを特徴とする光信号伝送装置。
  6. 前記導電性部材はシート状とされ、周辺が絶縁部材で覆われていることを特徴とする請求項5に記載の光信号伝送装置。
  7. 光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う光送受信部と、
    筐体内に配設され、前記光送受信部からのデジタル電気信号を処理するデジタル信号制御部と、
    前記光送受信部と前記デジタル信号制御部とを接続するフレキシブル配線基板と、
    を備える光信号伝送装置において、
    前記フレキシブル配線基板は、信号線を配線する信号配線層とグランド領域を形成するグランド層の2層で構成されており、前記グランド層を前記筐体の底面側に位置させたことを特徴とする光信号伝送装置。
  8. 光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う光送受信部と、
    筐体内に配設され、前記光送受信部からのデジタル電気信号を処理するデジタル信号制御部と、
    前記光送受信部と前記デジタル信号制御部とを接続するフレキシブル配線基板と、
    を備える光信号伝送装置において、
    前記フレキシブル配線基板は、前記筐体の底面に対して略直角に屈曲されており、さらに、180度屈曲されてループ部が形成され、前記筐体に形成された押圧部材で、前記ループ部を筐体に対して押圧していることを特徴とする光信号伝送装置。
  9. 光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う第1光送受信部と、第1筐体内に配設され、前記第1光送受信部からのデジタル電気信号を処理して電気ケーブルを介してホストへ出力し、また、前記ホストから入力されるデジタル電気信号を処理し、前記第1光送受信部へ出力する第1デジタル信号制御部と、前記第1光送受信部と前記第1デジタル信号制御部とを接続する第1フレキシブル配線基板と、を備える第1光信号伝送装置と、光信号の送信又は受信の少なくとも一方を行う第2光送受信部と、第2筐体内に配設され、前記第2光送受信部からのデジタル電気信号を処理して電気ケーブルを介してモニタへ出力し、また、前記モニタから入力されるデジタル電気信号を処理し、前記第2光送受信部へ出力する第2デジタル信号制御部と、前記第2光送受信部と前記第2デジタル信号制御部とを接続する第2フレキシブル配線基板と、を備える第2光信号伝送装置と、を備える光信号伝送システムにおいて、
    前記第1フレキシブル配線基板は、前記第1筐体に設けられた絶縁体上に配置され、且つ、前記第2フレキシブル配線基板は、前記第2筐体に設けられた絶縁体上に配置されていることを特徴とする光信号伝送システム。
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