JP2006127233A - ヒータ駆動回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ヒータ抵抗に供給するまでの回路素子の電圧降下分がある場合であっても、適切な電圧をヒータ抵抗に供給することができるヒータ駆動回路を提供する。
【解決手段】 液体に含まれる所定の要素の濃度に応じた温度変化を検出するに際して、ヒータ抵抗に電圧を印加させるヒータ駆動回路において、所定の基準電源を昇圧させて、昇圧電源を発生させる昇圧回路31と、昇圧回路31からの昇圧電源によって駆動し、ヒータ抵抗への出力電圧と所定の基準電源とを比較して、ヒータ抵抗への出力電圧を制御するオペアンプからなる電圧制御回路32と、電圧制御回路32からの出力電圧がベース端子に接続され、所定の基準電源がコレクタ端子に接続され、ヒータ抵抗がエミッタ端子に接続されたエミッタフォロア型の出力回路33とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば車両等に搭載され、排気ガスに含まれるNOxを水と窒素に分解する尿素SCR触媒用尿素水が適正な尿素濃度であるか否かを判定するに際して、ブリッジ回路で液体の熱抵抗を検出するために駆動されるヒータ駆動回路に関する。
従来より、例えばディーゼル車の排気ガス浄化システム用の尿素濃度センサとしては、センサ信号として0.1mV以下の微小信号を増幅し、マイクロコンピュータでA/D変換して適正な濃度の尿素水か否かを検出するものが知られている。このような尿素濃度センサに使用される技術としては、下記の特許文献1に記載されたような高圧電源回路が使用され、当該高圧電源回路からヒータ抵抗に電圧供給を行っていた。
特開平7−107737号公報
ところで、上述した尿素濃度センサを動作させるためのヒータ駆動回路は、ディーゼルエンジン車に搭載されるために、当該センサ回路の電源電圧として24V系電源が使用され、低電圧出力回路からヒータ抵抗に所定電圧を印加する必要がある。
しかしながら、24V系電源という高電圧が使用されているために、ヒータ駆動回路についてのサージ保護及び低損失化を図る必要があるために、回路規模が大きくなってしまう。
また、従来では、図5に示すように、電源回路であるスイッチングレギュレータ101によって高電圧を5Vの基準電圧に変換して、当該5V電源をCPU102に供給すると共に、3.45Vに変換してヒータ抵抗に供給する必要がある。しかしながら、電圧制御回路のオペアンプ103による0.5Vの電圧降下分と、出力回路のトランジスタ104の1.2Vの電圧降下分によって、3.3Vという低い電圧しかヒータ抵抗に供給できないという問題点があった。すなわち、オペアンプ103の電源−最大飽和電圧による電圧降下分と、トランジスタ104のVbeによる電圧降下分とがある。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、ヒータ抵抗に供給するまでの回路素子の電圧降下分がある場合であっても、適切な電圧をヒータ抵抗に供給することができるヒータ駆動回路を提供することを目的とする。
本発明は、液体に含まれる所定の要素の濃度に応じた温度変化を検出するに際して、ヒータ抵抗に電圧を印加させるヒータ駆動回路において、所定の基準電源を昇圧させて、昇圧電源を発生させる昇圧回路と、前記昇圧回路からの昇圧電源によって駆動し、前記ヒータ抵抗への出力電圧と前記所定の基準電源とを比較して、前記ヒータ抵抗への出力電圧を制御するオペアンプからなる電圧制御回路と、前記電圧制御回路からの出力電圧がベース端子に接続され、前記所定の基準電源がコレクタ端子に接続され、前記ヒータ抵抗がエミッタ端子に接続されたエミッタフォロア型の出力回路とを備えることによって、上述の課題を解決する。
本発明に係るヒータ駆動回路によれば、電圧制御回路や出力回路を設けた場合であっても、当該電圧制御回路及び出力回路の電圧降下分を考慮して、昇圧回路で昇圧電源を発生させることができ、ヒータ抵抗に適切な所定の電圧を安定して供給することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明は、例えば図1に示すように構成された尿素水検出システムにおけるヒータ駆動回路13に適用される。この尿素水検出システムは、例えばディーゼルエンジンによって走行する車両に搭載され、ディーゼルエンジン車両から排出される排気ガス中のNOxを水と窒素に分解する尿素SCR触媒用尿素水の尿素濃度を検出して、図示しない排気ガス浄化システムに供給するものである。
[ヒータ駆動回路の構成]
ヒータ駆動回路を含む尿素水検出システムは、図1に示すように、主として、ECU1に、車両のイグニッションスイッチによって起動するイグニッション電源2,検出回路3が接続されて構成されている。この尿素水検出システムは、図示しないイグニッションスイッチ(IGN)がオン操作されると、24V系電源であるイグニッション電源2からイグニッション電圧がECU1に供給される。
このイグニッション電圧は、例えば24V系電源からの電圧である。このイグニッション電圧は、先ずECU1内の電源回路11に供給され、CPU12の動作電圧に変換され、CPU12からヒータ駆動回路13に供給される。そして、ヒータ駆動回路13は、CPU12の制御に従って、CPU12によって供給された電圧を検出回路3の所定の動作電圧に変換して供給する。
これによって、検出回路3は、尿素含有水の有無及び尿素含有水に適正な尿素濃度となっているか否かに応じて変化する検出出力を、ECU1内のオペアンプ16によって増幅した後に、CPU12に供給する。そして、CPU12は、オペアンプ16からの出力値を、尿素含有水の尿素濃度に変換する演算処理を行い、通信回路17を介して図示しない排気ガス浄化システムに供給する。
この尿素水の尿素濃度によって出力が変化されるセンサ回路は、抵抗14,抵抗器である温度センサ21,抵抗15,抵抗器である温度センサ22がブリッジ接続されてなるブリッジ回路で構成される。このブリッジ回路は、一方端が基準電圧IC等に接続され、他方端がGND端子に接続されている。抵抗14,抵抗15は、例えばカーボン抵抗であり、温度センサ21,温度センサ22は、例えば白金抵抗で構成される。白金抵抗の抵抗値の温度変化は大きく、約3600ppm/℃である。抵抗14,抵抗15は、空気中に配置され、温度センサ21,温度センサ22は、尿素水中に配置される。
このセンサ回路の抵抗14,温度センサ21,抵抗15,温度センサ22のうちの1つの抵抗、例えば温度センサ21がヒータ抵抗23と一体的に組み立てられており、このヒータ抵抗23が加熱され、ヒータ抵抗23の熱が伝達される。所定期間ごとに、所定期間だけヒータ抵抗23が加熱されることによって、定期的に温度センサ21の抵抗値が変化する。このセンサ回路の温度センサ21,温度センサ22は、尿素水タンク内に充填された尿素水内に配設され、尿素水の尿素濃度が高いほど、温度センサ21に伝達された熱の放熱が少なく、したがって、温度センサ21の抵抗値は、ゆっくりと回復する。そして、尿素水の尿素濃度が低いほど、温度センサ21の熱は、より早く放熱される。したがって、ブリッジ回路の抵抗14,温度センサ21の接続点の電圧値の変動割合は、尿素濃度に比例して異なるものとなる。
そして、センサ回路は、作動電圧が基準電圧ICから印加された状態において、温度センサ21に一体的に組み立てられたヒータ抵抗23からの熱によって温度センサ21の抵抗値が増加し、また、熱せられた温度センサ21が、尿素水に放熱することによって、抵抗値が低下する。そして、抵抗14と温度センサ21とで分圧された電圧値及び抵抗15と温度センサ22とで分圧された電圧値がオペアンプ16に供給される。オペアンプ16は、抵抗14と温度センサ21とで分圧した電圧値と、抵抗15と温度センサ22で分圧した電圧値との差分の演算をし、且つ差分電圧を増幅して、出力信号をCPU12に出力する。
これによって、尿素濃度に応じた尿素含有水の放熱度を温度センサ21によって検出することによって、尿素含有水の有無及び尿素含有水に適正な尿素濃度となっているか否かに応じた検出出力をCPU12に供給する。
ヒータ駆動回路13は、図2に示すように、電源回路11によって生成された5V電圧が昇圧回路31に供給されると共に、基準電圧としてヒータ抵抗23と接続された電圧制御回路32及び出力回路33に供給される。
昇圧回路31は、図3に示すように、CPU12と抵抗R1(10kΩ)を介して接続されたインバータ回路41を備える。このインバータ回路41は、CPU12からパルス信号を入力する端子と、電源回路11からの5Vの基準電圧VCCの供給端子と、GNDに接続された端子と、昇圧電圧の出力端子とを備える。そして、インバータ回路41は、CPU12からのパルス信号から、5Vの基準電源を8Vの電源として電圧制御回路32側に出力する。なお、インバータ回路41には、基準電圧及びGNDに接続された端子との間にコンデンサC1(0.1μF)が設けられている。
このインバータ回路41からの出力パルス信号は、コンデンサC2(1μF)、抵抗R2、ダイオードD1,D2及びコンデンサC3からなる回路によって伝達されて、8Vの昇圧電圧として電圧制御回路32に供給される。
出力回路33は、トランジスタのコレクタ端子に5Vの基準電源が接続され、ベース端子に電圧制御回路32が接続され、エミッタ端子がヒータ抵抗23に接続されたエミッタフォロア回路となっている。
電圧制御回路32は、図3に示すように抵抗R3(10kΩ)及び抵抗R4(47kΩ)を介してゲート端子にパルス信号が供給されるFET1と、オペアンプである電圧制御回路32と、トランジスタである出力回路33とを備える。電圧制御回路32は、5Vの基準電源と出力回路33の出力電圧とを比較して、出力回路33への出力電圧を制御している。この電圧制御回路32は、出力端子が抵抗R7(100Ω)を介して出力回路33であるトランジスタのベース端子に接続されている。また、この電圧制御回路32には、駆動電源として8V電圧で接続されると共に、コンデンサC5(0.1μF)を介して5Vの基準電源と接続され、更に、負端子が抵抗R6(10kΩ)及びコンデンサC4(100pF)を介して接地され、正端子がFET1のドレイン端子に接続されている。
このようなヒータ駆動回路13によってヒータ抵抗23に電圧を供給した場合には、図4に示すように、例えば所定期間ごとに、所定期間だけヒータ駆動回路13からヒータ抵抗23に3.45Vの電圧を印加する。このとき、CPU12は、昇圧回路31に向かってパルス出力を行うことで、5Vの基準電源を8V電源に変換させ、当該8V電源を電圧制御回路32に供給させる。同時に、CPU12は、FET1に向かってパルス出力を行うことによって、電圧制御回路32及び出力回路33で電圧降下された3.45Vの電源を発生させる。
これによって、尿素含有水の温度変化が発生し、図中の点線で示すように、尿素濃度の高低及び液体の有無によって温度センサ21,22で温度変化が検出されて、CPU12で尿素濃度に変換されることになる。
このように構成されたヒータ駆動回路13は、昇圧回路31によって5Vの基準電源よりも高い8V電源に変換し、当該8V電源を電圧制御回路32に接続することによって、電圧制御回路32にて5Vの基準電源よりも高い電圧を、出力回路33を介してヒータ抵抗23に供給することができる。したがって、このようなヒータ駆動回路13によれば、電圧制御回路32による電圧降下と、出力回路33による電圧降下とがある場合であっても、昇圧回路31の8V電源を使用することによって、確実に3.45Vという所定電圧をヒータ抵抗23に供給することができる。
また、このヒータ駆動回路13によれば、電源回路11で変換した5Vの基準電源を昇圧回路31の回路電源としているので、サージ保護、降圧による損失の考慮が不要となるという利点もある。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
本発明を適用した尿素水検出システムの全体構成を示すブロック図である。 本発明を適用したヒータ駆動回路を含む尿素水検出システムを示すブロック図である。 本発明を適用したヒータ駆動回路における昇圧回路、電圧制御回路及び出力回路の回路図である。 ヒータ出力と、温度センサで検出される温度変化との関係を示す図である。 従来におけるヒータ駆動回路の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 ECU
2 イグニッション電源
3 検出回路
11 電源回路
12 CPU
13 ヒータ駆動回路
14,15 抵抗
16 オペアンプ
17 通信回路
21,22 温度センサ
23 ヒータ抵抗
31 昇圧回路
32 電圧制御回路
33 出力回路
41 インバータ回路
C コンデンサ
D ダイオード
R 抵抗

Claims (1)

  1. 液体に含まれる所定の要素の濃度に応じた温度変化を検出するに際して、ヒータ抵抗に電圧を印加させるヒータ駆動回路において、
    所定の基準電源を昇圧させて、昇圧電源を発生させる昇圧回路と、
    前記昇圧回路からの昇圧電源によって駆動し、前記ヒータ抵抗への出力電圧と前記所定の基準電源とを比較して、前記ヒータ抵抗への出力電圧を制御するオペアンプからなる電圧制御回路と、
    前記電圧制御回路からの出力電圧がベース端子に接続され、前記所定の基準電源がコレクタ端子に接続され、前記ヒータ抵抗がエミッタ端子に接続されたエミッタフォロア型の出力回路と
    を備えることを特徴とするヒータ駆動回路。
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