JP2005515847A - 安全注射器 - Google Patents

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Abstract

【課題】安全注射器を提供する。
【解決手段】本発明による安全注射器は、注射針の連結されたアダプタがO-リングの嵌められた状態でシリンダーのネック部に螺子結合されているため、使用時に注射針のふるえが防止されて所定の位置に注射針を正確に差し込むことができ、アダプタには凹溝が形成され、プランジャの2個の突起が該凹溝に嵌合されるので、プランジャを回転させた後に下降させるとアダプタも回転されてシリンダーとの螺子結合が解除されて下降し、プランジャ上側面の偏心された位置にロードが垂直方向に突出し、アダプタ内部にロードの先端が内側にしなって挿入され、注射針がシリンダー内部に回収されると、ロードの強い復元力により注射針が確実に一側に傾いて注射針を簡単に破壊することができ、シリンダー内部に進入するプランジャに手が接触することを防止できる突出板がプランジャの下側部に形成されているため、衛生が向上される効果がある。

Description

本発明は、注射器に関し、特に薬液を注射した後に注射針をシリンダー内に回収して破壊することにより、注射器の再使用を防止し、注射の完了後に医療従事者などが注射針に刺される不慮の事故を防ぐための安全注射器に関する。
従来にも注射後に注射針をシリンダー内に回収して破壊させる安全注射器が提案されている。
従来の技術による前記安全注射器は注射液が貯蔵できる中空部が形成された長い円筒型のシリンダーと、前記シリンダーの上側部に突出形成されたネック部の内部にシーリングを介在した状態で垂直方向に嵌着されるアダプタと、前記アダプタの上側に固定されたハブと、前記ハブに嵌着される注射針と、前記シリンダー内部に上下移動可能に挿入されて前記シリンダーに注射液を吸い込んだり前記シリンダーに貯蔵された注射液を外部に排出させるプランジャとから構成され、前記プランジャの上側面には前記シリンダーの中心軸と同一な中心軸をもつように上側に突出され先端に矢印頭部を具備した突起が形成され、前記アダプタの内部には前記突起の矢印頭部が嵌合されシリンダーの中心軸から偏心されたソケット部が形成されて、前記プランジャを前記シリンダー内に完全に押し込むと投薬が完了しながら前記プランジャの上側に形成された突起の矢印頭部が前記アダプタのソケット部に嵌着される。前記状態でプランジャをシリンダーから引っ張って後退させると前記アダプタ、ハブおよび注射針はシリンダー内に移動されて回収されるが、前記注射針がシリンダー内部に入り終わると前記偏心されたソケット部により注射針がシリンダー内部の一側に傾くようになる。次に、プランジャをシリンダー内部に前進させるとシリンダー内で注射針が曲げられて破壊されることにより注射器の再使用が防止できる。
ところが、前記従来の技術による安全注射器は、注射針が上下直線移動可能にシリンダーのネック部に結合されているため、注射針を所定の力以上で圧迫すると注射針のふるえが生じて人体の正確な位置に注射針を差し込めない問題点がよく発生し、プランジャの先端に複雑な形状の矢印頭部を形成しアダプタに前記矢印頭部が引っかかるソケット部を形成しなければならないために注射器の製造コストが上昇すると共に、アダプタがシリンダーのネック部に所定の結着力以上に堅固に結合された場合にはプランジャを後退させても前記矢印頭部がアダプタのソケット部から離脱されて前記アダプタ、ハブおよび注射針がシリンダー内部に回収できない問題点があった。
かつ、注射完了時点において、前記矢印頭部がアダプタのソケット部に強制挿入されながら発生した衝撃が注射針を通じて人体に伝わってしまう問題点があった。
なお、従来の技術による安全注射器は、注射針がハブに固定され、前記ハブはアダプタに固定されるため、構成が複雑になって製造コストが上昇する問題点があった。
さらに、従来の技術による安全注射器は、注射器を把持している注射者の指がシリンダーに進入するプランジャ部位と接触することにより異物が人体に投入されて衛生が損なわれる問題点があった。
従って、本発明は、前述した従来の問題点を解決するために案出されたものであり、注射針が固定されたアダプタがシリンダーに堅実に結合されて、使用時には注射針が動かなく、注射が完了した後には簡単な操作により注射針をシリンダー内に回収して破壊することができる安全注射器を提供することにその目的がある。
かつ、本発明は、プランジャをシリンダー内に完全に進入させるとアダプタがプランジャ先端部と堅実に結合されて、注射が完了した後に注射針が固定されたアダプタをシリンダー内に確実に回収できる安全注射器を提供することに他の目的がある。
かつ、本発明は、安全注射器により人体に注射する場合、注射完了時点に人体に及ぼす衝撃を最小化できる安全注射器を提供することにさらに他の目的がある。
かつ、本発明は、注射針がシリンダー内に回収された場合、注射針を相当の偏心力によりシリンダー一側に傾かせることにより、注射針がシリンダーから抜け出ることを防止できる安全注射器を提供することにさらに他の目的がある。
かつ、本発明は、注射針の結合構成を単純化して製造コストを低減できる安全注射器を提供することにさらに他の目的がある。
かつ、本発明は、注射者の指が注射器のシリンダー内部に進入されるプランジャ部位と接触しないようにして異物が人体に投入されることを防止できる安全注射器を提供することにさらに他の目的がある。
前記の目的を達成するために、本発明の安全注射器は、上側にネック部が突出形成され、内部に注射液を貯蔵するシリンダーと、前記シリンダー内部に移動可能に挿入されたプランジャと、前記シリンダーのネック部に結合されるアダプタと、前記アダプタに連結された注射針とを含んで構成され、前記プランジャの上側面には前記シリンダーの中心軸から偏心された位置に垂直方向にロードが突出され、前記アダプタは内部に前記プランジャが上昇するときに前記ロードの先端が内側にしなって挿入される中空部が形成され、前記アダプタは前記ネック部に螺子結合され、前記アダプタと前記プランジャは前記プランジャが回転された後に下降すると前記アダプタも回転された後に下降して前記注射針がシリンダー内部に回収できる結合手段が形成されたことを特徴とする。
一方、前記結合手段は前記アダプタの下側部内面に形成された凹溝と、前記プランジャの上側面に外側に向けて突出形成されて前記凹溝に挿入される突起とから構成される。
かつ、前記突起は前記ロードの外側に突出形成され、前記突起と対向する方向にもう一つの突起が前記プランジャの上側面に形成される。
前記のように構成された本発明による安全注射器は、前記プランジャを上昇させて前記シリンダー内部に完全に押し込むと前記プランジャの上側面に形成された突起が前記アダプタの凹溝に挿入され、前記ロードの先端は前記アダプタの中空部の内側に接触されてシリンダーの中心軸方向にしなって前記中空部に挿入される。
前記状態でプランジャを回転させると、前記突起がアダプタの凹溝に嵌合されているのでアダプタとプランジャが共に回転されて前記アダプタは前記ネック部との螺子結合状態が解除されてシリンダー内部に入るようになり、次にプランジャを引っ張るとアダプタと注射針がシリンダー内部に回収されるが、この際先端がシリンダーの中心軸方向にしなったロードは垂直方向に復元されながらアダプターの内面を一側に押してしまい、前記アダプタおよび注射針はシリンダー内部で一側に傾くようになり、前記状態でプランジャを前進させると注射針の先端がシリンダーの上側部内面に接触しながら曲げられて破壊される。
本発明に係る安全注射器は、注射針が連結されたアダプタがO-リングが介在した状態でシリンダーのネック部に螺子結合されているため、使用時に注射針のふるえが防止されて所定の位置に注射針を正確に差し込むことができ、アダプタに凹溝が形成されプランジャに離隔された2個の突起が互いに対向するように形成されて前記凹溝に嵌合されるので、プランジャを回転した後に下降させるとアダプタも回転されてシリンダーとの螺子結合が解除されて下降し、プランジャ上側面の偏心された位置にロードが垂直方向に突出され、前記アダプタ内部に前記ロードの先端が内側にしなって挿入される円錐型の中空部が形成され、前記注射針がシリンダー内部に回収されると、ロードの強い復元力により前記注射針が確実に一側に傾いて注射針を簡単に破壊することができ、プランジャの下側部に手の接触を防止する突出板が形成されて衛生が向上される効果がある。
以下、本発明に係る好ましい実施形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施例による注射器が示された断面図であり、図2は本発明の第1実施例による注射器の分解斜視図であり、図3は図1に示されたアダプタおよびプランジャの上側部が拡大された断面図である。
本発明の第1実施例による注射器は図1、2、3に示したように、内部に注射液が貯蔵できるように空間部10bの形成された長い円筒型のシリンダー10と、前記シリンダー10の上側に連結された注射針結合体20と、前記シリンダー10の内部に上下移動可能に挿入されて前記シリンダー10の内部に注射液を吸い込んだり前記シリンダー10に貯蔵された注射液を外部に排出させるプランジャ30とから構成される。
前記シリンダー10の上側には前記シリンダーより直径が縮小した円筒型のネック部11が突出形成され、前記ネック部11の中心軸はシリンダー10の中心軸Yと同一線上に位置される。一方、前記ネック部11は下側ネック部11aと前記下側ネック部より直径の縮小された上側ネック部11bとから形成され、前記下側ネック部11aの内周面には雌螺子11cが形成され、前記シリンダー10の下側端にはつまみ部12が形成される。
前記注射針結合体20は前記ネック部11に結合されるアダプタ21と、下側部が前記アダプタ21に接着されて固定される注射針22とから構成される。
前記アダプタ21は、図2、3に示したように、全体的な形状が円筒型でありシリンダー10の先端部に結合される下側円筒部21aと、前記下側ネック部11aと結合される中央円筒部21bと、前記上側ネック部11bに嵌合される上側円筒部21cとから形成され、前記中央円筒部21bの外周面に雄螺子21dが形成されて前記下側ネック部11の雌螺子11cに螺子結合され、前記アダプタ21の底面にフランジ部21eが形成される。
前記雄螺子21dおよび雌螺子11cは1ないし8条のヘリカル螺子から形成され、前記ヘリカル螺子は前記フランジ部21eの水平面から25°〜50°の傾斜角度(θ)で傾いて形成される。
前記螺子は2条から形成することが望ましく、前記傾斜角度(θ)は30°であることが望ましい。
前記シリンダー10の上側部内部には環状の窪んだシート部10dが形成されて、前記アダプタ21が前記ネック部11に螺子結合された場合、前記アダプタ21のフランジ部21eが前記シート部10dに嵌合され、前記シート部10dにO-リング50が前記フランジ部21eの上側に位置するように挿入され、前記アダプタ21は前記シリンダ10の上側部に堅実に結合される。
かつ、前記アダプタの下側円筒部の外面に環型の突が21fが形成され、前記O-リング50は前記フランジ部21eと突部21fとの間に嵌合される。
一方、前記プランジャ30は前記シリンダー10の中心軸Yと同一な中心軸をもつ柱体31と、前記柱体31から放射状で突出された複数のリーブ32とから構成され、前記ロード31の上側にヘッド部33が形成されて前記ロード31の下側に多角形のつまみ部35が形成される。
前記つまみ部35は指を用いて回転を容易にするため、それぞれの側面の中央が内側に窪むように若干湾曲された4角形に形成されることが望ましい。
一方、前記プランジャ30のつまみ部35から一定距離だけ離隔された柱体31部位に円形の突出板60が形成される。
前記突出板60の直径はシリンダー10の直径より大きく形成されてその突出板60がシリンダー10の内部に入ることができなく、よって、注射時に注射者がプランジャ30のつまみ部35を指で取った時、指が前記突出板60により支持されて指がシリンダー10の内部に進入されるプランジャ30部位に接触されることを防止するため、細菌などにより注射器の内部が汚染されることを防止する。
前記ヘッド部33の上側面には図2、図3および図5に示したように、前記シリンダー10の中心軸Yに所定距離(l1)だけ偏心された位置に垂直方向に4角棒型の長いロード34が形成される。
かつ、前記アダプタ21の内部には底面から上側に向けて中空部24が形成される。前記アダプタ21の内面は前記中空24の下側部が円筒型24gから形成された後、上側に行くほど段々直径が縮小する円錐型24g'から形成され、前記中空部24の中心軸はシリンダー10の中心軸Yと同一線上に位置する。
一方、アダプタ21の前記円錐型24g'は、前記ロード34が上昇する場合に前記ロード34の先端が前記円錐型24g'の内面に接触されながらシリンダーの中心軸Yの方にしなうように形成される。
かつ、上側アダプタ21の中空部24は注射液が通過できるように上側方向に形成された長い穴21hと連通される。
一方、前記プランジャ30と前記アダプタ21には、前記プランジャ30が回転された後に下降すると前記アダプタ21も回転された後に下降できるように結合手段が形成される。前記結合手段はプランジャ30の上側部に形成された突起35、37と、前記突起35、37が嵌合できるように前記アダプタ21の下側部内面に形成された凹溝26とから構成される。
前記突起のうち一つの突起35は前記ロード34の下側部に外側方向に突出形成され、もう一つの突起37は前記ロード34に形成された突起35と対向するように形成される。
すなわち、突起37はプランジャのヘッド部33から突出された円形突出部36の一側に形成されるが、前記突起37はシリンダーの中心軸Yを中心として前記ロード34と180°対向した位置に上側および外側方向に突出形成される。
一方、前記ロード34および突起35、37は外部の力により曲げられ、外部の力が解除されると復元される柔軟性の材質から一体型で形成される。
なお、前記中空部24の内面には4個の凹溝26が等間隔で形成され、前記凹溝26の幅t1は前記プランジャ30に形成された突起36の幅t2より大きく形成されて、プランジャ30が上昇すると前記突起36が前記凹溝26に嵌合される。
一方、前記凹溝26は前記中穴部24の内面に放射状で4個の柱27が内側方向に突出されることにより形成される。
一方、前記凹溝26の下側部にはフランジ部21eから内側に延長された環状の係止突部21e'が形成され、前記係止突部21e'の内面は湾曲されて形成され、プランジャ30が上昇して前記突起35、37が前記柱27の底面にぶつかる場合にも前記突起は前記係止突部21e'の湾曲面に沿って摺動しながら内側方向に若干しなった後、前記凹溝26に円滑に挿入される。
一方、前記プランジャ30のヘッド部33に環型のパッキング部材40が被せられる。
前記のように構成された本発明の実施例による注射器の組立過程および作動を説明すると次の通りである。アダプタ21にO-リング50を挿入し、前記アダプタ21をシリンダー10の下側からシリンダー内部を通じて所定の力でネック部11側に押し込むと、アダプタ21がネック部11に螺子結合されながら上昇してアダプタ21のフランジ部21eがシリンダー10の上側部内面に形成されたシート部10dに嵌合された状態でアダプタ21とネック部11が堅実に結合された後、前記アダプタ21の入口に注射針22を投入し接着剤を貼ると注射針22が前記アダプタ21に固定される。次に、プランジャ30のヘッド部33にパッキング部材40を被せてプランジャ30をシリンダー10の内部に押し込むと注射器の組立が完了する。
前記注射器を使用しようとする場合には、注射液が入っている容器に注射針22を取り付けた後、プランジャ30を後退させると注射液がシリンダー10の内部に吸い込まれてシリンダー10の空間部10bに充填される。注射液が充填された注射器の注射針22を所定の人体部位に刺してプランジャ30を前進させると、注射液が注射針22を通じて人体に投与される。プランジャ30が前進して、図6および図7に示したように、プランジャ30のヘッド部33に被せられたパッキング部材40がアダプタ21のフランジ部21eに接触されると注射液の投与が完了する。
この際、プランジャ30のヘッド部33に形成された突起35、37はアダプタ21の凹溝26に挿入されてロード34は中空部24に嵌合されるが、前記ロードの先端は前記アダプタ21の円錐型内側24g'に接触されてシリンダーの中心軸Yの方にしなうようになる。この際、前記ロード34がしなうと、図7に示したように、突出部36および突起27の注射液の投与が完了した後に人体から注射針22を抜いて、プランジャ30のつまみ部35を逆回転させると、アダプタ21の凹溝26に嵌合された突起35、37によりアダプタ21を含む注射針結合体20はプランジャ30と共に逆回転されてネック部11との螺子結合が解除されながらシリンダー10の内部に若干移動される。
プランジャ30およびアダプタ21が回転されてアダプタ21がネック部11から螺子締付が完全に解除された後にプランジャ30を後退させると、突起35、37が係止突部21e'に係止されてアダプタ21を含む注射針結合体20は、図8に示したように、シリンダー内部に戻ってくるが、前記ロード34が元通りの垂直方向に復帰しながらアダプタの円錐型内壁24g'を一側に圧迫してアダプタ21が一側に傾き、よって注射針22の先端が傾いてシリンダー10の一側面に接触するようになる。
次に、プランジャ30を前進させると、図9に示したように、注射針22の先端がシリンダー10の上側部内面に引っかかって曲げられながら破壊される。
本発明の第2実施例が図10ないし図14に示されている。
本発明の第2実施例による安全注射器は、図10、11、12に示したように、内部に注射液が貯蔵できるように空間部110bの形成された長い円筒型のシリンダー110と、前記シリンダー110の上側に連結された注射針結合体120と、前記シリンダー110の内部に上下移動可能に挿入されて前記シリンダー110内部に注射液を吸い込んだり前記シリンダー110に貯蔵された注射液を外部に排出させるプランジャ130とから構成される。
前記シリンダー110の上側には前記シリンダーより直径が縮小した円筒型のネック部111が突出形成され、前記ネック部111の中心軸はシリンダー110の中心軸Yと同一線上に位置し、前記ネック部111の内周面には雌螺子111aが形成され、前記シリンダー110の下側端にはつまみ部112が形成される。
前記注射針結合体120は前記ネック部111に結合されるアダプタ121と、前記アダプタ121の上側部に強制嵌合されるハブ123と、前記ハブ123の上側部に嵌着される注射針122とから構成される。
前記アダプタ121は下側部が円筒型で形成され上側部は円錐型で形成されて、アダプタ121の外周面に雄螺子121aが形成されて前記ネック部111の雌螺子111aに螺子結合され、前記アダプタ121の底面にフランジ部121bが形成される。
一方、前記シリンダー110の上側部内部には環状の窪んだシート部110dが形成されて、前記アダプタ121が前記ネック部111に螺子結合された場合に前記アダプタ121のフランジ部121bが前記シート部110dに嵌合され、前記シート部110dにO-リング150が前記フランジ部121bの上側に位置するように挿入され、前記アダプタ121は前記シリンダー110の上側部に密封された状態で堅実に結合される。
一方、前記プランジャ130は前記シリンダ110の中心軸Yと同一な中心軸をもつ柱体131と、前記柱体131から放射状で突出された複数のリーブ132とから構成され、前記ロード131の上側にヘッド部133が形成されて前記ロード131の下側に多角形のつまみ部135が形成される。
前記つまみ部135は指を用いて回転を容易にするためにそれぞれの側面の中央が内側に窪むように若干湾曲された4角形に形成することが望ましく、その底面には手の滑りを防止するために多数の微細突起135aが形成されている。
前記ヘッド部133の上側面には、図11、図12および図14に示したように、前記シリンダー110の中心軸Yに偏心された位置に垂直方向に4角棒型の長いロード134が形成される。
なお、前記アダプタ121の内部には底面から上側に向けて中空部124が形成される。前記アダプタ121の内面124aは前記中空部124が上側に行くほど段々直径が縮小して円錐型に形成され、前記中空部124の中心軸はシリンダー110の中心軸Yと同一線上に位置する。
一方、アダプタ121の前記円錐型の内面124aは、前記ロード134が上昇する場合に前記ロード134の先端が前記内面124aに接触されながらシリンダーの中心軸Yの方にしなうように形成される。
なお、上側アダプタ121の中空部124は注射液が通過できるように上側方向に形成された長い穴121cと連通される。
一方、前記プランジャ130と前記アダプタ121には、前記プランジャ130が回転された後に下降すると前記アダプタ121も同じく回転された後に下降できるように結合手段が形成される。前記結合手段はプランジャ130の上側部に形成された突起135、137と、前記突起135、137が嵌合できるように前記アダプタ121の下側部内面に形成された凹溝126とから構成される。
また、前記中空部124の下側部内面には4個の凹溝126が等間隔で形成され、前記凹溝126の幅t1'は前記プランジャ130に形成された突起136の幅t2'より大きく形成されてプランジャ130が上昇すると前記突起136が前記凹溝126に嵌合される。
一方、前記凹溝126の下側部にはフランジ部121bから内側に延長された環状の係止突部121b'が形成され、前記係止突部121b'の内面は下側方向に拡開するように湾曲されて形成され、プランジャ130が上昇して前記突起135、137が前記突出壁127の内面にぶつかる場合、前記突起136が前記係止突部121b'の湾曲面に沿って摺動しながら内側方向に若干しなった後に前記凹溝126に円滑に挿入される。
一方、前記プランジャ130のヘッド部133に環型のパッキング部材140が被せられる。
かかる本発明の第2実施例による注射器の組立過程と作動は本発明の第1実施例とあんまり変わらないので、ここでは説明を省くことにする。
本発明の第1実施例による注射器の断面図。 図1に示された注射器の分解斜視図。 図1に示された注射器のアダプタとプランジャの先端部を拡大した断面図。 図3のA−A線の断面図。 図3のプランジャの平面図。 注射が完了した状態の本発明の第1実施例による注射器を示した断面図。 図6に示されたアダプタとプランジャの先端が結合された状態を示した拡大図。 注射針結合体がシリンダー内部に回収された状態を示した本発明の第1実施例による注射器の断面図。 シリンダー内部に回収された注射針が破壊された状態を示した本発明の第1実施例による注射器の断面図。 本発明の第2実施例による注射器の断面図。 図10に示した注射器の分解斜視図。 図10に示した注射器のアダプタとプランジャの先端部を拡大した断面図。 図12のB−B線の断面図。 図12のC−C線の断面図。

Claims (20)

  1. 上側にネック部が突出形成され、内部に注射液を貯蔵するシリンダーと、
    前記シリンダー内部に移動可能に挿入されたプランジャと、
    前記シリンダーのネック部に結合されるアダプタと、
    前記アダプタに連結された注射針とを含んで構成され、
    前記プランジャの上側面には前記シリンダーの中心軸から偏心された位置に垂直方向にロードが突出され、
    前記アダプタは内部に前記プランジャが上昇するときに前記ロードの先端が内側にしなって挿入される中空部が形成され、
    前記アダプタは前記ネック部に螺子結合され、
    前記アダプタと前記プランジャは前記プランジャが回転された後に下降すると前記アダプタも回転された後に下降して前記注射針がシリンダー内部に回収できる結合手段が形成されたことを特徴とする安全注射器。
  2. 前記アダプタの上側にはハブが挿着され、前記ハブには前記注射針が嵌着されたことを特徴とする請求項1に記載の安全注射器。
  3. 前記アダプタに前記注射針が直接嵌着されたことを特徴とする請求項1に記載の安全注射器。
  4. 前記アダプタは底面から上側に所定距離だけ離隔された部位が前記ネック部に螺子結合されたことを特徴とする請求項1に記載の安全注射器。
  5. 前記アダプタおよび前記シリンダのネック部には互いに螺子結合されるヘリカル螺子が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の安全注射器。
  6. 前記ヘリカル螺子はシリンダーの中心軸と直交する水平面から角度25°〜50°の傾きで形成されたことを特徴とする請求項5に記載の安全注射器。
  7. 前記ヘリカル螺子はシリンダーの中心軸と直交する水平面から角度30°の傾きで形成されたことを特徴とする請求項5に記載の安全注射器。
  8. 前記ヘリカル螺子は2条で形成されたことを特徴とする請求項5に記載の安全注射器。
  9. 前記結合手段は、前記アダプタの下側部内周面から外側方向に窪んで形成された複数の凹溝と、前記プランジャの上側面に外側方向に突出するように形成されて前記アダプタの凹溝に挿入される突起とから構成されたことを特徴とする請求項1に記載の安全注射器。
  10. 前記凹溝の底面には内側に突出された係止突部が形成されたことを特徴とする請求項9に記載の安全注射器。
  11. 前記係止突部は内側面が下側に向けて拡開される傾斜面で形成されたことを特徴とする請求項10に記載の安全注射器。
  12. 前記係止突部は内側面が湾曲面で形成されたことを特徴とする請求項10に記載の安全注射器。
  13. 前記突起は前記プランジャの上側面の偏心された位置に突出形成されたロードの下側部に形成されたことを特徴とする請求項9に記載の安全注射器。
  14. 前記突起は互いに対向するように2個が形成されたことを特徴とする請求項9に記載の安全注射器。
  15. 前記突起のうち、一つの突起は前記プランジャの上側面の偏心された位置に突出形成されたロードの下側部に形成され、もう一つの突起は前記ロードと対向するように前記プランジャの上側面に形成された突出棒に形成されたことを特徴とする請求項14に記載の安全注射器。
  16. 前記アダプタに形成されて前記ロードが挿入される中空部は前記シリンダーの中心軸と同一線上に位置した中心軸を有し、上側に行くほど段々直径が縮小される円錐型から形成されたことを特徴とする請求項1に記載の安全注射器。
  17. 前記シリンダーのネック部に結合される前記アダプタの下端にフランジ部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の安全注射器。
  18. 前記アダプタのプランジャ部の上側面にO-リングが挿入されたことを特徴とする請求項17に記載の安全注射器。
  19. 前記プランジャの下側につまみ部が形成され、前記つまみ部はそれぞれの側面の中央が内側に窪むように湾曲された4角形から形成されたことを特徴とする請求項1に記載の安全注射器。
  20. 前記プランジャの下側端につまみ部が形成され、前記つまみ部から所定距離だけ離隔されたプランジャ部位に突出板が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の安全注射器。
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