JP2005513690A - ディスク再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 CD又はDVD用のディスク再生装置は、一般に、スキャンされるディスクを受けるトレイと、スキャンのためのIN位置とディスクをロードするためのOUT位置との間を移動するいわゆるカムスライダとを含む。適切な動作のためには、トレイ及びカムスライダの、移動及びその端位置が監視されなければならない。このためには、一般に、いくつかのスイッチ又はより複雑な特別なスイッチが必要である。本発明は、異なる方向への移動に対する前記監視操作を実行するための手段を単純化し、特に、1つの単純なスイッチだけでこれを達成することを目的としている。
【解決手段】 カムスライダ(2)は、スイッチ(7)のスイッチレバー(6)を移動させるための面取り(5)を備え、更に、前記スイッチレバー(6)を第2の位置(b)に移動させるためのスイッチ作動域(8)を含む制御レバー(1)を備える。該制御レバー(1)はばね(9)の作用に抗してカムスライダ(2)に軸回転するように取り付けられる。この解決法によって、異なる方向への移動が1つの単純なスイッチだけで監視できる。

Description

本発明は、請求項1の前文によるディスク再生装置に関し、特に、ディスクを再生位置へロードするための手段、及び、再生装置のキャビネットへのトレイのロード動作の端位置と、該再生装置のキャビネットからの対応するトレイの逆の動作の端位置とを示す制御信号を発生させるための手段に関する。
一般にディスク再生装置は、スキャンされるディスクを受けるトレイと結合したいわゆるカムスライダを含む。操作時、カムスライダ及びトレイは、ディスクをロードする端OUT位置と、例えば電子レーザピックアップ装置によってディスクをスキャンする端IN位置との間を、モータによって移動する。適切な操作のためには、カムスライダ及びそれに結合したトレイの移動方向と、該移動の各端位置への到達の両方を監視することが必要であり、これにより、各移動の端位置に到達した場合は、対応する駆動モータのスイッチをオフにし、次の操作ステップへ進むことができる。一般に、カムスライダ及びトレイは、互いに垂直な方向への移動を実行する。
このために、前記移動の方向と、該移動の第1及び第2の方向における端位置とを監視するには、一般に、いくつかのスイッチ又はより複雑な特別なスイッチが必要である。
本発明は、前記移動の方向と端位置とを監視するための手段を単純化し、特に、1つの単純なスイッチだけで両方の監視を達成することを目的としている。この目的は、請求項1で述べられている特徴により達成される。本発明の有利な実施形態と更なる展開は、従属請求項で述べられる。
従って本発明によると、前記カムスライダは、スイッチのスイッチレバーを第1の位置に移動させるための面取りを備え、更に、前記スイッチレバーを第2の位置に移動させるためのスイッチ作動域を含む制御レバーを備え、該制御レバーは、ばねの作用に抗して軸回転するようにカムスライダに取り付けられている。
本発明による解決法は、いくつかの有利な点を有する。第1に、いくつかの移動及び端位置に対する全ての必要な監視操作は、1つの単純なスイッチだけで行われる。よってコンポーネントの数、組み立ての時間及びその構造体にかかる費用は著しく減少し、全構造体の信頼性が上がる。実際、トレイ及びカムスライダの移動方向が互いに垂直であっても、カムスライダと制御レバーとの複合作用によって、1つの単純なスイッチでトレイの方向及び端位置を検出することが可能である。
本発明の1つの実施形態によると、制御レバーの第1の端はトレイと結合し、制御レバーの第2の端は弾性ばね部材を介してカムスライダと結合している。好ましくは、制御レバーの第1の端は、トレイ内の溝とかみ合っているピンを備える。そのため、トレイが端OUT位置に近づいたとき、トレイが制御レバーの軸回転移動を実行できるような単純な方法で達成される。
本発明の別の実施形態によると、弾性ばね部材は、制御レバーと一体部分を形成している弾性ばねレバーによって実現され、該ばねレバーの端はカムスライダに締め付けられる。好ましくは、ばねレバーは、カムスライダ内で開口部とかみ合っているフック型の端を備える。そのため制御レバーの適切な操作に必要なばね作用は、更なるコンポーネントの必要なしに達成される。特に、ばね作用を達成するための別のばねは必要ない。
本発明の別の実施例によると、スイッチ作動域は長方形の表面を有し、該スイッチ作動域は、傾斜し、カムスライダの移動方向時に、面取りに対して変位する。そのためスイッチ作動域は、カムスライダのOUT方向への移動の間は第1の位置へ、カムスライダのIN方向への移動の間は第2の位置へ、スイッチレバーを切り換えることができる。
本発明の更なる実施形態によると、カムスライダのOUT方向への移動操作の最後に、スイッチ作動域がばね作用に対してスイッチレバーから離され、スイッチレバーがスイッチ作動域から解放されて従って中央位置へ戻ることができるように、制御レバーがトレイと結合している。
本発明の更なる実施形態によると、スイッチは、スイッチのスイッチレバーの、第1の端位置、第2の端位置及び中央位置それぞれを示す3つの出力部を備える。スイッチの2つの端位置だけでなく、アイドルすなわち中央位置も示すことによって、制御操作の信頼性を上げることができる。
図1は、トレイ(図示なし)と結合し、方向13及び14の直進移動が可能なように配置された、いわゆるカムスライダ2を示している。方向13の移動は、OUT位置へと行くことであり、そこでは、ディスクが手動でトレイに挿入又はロードされるように、トレイが再生装置のキャビネットの外に位置している。方向14の移動は、IN位置へと行くことであり、そこでは、例えばCD又はDVDといったディスクが、再生用に、光学レーザスキャナのようなスキャン装置によってスキャンできるように、トレイが再生装置のキャビネットの中に引き込まれている。カムスライダ2がOUT方向13へ移動すると、トレイは方向15へ移動する。前記移動は、小歯車19を介してカムスライダ2の歯型ラック20にかみ合っているモータ(図示なし)によって達成される。カムスライダ2の上部には制御レバー1があり、該制御レバー1は、ばね作用を発生させ且つカムスライダ2内で開口部21とかみ合っているフック型の端を有する弾性ばねレバー9が終端である。制御レバー1の拡大部17は、ばねレバー9のばね作用に対して制御レバー1が切り換え点11で方向23に軸回転できるよう、カムスライダ2の開口部10内にもうけられる。カムスライダ2の1つの端は、面取り5を備える。加えて、制御レバー1は、拡大部17の外壁に傾斜したスイッチ作動域8を持つ。
更に、この再生装置のシャーシは、スイッチレバー6を備えたスイッチ7を含む。スイッチレバー6は、作動していなければ、アイドルすなわち中央位置cを想定し、2つの端位置a及びbへ軸回転できる。スイッチ7の3つの出力部は、中央制御電子部(図示なし)に接続されているPCB(プリント基板)12に接続されている。カムスライダ2の目的は、正しくスイッチ7を作動させることによって、方向15、16へのトレイの移動の端位置を監視することである。スイッチ7の目的は、方向15及び16に移動したときのトレイの端位置を監視することである。更に、カムスライダ2は、カーブした構造体24によって、例えば、CD又はDVD再生装置の再生電子部のようないわゆるメカデッキを上昇又は下降させる。トレイがOUT方向15へ移動すると、ディスクと再生電子部は下降するつまり下へ動く。
前記構造の動作は以下の通りである。
図1は、IN位置での構造を示している。スイッチ7は、カムスライダ2によって作動されてはおらず、スイッチレバー6は中央位置cのままである。トレイがOUT方向15への移動を開始すると、ピン26と切り離すことによってトレイはカムスライダ2を方向13へ移動させる。カムスライダ2が方向13へOUT位置に向かって移動すると、カムスライダ2の面取り5は始めにスイッチレバー6と接し、該レバーを位置aへ切り換える。これによって、PCB12を介して中央電子回路へ、カムスライダ2が方向13へOUT位置に向かって移動しているということを信号で示す。カムスライダ2が更に方向13に動くと、スイッチレバー6は、面取り5と開口部10との間の面取り5に隣接したカムスライダ2の領域のそばで位置aに保持される。カムスライダ2が更に方向13へ動くと、スイッチレバー6は、カムスライダ2の端位置に到達するまで制御レバー1のスイッチ作動域8と接するようになり、カムスライダ2は再生装置のシャーシでストッパと接する。しかし、トレイ(図示なし)は更に、OUT方向15へと移動する。これを可能にするために、モータとカムスライダ2との間の駆動機構は、カムスライダ2の右端位置で、モータの小歯車19とカムスライダ2との間のはめ込み結合が自動的に一時停止されるようになっている。つまり、カムスライダ2が方向13へ更に動くことはできないが、モータは回転し、方向15へトレイを駆動し続けることができる。トレイは、カムスライダ2のピン18とかみ合っているV字型の溝を備える。トレイの端位置に到達したとき、トレイはピン18を介してほぼ転向点11で方向23へ制御レバー1を転向させ、そこでは拡大部17がカムスライダ2の開口部10内を動くことができる。この、制御レバー1の転向操作によって、弾性ばねレバー9は曲がるか又は変形され、従って、スイッチ作動域8がスイッチ7から離され、スイッチレバー6は解放され中央位置cに戻る。それにより、PCB12を介して制御電子部へ、トレイの最終端OUT位置に到達し、従って駆動モータへの給電はスイッチオフされなければならないことが信号で示され、再生装置は次の操作ステップに進むことが出来る。
図2は図1とほぼ同構造の平面図である。カムスライダ2はIN位置内であり、まだ方向13へOUT位置に向かって動いていない。従ってスイッチレバー6はまだ作動しておらず、中央位置cのままである。
図3は、方向13の移動後の、カムスライダ2の端OUT位置を示す。面取り5でのカムスライダ2の端は、再生装置のシャーシでストッパ22と接する。スイッチレバー6(図3では見えていない)は、スイッチ作動域8の作用によって右位置aのままである。しかし、図3での位置はまだ、実際監視されるべきトレイの端OUT位置ではない。
図4は、トレイの端位置を示す。上述のように、トレイは方向15へ移動し続けており、制御レバー1は、トレイによって、ピン18を介して転向位置11で方向23へ転向されており、それによってスイッチレバー6が作動域8から解放され、該スイッチレバー6は中央位置cを想定し、トレイが端OUT位置に到達し対応する駆動モータがスイッチオフされなければならないことを中央制御電子部に信号で示す。図3と図4を比較すると、ばねレバー9の変形と同様、トレイによって起こる制御レバー1の転向操作がわかる。
そして、逆方向で、トレイ及びカムスライダ2がIN位置すなわち方向14及び16へ動くと、トレイが最初に動き始め、制御レバー1はトレイから影響を受けなくなる。ばねレバー9のばね作用のおかげで、スイッチ作動域8は再びスイッチ7に向かって動き始め、スイッチレバー6を位置bに切り換える。これによって、中央制御電子部に、トレイがIN方向16に移動していることが信号で示される。トレイがピン26とかみ合っているとき、カムスライダ2はIN方向14へ移動する。この移動の間、図1のように面取り5が再びスイッチレバー6を解放するまで、スイッチレバー6は位置bに切り換わったままである。それからスイッチレバー6は中央位置cに切り換わり、中央制御電子部に、トレイ及びカムスライダ2の端IN位置に到達したことを信号で示す。有利なことに、逆方向への移動及び2つの端位置OUT及びINの到達は、3つの位置を有する1つのスイッチ7によって監視される。
最後に、図5は、トレイ3を、ディスクを受ける領域25と、前述の図では示されていなかった駆動モータ4と、図1で記述されているカーブした構造体24と共に示した図である。
本発明によるディスク再生装置の斜視図である。 カムスライダが端IN位置にあるときの図1のディスク再生装置の平面図である。 カムスライダが端OUT位置にあるときの図2のような平面図である。 スイッチレバーが制御レバーのスイッチ作動域から解放されたときの図3の斜視図である。 トレイと駆動モータとを示すディスク再生装置の斜視図である。
符号の説明
1 制御レバー
2 カムスライダ
3 トレイ
4 駆動モータ
5 面取り
6 スイッチレバー
7 スイッチ
8 スイッチ作動域
9 ばね
10 開口部
11 転向点
12 プリント基板
13 OUT方向
14 IN方向
15 OUT方向
16 IN方向
17 拡大部
18 ピン
19 小歯車
20 歯型ラック
21 開口部
22 ストッパ
24 カーブした構造体
26 ピン

Claims (12)

  1. ディスクを受けるトレイ(3)と結合し、OUT方向(13)及びIN方向(14)へ移動でき、前記トレイ(3)の端位置を示す制御信号を発生させるスイッチ(7)を作動させる可動カムスライダ(2)を含み、前記ディスクを再生位置へロードするための手段を有するディスク再生装置において、
    前記カムスライダ(2)は、前記スイッチ(7)のスイッチレバー(6)を第1の位置(a)に移動させる面取り(5)を備え、更に、前記スイッチレバー(6)を第2の位置(b)に移動させるスイッチ作動域(8)を含む制御レバー(1)を備え、該制御レバー(1)は、ばね(9)の作用に抗して軸回転するように前記カムスライダ(2)に取り付けられていることを特徴とするディスク再生装置。
  2. 前記制御レバー(1)の第1の端は前記トレイ(3)と結合し、前記制御レバー(1)の第2の端は弾性ばね部材(9)を介して前記カムスライダ(2)と結合していることを特徴とする請求項1に記載のディスク再生装置。
  3. 前記制御レバー(1)の第1の端は、前記トレイ(3)内の溝とかみ合っているピン(18)を備えることを特徴とする請求項2に記載のディスク再生装置。
  4. 前記弾性ばね部材は、前記制御レバー(1)と一体部分を形成している弾性ばねレバー(9)によって実現され、該ばねレバー(9)の端は、前記カムスライダ(2)に締め付けられることを特徴とする請求項2に記載のディスク再生装置。
  5. 前記ばねレバー(9)は、前記カムスライダ(2)内で開口部(21)とかみ合っているフック型の端を備えることを特徴とする請求項4に記載のディスク再生装置。
  6. 前記スイッチ作動域(8)は長方形の表面を有し、該スイッチ作動域(8)は、傾斜し、前記カムスライダ(2)の移動方向時(13、14)に、面取り(5)に対して変位することを特徴とする請求項1に記載のディスク再生装置。
  7. 前記カムスライダ(2)に対する前記制御レバー(1)の軸回転移動を可能にするために、前記制御レバー(1)は、前記カムスライダ(2)の開口部(10)内にもうけられる拡大部(17)を備えることを特徴とする請求項1に記載のディスク再生装置。
  8. 前記長方形の表面は、前記制御レバー(1)の前記拡大部(17)の外壁で形成されていることを特徴とする請求項6又は7に記載のディスク再生装置。
  9. 前記カムスライダ(2)のOUT方向(13)への移動操作の最後に、前記スイッチ作動域(8)が前記ばね(9)の作用に対して前記スイッチレバー(6)から離され、前記スイッチレバー(6)が前記スイッチ作動域(8)から解放されるように、前記制御レバー(1)が前記トレイ(3)と結合していることを特徴とする請求項1に記載のディスク再生装置。
  10. 前記トレイ(3)及び前記カムスライダ(2)は、同一のモータ(4)によって駆動されることを特徴とする請求項1に記載のディスク再生装置。
  11. 前記カムスライダ(2)の端OUT位置で、前記駆動シャフト(19)と前記カムスライダ(2)との間のはめ込み結合が一時停止され、前記カムスライダ(2)が端OUT位置に到達していても、前記モータ(4)が前記トレイを動かし続けることができるように、前記駆動モータ(4)の前記駆動シャフト(19)が前記カムスライダ(2)と結合していることを特徴とする請求項10に記載のディスク再生装置。
  12. 前記スイッチ(7)は、該スイッチ(7)のスイッチレバー(6)の、第1の端位置(a)、第2の端位置(b)及び中央位置(c)それぞれを示す3つの出力部を備えることを特徴とする請求項1に記載のディスク再生装置。
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