JP2005335773A - 吐出容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 吐出量の調整を容易にできるようにするとともに、少量の内容液を狭い範囲に塗布できるようにした操作性の優れた吐出容器を提供すること。
【解決手段】 容器と、容器口部に取着され、取付キャップと該取付キャップに連設された吐出ノズルとからなるノズル部材と、容器口部に嵌着され、弾性を有する中筒体とを具えた吐出容器であって、吐出ノズルは、中筒体を押圧する一対の押圧片と、該押圧片が案内される開口、および吐出口を設けた先細の円錐状ノズル筒部を具備しており、中筒体は、上部がノズル筒部に支持され、押圧片によって押圧されるようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、吐出容器、とくに一定量の小量液を吐出する容器に関するものである。
一定量の内容液を少量ずつ吐出するようにした容器は、従来より知られている(特許文献1、2参照)。
特許文献1記載の液吐出容器は、吐出ノズルと操作部とからなる吐出ヘッドをキャップに立設し、操作部を、押ボタンとその下方に設けた薄肉部とによって構成し、押ボタンを押圧して薄肉部を変形させて、その変形量に応じて内容液を吐出させるようにしている。
また、特許文献2記載の液吐出容器は、吐出ノズルを具えた押圧筒を立設したノズルキャップ内に押圧規制部材を装着し、押圧量を一定にすることによって定量の内容液を注出するようにしている。
特開2001−122357号公報 特開2002−12251号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の液吐出容器では、押ボタンと薄肉部とからなる操作部は、円周上の一部に設けられており、また、押ボタンの支点は、操作部の上端に設けられているので、操作部の形状は複雑となり、コストが高くなるという問題があった。
上記特許文献2記載の液吐出容器は、ノズルキャップ内に押圧規定部材を設けているので、容器の構造が複雑となり、組立も容易でなかった、
本発明は、上記の事情を考慮し、吐出量の調整を容易にできるようにするとともに、少量の内容液を狭い範囲に塗布できるようにした操作性の優れた吐出容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、吐出容器として、容器と、容器口部に取着され、取付キャップと該取付キャップに連設された吐出ノズルとからなるノズル部材と、容器口部に嵌着され、弾性を有する中筒体とを具えた吐出容器であって、吐出ノズルは、中筒体を押圧する一対の押圧片と、該押圧片が案内される開口、および吐出口を設けた先細の円錐状ノズル筒部を具備しており、中筒体は、上部がノズル筒部に支持され、押圧片によって押圧されるようにしたことを特徴とする構成を採用する。
ノズル部材のノズル筒部に、一対の押圧片を取付け、手のひらで吐出容器を掴み、親指と人差し指、または中指で押圧操作ができるから、吐出量の微妙な調節も安定してでき、ノズル筒部が先細であるので、狭い範囲の吐出も容易に行うことができる。
中筒体とノズル部材とを別体としているから、中筒体の樹脂を所望する吐出量に応じて選択できる。
また、押圧片内周面と、該内周面と当接する中筒体部分の外周面をほぼ同形状としているから、一定量の液を注出する場合には、最初から最後まで安定した吐出を行うことができる。
次に、本発明の吐出容器について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器、Bは容器口部に取着されたノズル部材、Cは中筒体、Dはオーバーキャップである。
容器Aは、口部1と胴部2、底部3とからなっており、口部1の外周には、嵌合突条4が突設されている。
図2に示すように、ノズル部材Bは、取付キャップ5と、該取付キャップ5に立設された吐出ノズル6とからなっている。
取付キャップ5は、側周壁7と環状の上壁8とを具えており、側周壁7内周には、容器Aの嵌合突条4に嵌合される嵌合凹条9が刻設されており、外周には、ねじ10が螺設されている。
吐出ノズル6は、上壁8の内周縁に沿って立設されており、下部の円筒部11と、上部の円錐状のノズル筒部12とを具えている。
吐出ノズル6の中間部には、ノズル筒部12の下方から円筒部11上方にかけて左右一対の長円状の開口13が穿孔されており、開口13の上端縁に沿って、ノズル筒部12から突設された連結部14を介して押圧片15が連設されている。
押圧片15は、押さえ板16と押圧部17とからなり、押圧部17は、開口13内に摺動自在に挿入され、その内周面は、後述する中筒体Cの外周面にほぼ一致するように形成されている。
押圧部17の高さは、所望する吐出量に応じて、適宜に設定することができる。
押さえ板16は、押圧時に、その周縁部16aが開口13の周辺に当接するように押圧部17より広くなっており、内周面は、吐出ノズル6の表面と一致するように形成されている。
吐出ノズル6の内面は、中筒体Cの形状と一致した形状となっており、上方のノズル筒部12の先端は先細となっており、その内面には吐出孔18が穿孔され、上端には吐出口19が設けられ、下端部は拡径部20となっている。
拡径部20の上段20aには、中筒体Cを支持する為の嵌合凹条21が刻設され、下段は拡径された嵌合筒部22となっている。
図3に示すように、中筒体Cは、ドーム状の肩部25と筒状の胴部26、肩部25の上方に立設された注出口部27とからなっている。
胴部26の下方部には、フランジ28が設けられており、容器Aの口部1上面に当接され、胴部26の下端部外周は、口部1の内面に嵌合するようになっている。
注出口部27は、ノズル筒部12の吐出孔18と同径の内周面を有しており、上部外周には、ノズル筒部12の嵌合凹条21に嵌合する嵌合突条29が突設され、下部外周は拡径部30となっており、ノズル筒部12の嵌合筒部22に嵌合されるようになっている。
中筒体Cの材質については、ゴム等の弾性体から押圧変形可能な合成樹脂まで、所望する内容液の吐出量に応じて自由に選択できる。
図4に示すように、オーバーキャップDは、頂壁35と、砲弾状の外形を有する側周壁36とからなっている。
頂壁35には、ノズル部材Bの吐出口19を塞ぐ栓体37が垂設されており、側周壁36の下端部内周には、取付キャップ5のねじ10と螺合するねじ38が螺設されている。
次に、本発明吐出容器の使用態様と作用効果について説明する。
本吐出容器には、極めて狭い範囲に塗布する水虫薬、その他の皮膚用薬液、目薬等の液体、或いはクリーム状物の吐出容器などに好適に用いられる。
使用にあたっては、オーバーキャップDを取外して、ノズル筒部12の吐出口19を患部に向け、容器Aを手で握って親指と人差し指、または中指で押さえ板16を押さえて押圧操作すると、図5に示すように、中筒体Cの胴部26は、押圧量に応じて変形し、所要量の薬液を吐出することができる。
その際、押圧操作は、指先で行うので、微妙な調節が可能である。
中筒体Cとノズル部材Bの材質は、所望の吐出量に応じて適宜に選択できるので、一回の押圧操作による吐出量を、所望する量にすることが容易にできる。
また、押圧片15は、押さえ板16の周縁部16aが吐出ノズル6の表面に当接するまで押圧され、中筒体Cは、それに応じて、図5(b)に示すように変形し、一定量の内容液を吐出することができる。
その際、押圧片15の押圧部17の内周面と、中筒体Cの外周面はほぼ一致しているので、注出の最初から最後まで安定して吐出できる。
次に、吐出ノズルの変形実施例について説明する。
前記実施例では、押圧片15の押さえ板16の周縁部16aを開口13の周縁外周に当接させて吐出量の最大量を設定するようにしているが、本実施例は、開口を大きくし、押圧片15が開口内で押圧操作ができるようにし、中筒体とノズル部材の材質によって吐出量を設定するようにしたものである。
図6に示すように、ノズル部材Baは、取付キャップ5と吐出ノズル6Aとからなり、吐出ノズル6Aには、押圧片15が押圧操作可能として挿通される開口40が穿孔されている。
開口40の上端は、ノズル筒部12の下方部まで達し、円筒部11の下端、すなわち取付キャップ5の上壁8面まで延びている。
開口40の側端41の巾は、押圧片15の巾より広くなっており、前記実施例と同様に、開口40の上端縁に沿って、ノズル筒部12から突設された連結部14を介して、押圧片15が連設されている。
押圧片15は、押さえ板16と押圧部17とからなっている。
中筒体Cを吐出ノズル6Aに嵌挿し、容器Aにノズル部材Baを取付けた場合には、図7(a)に示すように、中筒体Cの表面の一部が吐出ノズル6Aの開口40から露出し、押圧片15の押圧部17の内面は、中筒体Cの外周面に当接する。
使用にあたって、押圧片15を押圧すると、図7(b)に示すように、押圧片15による押圧量に応じて中筒体Cが変形し、押圧量に対応する容量の内容液を吐出することができる。
押圧量に対応する吐出量は、中筒体Cの材質を選択することによって適宜に設定することができる。
したがって、押圧片15は、指先で操作されるので、押圧量を微妙に調節して所望量の内容液を吐出することができ、押圧片15を最後まで押込んだときには、一定量の内容液を吐出させることができる。
また、押圧片15の変形は、ノズル部材Baの材質、連結部14の強度等によって制限され、最大の押圧量も、容易に設定することができる。
また、上記実施例では、押圧片15を開口40上端に設けているが、押圧片15をノズル部材の取付キャップ側で連設させ、上方に延びる形状としてもよい。
一対の押圧片を二つの指先で操作するようにしているから、吐出操作が容易にでき、吐出量を自由に調整できる。
また、ノズル筒部を先細にし、少量の液を塗布できるので、限られた範囲へ少量液を塗布することができ、皮膚用治療液、目薬等の吐出容器等にも広く利用することができる。
本発明吐出容器の縦断面図である。 吐出ノズルの説明図で、(a)は一部断面正面図、(b)は上面図、(c)は側面図である。 中筒体の一部断面立面図である。 オーバーキャップの断面立面図である。 押圧片の操作時の説明図で、(a)は押圧前、(b)は押圧時の状態を示す断面立面図である。 別実施例の吐出ノズルの説明図で、(a)は一部断面正面図、(b)は上面図、(c)は側面図である。 押圧片の操作時の説明図で、(a)は押圧前、(b)は押圧時の状態を示す断面立面図である。
符号の説明
A 容器
B、Ba ノズル部材
C 中筒体
D オーバーキャップ
1 口部
2 胴部
5 取付キャップ
6、6A 吐出ノズル
7 側周壁
8 上壁
11 円筒部
12 ノズル筒部
13、40 開口
14 連結部
15 押圧片
16 押さえ板
17 押圧部
18 吐出孔
19 吐出口
20 拡径部
21 嵌合凹条
22 嵌合筒部
25 肩部
26 胴部
27 注出口部
28 フランジ
29 嵌合突条
30 拡径部
35 頂壁
36 側周壁
37 栓体
41 側端

Claims (1)

  1. 容器と、容器口部に取着され、取付キャップと該取付キャップに連設された吐出ノズルとからなるノズル部材と、容器口部に嵌着され、弾性を有する中筒体とを具えた吐出容器であって、
    吐出ノズルは、中筒体を押圧する一対の押圧片と、該押圧片が案内される開口、および吐出口を設けた先細の円錐状ノズル筒部を具備しており、
    中筒体は、上部がノズル筒部に支持され、押圧片によって押圧されるようにしたことを特徴とする吐出容器。
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