JP2005070916A - 課題と回答の収集提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者が相互に質問及び回答をして、相互の能力を活用するシステムであり、幅広い層からの回答やアドバイスを得られるようにするシステムを提供する。
【解決手段】問題を解決して、専門分野などを超えて広く異種多様な分野の人からユニークな発想やアイデアである回答や突込みを迅速且つタイムリーに得るため、課題提供者が回答者を自ら積極的に指名して相手方の課題に対して、予め回答を準備してから、自己の課題に対して回答や突込みが得られるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、会員が相互に相手のテーマ、課題やネタに対し回答や突っ込みをネットワーク通信を利用して会員相互が有益な情報を入手するためのシステムに関する。
最近、友人間では、インターネットを利用して相互に相手の話題、課題、ネタなどに対してすぐに反応・感想・回答などができるチャットが盛んにおこなわれている。
また、見知らぬ者同士でも、ホームページや電子掲示などメールを利用して相手のネタや話題・課題などに対し、自己の感想や回答などを相手に伝えることも行われている。
一方、企業などでは、熾烈な競争で企業優位の確保や企業存続のために新たな起業、独立事業、経営、研究、開発、販売、研修等の展開などで常に斬新な発想が求められる。そのため、電子メールやホームーページなども利用して、課題に対し意見や感想、回答や突込みなどを広く求めることも多岐に行われている。
しかし、同好の士、同じ企業風土、同一専門分野等の限られた性質の集団では、平凡な回答や突っ込みしか期待できず、効果的な解決策やユニークなアイデアが出て来ないケースがある。
また、電子掲示版やホームページを介して広く、自己のネタや課題に対して回答や突込みがおこなわれている方式は 、相手待ちとなり、何時回答などが出てくるかその時期は不定となり、せっかくの貴重なネタや課題に対して突っ込みや回答がタイミングに欠けるという問題もあった。
上記に関連するシステムは、従来提案されており、例えば、問題の解答及びその回答に対する評価等の処理時間を著しく短縮するという「コンサルティング方法及びコンサルティングシステム」(特許文献1:特開2001−282959)、
回答者の所在が質問センターに限られず、回答者が自宅に居ながらにして回答できるという「質問回答システムおよび質問回答方法」(特許文献2:特開2001−312567)、「電子メールネットワークを通じて配達される質問メールを集積処理してそれぞれに回答メールを作成して配達するための情報処理方法および情報処理システム」(特許文献3:特許3281350)などが知られている。
かかる発明は、質問者と回答者が別々であって、一方的に質問をする側、回答やアドバイスをする側に役割分担されており、その役割分担をスムーズにするシステムの提案である。従来の提案されたこれらの発明は専門分野を超えて広く異種多様な分野から常識を超えた予想外の効果的な解決策やユニークなアイデアである突込みや回答が必ずしも得られるものでなく、タイムリーにネタや課題の提供者が自ら積極的に回答者を指定して回答や突込みを得ることに関しては、必ずしも適切ではなかった。また、一方的なアドバイスや回答を得る点では、利用者同士が相互に援助し、共に成長するシステムでもない。
:特開2001−282959 :特開2001−312567 :特許3281350
本発明は利用者が相互に質問及び回答をして、相互の能力を活用するシステムであり、幅広い層からの回答やアドバイスを得られるようにするシステムを提供することである。上記課題を解決するために本発明では、問題を解決して、専門分野などを超えて広く異種多様な分野の人からユニークな発想やアイデアである回答や突込みを迅速且つタイムリーに得るため、課題提供者が回答者を自ら積極的に指名して相手方の課題に対して、予め回答を準備してから、自己の課題に対して回答や突込みが得られるようにすることに特徴を有する。
(1) ユーザ端末とサーバとユーザ端末とサーバを連結する通信ネットワークから構成されるシステムであって、
サーバには、
A 会員情報データベース、
B 課題データベース、
C 回答データベース、
D システム制御プログラムが設けられ、
ユーザ端末は入出力装置を備えてなり、
サーバが
ユーザ端末から入力された会員情報を取り込み、会員情報データベースに格納登録し、
ユーザ端末からの要求に応じて、課題データベース及び回答データベースから該当データをユーザ端末に出力し、
あるいは、ユーザ端末から入力された課題と回答をそれぞれ課題データベース及び回答データベースに格納登録し、
このユーザ端末への入出力を制御し、
ユーザ端末への入出力は、
ユーザ端末からの要求が課題のみである場合は、課題のみを出力し、
ユーザ端末からの要求が、自己の課題に対する回答を含む場合は、その回答を作成したユーザが提起した課題に対する回答を既に回答要求ユーザが作成して,サーバの回答データベースに登録されているときにのみ、要求したユーザ端末へ該当回答を出力する制御をすることを特徴とする課題と回答の収集提供システム。
(2) ユーザ端末サーバは、1つの課題に対して、複数の回答をサーバへ出力し、サーバの回答データベースに格納した場合にのみ、該回答をサーバへ出力したユーザ端末へ要求されたそのユーザが提供した課題に対する回答を出力する制御を行う(1)記載の課題と回答の収集提供システム。
(3) 複数の回答が、課題に対する短所、長所及び将来性の3種類の観点からの回答であることを特徴とする(2)記載の課題と回答の収集提供システム。
(4) 大中小のレベルを回答に付与することを特徴とする(2)又は(3)記載の課題と回答の収集提供システム。
(5) サーバが課題を登録していない会員に対して、課題データベースに既に登録されている課題を特定して回答を要求する場合は、課題未登録会員に関する仮課題を設定し、該仮課題に対する回答が、回答データベースに登録されたときにのみ、仮課題が設定されたユーザ端末へ仮課題とその回答がデータベースに存在するという存在情報のみを出力することを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の課題と回答の収集提供システム。
(6) 未登録ユーザ端末からネットワークを通じて当該システムへのアクセスがあった場合は、サーバが、システム概要情報を未登録ユーザ端末に出力し、未登録ユーザ端末から会員登録要件を充足する所定の情報が入力されたときに、会員登録データベースへ格納登録することを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の課題と回答の収集提供システム。
(7) 未登録ユーザ端末を指定し、課題を特定して回答を要求する場合は、未登録ユーザ端末から作成されサーバに格納された回答を、未登録ユーザの課題に対する回答の作成登録の有無に関わらず、サーバは出力可能とすることを特徴とする(1)〜(6)のいずれかに記載の課題と回答の収集提供システム。
(8) 会員情報データベースには、会員グループ情報、仮会員情報を含む階層情報欄が設けられ、
サーバは、階層情報を優先してユーザ端末へ情報を出力することを特徴とする(1)〜(7)のいずれかに記載の課題と回答の収集提供システム。
(9) 会員が特定のグループから構成されることを特徴とする(1)〜(8)のいずれかに記載の課題と回答の収集提供システム。
(10) 特定のグループが、地域、業種、職種、企業従業員、学生、起業家集団、同興の士のいずれから選ばれることを特徴とする(10)記載の課題と回答の収集提供システム。

(1) このシステムに参加する会員は、一方的な受益者になることはなく、必ず、相手方の問題について、考え、回答することによって、相互性が保たれ、必ず会員となるメリットが得られ、また、有益な回答をすることによって、自分の評価が高まり、回答やアドバイスを求める人が増加し、それに応じて、自分への回答も増えることとなるシステムである。有益な回答すればする程、自分のためにもなるシステムであるので、真剣さ熱意がむくわれるものである。したがって、このシステム自体も利用されるに応じて、価値が高まり、発展するものであるから、会員である利用者自身を成長させるシステムである。
(2) このシステムの利用法は、種々考えられ、不特定の者を会員とすることもでき、また、特定のグループを会員とすることによって、より確度の高いアドバイスや回答を得ることもできるものである。 例えば、起業を志す者や創業間もない者を会員とした場合には、創業時に同様な問題点を抱える者同志が、得意分野についてアドバイスをし合うことによって、課題の早期解決に役立ち、創業時のリスクを軽減させることができて、安心と早期の立上がりを期待することができるものである。 また、例えば、企業内などの結社的な組織内で運用することにより、集体成しがたい熟練者の保有するからノウハウの開示や、気がつかない部門からのアドバイスなどが得られ、組織内の知識・知恵の総合的発揮に役立ち、ノウハウ集などの集体成をすることも可能である。
(3) 研修ツールとして利用することにより、他人の仮想課題に対しての、相互回答作成及びそれに対する感想等を作成する訓練をすることは、相手の立場を踏まえた回答を作成する思考方法を身に着ける上で有用である。
(4) 回答の作成についても工夫をこらすことによって、さらに有益性を高めることができる。回答の視点としては、欠点、長所、将来性、発展性などがあげられる。課題を提示した側にとっては、冷静に見直すきっかけとなり、長所の指摘によって、勇気が出、将来性の提示によって、事業の限度や新たな可能性や確心がもてることとなる。このような視点からの指摘が多方面から得られることによって、事業見直しの企画やリスク管理を充実させることができて、安心した創業を手助けできるシステムである。
(5) 回答作成ルールを欠点、長所、将来性、発展性などの視点を強制することによって、回答者自身が冷静な客観的な思考回路を要請されることとなり、自分の思考過程の見直しにも有効である。
(6) また、本発明は、未登録会員向けのサブシステムも付加することによって、会員を増やすシステムも付加した態様もある。
(7) 評価ポイントを設けることによって、参加者の適正などの評価をすることが可能となる。
システム構成は、
図2を参照すると、各会員A、B、C……X、Y、Zからアクセスされる各ユーザ端末1、2、3……及び、各ユーザ端末を結びつけるネットワークと、データを蓄積しシステム全体を統制・制御するサーバとから基本的に構成されている。このシステムは、未登録会員からアクセスを受け、新規会員を受けつける開放部分も含むことができる。また、複数の会員をグループにして扱うことができるように区分することもできる。
本発明の特徴は、会員が相互にテーマや課題を出し、それぞれのテーマや課題に対して、相互に回答を提供するという相互主義の原則の基にシステムを成立することにある。つまり、悩みや課題に対して、一方的にその回答やアドバスを受け取るのではなく、自分の悩みや課題に対して、回答やアドバイスを得ようとすれば、まず、相手方の抱えている問題に対して、回答を準備することを前提とし、その条件が整った状態を確認した後に、双方に回答やアドバイスを提供する事を保証するシステムである。
このシステムに参加する会員は、一方的な受益者になることはなく、必ず、相手方の問題について、考え、回答することによって、相互性が保たれ、必ず会員となるメリットが得られ、また、有益な回答をすることによって、自分の評価が高まり、回答やアドバイスを求める人が増加し、それに応じて、自分への回答も増えることとなるシステムである。有益な回答すればする程、自分のためにもなるシステムであるので、真剣さ熱意がむくわれるものである。
したがって、このシステム自体も利用されるに応じて、価値が高まり、発展するものであるから、会員である利用者自身を成長させるシステムである。
このシステムの利用法は、種々考えられ、不特定の者を会員とすることもでき、また、特定のグループを会員とすることによって、より確度の高いアドバイスや回答を得ることもできるものである。
例えば、起業を志す者や創業間もない者を会員とした場合には、創業時に同様な問題点を抱える者同志が、得意分野についてアドバイスをし合うことによって、課題の早期解決に役立ち、創業時のリスクを軽減させることができて、安心と早期の立上がりを期待することができるものである。
また、例えば、企業内などの結社的な組織内で運用することにより、集体成しがたい熟練者の保有するからノウハウの開示や、気がつかない部門からのアドバイスなどが得られ、組織内の知識・知恵の総合的発揮に役立ち、ノウハウ集などの集体成をすることも可能である。
また、例えば、研修ツールとして利用することにより、他人の仮想課題に対しての、相互回答作成及びそれに対する感想等を作成する訓練をすることは、相手の立場を踏まえた回答を作成する思考方法を身に着ける上で有用である。
このように会員の特定は、種々考えられ、地域、業種、職種、企業内、学生、創業者、趣味など切り口は様々である。また、大きな会員の中でサブグループとして特定することもできる。
回答の作成についても工夫をこらすことによって、さらに有益性を高めることができる。回答の視点としては、欠点、長所、将来性、発展性などがあげられる。課題を提示した側にとっては、冷静に見直すきっかけとなり、長所の指摘によって、勇気が出、将来性の提示によって、事業の限度や新たな可能性や確心がもてることとなる。このような視点からの指摘が多方面から得られることによって、事業見直しの企画やリスク管理を充実させることができて、安心した創業を手助けできるシステムである。
また、本発明は、未登録会員向けのサブシステムも付加することによって、会員を増やすシステムも付加した態様もある。
またさらに、会員間においても、特定者を指定して、グループ化し、特定者に対して、優先処理や付加サービスを加えることもできる。
基本的には次のフローで実施される。
1. 会員登録をする。
1−1 会員登録項は例えば……である。
2. 会員は、自分の課題を登録する。
3. 会員は、他の会員の課題に対する回答を作成する。
4. 自分の課題に対する回答を入手する場合は、入手予定の回答の作成者が登録した課題に対して、自分が既に回答を作成しているときに限り回答が入手できるように制限ルールを設けたものである。
この基本ルールと基本フローを実現する本発明の基本システム構成は次のとおり。
基本構成はFig2、3に示す。
会員用のユーザ端末、1、2、3……と、データベースとシステムを統括制御するサーバと、該会員用ユーザ端末と該サーバを連絡するネットワークから基本システムのハードが構成されている。この基本システムに、未登録ユーザからのアクセス端末を加えることができる。
ユーザ端末は一般的なネット接続可能なパソコンで充分である。ネットワークは、インターネットは使用することができる。サーバは、データベースとして少なくとも、会員情報ファイル、課題ファイル、回答ファイルを備え少なくとも、制御部として、WEB制御プログラム、記録部、通信制御プログラムを備えている。またさらに、サーバは、未登録ユーザからのアクセスに対する処理部を設けることができる。
会員情報ファイルには、例えばメールアドレス、ニックネーム、出身地、年代、性別、分野(興味、専門)などのプロフィール情報と、ログイン記録などの経過記録情報、階層化データを記録する。
課題ファイルには各会員から提供された課題が登録され、各課題の提供会員と回答の有無と回答作成会員コードとを記録される。具体例については、図5の例について、後述する。
課題の種類としては、特に限定するものではない。創業、趣味、施策、企画、営業、模擬演習課題などがあげられる。
回答ファイルには、回答作成会員コードと、課題提会員コードが、記録される。
図4〜7は、本発明の実施例である。基本システム構成など図1〜3と共通するものは、図1〜3と同様であるので省略する。
本実施例は、ゲーム性をもたせた例であって、提供する課題を「つっこまれネタ」、回答を「つっこみ内容」と表現する。回答の作成視点は、課題の欠点を指摘する視点を「悪魔(デビル)」、課題の長所を指摘する視点を「天使(エンジェル)」、建設的に将来性を指摘する視点を「神様(カミサマ)」として、3つの視点から回答を作成することとする。
また本実施例は、最初の会員登録から始め、未登録会員(友達と表記)及び会員と応答するケースを設定して説明する。
図4は、本発明の一実施形態である課題と回答の収集提供システムで処理するフロー1を示す。 図5は、課題と回答の収集提供システムデータファイルの1例を示す。 図6は、本発明の一実施形態である課題と回答の収集提供システムで処理するフロー2を示す。 図7は、本発明の一実施形態である課題と回答の収集提供システムで処理するフロー3を示す。
まず、データファイルの構成例について第5図に基づいて説明する。
この例では、行は、会員A、B、C……に分けられている。
列は左から、全員名記入欄、各会員の個人情報、各会員のそれぞれが提出した「自分のつっこまれネタ」、他の会員が提供したネタに対する「他人へのつっこみ内容」を記入する欄が設けられている。さらに「つっこまれネタ」、「つっこみネタ」の欄は、ネタの特定、誰からの「つっこみ内容」か、誰への「つっこみ内容」なのかを特定し、つっこみ内容の視点ごとに細分して収容するように「エンジェル」、「デビル」、「カミサマ」の欄を設けてある。
個人情報は、会員のプロフィール記入欄とシステムへのアクセスや回数を記入する欄が設けられている。
それぞれの記入例を第5図に従って示す。プロフィールとしては、
a メールアドレス、ニックネーム、出身地、年代性別、興味のあることなどを記入する。
「自分のつっこまれネタ」としては例えばc「会社を辞めてレストランを経営しようと思っているがなにから始めて良いか分からない。登録日2003.05.18 21:43」をネタ1として登録する。
d 会員M(adv○ice@este.com)からネタ1へのつっこみ内容として、エンジェル、デビル、カミサマの内容、e、f、gが記入される。
例えば、e 会社を辞めて独立しようとするなんて勇気がありますね。挑戦することって大切だと思います。頑張って下さい。
f きちんと考えた上での行動ですか?本当に今会社を辞めるべきですか?独立するのってそんなに甘くはないでしょう?
g きちんと考えて計画をたてた上で、挑戦していくことって凄いかっこいいことだと思います。私はレストランについてはほとんど分かりませんが、そのこころいきを失わないで頑張ってください。
h 会員Mさんのネタaに対して、会員Aからのつっこみ内容がi、j、kとして記入される。
i 短めにきったんですね。さわやかでとてもいい感じです。
j ちょっと短すぎるだろ。学生にも見えちゃうし、威厳がなくなったね。
k 短く切って爽やか系であることはいいこと。でも少し押さえなく見えちゃうのが欠点だとすれば、服は大人っぽく決めてカバーしよう。
さらにこのファイルではc会員Aの提供したネタ1に対して、会員Nからもつっこみ内容l、m、nが記入されているが、会員Aは会員Nのつっこまれネタbに対しては、つっこみ(回答)としていない状況となっている。
実際のフロー例を図4、図6、図7に基づいて、説明する。
図4のフローは、Aが会員登録をし、回答を得ようとする相手を特定しようとするフローが示されている。
まず、未登録状態でAは端末からシステムにアクセスして
4.1:サーバのアクセス管理部にアクセスし、
4.2:サーバからのシステムの概説の提示を受け
4.3:Aは端末から会員としての登録必要情報を入力しサーバは、その入力情報に基づいて、所定の会員登録の条件と照合して、条件が満たされていれば、Aを会員として登録し、会員情報ファイルへ格納し、会員登録されたことを端末は出力し、Aは会員となる。
会員Aは、ユーザ端末から、本システムを通して、回答を得ようとした場合で、友達も巻き込んで、このシステムから回答を得る場合と、登録されている会員から回答得ようとするのの2つの形態を想定して、フローが作られている。
4.4:会員Aは、ユーザ端末から、本システムを経由して友達Bにアクセスする場合は第6図のフローへ、会員Cへアクセスする場合は第7図のフローに従って続ける。
友達Bへアクセスする場合。フロー例を第6図に基づいて説明する。
6.1:まず、友達Bの「メールアドレス」をユーザ端末に入力する。
友達Bは会員ではないので、Bのつっこまれネタは存在しないので、本システムではBからつっこみ(回答)を得るには、Bのネタを仮定して、会員Aがその仮定のネタに対して、つっこみ(回答)を作成、登録することが本システム利用の基本条件である。
6.2:会員Aは仮想として友達Bのつっこまれネタ設定し、この仮想ネタに対する「つっこみ内容」(回答)作成し、ユーザ端末に入力する。
6.3:会員Aは、自分の「つっこみネタ」をサーバに登録する。(「つっこみネタ」の登録時期は、これに限らずいつでも良い)
6.4:ユーザ端末Aは条件がそろったことをサーバに送信する。
<サーバはBを仮会員として登録し、Bのメールアドレスへ出力する。>
6.5:サーバは仮会員として登録されたBの端末へ会員AからのBに対する仮想のネタとその仮想ネタに対するつっこみ内容を出力する。
6.6:次に、サーバはBの端末へ、システムの概要解説を出力する。
6.7:友達Bはシステムの概要を理解し、会員となる場合は、自分の情報を端末Bへ入力する。
6.8:会員Aからのつっこみに対する「感想」と会員Aへの「つっこみ内容」を端末Bへ入力する。
6.9:6.7,6.8の入力情報を端末Bからサーバへ送信する。
<サーバは、端末Bからの入力を受け、会員登録条件と照合し、登録条件を満たしていれば、会員Bとして登録する。>
6.10:サーバは会員Bからの会員Aに対する感想と「つっこみ内容」の到着を知らせるとともに、その内容をユーザ端末Aに出力する。
6.11:会員Aは、端末Aに会員Bの「つっこみ内容」に対する感想を入力する。
6.12:端末Aは、6.11で入力された内容をサーバへ送信する。
6.13:サーバは端末Bへ会員Aから会員Bへ会員Bの「つっこみ内容」に対する「感想」を送信する。
なお、友人からアドバイスを得る場合、最初にAから友人Bに対して、アドバイスを依頼するように変形することもできる。
会員Cへアクセスする場合のフロー例を第7図に基づいて説明する。
7.1:会員Aは、出力メニューから会員情報と「つっこまれネタ」から記入された掲示板(一覧表)にアクセスして、会員の個人情報と、その会員の提供している「つっこまれネタ」を見て、回答が欲しい相手方の会員Cを選択する。
7.2:会員Aは会員Cのつっこまれネタに対する回答「つっこみ内容」を端末Aへ入力する。
7.3:会員Aは、自分の「つっこまれネタ」を端末Aへ入力する。
(これは、6.3と同様に、サーバへの登録時期にいつでも良い)
7.4:端末Aは、入力された情報をネット介して、サーバへ出力する。
<サーバは入力情報と各種データベースに格納し、会員Cの提出した「つっこまれネタ」に対する回答があったので、会員Cの端末Cへ情報を出力する>
7.5:サーバは、端末Cに対して会員Aからの「つっこみ内容」が作成されたことと、会員Aの「つっこまれネタ」を出力する。(この時点では「つっこみ内容」の具体的内容は出力されない)
7.6:会員Cはこれに対して会員Aの「つっこみ内容」にアクセスするか否かを選択し、NOの場合は、終了する。YESの場合は、Aの「つっこまれネタ」に対して、回答を作成する必要がある。
7.7:会員Cは端末CにおいてAへの「つっこみ内容」を作成し、サーバへ登録する。
7.8:サーバは端末Cへ会員Aからの会員Cに対する「つっこみ内容」を出力し、会員Cはその内容を読むことができる。
7.9:会員Cは、会員Aからの「つっこみ内容」に対する感想を端末Cに入力する。
7.10:端末Cは、入力された情報をサーバへ送信する。
<サーバは、会員Cの作成した会員Aに対する「つっこみ内容」と会員Cの「感想」をデータファイルに格納して、それぞれを会員Aの端末Aへ出力する>
7.11:サーバは、会員Cの作成した「感想」と「つっこみ内容」を端末Aへ出力する。
7.12:会員Aは、出力内容にアクセスして、読むことができる。
7.13:会員Aは、会員Cの「つっこみ内容」に対して感想を端末Aに入力する。
7.14:端末Aは、入力された情報をサーバ介して、会員Cへ送信する。
7.15:サーバは端末Aからの入力情報を格納するとともに、会員Cの端末Cへ、会員Aからの「感想」を出力する。
以上が基本的な実施態様である。これを図5に示したファイルで説明すると、会員Aが、会員Mへの関係を示す「つっこみ内容」efjijkが満足されたことを条件として、サーバは会員Aの端末へMからの「つっこみ内容」efgを出力し、会員Aはそれを入手できることとなる。
会員Aと会員Nとの関係では、会員Nから会員Aに対する「つっこみ内容」lmnは充足されているが、会員Aは会員Nに対して「つっこみ内容」を返していないので、サーバは会員Aの端末へlmnを出力できない状況となっている。
<未登録ユーザからアクセスがあった場合の処理例>
未登録ユーザ端末からネットワークを通じて当該システムへアクセスがあった場合は、サーバが、システム概要情報を未登録ユーザ端末に出力し、未登録ユーザ端末から会員登録要件を充足する所定の情報が入力されたときに、サーバのデータベースの会員情報ファイルへ格納登録する。「概要解説」とは、登録手続き、脱退手続き、遵守すべき事項、課題や回答の手順などを記載したユーザーのための課題・回答収集・提供システムの説明書である。
<会員情報として階層を情報項目を設ける場合>
会員情報データベースの会員情報ファイルには、該階層情報として、会員グループ情報、仮会員情報を含む階層情報欄が設けられ、サーバは、WINDOWS(R)2000のAdministrator、Guest等のように、階層情報を優先してユーザ端末へ情報を出力することができることとなる。
この利用としては、会員間でグループを立ち上げ、そのグループを示す符号項目を会員データファイルに作成することができる。グループ化した場合は、グループメンバー間を差別的に運用することができる。このグループ化符号を階層とすることができる。
「つっこめーる」(仮称)の例を以下に示す。
基本的なシステム構成は図2、図3と同様である。
本実施例は、ユーザ会員間、ユーザ会員とその友達間で課題を提示し、アドバイスを得る点では実施例1と同様である。
本実施例では、さらに具体化したシステムの例を示す。
図8は「つっこめーる」会員間でのやり取りを示すフロー図である。
図9は「つっこめーる」の会員と、その会員の友達との間でのやりとりを示すフロー図であって、友達の課題を仮設定して、その回答を備えて、会員の課題に対する回答作成を依頼するフローを示す。
図10は「つっこめーる」の会員と、その会員の友達との間でのやりとりを示すフロー図で、友達に対して会員の課題を示して回答作成を依頼するフローを示す。図9のフローとは、友達に対して、友達の仮課題を設定することなく、会員に対する回答作成を最初に依頼する点である。
図11−1から図15−6は、実施例3の具体的なディスプレー表示例を説明書き付きで表示したものであるが、本実施例でも同様に応用できる。
本実施例では、課題を「つっこみテーマ」、回答を「つっこみ内容」といい、図8は、利用者Aと利用者Bは、「つっこめーる」会員である。利用者Aから利用者B間へのアプローチをする例である。
第1段階は、利用者Aが利用者Bを選択し、利用者Bに対して必要な情報を事務局運用サーバに入力し、利用者Bへメールを通知する。
第2段階は、利用者Aからのメールを受け取り、利用者Bが行う操作をする段階である。
第3段階は、利用者Bからの回答メールを受けた利用者Aが行う操作をする段階である。
第4段階は、利用者Bからの御礼・感想内容を利用者Aが取り出して終了する段階である。
第1段階について詳述する。
利用者Aが、マッチングシステムを利用して、会員の登録者情報を参照して、つっこむ相手として利用者Bを選択し、Bが登録してある「つっこみテーマ」を入手し、「A→Bつっこむ内容」をサーバへ送り、記憶する。利用者Aの「つっこみテーマ」をサーバへ登録して、誰かがつっこんでくるのを待つ。サーバは、利用者Bへ利用者Aからつっこみ内容の記入があったことをメールで通知する。
第2段階について詳述する。
利用者Bは、利用者Aからつっこまれたことを知らせるメールをサーバから受け取り、Aからつっこみ内容を見るためには、Aへの「つっこみ内容」を作成し、サーバへ登録する。サーバは、Aに対する「B→Aつっこみ内容」が記憶されたときに、Bに対してAからの「A→Bつっこみ内容」を送信する。Bは「A→Bつっこみ内容」を確認し、それに対する「A→Bつっこみ御礼・感想」を作成し、サーバへ送る。
サーバは、Aに対して「B→Aつっこみ内容」が作成されたことをメールで通知する。
また、サーバはAに対して「B→Aつっこみ御礼・感想」が作成されたことをメールで通知する。
第3段階について詳述する。
Aは、サーバへアクセスして、「B→Aつっこみ内容」を取り出し、それに対する「B→Aつっこみ御礼・感想」を作成し、サーバへ送る。
サーバはBに対して「B→Aつっこみ御礼・感想」が作成されたことをメールで通知する。
Bは、サーバからのメールを受けて「B→Aつっこみ御礼・感想」を取り出して内容を確認する。
第4段階は、サーバからAに対する「A→Bつっこみ御礼・感想」が作成されたメール通知を受けて、Aがその内容をサーバから取り出して、確認する。
図9は、利用者Aは、「つっこめーる」会員、利用者Bは、非会員で利用者Aの友達である。利用者Aが「つっこめーる」システムを利用して友達Bからアドバイスを得ようとするものである。
第1段階は、利用者Aが利用者Bを指定して、メールを通知する。
第2段階は、利用者Aからのメールを受け取り、利用者Bが操作する段階。
第3段階は、利用者Bからの回答メールを受け取り、利用者Aが行う操作。
第4段階は、利用者Bからの御礼・感想内容を利用者Aが取り出して、終了する。
第1段階を詳述する。
利用者Aが友達Bを指定して、友達Bの「つっこみテーマ」を仮定し、そのテーマに対して「つっこみ内容」を作成し、「A→Bつっこみ内容」をサーバへ送る。サーバは、利用者Bにシステムの案内と利用者Aから「A→Bつっこみ内容」が登録されていることをメールで通知する。
第2段階を詳述する。
メールを受けた利用者Bは、システムを理解したうえで、友達である利用者Aからの「A→Bつっこみ内容」をサーバから取り出す。
会員間のやり取りの場合は、利用者Bは利用者Aに対して「B→Aつっこみ内容」を作成し、サーバに登録しないと「A→Bつっこみ内容」を入手することは出来ないが、このケースでは利用者Bは会員ではないので、「B→Aつっこみ内容」を先に入手できることとする。
利用者Bは「A→Bつっこみ内容」を見て、それに対する返礼として「A→Bつっこみ御礼・感想」を作成し、サーバへ登録するとともに、利用者Aのつっこみテーマに対する「B→Aつっこみ内容」を作成して、サーバへ登録する。
サーバは、利用者Aに対して、「A→Bつっこみ御礼・感想」が登録されていることと、「B→Aつっこみ内容」が登録されていることをメールで通知する。
第3段階と第4段階は図8に示した会員同士のやりとりと同じであるので、説明は省略する。
図10は、会員である利用者Aと利用者Aの友達であって、非会員である利用者Bとのやりとりを示す図である。利用者Aと利用者Bの関係は、図9と同じであるが、この図では、利用者Aから、利用者Bに対して、アドバイスを依頼し、利用者Bが利用者Aに対して、つっこみ内容を作成する例である。利用者Aから利用者Bに対しては、仮の「つっこみ内容」を送らない点が、図9に示した例とは異なる。
第1段階は利用者Aが友達である利用者Bを指定して、自分のつっこみテーマを示して、つっこみ依頼を作成し、サーバへ登録する。
サーバは、利用者Bに対して、システムの概要説明とともに、Aからつっこみ依頼があることをメールで通知する。
第2段階は、利用者Bがシステムの内容を理解したうえで、サーバから「つっこんでくださいお願い内容」を取り出し、つっこみ内容を作成し、「つっこみ内容」をサーバへ登録する。サーバは「つっこみ内容」が登録されたことを利用者Aに対してメールで通知する。
第3段階は、利用者Aがサーバへアクセスして、「つっこみ内容」を取り出して、それに対する返礼を作成してサーバへ登録する。サーバは、「御礼・感想」がサーバに登録されていることを利用者Bに対してメールで通知する。
第4段階は、利用者Bがサーバへアクセスして「御礼・感想」を取り出して、その内容を見る。そして、「つっこめーる」システムを気に入った場合は、会員となり、次回は、利用者Aとしての立場で利用することとなる。
図10に示した例は、利用者Aが友達である利用者Bに対して、テーマを想定する必要がないので利用しやすいルールとしている。
また、利用者Bにとっては、「仮のつっこみ内容」が気に入らない場合、不愉快になりシステム自体の評価も悪くなるということがなく、システムへの導入としても容易である。
<課題の回答に対して評価を加える場合>
本実施例1、2では、互いのつっこみ内容に対して、「感想」を返すこととしている。この「感想」によって、反応を見ることができ、更に、相手の立場や自分の視点や考察力を見直し、自己発展するきっかけとなり、発展的なシステムとすることができる。
また感想に付加あるいは代えて「評価」項目とし、評価を点数化して累積して、会員の貢献度の尺度とすることができる。その程度に応じて、何らかのボーナスを与えるとより親身、真剣になって相手の相談に乗るなどの発展系となる。
評価としては、評価項目欄を設けて、例えば「大いに役立った」「役立つ」「現状では関係が薄い」などと表記をして、その欄に対して、それぞれ評価点として、5000点、3000点、100点等を当てはめて、点数化することができる。
ディスプレイ表示構成を解説付きで表した例を実施例3として説明する。この実施例3は、仮称を「つっこめーる」とする。なお、ここで使用するディスプレイ表示は、実施例1及び2においても使用可能なものである。
ディスプレイ表示構成は詳細に渡り、図示によって詳細内容は十分理解できるので、発明の詳細な説明中で逐一記述することは省略し、主な部分のみに触れることとする。実施例3関係の図は、図11−1から図15−6(補充)である。各図の表題は、図11−1に目次を設けて示してある。この目次において図番入っていないところは掲載を省略したものである。
図11−1:実施例3の目次構成を示す。図番が入っていないところは、省略してある。
図11−2:フロー(1)(はじめての方のフロー、2回目以降の方のフロー)を示す。
図11−3:フロー(2)(友達、知人がつっこまれる場合のフロー、DG会員がつっこまれる場合のフロー)を示す。
図11−4:フロー(3)(つっこまれた友達・DG会員の返信、つっこみを見る(つっこみ復路のフロー)、お礼の内容を見るフロー、自分の送ったつっこみを確認するフロー)を示す。
図11−5:つっこめーるTOP表示を示す。
図11−6:つっこめーるとは?(X)(詳細理論説明)と説明表示を示す。
図11−7:つっこめーる全体の流れ(V)(友人・知人間)を示す。
図11−8:つっこめーる全体の流れ(V−2)(会員ユーザー間)を示す。
図12−1:フラッシュムービーを示す。
図12−2:ログインフローを示す。
図12−3:あなたのつっこみテーマ(F)入力画面表示を示す。
図12−4:つっこみ入力(大レベル)表示を示す。
図12−5:つっこみ入力(中レベル)表示を示す。
図12−6:つっこみ入力(小レベル)表示を示す。
図12−7:プレビューページ(ε)(つっこみ入力確認)表示を示す。
図12−8:つっこめーるビューページ(Θ Θ’)(つっこみ内容を見る)表示を示す。
図12−9:つっこみ後の送信完了メール(Θ’’)内容表示を示す。
図13−1:サンクスページ(ω)表示を示す。
図13−2:あなたの過去のつっこみ(Z)(履歴紹介)表示を示す。
図13−3:マッチング相手の設定(W)表示を示す。
図14−1:つっこみテーマ設定(G)(7つの選択)表示を示す。
図14−2:つっこみテーマ設定(Hプチ目標達成編の例)表示を示す。
図14−3:つっこみテーマ設定(H起業独立編の例)表示を示す。
図15−1:サーバからの通知表示例1(つっこみ)を示す。
図15−2:サーバからの通知表示例2(つっこみ案内)を示す。
図15−3:サーバからの通知表示例3(つっこみ案内)を示す。
図15−4:サーバからの通知表示例4(つっこみ返信)を示す。
図15−5:サーバからの通知表示例5(つっこみお礼)を示す。
図15−6:サーバからの通知表示例6(確認)を示す。
図11−2から図11−4は、全体フローを示し、示されている符号は、図11−4以下の図に内容が記載されている。
図11−2には、はじめての方のフローと2回目以降の方のフローが示されている。
はじめて本システムを利用する方は、ホームページ「つっこめーるTOP」(図11−5参照)に入って、全体概略と模擬体験と全体の流れを把握し理解する。「つっこめーるTOP」(図11−5参照)には、例えば、次のような項目を設ける。(1)「つっこめーる」の詳細説明を解説したシート(つっこめーるとは? 図11−6参照)へ飛ぶ項目、(2)つっこめーるマッチングシステムを説明したシートへ飛ぶ項目、(3)つっこめーる全体の流れを説明するシートへ飛ぶ項目(図11−7,図11−8参照)、(4)つっこめーる体験ムービーへ飛ぶ項目(図12−1参照)が設けられる。これらの初期項目である[FT001−1夢実現ぷRPぐらむ「おしゃれになりたい」][FT001−2解説編][FT002つっこめーるの使い方]について、理解し参加する場合は、[A]に至りログインフロー(図12−2参照)にしたがって、友達や全国のユーザーと実際に利用することとなる。なお、「つっこめーるTOP」には、さらに、2回目以降の方への導入項目も設ける。
実際の利用は図11−2中段[B]からログインの流れに示されている。ログインフローは図12−2に示されている。最初に会員登録に必要な項目を入力し[C段階](この最初のフローは、実施例1図4と同様、データファイル構成は、図5に示された例と同様なので省略する。)、次いで相手を特定する段階に進み友達・知人を選択する場合は[α]に従い、相手先を特定するために必要な項目を入力し、会員の中から選択する場合は[β]に従い、マッチング(図13−3参照)を利用して適当な相手を設定する。[F]に従い相手を設定した後につっこみテーマとその内容を入力し(図12−3参照)、次いで、相手方の「つっこみテーマ」に対する「つっこみ内容」を、レベルを選定[γ]して具体的な内容[Δ](図12−4〜図12−6参照)を入力する。必要に応じてつっこみ内容を再確認[ε](図12−7参照)してサーバに送信すると、サーバは相手方に「つっこみ」があったことを知らせるメール(図15−2、図15−3参照)を送る。この段階が、実施例2に示した図8〜10の第1段階に相当する内容である。
2回目以降の利用は、登録必要項目[C]を再確認して、図11−2の後段の[2回目以降つっこむ]のフローとなる。はじめての方の利用と異なるところは、つっこみテーマを7分野[G](図 14−1参照)から設定し、その分野[H](図14−2、図14−3参照)に沿った具体的なつっこみテーマを入力することとしている点である。他は同様であるので、説明を省略する。
図11−3には友達、知人がつっこまれる場合のフロー、DG会員がつっこまれる場合のフローが示されている。このフローは、実施例2の図8〜10の第2段階に相当する内容である。
DG会員がつっこまれる場合のフローは上段に開示されている。最初にサーバから「つっこみ」があったことを知らせるメールが通知(図15−3参照)される。メールを受信後その内容を見る場合は、相手に対して「つっこみ」を返す必要があるので、つっこみレベル選定し「つっこみ内容」を作成して返信する必要がある。その順序は[γ](図12−4〜図12−6参照)→[Δ](図12−4〜図12−6参照)[ε](図12−7参照)となり、サーバに送信するもので、前記と同様である。サーバに返しの「つっこみ内容」が入力されると、サーバは、つっこみ返しがあったことを知らせるメールを送信し(図15−4参照)、また、最初のつっこみ内容を取り出し可能とし、DG会員(図8〜図10の利用者Bに相当)は、その内容を入手[Θ](図12−8)し、お礼や感想を作成しサーバに送信すると[J]、ディスプレイはサンクスページ[ω](図13−1参照)を表示する。サーバは、お礼や感想が登録されたことをメールで通知(図15−5参照)する。このケースは、実施例2の図8の第2段階に相当する内容である。
友達、知人がつっこまれる場合のフローは図11−3の下段に示されている。まず、つっこみがあったことをしらせるメールが通知(図15−2参照)され、未経験者であるので、最初の導入に導くディスプレイ表示[I](図15−1参照)を経て、つっこみ内容を入手[Θ](図12−8)可能とし、その後、「返信用のつっこみ内容」を作成しサーバに送信し、ディスプレイはサンクスページ[ω](図13−1参照)を表示する。サーバに返しの「つっこみ内容」が入力されると、サーバは、つっこみ返しがあったことを知らせるメールを送信(図15−4参照)する。この場合、つっこまれた友達・知人ははじめての経験である場合は、最後のディスプレイ表示から、本システムの理解へと進むことができる。このケースは、実施例2の図9、図10の第2段階に相当する内容である。
図11−4は、つっこまれた友達・DG会員の返信つっこみを見るフロー、お礼の内容を見るフロー、自分の送ったつっこみを確認するフローを示している。
つっこまれた友達・DG会員の返信つっこみを見るフローは、上段に示され、つっこみ返信があったことを知らせるサーバからのメール(図15−4)を受信し、返信された「つっこみ内容」をサーバから取り出し(図12−8)、お礼や感想のを作成[J]しサーバへ送信するとディスプレイはサンクスページ[ω](図13−1参照)を表示する。サーバは、お礼や感想が作成されたことをメールで通知(図15−5参照)する。このケースは、実施例2の図8〜10の第3段階に相当する内容である。
お礼の内容を見るフローは、下段左側に示されている。このケースは、実施例2の図8〜10の第4段階に相当する内容である。
サーバからお礼や感想があったことを知らせるメール(図15−5参照)を受け、サーバにアクセスしてその内容を引き出した[J]後ディスプレイはサンクスページ[ω](図13−1参照)が表示される。
自分の送ったつっこみを確認するフローは、下段右側に示されている。1サイクルが終了した後サーバから「つっこめーる」システムの利用確認メールを送られると、自分の送ったつっこみを確認することができる。その場合は、サーバにアクセスして、内容を表示(図12−9参照)することができ、終了後ディスプレイはサンクスページ[ω](図13−1参照)を表示する。
実施例3では、本システム利用する場合の流れを、図11−7、図11−8に開示しているので、具体的に触れておく。
図11−7左側には、はじめての方が友達・知人間で利用する場合を示しており、次の流れである。
1.つっこめーる体感ムービーを見る。
2.友達・知人とつっこめーるするを選択する。
3.ログイン
・会員登録が未だの方はこちらから会員登録ができます。
・必要項目が表示された場合、項目をすべて埋めてください。
4.友達の情報入力
入力項目:宛先、友達の名前(ニックネーム)
友達のつっこみテーマ、友達へのメッセージ
5.あなたのつっこみテーマの入力
6.つっこみレベルの選択(友達へのつっこみ)
相手へのつっこみたい度合いに応じ、大・中・小のエンジェル・デビル・カミサマを選択してください。
7.つっこみ入力(友達へのつっこみ)
相手の内容をエンジェル・デビル・カミサマの順に入力してください。
8.プレビューページ
つっこみ入力の内容が表示されます。内容を確認して問題がなければ送信してください。
9.確認メールの受信
あなたに届いたメールのURLをクリックすると友達に送ったつっこみ内容が確認できます。
<友達・知人>
10.友達にメールが届きます。
メールに記載されたURLをクリックして、あなたがつっこんだ内容を見ます。
11.あなたのテーマへのつっこみ
あなたのつっこみを見た後、あなたのテーマへのつっこみを入力します。
<あなた>
12.あなたへのメール
友達があなたのつっこみテーマに対して入力・送信するとメールが届きます。
13.つっこみを見る
メールのURLをクリックして友達が入力したつっこみを見ます。
14.お礼のメールを書く
つっこんでくれた友達にお礼のメールをかいてください
図11−7右側には、2回目以降に友達・知人間で利用する場合を示しており、次の流れである。
1.ログイン
2.友達・知人とつっこめーるするを選択する
3.友達の情報入力
入力項目:宛先、友達の名前(ニックネーム)、
友達のつっこみテーマ、友達へのメッセージ
4.あなたのつっこみテーマの設定
七つの項目からあなたのテーマを選択してください
5.七つの項目から選択した内容を確認します。
6.あなたのつっこみテーマを入力します。
7.つっこみレベルの選択(友達
相手へのつっこみたい度合いに応じ、大・中・小のエンジェル・デビル・カミサマを選択してください。
8.つっこみ入力(友達へのつっこみ)
相手の内容をエンジェル・デビル・カミサマの順に入力してください
9.プレビューページ
つっこみ入力の内容が表示されます。内容を確認して問題がなければ送信してください。
10.確認メールの受信
あなたに届いたメールのURLをクリックすると友達に送った
内容のつっこみが確認できます。
<友達・知人>
11.友達にメールが届きます。
メールに記載されたURLをクリックするとあなたが
つっこんだ内容を見ます。
12.あなたのテーマへのつっこみ
あなたのつっこみを見た後、あなたにテーマへのつっこみを入力します。
<あなた>
13.あなたへのメール
友達があなたのつっこみテーマに対して入力・送信するとメールが届きます。
14.つっこみを見る
メールのURLをクリックして友達が入力した
つっこみを見ます。
15.お礼のメールを書く
つっこんでくれた友達にお礼のメールをかいてください
図11−8左側には、はじめての方が会員との間で利用する場合を示した流れである。
1.つっこめーる体感ムービーを見る
2.全国のドリームゲートユーザーとつっこめーるするを選択する
3.ログイン
・会員登録が未だの方はこちらから会員登録ができます。
・必要項目が表示された場合、項目をすべて埋めてください。
4.ユーザーの選択
つっこまれたいユーザーが登録されています。
テーマを確認してユーザーを選択してください。
5.あなたのつっこみテーマの入力
6.つっこみレベルの選択(ドリームゲートユーザーへのつっこみ)
相手へのつっこみたい度合いに応じ、大・中・小のエンジェル・デビル・カミサマを選択してください。
7.つっこみ入力(ドリームゲートユーザーへのつっこみ)
相手の内容をエンジェル・デビル・カミサマの順に入力してください
8.プレビューページ
つっこみ入力の内容が表示されます。内容を確認して問題がなければ送信してください。
9.確認メールの受信
あなたに届いたメールのURLをクリックするとドリームゲートユーザー に送ったつっこみ内容が確認できます。
<ドリームゲートユーザー>
10.ドリームゲートユーザーにメールが届きます。
メールに記載されたURLをクリックして、あなたがつっこんだ内容を見ます。
11.あなたのテーマへのつっこみ
あなたのつっこみを見た後、あなたのテーマへのつっこみを入力します。
<あなた>
12.あなたへのメール
ドリームゲートユーザーがあなたのつっこみテーマに対して入力・送信するとメールが届きます。
13.つっこみを見る
メールのURLをクリックしてドリームゲートユーザーが入力したつっこみを見ます。
14.お礼のメールを書く
つっこんでくれたドリームゲートユーザーにお礼のメールをかいてください
図11−8右側には、はじめての方が会員との間で利用する場合を示した流れである。
1.ログイン
2.全国のドリームゲートユーザーとつっこめーるするを選択する
3.ユーザーの選択
つっこまれたいユーザーが登録されています。
テーマを確認してユーザーを選択してください。
4.あなたのつっこみテーマの設定
七つの項目からあなたのテーマを選択してください
5.七つの項目から選択した内容を確認します。
6.あなたのつっこみテーマを入力します。
7.つっこみレベルの選択(ドリームゲートユーザーへのつっこみ)
相手へのつっこみたい度合いに応じ、大・中・小のエンジェル・デビル・カミサマを選択してください。
8.つっこみ入力(ドリームゲートユーザーへのつっこみ)
相手の内容をエンジェル・デビル・カミサマの順に入力してください
9.プレビューページ
つっこみ入力の内容が表示されます。内容を確認して問題がなければ送信してください。
10.確認メールの受信
あなたに届いたメールのURLをクリックすると友達に送った内容のつっこみが確認できます。
<友達・知人>
11.ドリームゲートユーザーにメールが届きます。
メールに記載されたURLをクリックして、あなたがつっこんだ内容を見ます。
12.あなたのテーマへのつっこみ
あなたのつっこみを見た後、あなたのテーマへのつっこみを入力します。
<あなた>
13.あなたへのメール
ドリームゲートユーザーがあなたのつっこみテーマに対して入力・送信するとメールが届きます。
14.つっこみを見る
メールのURLをクリックしてドリームゲートユーザーが入力したつっこみを見ます。
15.お礼のメールを書く
つっこんでくれたドリームゲートユーザーにお礼のメールをかいてください
また本実施例3では、つっこみの種類(天使、悪魔、神様)とレベルについて、大中小とレベル分けしているので説明する。図12−4〜図12−6に示されている。
回答は、天使、悪魔、神様の3種類を準備することとし、それぞれの回答に大中小の3段階のレベルを付与することとする。
天使の回答は、長所を見つけだし、徹底的にほめ、持ち上げる内容の回答を作成する。
悪魔の回答は、欠点を見つけだし、徹底的にこき下ろす内容の回答を作成する。
神様の回答は、長所や欠点を踏まえた上で、さらに改良改善を指摘し、具体的な努力目標などを示した内容の回答を作成する。
レベルは、回答の内容に盛り込む程度を大中小に分けるもので、それぞれのレベルに応じたファーマットを準備する。大レベルは図12−4に、中レベルは図12−5に、小レベルは図12−6にフォーマットが示されている
<システムの利用に評価を加える場合>
本実施例3においても、本実施例1、2と同様に互いのつっこみ内容に対する感想に付加あるいは代えて「評価」項目を設け、評価を点数化して累積して、会員の貢献度の尺度とすることができる。
また、新たな利用評価として、感想以外に、会員の利用度をポイント性として、会員の活性度を向上させることができる。例えば、入会時に3ポイント、つっこんだときに1ポイント、感想の評価が高い場合は1ポイントなどとして、活動の活発性と評価の双方を加味したポイント性を設けることができる。
獲得ポイントに応じたボーナスや表彰をして、会員の刺激をすることができる。
このシステムを、会社や研修などで採用した場合は、社員や研修生の能力評価の尺度の一つとすることもできるので、業務評価システムとしても活用できる。
このシステムは、模擬的に行うことによって、教育、研修プログラムとして適用することもできる。
このシステムを適用は、会員を一般から集めて拡張形とすることもできるし、企業、地域、学校、各種団体、ケーススタディーの教育プログラムなど応用範囲は広い。
本発明の基本フロー図 本発明のシステム概要図 本発明のシステム概要図 本発明の実施例で処理されるフロー1を示す図 本発明のデータファイルの例を示す図 実施例1で処理されるフロー2を示す図 実施例1で処理されるフロー3を示す図 実施例2で処理されるフロー1を示す図 実施例2で処理されるフロー2を示す図 実施例2で処理されるフロー3を示す図 実施例3の目次構成を示す図 フロー(1)(はじめての方のフロー、2回目以降の方のフロー)を示す図 フロー(2)(友達、知人がつっこまれる場合のフロー、DG会員がつっこまれる場合のフロー)を示す図 フロー(3)(つっこまれた友達・DG会員の返信、つっこみを見る(つっこみ復路のフロー)、お礼の内容を見るフロー、自分の送ったつっこみを確認するフロー)を示す図 つっこめーるTOP表示を示す図 つっこめーるとは?(X)(詳細理論説明)と説明表示を示す図 つっこめーる全体の流れ(V)(友人・知人間)を示す図 つっこめーる全体の流れ(V−2)(会員ユーザー間)を示す図 フラッシュムービーを示す図 ログインフローを示す図 あなたのつっこみテーマ(F)入力画面表示を示す図 つっこみ入力(大レベル)表示を示す図 つっこみ入力(中レベル)表示を示す図 つっこみ入力(小レベル)表示を示す図 プレビューページ(ε)(つっこみ入力確認)表示を示す図 つっこめーるビューページ(Θ Θ’)(つっこみ内容を見る)表示を示す図 つっこみ後の送信完了メール(Θ’’)内容表示を示す図 サンクスページ(ω)表示を示す図 あなたの過去のつっこみ(Z)(履歴紹介)表示を示す図 マッチング相手の設定(W)表示を示す図 つっこみテーマ設定(G)(7つの選択)表示を示す図 つっこみテーマ設定(Hプチ目標達成編の例)表示を示す図 つっこみテーマ設定(H起業独立編の例)表示を示す図 サーバからの通知表示例1(つっこみ)を示す図 サーバからの通知表示例2(つっこみ案内)を示す図 サーバからの通知表示例3(つっこみ案内)を示す図 サーバからの通知表示例4(つっこみ返信)を示す図 サーバからの通知表示例5(つっこみお礼)を示す図 サーバからの通知表示例6(確認)を示す図
符号の説明
1 Aのユーザの端末
2 Bのユーザの端末
3 Cのユーザの端末
4 サーバー
5 ネットワーク

Claims (10)

  1. ユーザ端末とサーバとユーザ端末とサーバを連結する通信ネットワークから構成されるシステムであって、
    サーバには、
    A 会員情報データベース、
    B 課題データベース、
    C 回答データベース、
    D システム制御プログラムが設けられ、
    ユーザ端末は入出力装置を備えてなり、
    サーバが
    ユーザ端末から入力された会員情報を取り込み、会員情報データベースに格納登録し、
    ユーザ端末からの要求に応じて、課題データベース及び回答データベースから該当データをユーザ端末に出力し、
    あるいは、ユーザ端末から入力された課題と回答をそれぞれ課題データベース及び回答データベースに格納登録し、
    このユーザ端末への入出力を制御し、
    ユーザ端末への入出力は、
    ユーザ端末からの要求が課題のみである場合は、課題のみを出力し、
    ユーザ端末からの要求が、自己の課題に対する回答を含む場合は、その回答を作成したユーザが提起した課題に対する回答を既に回答要求ユーザが作成して,サーバの回答データベースに登録されているときにのみ、要求したユーザ端末へ該当回答を出力する制御をすることを特徴とする課題と回答の収集提供システム。
  2. ユーザ端末サーバは、1つの課題に対して、複数の回答をサーバへ出力し、サーバの回答データベースに格納した場合にのみ、該回答をサーバへ出力したユーザ端末へ要求されたそのユーザが提供した課題に対する回答を出力する制御を行う請求項1記載の課題と回答の収集提供システム。
  3. 複数の回答が、課題に対する短所、長所及び将来性の3種類の観点からの回答であることを特徴とする請求項2記載の課題と回答の収集提供システム。
  4. 大中小のレベルを回答に付与することを特徴とする請求項2又は3記載の課題と回答の収集提供システム。
  5. サーバが課題を登録していない会員に対して、課題データベースに既に登録されている課題を特定して回答を要求する場合は、課題未登録会員に関する仮課題を設定し、該仮課題に対する回答が、回答データベースに登録されたときにのみ、仮課題が設定されたユーザ端末へ仮課題とその回答がデータベースに存在するという存在情報のみを出力することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の課題と回答の収集提供システム。
  6. 未登録ユーザ端末からネットワークを通じて当該システムへのアクセスがあった場合は、サーバが、システム概要情報を未登録ユーザ端末に出力し、未登録ユーザ端末から会員登録要件を充足する所定の情報が入力されたときに、会員登録データベースへ格納登録することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の課題と回答の収集提供システム。
  7. 未登録ユーザ端末を指定し、課題を特定して回答を要求する場合は、未登録ユーザ端末から作成されサーバに格納された回答を、未登録ユーザの課題に対する回答の作成登録の有無に関わらず、サーバは出力可能とすることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の課題と回答の収集提供システム。
  8. 会員情報データベースには、会員グループ情報、仮会員情報を含む階層情報欄が設けられ、
    サーバは、階層情報を優先してユーザ端末へ情報を出力することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の課題と回答の収集提供システム。
  9. 会員が特定のグループから構成されることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の課題と回答の収集提供システム。
  10. 特定のグループが、地域、業種、職種、企業従業員、学生、起業家集団、同興の士のいずれから選ばれることを特徴とする請求項9記載の課題と回答の収集提供システム。
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