JP2005006413A - 空調用ブロアモータ制御ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】ブロアモータに供給される駆動電流によるノイズの影響を低減することができるとともに、構成が簡易で組み立ても容易である空調用ブロアモータ制御ユニットを提供する。
【解決手段】ブロアモータ30を駆動する駆動回路を搭載したベース基板38をモータ接続端子40を介してブロアモータ30に直接接続するとともに、ベース基板38に対して制御回路を搭載した制御基板58を一体的に装着し、制御回路で生成した制御信号によりブロアモータ30をPWM制御し、ブロアファン34を回転させて送風を行う。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空調装置を構成するブロアモータをPWM制御する空調用ブロアモータ制御ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、車両に搭載される空調装置2の概略構成図である。空調装置2を構成する風量算出部4は、内気センサ、外気センサ、日射センサ等のセンサ6によって検出された温度情報に基づいて必要な風量を算出し、その風量に応じた風量制御信号をパワートランジスタ8に供給することでブロアモータ10を回転させる。ブロアモータ10が回転し、ブロアファン12によって送風された空気は、図示しないエバポレータ及び/又はヒータコアを介して所定温度に制御されて車内に供給される。
【0003】
この場合、パワートランジスタ8は、発熱量が大きいため、特許文献1又は2に開示された従来技術では、パワートランジスタ8をブロアファン12による空気の通路に配設して冷却する構成としている。
【0004】
一方、ブロアモータ10の省電力化を図るため、例えば、パワートランジスタ8のベース電極に対して、所定のデューティ比からなるパルス電圧を印加することにより、ブロアモータ10をPWM(Pulse Width Modulation)制御するように構成したものがある(非特許文献3参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開昭63−235114号公報(第1図)
【特許文献2】
特開平1−252138号公報(第1図)
【非特許文献1】
カーエアコン研究会編著「カーエアコン」山海堂、1996年10月1日発行、第91頁
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ブロアモータ10をPWM制御した場合、ブロアモータ10と電源とを接続するワイアハーネスや、ブロアモータ10とアースとを接続するワイアハーネスから電流変動に伴う電磁波が発生する。この電磁波は、例えば、空調装置近傍に配設されるラジオ等にノイズとして影響を与えるおそれがある。
【0007】
本発明は、ブロアモータに供給される駆動電流によるノイズの影響を低減することができるとともに、構成が簡易で組み立ても容易である空調用ブロアモータ制御ユニットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の空調用ブロアモータ制御ユニットは、スイッチング素子によってPWM制御されるブロアモータの電源ラインにノイズ抑制回路を配設することで、電源ラインからのノイズの発生を抑制し、且つ、スイッチング素子及びノイズ抑制回路が搭載されるベース基板をブロアモータに装着することで、ブロアモータとベース基板との間のワイアハーネスをなくし、ノイズの発生のさらなる抑制及び構成の簡素化を達成する。
【0009】
また、ベース基板に対してスイッチング素子を制御する制御回路を搭載した制御基板を装着することにより、ベース基板及び制御基板間のワイアハーネスをなくすとともに、ベース基板の駆動回路と制御基板の制御回路との間でのインタフェース回路を必要最小限とする。
【0010】
また、ベース基板に搭載されるスイッチング素子にヒートシンクを設けてブロアファン近傍に配置することにより、ブロアファンによって生起される空気流によってヒートシンクを冷却する。
【0011】
さらに、ベース基板に搭載される駆動回路をベース基板を介して制御基板に搭載される制御回路に直接接続し、これらをブロアモータに接続する構成とすることで、空調用ブロアモータ制御ユニットを小型化する。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の空調用ブロアモータ制御ユニットが適用される送風ユニット20の構成を示す。送風ユニット20は、車両用空調装置を構成するダクト22の一部に配設される。ダクト22には、送風ユニット20が装着される開口部24と、開口部24の上部に開口する空気吸入口26とが形成される。なお、ダクト22内には、図示していないが、空気吸入口26から吸入された空気の送風方向下流側に、空気を冷却するエバポレータ、空気を加熱するヒータコア等が配設される。
【0013】
送風ユニット20は、ブラケット28を介して開口部24に装着されるブロアモータ30と、ブロアモータ30の回転軸32に軸支され、ダクト22内に配設されるブロアファン34とを備える。ブロアファン34は、外周部に多数のブレード36を有し、ブロアモータ30により回転することで、空気吸入口26から空気を吸入して矢印方向に送風する。
【0014】
ブロアモータ30を開口部24に固定するブラケット28の下部には、図2に示すように、ブロアモータ30を回避して略扇状に形成されるベース基板38が配設される。
【0015】
ベース基板38は、複数のリード部品を含むブロアモータ30の駆動回路を搭載する。ベース基板38のブラケット28側の面には、図3に示すように、ブロアモータ30に駆動電流を供給するモータ接続端子40と、駆動電流のPWM制御を行うスイッチング素子であるFET(Field Effect Transistor)42と、FET42のスイッチング動作により発生するノイズを抑制するノイズ抑制回路43を構成するコンデンサ44、46及びコイル48とが配設される。
【0016】
モータ接続端子40は、ブラケット28に配設されたブロアモータ30の接続端子29(図1、図2参照)に接続される。また、FET42には、放熱のためのヒートシンク50が装着される。ヒートシンク50の位置に対応するブラケット28には、図1に示すように、開口部52が形成されており、この開口部52に対してヒートシンク50が臨むように配置される。
【0017】
ベース基板38のブラケット28と反対側の面には、図4に示すように、ケーブル31(図1参照)を介してモータ電源が接続される電源接続端子54と、ベース基板38に対する制御信号の入出力のための制御信号入出力用コネクタ56が配設される。
【0018】
ベース基板38の下部の所定部位には、図2に示すように、略扇状に形成される制御基板58が配設される。制御基板58は、複数のチップ部品からなるブロアモータ30の制御回路を搭載し、ベース基板38の駆動回路と電気的に接続される。
【0019】
ベース基板38及び制御基板58の下部には、カバー部材60が装着される。カバー部材60には、ベース基板38に配設された電源接続端子54及び制御信号入出力用コネクタ56を外部に導出する開口部62及び64が形成される。
【0020】
図5は、ベース基板38及び制御基板58に搭載された各リード部品及びチップ部品により構成される空調用ブロアモータ制御ユニットの回路構成を示す。この場合、制御基板58には、チップ部品であるCPU66と、入力インタフェース回路68と、出力インタフェース回路70と、双方向通信インタフェース回路72とが搭載される。
【0021】
入力インタフェース回路68には、ベース基板38に配設された制御信号入出力用コネクタ56を介して、内気センサ74により検出した車両の内気温度信号、外気センサ76により検出した車両の外気温度信号、エバポレータセンサ78により検出したエバポレータの温度信号、水温センサ80により検出したエンジン冷却水の温度信号、日射センサ82により検出した日射量信号等が入力される。
【0022】
出力インタフェース回路70には、ベース基板38に配設されたFET42のゲート端子が接続される。なお、FET42のドレイン端子には、ブロアモータ30と並列に接続されたダイオード90を介してノイズ抑制回路43が接続される。また、出力インタフェース回路70には、ベース基板38に配設された制御信号入出力用コネクタ56を介して、空調装置を構成する吹き出し口モータ84、エアミックスモータ86、吸い込み口モータ88等が接続される。
【0023】
双方向通信インタフェース回路72には、車両の搭乗者によって操作される操作パネル92が多重通信線を介して接続される。この場合、CPU66は、操作パネル92で指示された風量制御信号及び温度制御信号と、内気センサ74、外気センサ76、エバポレータセンサ78、水温センサ80、日射センサ82により検出された検出信号とに基づき、ブロアモータ30、吹き出し口モータ84、エアミックスモータ86、吸い込み口モータ88の制御を行う。
【0024】
次に、以上のように構成される本実施形態の送風ユニット20の組み立て手順について説明する。
【0025】
先ず、ベース基板38の所定部位に、ノイズ抑制回路43を構成するコンデンサ44、46及びコイル48を配置するとともに、ヒートシンク50が装着されたFET42を配置する。この場合、ノイズ抑制回路43を構成するリード部品やFET42の各端子は、ベース基板38に形成したスルーホール等を介して制御基板58側に突出する。また、制御基板58の所定部位には、CPU66、入力インタフェース回路68、出力インタフェース回路70、双方向通信インタフェース回路72等のチップ部品を表面実装する。その後、制御基板58をベース基板38に位置決めし、半田付け等によって駆動回路のリード部品の端子と制御回路の配線とを接続して一体化する。
【0026】
このようにしてベース基板38及び制御基板58を一体化した後、ベース基板38に配設されたブロアモータ30のモータ接続端子40を、ブロアファン34及びブラケット28が連結されたブロアモータ30の接続端子29に接続する。この場合、ベース基板38に搭載されたFET42のヒートシンク50は、ブラケット28に形成された開口部52からブロアファン34側に臨むことになる。なお、ブロアファン34側からベース基板38側への水滴等の浸入のおそれがある場合には、ヒートシンク50とブラケット28の開口部52との隙間にパッキング部材を挿入してもよい。
【0027】
次いで、カバー部材60をブラケット28に取り付け、ブラケット28をダクト22の開口部24にボルト等を用いて固定する。この後、カバー部材60に形成した開口部64から外部に露出した制御信号入出力用コネクタ56に対して、内気センサ74、外気センサ76、エバポレータセンサ78、水温センサ80、日射センサ82、吹き出し口モータ84、エアミックスモータ86、吸い込み口モータ88の各信号線が接続されるとともに、操作パネル92の多重通信線が接続される。また、カバー部材60に形成した開口部62から外部に露出した電源接続端子54には、ケーブル31が接続される。
【0028】
次に、以上のように構成される送風ユニット20の動作について説明する。
【0029】
搭乗者が操作パネル92を操作し、所望の空調温度、送風量等の設定を行うと、その指示信号は、多重通信線を介してベース基板38の制御信号入出力用コネクタ56から制御基板58に送信され、双方向通信インタフェース回路72からCPU66に供給される。一方、CPU66には、入力インタフェース回路68を介して内気センサ74、外気センサ76、エバポレータセンサ78、水温センサ80、日射センサ82から検出信号が供給される。そこで、CPU66は、供給された指示信号及び検出信号に従い、所望の空調制御を行うための制御信号を算出し、出力インタフェース回路70から該当する各機器に制御信号を送信する。
【0030】
例えば、吹き出し口モータ84は、制御信号に従って選択された吹き出し口を開成し、エアミックスモータ86は、制御信号に従ってエアミックスドアを駆動し、冷房、暖房等の切り換えを行う。また、吸い込み口モータ88は、制御信号に従って内気又は外気の切り換えを行う。
【0031】
さらに、出力インタフェース回路70は、CPU66によって算出したブロアモータ30の所望の回転数に応じたパルス幅からなるPWM制御信号をFET42のゲート端子に供給する。この場合、PWM制御された駆動電流が電源からブロアモータ30に供給されるため、ブロアモータ30が所望の回転数で回転し、その回転軸32に連結されたブロアファン34の回転により、空気吸入口26から空気が吸入され、ダクト22内のエバポレータ及び/又はヒータコアにより温度調整されて車内に供給される。
【0032】
ここで、ベース基板38に搭載されたFET42は、それに装着されたヒートシンク50がブラケット28に形成した開口部52を介してブロアファン34側に近接するように配置されている。従って、FET42で発生した熱は、ヒートシンク50の近傍の空気流によって効率的に冷却される。
【0033】
また、本実施形態では、ブロアモータ30をPWM制御によって制御しているため、電源の電力消費を抑えてブロアモータ30を駆動することができる。この場合、ブロアモータ30に供給される駆動電流の変化によって、電磁ノイズが外部に放出されることが懸念されるが、本実施形態では、ベース基板38の電源接続端子54とブロアモータ30との間にノイズ抑制回路43を接続しているため、この間で発生するノイズを確実に低減することができる。
【0034】
さらに、本実施形態では、ベース基板38に配設したモータ接続端子40に対して、ワイアハーネスを介することなく、ブラケット28に配設したブロアモータ30の接続端子29を直接接続しているため、この間からノイズが外部に放出されるおそれもない。従って、ブロアモータ30と電源との間、及び、ブロアモータ30とアース電極との間からのノイズ発生がほぼ確実に阻止されるため、例えば、空調装置の近傍に配置されるカーラジオ等に影響を与えることがない。
【0035】
さらにまた、本実施形態では、駆動回路を構成するリード部品が搭載されるベース基板38と、制御回路を構成するチップ部品が搭載される制御基板58とを一体的に組み合わせ、リード部品とチップ部品とが直接接続できるように構成しているため、これらの部品間で信号電圧を調整するようなインタフェース回路が不要となり、その分、回路を単純化して動作の安定性を向上させることができるとともに、安価な空調用ブロアモータ制御ユニットを提供することができる。しかも、配線を少なくすることができるため、組み立てが容易になるだけでなく、メンテナンスも容易となる効果が得られる。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、PWM制御されるブロアモータから発生するノイズの影響を低減することができるとともに、簡易且つ安価に構成し、組み立てやメンテナンスが容易となる空調用ブロアモータ制御ユニットを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空調用ブロアモータ制御ユニットが適用される送風ユニットの構成図である。
【図2】図1に示す送風ユニットの分解斜視図である。
【図3】図1に示す送風ユニットを構成するベース基板の平面図である。
【図4】図1に示す送風ユニットを構成するベース基板の背面図である。
【図5】本実施形態の空調用ブロアモータ制御ユニットの回路構成図である。
【図6】従来技術に係る空調装置の概略構成図である。
【符号の説明】
20…送風ユニット 28…ブラケット
30…ブロアモータ 34…ブロアファン
38…ベース基板 40…モータ接続端子
42…FET 43…ノイズ抑制回路
50…ヒートシンク 54…電源接続端子
56…制御信号入出力用コネクタ 58…制御基板
60…カバー部材 66…CPU
68…入力インタフェース回路 70…出力インタフェース回路
72…双方向通信インタフェース回路
92…操作パネル

Claims (4)

  1. 空調装置を構成するブロアモータをPWM制御する空調用ブロアモータ制御ユニットにおいて、
    前記ブロアモータに近接配置され、前記ブロアモータに対してPWM制御された駆動電流を供給するための駆動回路を構成するスイッチング素子と、
    前記ブロアモータに前記駆動電流を供給する電源ラインに配設され、前記駆動電流の変動によって生じる電磁ノイズの発生を抑制するノイズ抑制回路と、
    前記スイッチング素子及び前記ノイズ抑制回路が搭載され、前記ブロアモータに装着されるベース基板と、
    前記スイッチング素子に接続され、制御信号を前記スイッチング素子に供給する制御回路と、
    を備えることを特徴とする空調用ブロアモータ制御ユニット。
  2. 請求項1記載の空調用ブロアモータ制御ユニットにおいて、
    前記ベース基板に装着され、前記制御回路が搭載される制御基板を備えることを特徴とする空調用ブロアモータ制御ユニット。
  3. 請求項1記載の空調用ブロアモータ制御ユニットにおいて、
    前記スイッチング素子は、前記ブロアモータにより回転するブロアファンによって生起される空気流で冷却されるヒートシンクを備えることを特徴とする空調用ブロアモータ制御ユニット。
  4. 請求項2記載の空調用ブロアモータ制御ユニットにおいて、
    前記ベース基板に搭載される前記駆動回路は、前記ベース基板を介して前記制御基板に搭載される前記制御回路と直接接続されることを特徴とする空調用ブロアモータ制御ユニット。
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