JP2004275277A - 光照射装置 - Google Patents

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光明 高田
Aiichi Kobayashi
愛一 小林
Masanori Ono
雅典 大野
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Abstract

【課題】装置を小型化すると共に光の利用効率を向上させる。
【解決手段】歯科用光照射装置の光学系は、第1レンズ111、第2レンズ12及び第3レンズ13を備える。第1レンズ111及び第2レンズ12は、光の屈折を分担してLEDパッケージ112からの光線を光軸に略平行な光線に変換している。第3レンズ13は、第2レンズ12から射出される光線をライトガイド20の入射面20Aに集光させる。これにより、光学系を小型化でき、且つ、光の利用効率を向上させることができる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の点光源から光を集光して照射する光照射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
歯科保存修復用の歯科材料として光重合型レジンが普及している。光重合型レジンは、患者の口腔内の歯牙に充填され、光照射装置から照射される光によって硬化される。このような光照射装置として、ハロゲンランプやキセノンランプを光源として用いるものの他、複数の発光ダイオードを備えたものが知られている。
【0003】
特許文献1には、複数の発光ダイオードを備え、これらの発光ダイオードから照射される光を集光させて、集光させた光を出力する装置が開示されている。より具体的には、個々の発光ダイオードと照射口とを光ファイバーを介して接続するもの、各発光ダイオードからの照射光を1個の集光レンズを介して光照射ヘッドの入射口に導くもの、さらには、各発光ダイオードからの照射光を反射鏡で反射して光照射ヘッドの入射口に導くもの等の態様がある。
【0004】
【特許文献1】
特許第2979522号公報(図1、図2、図3)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、個々の発光ダイオードと照射口とを光ファイバーを介して接続するタイプは、光ファイバーの端面と発光ダイオードとの間の距離が長くなると、光の利用効率が低下し、また、位置決めに高い精度が要求されるといった問題があった。
【0006】
また、1個の集光レンズを用いて各発光ダイオードからの照射光を光照射ヘッドの入射口に導くタイプは、光軸から離れた位置に配置された発光ダイオードの照射光を入射口に集光させることが困難であり、光の利用効率が低下するといった問題があった。さらに、反射鏡を用いるタイプは、装置が大型化するといった問題があった。
【0007】
これらの不都合を回避するために、発光ダイオードをなるべく密に配置することも考えられるが、そのような配置では放熱が問題となる。即ち、光出力を大きくしようとすると、発光ダイオード数が増加し、発生する熱を効率良く冷却することが困難となる。くわえて、発熱によって光出力の低下を招くことにもなる。
【0008】
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、小型で光の利用効率が高い光照射装置を提供することを解決課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
以下、本発明の課題を解決するための手段について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
【0010】
本発明に係る光照射装置(100)は、複数の点光源(D1〜D8)と、入射面(20A)と出射面(20B)とを有し前記入射面(20A)に入射した光を前記出射面(20B)に導光する導光部(20)と、前記複数の点光源(D1〜D8)からの光線を前記導光部(20)の入射面(20A)に集光させる光学系とを備え、前記導光部(20)の出射面(20B)から光を照射するものであって、前記複数の点光源(D1〜D8)は前記光学系の光軸と垂直な面に配設されており、前記光学系は、前記点光源(D1〜D8)から前記導光部(20)の入射面(20A)へ向けて順に配設された第1レンズ(111)、第2レンズ(12)、及び第3レンズ(13)を有し、前記第1レンズ(111)及び前記第2レンズ(12)は、前記光軸近傍に配置された前記点光源からの光を前記光軸に略平行な光に変換するように入射面及び出射面が形成されており、前記第3レンズ(13)は、前記第2レンズ(12)から出射される光を前記導光部(20)の入射面(20A)に導入部(20)の開口数(NA)を考慮した入光可能な入射角に集光させるように入射面及び出射面が形成されていることを特徴とする。
【0011】
仮に1枚のレンズのみで複数の点光源からの光線を光軸に平行な光線へ変換しようとすると、当該レンズの出射面で内部反射が増加し、光の利用効率が低下する。この発明によれば、第1レンズ及び第2レンズを用いて、点光源からの光を光軸に平行な光線へ変換するので、光の屈折を第1レンズと第2レンズで分担させることができる。この結果、第1レンズの出射面の曲率を下げて内部反射を防止し、複数の点光源からの光を有効に利用することが可能となる。この結果、大きな出力を少ない数の点光源で得ることができるから、光学系を小型化し、ひいては装置全体を小型化することが可能となる。
【0012】
ここで、前記第1レンズ(111)の入射面は平面又は凸であり、前記第1レンズ(111)の出射面は凸であることが好ましい。特に、第1レンズの入射面を平面にすると、生産性を向上させることができる。また、前記第1レンズ(111)の出射面は非球面としてもよい。これにより、大きな屈折率を得ることができる。
【0013】
また、前記第2レンズ(12)の入射面は平面又は凹であり、前記第2レンズ(12)の出射面は凸であることが好ましい。第2レンズの出射面及び第3レンズの入射面を球面にすると、球面収差が発生する。このため、光軸から離れた外周部を通過する光のうち、導光部の入射面に当たらないものや、あるいは、入射角が入射可能な度を超えてしまうものが増加する。そこで、第2レンズの入射面を凹形状にすることによって、球面収差を減少させて、導光部への入射光量を増加させることが可能となる。換言すれば、第2レンズの入射面は、第2レンズの出射面と第3レンズの入射面で発生する球面収差を補正するように定めることが好ましい。
【0014】
また、前記第3レンズ(13)の入射面は凸であり、前記第3レンズ(13)の出射面は平面であることが好ましい。また、前記複数の点光源(D1〜D8)は、前記光学系の第1焦点より内側(第1レンズ111寄り)に配設され、前記導光部(20)の入射面(20A)は前記光学系の第2焦点に配設されることが好ましい。これにより、複数の点光源からの光を効率良く導光部へ入射させることができる。
【0015】
さらに、前記点光源(D1〜D8)は発光ダイオードであることが好ましい。発光ダイオードとしては、発光量が最大となるピーク波長が同じものを用いてもよいし、あるいは異なるものを用いてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、本発明の一実施形態について説明する。本実施形態においては、光照射装置の一例として、光重合型レジンを硬化させるための歯科用光照射装置を取り上げる。
【0017】
図1は、実施形態に係る歯科用光照射装置の構成を示す断面図である。歯科用光照射装置100は、本体10とその端部に設けられたライトガイド20とを備える。本体10は砲弾型やペンシル型などの形状をしており、そこには図示したようにグリップ10Aが設けられている場合もある。本体10やグリップ10Aには操作スイッチ等が設けられており(図示略)、歯科医が本体10やグリップ10Aを保持しながら照射のオン・オフを操作できるようになっている。
【0018】
また、本体10は、LED発光部11、第2レンズ12、及び第3レンズ13を内蔵する。LED発光部11は、第1レンズ111及び複数の発光ダイオードが配設されたLEDパッケージ112を有する。LEDパッケージ112に設けられた発光ダイオードは点光源として機能する。
【0019】
一方、ライトガイド20は、光伝送損失が少ないガラス製光ファイバー又はプラスチック製光ファイバーなどを束ねて一体となしている。このライトガイド20の先端側は口腔内の歯牙に充填される光重合型レジンに光を照射し易くするため、図示するように若干湾曲していることが好ましい。このライトガイド20は、その入射面20Aに入射する光を出射面20Bから出射する導光部として機能する。
【0020】
このような歯科用光照射装置100において、複数の発光ダイオードから照射された光は、第1レンズ111、第2レンズ12、及び第3レンズ13で構成される光学系によって、ライトガイド20の入射面20Aに集光され、ライトガイド20を介してその出射面20Bから出射される。
【0021】
光学系の態様としては各種のものがあるが、本実施形態では、代表的な2つの態様について説明する。図2は、第1態様に係る光学系の光跡を示す説明図である。この図に示されるように、LEDパッケージ112の直近に配設される第1レンズ111は、その入射面及び出射面が凸形状をした凸レンズである。また、第2レンズ12は入射面が平面である一方、出射面が凸形状をした凸レンズである。なお、この例において、第1レンズ111の出射面は非球面、第2レンズ12の出射面は球面である。
【0022】
第1レンズ111及び第2レンズ12は、LEDパッケージ112に配設された複数の発光ダイオードからの光を光軸に対して略平行な光に変換する機能を有する。ところで、第1レンズ111のみを用いて、平行光線を作ることも可能であるが、そのような場合は、第1レンズ111の入射面及び出射面の曲率を大きく設定する必要があるため、第1レンズ111の出射面において内部反射される光が増加し、光の利用効率が低下する。このため、本実施形態では、第1レンズ111と第2レンズ12とで光の屈折を分担させることによって、第1レンズ111の出射面における内部反射を防止している。これにより、光の利用効率を大幅に高めることができ、歯科用光照射装置100を小型で大出力のものにできる。
【0023】
第3レンズ13は、入射面が球面で出射面が平面の凸レンズである。これにより、第3レンズ13に入射する光軸に略並行な光がライトガイド20の入射面20Aに集光される。ここで、LEDパッケージ112は、光学系の第1焦点より少し内側(第1レンズ111寄り)に配置され一方、ライトガイド20の入射面20Aは、光学系の第2焦点に配置される。このため、光軸から離れた位置に配置された発光ダイオードから照射される光も入射面20Aに集光させることができる。
【0024】
図3は、第2態様に係る光学系の光跡を示す説明図である。第2態様に係る光学系は、第1レンズ111の入射面が平面である点、及び第2レンズ12の入射面が凹形状をしている点を除いて、図2に示す第1態様の光学系と同様である。第1レンズ111に入射面を平面としたのは、生産性の向上を図るためである。なお、この入射面は、球面、楕円面、非球面であってもよい。
【0025】
また、第2レンズ12の入射面を凹形状としたのは、球面収差を低減するためである。即ち、第2レンズ12の出射面及び第3レンズ13の入射面は球面となっているため、球面収差が発生する。この球面収差によって、第2レンズ12及び第3レンズ13の外周部を通ってきた光のうち、入射面20Aに当たらないものや、入射角が入射可能角を超えてしまうものが増加する。そこで、第2レンズ12の入射面を凹面とすることで、球面収差を減少させている。これにより、入射面20Aに入射する光量を増加させ、光の利用効率を高めることができる。
【0026】
次に、LED発光部11について説明する。図4は、LED発光部11の外観を示す斜視図であり、図5はLED発光部11の平面図である。これらの図に示されるように、LED発光部11は、ヒートシンク120にLEDモジュールMがねじ止めして構成される。LEDモジュールMには、第1レンズ111とLEDパッケージ112とが一体に形成されている。
【0027】
LEDパッケージ112は、発光ダイオードD1、及びD2〜D8を備える。このうち発光ダイオードD1は、発光波長が350nm〜430nmの波長においてピークを有する一方、発光ダイオードD2〜D8は、発光波長が430nm〜500nmの波長においてピークを有する。
【0028】
このように2種類のピーク波長を有する発光ダイオードを用いたのは、以下の理由による。歯科用光照射装置100は、光重合型レジンを硬化させるために用いられるが、この光重合型レジンには、モノマー中に2種類の光重合触媒(例えば、カンファーキノンとアシルホスフインオキサイド等)が配合されている。光重合触媒は、光が照射されると、光を吸収してラジカルを発生し、これがモノマーの重合反応を開始させる。ところが、光重合触媒の種類によって反応する波長領域が異なる。そこで、光重合触媒の種類に応じた波長の光を照射できるように、2種類のピーク波長を有する発光ダイオードを用いたのである。これにより、光重合反応を予備硬化と完全硬化といったように2段階に分けて行うことが可能となり、さらに、光重合型レジンを十分に硬化させ未重合部分が残ってしまうといった不都合を解消できる。
【0029】
また、この例において、発光ダイオードD1を発光ダイオードD2、D4、D6及びD8よりも中央よりに配置したのは、発光ダイオードD1からの光を照射スポットの中央に位置させるためである。上述した光学系によれば、光軸に近い入射光は光軸の近傍に集光される。従って、発光ダイオードD1を中央よりに配置することによって、発光ダイオードD1からの光を照射スポットの中央に位置させることができる。発光ダイオードD1〜D8のうち、異なる発光波長を有するのは発光ダイオードD1のみである。歯科医は、照射スポットの中央に光重合型レジンがくるように歯科用光照射装置100を操作するので、発光ダイオードD1からの光を光重合型レジンに確実に照射することが可能となる。
【0030】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下の変形が可能である。
(1)上述した光学系とライトガイド20の入射面20Aの間に凹レンズを配置してもよい。この場合には、面積のより小さい入射面20Aであっても光学系を小型のまま開口数(NA)の小さいファイバーアレイに発光部11からの光を集光させることができる。
【0031】
(2)また、上述した歯科用光照射装置100をUV硬化樹脂用のスポット光源装置として利用してもよし、あるいは、ファイバー照明装置として利用してもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、平行光線を得るための光の屈折を第1レンズと第2レンズで分担させるので、第1レンズの出射面における内部反射を防止し、複数の点光源からの光を有効に利用することが可能となる。この結果、大きな出力を少ない数の点光源で得ることができるから、光学系を小型化し、ひいては装置全体を小型化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る歯科用光照射装置の機械的な構成を示す断面図である。
【図2】同装置に用いる第1態様に係る光学系の光跡を示す説明図である。
【図3】同装置に用いる第1態様に係る光学系の光跡を示す説明図である。
【図4】同装置に用いるLED発光部11の外観を示す斜視図である。
【図5】同装置に用いるLED発光部11の外観を示す平面図である。
【符号の説明】
100 歯科用光照射装置
D1〜D8 発光ダイオード(点光源)
20 ライトガイド(導光部)
111 第1レンズ
12 第2レンズ
13 第3レンズ

Claims (6)

  1. 複数の点光源と、入射面と出射面とを有し前記入射面に入射した光を前記出射面に導光する導光部と、前記複数の点光源からの光線を前記導光部の入射面に集光させる光学系とを備え、前記導光部の出射面から光を照射する光照射装置であって、
    前記複数の点光源は前記光学系の光軸と垂直な面に配設されており、
    前記光学系は、前記点光源から前記導光部の入射面へ向けて順に配設された第1レンズ、第2レンズ、及び第3レンズを有し、
    前記第1レンズ及び前記第2レンズは、前記光軸近傍に配置された前記点光源からの光を前記光軸に略平行な光に変換するように入射面及び出射面が形成されており、
    前記第3レンズは、前記第2レンズから出射される光を前記導光部の入射面に集光させるように入射面及び出射面が形成されている
    ことを特徴とする光照射装置。
  2. 前記第1レンズの入射面は平面又は凸であり、前記第1レンズの出射面は凸であることを特徴とする請求項1に記載の光照射装置。
  3. 前記第2レンズの入射面は平面又は凹であり、前記第2レンズの出射面は凸であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光照射装置。
  4. 前記第3レンズの入射面は凸であり、前記第3レンズの出射面は平面であることを特徴とする請求項1乃至3うちいずれか1項に記載の光照射装置。
  5. 前記複数の点光源は、前記光学系の第1焦点より内側に配設され、前記導光部の入射面は前記光学系の第2焦点に配設されることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載の光照射装置。
  6. 前記点光源は発光ダイオードであることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか1項に記載の光照射装置。
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