JP2004141049A - コンバインのトランスミッション - Google Patents

コンバインのトランスミッション Download PDF

Info

Publication number
JP2004141049A
JP2004141049A JP2002308892A JP2002308892A JP2004141049A JP 2004141049 A JP2004141049 A JP 2004141049A JP 2002308892 A JP2002308892 A JP 2002308892A JP 2002308892 A JP2002308892 A JP 2002308892A JP 2004141049 A JP2004141049 A JP 2004141049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hst
transmission
continuously variable
traveling
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002308892A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Funaki
舟木 大輔
Masashi Kamoto
嘉本 政司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP2002308892A priority Critical patent/JP2004141049A/ja
Publication of JP2004141049A publication Critical patent/JP2004141049A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Combines (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

【課題】HSTの出力制御用の電動モータを取付けるモータ取付部の剛性を高める。
【解決手段】ミッションケース35の側壁に、左右一対のクローラ走行装置12R,12Lを駆動する機体14の直進及び旋回走行を行う右HST36と左HST38とが取付けられていて、これら右HST36と左HST38とを隣接配置する。そして、この右HST36と左HST38とを、コ字状の保持枠69を有するブラケット70にて外側から挟むように取付ける。更に、このブラケット70に、右HST36と左HST38の各出力を独立して制御する右電動モータ66と左電動モータ68とを一体的に組付けて、モータ取付け部の剛性を高める。
【選択図】   図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、静油圧式無段変速装置を備えたコンバインのトランスミッションに関する。
【0002】
【従来の技術】
左右一対のクローラ式走行装置を備えたコンバインでは、走行機体を支持する左右の走行装置に対応して左右の静油圧式無段変速装置(以下、「HST」という)を備えたものがあり、これら左右のHSTにより、走行機体の直進走行及び旋回走行を行うようにしたものがある。
【0003】
そして、例えば、特許文献1には、走行駆動用の第1のHSTと旋回駆動用の第2のHSTとをミッションケースの側壁に並置したコンバインのトランスミッションが開示されていて、この従来技術によれば、走行用の第1のHSTは、主変速レバーの操作により、油圧ポンプの可動斜板の傾斜角度が変更されて油圧モータの回転方向と回転数の増減制御が行われ、また、旋回駆動用の第2のHSTは、操向ハンドルの回動により、油圧ポンプの可動斜板の傾斜角度が変更されて油圧モータの回転方向と回転数の増減制御が行われる。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−145932号公報(第5頁、図13)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特許文献1では、操向ハンドルと主変速レバーの回動操作により、HSTに内蔵された油圧ポンプの可動斜板を制御して油圧モータの制御を行っている。このとき、例えば、第1と第2のHSTに対応して、操向ハンドルと主変速レバーの操作に基き回転する夫々の電動モータを設け、これらの電動モータにより、前述した第1と第2のHSTの油圧ポンプの斜板を個別に制御することが考えられる。しかし、例えば前記夫々の電動モータを含む各モータアセンブリを、個々のブラケットを用いて第1と第2のHSTに別々に取付けたのでは、ブラケットの取付け強度の面で不安定となる。
【0006】
また、前述した夫々のモータアセンブリを、第1と第2のHSTの前面や後面に配置したのでは、トランスミッション全体のサイズが大きくなるおそれがある。
【0007】
本発明は、斯かる課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、静油圧式無段変速装置の出力制御用の電動モータを取付けるモータ取付部の剛性を高めることのできるコンバインのトランスミッションを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、ミッションケース(35)の側壁に取付けられ、走行機体(14)を支持する左右一対の走行装置(12R,12L)を駆動する前記走行機体(14)の直進走行及び旋回走行を行う第1の静油圧式無段変速装置(36)と第2の静油圧式無段変速装置(38)とを備えたコンバイン(10)のトランスミッション(34)において、
前記第1と第2の静油圧式無段変速装置(36,38)を隣接配置し、該第1と第2の静油圧式無段変速装置(36,38)を、コ字状の保持枠(69)を有するブラケット(70)にて外側から挟むように取付けると共に、
前記ブラケット(70)に、前記第1と第2の静油圧式無段変速装置(36,38)の各出力を独立して制御する第1の電動モータ(66)と第2の電動モータ(68)とを一体的に組付けたことを特徴とする。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のコンバインのトランスミッションにおいて、前記第1と第2の電動モータ(66,68)を、前記第1と第2の静油圧式無段変速装置(36,38)に供給される作動油を濾過すべく該第1と第2の静油圧式無段変速装置(36,38)に取付けられたオイルフィルタ(75)の上方の空き空間に配置したことを特徴とする。
【0010】
[作用]
本発明によれば、第1と第2のHST(36,38)をミッションケース(35)の側壁に隣接配置し、これら第1と第2のHST(36,38)を、ブラケット(70)の保持枠(69)にて外側から挟むように取付けたので、該ブラケット(70)は第1と第2のHST(36,38)に強固に取付けられる。そして、このブラケット(70)に、第1と第2の電動モータ(66,68)を一体的に組付けたことで、電動モータ取付部の剛性が高められる。
【0011】
なお、括弧内の符号は図面を参照するためのもので、本発明を何ら限定するものではない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基き本発明の実施の形態を説明する。
【0013】
図1は、本発明が適用されたコンバインの外観斜視図であり、コンバイン10は、左右のクローラ走行装置12L,12Rに支持された走行機体14の前部に、穀稈の刈取りと搬送を行う前処理部16を備えている。また、走行機体14の左側(機体前進方向に向って左側)には、刈取った穀稈の脱穀を行う脱穀部18が設けられ、右側には、脱穀された穀粒を一時的に貯蔵するグレンタンク20が設けられ、該グレンタンク20の後方には、グレンタンク20から穀粒を排出するオーガ22が旋回自在に配設されている。なお、グレンタンク20の前方には運転席24が配設されている。
【0014】
この運転席24には、座席シート26の左側に、コンバイン10の前後進、走行速度を操作する主変速レバー28と、コンバイン10の走行速度を切換える副変速レバー(図示せず)と、コンバイン10の旋回操作と前処理部16の昇降操作を行うマルチステアリングレバー30等が配置されている。運転席24の下方には、エンジン32が配置され、該エンジン32の動力は、トランスミッション34を介して左右のクローラ走行装置12L,12Rを駆動するようになっている(図2参照)。
【0015】
図2に示すように、トランスミッション34は、ミッションケース35の側壁に取付けられ、走行機体14の直進走行及び旋回走行を行う第1の静油圧式無段変速装置(以下、「右HST」という)36と第2の静油圧式無段変速装置(以下、「左HST」という)38とを備えている。ミッションケース35には、エンジン32の動力がメインクラッチ39を介して入力プーリ40に入力され、この入力プーリ40はメインシャフト41に支持されている。このメインシャフト41に取付けられたギヤ42には、右HST36の入力軸36aに取付けられたギヤ43と、左HST38の入力軸38aに取付けられたギヤ44とが噛合している。
【0016】
また、右HST36の出力軸36bには、ギヤ45が取付けられ、このギヤ45が中間ギヤ46を介して副変速機構54のギヤと噛合している。このため、エンジン32からメインクラッチ39を介して右HST36の入力軸36aに入力された動力は、出力軸36bからギヤ45及び中間ギヤ46を介して副変速機構54のギヤに伝達される。更に、この副変速機構54の出力ギヤ47には、駆動軸48に回転自在に支持された右駆動ギヤ49Rが噛合し、該右駆動ギヤ49Rには右伝動ギヤ50Rが一体に固定されている。そして、該右伝動ギヤ50Rには、右のクローラ走行装置12Rを駆動する車輪51Rを支持した右車軸52Rに固定されたギヤ53Rが噛合している。
【0017】
すなわち、副変速機構54の出力ギヤ47の出力は、右駆動ギヤ49R及び右伝動ギヤ50Rを介してギヤ53Rに伝達され、右車軸52R及び車輪51Rを介してクローラ走行装置12Rを駆動する。
【0018】
一方、前述した中間ギヤ46は、スプライン型のクラッチ55を構成している中間軸56に固定されている。このクラッチ55は、中間軸56にクラッチ板57を介してクラッチ接続されるスリーブ軸58と、クラッチ板57を作動させるシリンダ59とを有し、スリーブ軸58には出力ギヤ60が一体固定されている。
【0019】
そして、前記クラッチ55の切状態(シリンダ59が非作動)では、中間ギヤ46から中間軸56に伝達された動力は、クラッチ板57からスリーブ軸58に伝達され、出力ギヤ60から副変速機構61のギヤに伝達される。この副変速機構61の出力ギヤ62には、駆動軸48に回転自在に支持された左駆動ギヤ49Lが噛合し、該左駆動ギヤ49Lには左伝動ギヤ50Lが一体に固定されている。更に、該左伝動ギヤ50Lには、左のクローラ走行装置12Lを駆動する車輪51Lを支持した左車軸52Lに固定されたギヤ53Lが噛合している。
【0020】
すなわち、副変速機構61の出力ギヤ62の出力は、左駆動ギヤ49L及び左伝動ギヤ50Lを介してギヤ53Lに伝達され、左車軸52L及び車輪51Lを介してクローラ走行装置12Lを駆動する。
【0021】
従って、前記クラッチ55の切状態では、右HST36の駆動力が左右のクローラ走行装置12L,12Rに伝達されて、該クローラ走行装置12L,12Rが略々同じ回転速度で駆動される。
【0022】
次に、左HST38の出力軸38bには、ギヤ63が取付けられ、このギヤ63がクラッチ55の出力ギヤ64と噛合していて、この出力ギヤ64は、スリーブ軸65に一体固定されている。そして、前記クラッチ55の入り状態(シリンダ59が作動)では、出力ギヤ64に伝達された動力は、スリーブ軸65からクラッチ板57を介してスリーブ軸58に伝達され、出力ギヤ60から副変速機構61のギヤに伝達され、左のクローラ走行装置12Lが駆動される。このとき、前記クラッチ55の入り作動により、中間ギヤ46から中間軸56に伝達された動力は、クラッチ板57からスリーブ軸58には伝達されず副変速機構54のギヤにのみ伝達される。よって、このクラッチ55の入り状態では、左右のクローラ走行装置12L,12Rは左右のHST36,38により独立して駆動される。
【0023】
すなわち、前記クラッチ55が右HST36と左のクローラ走行装置12Lの駆動系を断接自在に連結する機能を有し、クラッチ55の切状態では、右HST36が左右のクローラ走行装置12L,12Rを駆動し、コンバイン10を直進走行させることができる。また、クラッチ55の入状態では、左右のHST36,38が夫々左右のクローラ走行装置12L,12Rを独立して駆動し、これによりコンバイン10を旋回走行させることができる。
【0024】
次に、左右のHST36,38には、各HST36,38のトラニオンシャフト36c,38c(図7参照)を介してHSTポンプの斜板の方向及び傾きを変えて、左右のHST36,38の出力(回転方向及び回転数)を独立して制御する第1の電動モータ(右の電動モータ)66と第2の電動モータ(左の電動モータ)68とが対応して配置されている。
【0025】
本実施の形態では、左右のHST36,38を隣接配置し、該左右のHST36,38を、コ字状の保持枠69を有するブラケット70にて外側から挟むように取付けると共に、前記ブラケット70に、左右のHST36,38の各出力を独立して制御する左右の電動モータ66,68を一体的に組付けたものである。
【0026】
図3乃至図5に示すように、ミッションケース35の側壁に左右のHST36,38が隣接配置され、これら左右のHST36,38が、ブラケット70にて外側から挟むように取付けられている。また、このブラケット70には、前述した左右の電動モータ66,68と、その出力側に設けられた減速機66a,68a、及び扇形ギヤ77,78等を含む右モータアセンブリ71と、左モータアセンブリ72とが一体的に組付けられている。更に、左右のHST36,38には、これら左右のHST36,38に供給される作動油を濾過するオイルフィルタ75,76が取付けられていて、左右の電動モータ66,68は、これらオイルフィルタ75,76の上方の空き空間を利用して取付けられている。
【0027】
前記ブラケット70は、図6に示すように、コ字状の縦片69aと、対面配置された横片69b,69bとを有する保持枠69と、前記横片69b,69bに夫々一体的に固定されたモータ支持板73,74とを有している。このモータ支持板73,74には、左右のHST36,38のトラニオンシャフト36c,38cを支持する軸受部73a,74aが設けられている。
【0028】
なお、図7に示すように、トラニオンシャフト36c,38cには、夫々左右の電動モータ66,68の駆動力が、減速機66a,68aの出力軸から扇形ギヤ77,78を介して入力されている。
【0029】
次に、本実施の形態の作用について説明する。
【0030】
まず、機体走行において、走行機体14を直進する場合は、主変速レバー28を前進側に操作すると、左右の電動モータ66,68が回転して左右のHST36,38の各油圧ポンプの夫々の斜板が略々同角度だけ傾斜制御される。但し、このとき、左のHST38の動力は、スプライン型のクラッチ55が切断されていることから、該クラッチ55の伝動後流側には伝達されず、右のHST36の駆動力により左右の車軸52L,52Rが略々同じ回転速度で駆動される。
【0031】
次に、例えば走行機体14を左に旋回する場合は、マルチステアリングレバー30を左に傾動操作すると、スプライン型のクラッチ55が入作動して、左のHST38の駆動系が独立して左の車軸52Lに連結されると共に、右のHST36の駆動系が独立して右の車軸52Rに連結される。このため、左の車軸52Lは、左の電動モータ68によって制御された左のHST38の回転数で駆動される。このとき、左の電動モータ68よりも右の電動モータ66の方が多く回転して、左右のHST36,38の回転数が相違し、機体は左に旋回する。なお、機体を右に旋回する場合も同様である。
【0032】
以上において、上述した左右のHST36,38をミッションケース35の側壁に隣接して配置し、これら左右のHST36,38を、ブラケット70のコ字状の保持枠69にて外側から挟むように取付けたので、ブラケット70は左右のHST36,38に強固に取付けられる。そして、このブラケット70に、左右の電動モータ66,68等を含む左右のモータアセンブリ71,72を一体的に組付けたことで、モータアセンブリの取付部の剛性が高められることになる。
【0033】
また、本実施形態では、左右の電動モータ66,68を、左右のHST36,38に供給される作動油を濾過するためのオイルフィルタ75,76の上方の空き空間に配置することで、ミッションケース35におけるHST取付側の空きスペースを有効に利用したので、小型設計が可能となる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明した通り、請求項1記載の発明によれば、第1と第2の静油圧式無段変速装置を、ブラケットにて外側から挟むように取付けると共に、該ブラケットに、第1と第2の静油圧式無段変速装置の各出力を独立して制御する第1と第2の電動モータを一体的に組付けたことで、モータ取付部の剛性を高めることができる。
【0035】
請求項2記載の発明によれば、第1と第2の電動モータを、第1と第2の静油圧式無段変速装置に取付けられたオイルフィルタの上方の空き空間に配置したことで、空き空間を有効に利用してコンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたコンバインの外観斜視図である。
【図2】コンバインにおけるトランスミッションの構成を示す伝動線図である。
【図3】同上のトランスミッションを上方から見た外観図である。
【図4】同上のA方向矢視図である。
【図5】図3の要部拡大図である。
【図6】ブラケットの外観斜視図である。
【図7】右HST(又は左HST)と右モータアセンブリ(又は左モータアセンブリ)の外観図である。
【符号の説明】
10   コンバイン
12R,12L  クローラ走行装置
14   走行機体
34   トランスミッション
35   ミッションケース
36   右HST(第1のHST)
38   左HST(第2のHST)
66   右電動モータ(第1の電動モータ)
68   左電動モータ(第2の電動モータ)
69   保持枠
70   ブラケット
71   右モータアセンブリ
72   左モータアセンブリ
75   オイルフィルタ

Claims (2)

  1. ミッションケースの側壁に取付けられ、走行機体を支持する左右一対の走行装置を駆動する前記走行機体の直進走行及び旋回走行を行う第1の静油圧式無段変速装置と第2の静油圧式無段変速装置とを備えたコンバインのトランスミッションにおいて、
    前記第1と第2の静油圧式無段変速装置を隣接配置し、該第1と第2の静油圧式無段変速装置を、コ字状の保持枠を有するブラケットにて外側から挟むように取付けると共に、
    前記ブラケットに、前記第1と第2の静油圧式無段変速装置の各出力を独立して制御する第1の電動モータと第2の電動モータとを一体的に組付けた、
    ことを特徴とするコンバインのトランスミッション。
  2. 前記第1と第2の電動モータを、前記第1と第2の静油圧式無段変速装置に供給される作動油を濾過すべく該第1と第2の静油圧式無段変速装置に取付けられたオイルフィルタの上方の空き空間に配置した、
    ことを特徴とする請求項1記載のコンバインのトランスミッション。
JP2002308892A 2002-10-23 2002-10-23 コンバインのトランスミッション Pending JP2004141049A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002308892A JP2004141049A (ja) 2002-10-23 2002-10-23 コンバインのトランスミッション

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002308892A JP2004141049A (ja) 2002-10-23 2002-10-23 コンバインのトランスミッション

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004141049A true JP2004141049A (ja) 2004-05-20

Family

ID=32454913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002308892A Pending JP2004141049A (ja) 2002-10-23 2002-10-23 コンバインのトランスミッション

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004141049A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032746A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Iseki & Co Ltd 静油圧式無段変速装置の制御操作装置
JP2007153036A (ja) * 2005-12-01 2007-06-21 Yanmar Co Ltd 作業車両のトランスミッション
EP2607209A1 (de) * 2011-12-23 2013-06-26 Rapid Technic AG Selbstfahrende, wenigstens einachsige Arbeitsmaschine zum Betreiben und/oder Fortbewegen von angebauten Arbeitsgeräten oder angehängten Fahrzeugen
US10584780B1 (en) 2012-12-12 2020-03-10 Hydro-Gear Limited Partnership Electric actuator for drive apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032746A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Iseki & Co Ltd 静油圧式無段変速装置の制御操作装置
JP2007153036A (ja) * 2005-12-01 2007-06-21 Yanmar Co Ltd 作業車両のトランスミッション
JP4551864B2 (ja) * 2005-12-01 2010-09-29 ヤンマー株式会社 作業車両のトランスミッション
EP2607209A1 (de) * 2011-12-23 2013-06-26 Rapid Technic AG Selbstfahrende, wenigstens einachsige Arbeitsmaschine zum Betreiben und/oder Fortbewegen von angebauten Arbeitsgeräten oder angehängten Fahrzeugen
US10584780B1 (en) 2012-12-12 2020-03-10 Hydro-Gear Limited Partnership Electric actuator for drive apparatus
US11466764B1 (en) 2012-12-12 2022-10-11 Hydro-Gear Limited Partnership Vehicle having electric actuator

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2005087530A1 (ja) 作業車両のトランスミッション
KR20130103456A (ko) 트랙터의 전동 장치
JP2004114750A (ja) 作業車
JP4607001B2 (ja) 走行型車両
JP2004141049A (ja) コンバインのトランスミッション
JP4988111B2 (ja) コンバイン
JP3868452B2 (ja) コンバインの操向装置
JP3612593B2 (ja) クローラ式車両の走行旋回駆動装置
JP4531682B2 (ja) 除雪車両
JPS61263835A (ja) 油圧変速伝動装置
JP3817251B2 (ja) コンバインにおける動力伝達装置
JP2007131268A (ja) 作業車両
JPH09202258A (ja) 走行作業機の操向装置
JPH09207810A (ja) 走行クローラの操向装置
JP3616575B2 (ja) 作業車両の走行装置
JP2000062655A (ja) 小型乗用農作業車
JP3747812B2 (ja) 走行装置
JPH09216522A (ja) 走行作業機の操向装置
JP4324156B2 (ja) 作業車両のトランスミッション
JPH11139269A (ja) 走行駆動装置
JP3590365B2 (ja) 作業車
JP2004276814A (ja) 作業車
JP2001241516A (ja) 作業車両の走行装置
JP4551865B2 (ja) 作業車両のトランスミッション
JP5133633B2 (ja) 作業車両