JP2004082390A - 硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法 - Google Patents

硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】表面材と保護フィルムとを積層して積層表面材としたときに空気だまりが発生せず、表面材に凹みが発生することのない硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】表面材11と裏面材13の間に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を供給して発泡硬化させる硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法であり、表面材11を原反より供給する表面材供給工程、保護フィルム15を原反より供給する保護フィルム供給工程、表面材11と保護フィルム15とを積層して積層表面材18とする積層工程、積層表面材18の裏面側に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を供給する原液供給工程、原液の上に裏面材13を供給して発泡硬化させる発泡工程を有し、保護フィルム15として、多孔性樹脂フィルムを使用する製造方法とする。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表面材と裏面材の間に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を供給して発泡硬化させて硬質ポリウレタンフォーム層を形成した硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルとして、少なくとも表面材として化粧性に優れた化粧性面材としてカラー鋼板、メッキ鋼板、アルミ材などを使用したものが公知である。このような化粧性面材を使用した硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルは、以下の工程を有する製造方法により製造されている。
(1)表面材を原反より巻き戻して供給する表面材供給工程
(2)前記積層表面材の裏面側に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を供給する原液供給工程
(3)原液の上に裏面材を供給して発泡硬化させる発泡工程
連続体として製造されたパネルは、次いで適宜裁断加工される。
【0003】
このような製造方法においては、化粧性面材の化粧面側(施工後に表面となる側)は、ローラーと接触したり、製造後においては、積み重ねにより他の部材と接触して傷が付く場合が有る。また、メッキ鋼板を使用する場合には、パネルとしての強度を高めるためにコルゲート加工が施される場合や、端部の折り曲げが行われる場合があり、その場合には、巻き戻された平板にコルゲート等を行うロールフォーマーに通して加工するため、さらに表面側に傷が付きやすい。
【0004】
また、裏面材として表面材と同じ化粧鋼板を使用して両面鋼板サンドイッチパネルを生産する場合もあり、上記表面材の場合と同様にと裏面材表面に発生する傷も防止することが求められる。
【0005】
かかる表面の傷の発生防止のために、表面材ないし裏面材に積層してその表面を保護する保護フィルムを供給し、表面材と保護フィルムとを積層して積層表面材とした後に加工する方法が考えられる。保護フィルムは、サンドイッチパネルの施工後に剥離して除去される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、市販の樹脂フィルムを保護フィルムとして使用すると、表面材との積層時に、表面材と樹脂フィルムの間に空気だまりが発生する場合があり、係る空気だまり部分においては、最終製品であるサンドイッチパネルにおいて、表面材に凹みが発生し、不良品となる場合がある。特に、表面材と保護フィルムの粘着力が弱いと、積層時に発生した小さな気泡が寄り集まって大きな気泡になり、目立った外観不良品となるため、その解決が求められている。
【0007】
保護フィルムの粘着力を強くすると、積層時に発生した小さな気泡が寄り集まって大きな気泡となることを防止することが可能になり、目立った外観不良品の発生を防止することはできるが、施工後の剥離における作業性が大きく低下し、好ましいものではない。
【0008】
本発明の目的は、表面材ないし裏面材と保護フィルムとを積層して積層表面材としたときに空気だまりが発生せず、その結果、サンドイッチパネルにおいて、表面材に凹みが発生することのない硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、表面材と裏面材の間に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を供給して発泡硬化させて硬質ポリウレタンフォーム層を形成した硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法であって、
前記表面材が化粧面材であり、
前記表面材を原反より供給する表面材供給工程、前記表面材に積層してその表面を保護する保護フィルムを原反より供給する保護フィルム供給工程、前記表面材と保護フィルムとを積層して積層表面材とする積層工程、前記積層表面材の裏面側に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を供給する原液供給工程、前記原液の上に裏面材を供給して発泡硬化させる発泡工程を有し、
前記保護フィルムとして多孔性樹脂フィルムを使用することを特徴とする。
【0010】
保護フィルムとして、多孔性樹脂フィルムを使用することにより、表面材と保護フィルムとを積層して積層表面材としたときに空気だまりが発生せず、その結果、サンドイッチパネルにおいて、表面材に凹みが発生することのない硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルを製造可能となった。
【0011】
また、保護フィルムの粘着力を高めることにより気泡が寄り集まって大きな空気だまりを形成することを防止する必要がなく、サンドイッチパネルの施工後の保護フィルム剥離作業が簡単に行える。
【0012】
上述の製造方法においては、前記保護フィルムとして非多孔性樹脂フィルムを使用し、前記積層工程の前に、前記保護フィルムを多孔化する多孔化工程を有することを特徴とすることが好ましい。
【0013】
保護フィルムは、通常、片面に弱い粘着加工をした市販の樹脂フィルムが使用されるが、係る従来の樹脂フィルムを使用した場合においても、該保護フィルムを多孔化することにより、表面材に凹みが発生することのない硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルを製造することが可能となった。
【0014】
前記多孔化工程は、前記非多孔性樹脂フィルムに針布ロールを圧接する工程であることが好ましい。
【0015】
係る構成により、簡便かつ容易に従来の保護フィルムを多孔化することができる。
【0016】
上記の発明は、裏面材にメッキ鋼板等の化粧面材を使用する場合にも同様に適用可能である。
【0017】
即ち、上述の硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法においては、さらに裏面材が化粧面材であり、裏面材を供給する裏面材供給工程の次に保護フィルムを供給する裏面材保護フィルム供給工程、前記裏面材と前記裏面材保護フィルムとを積層する積層工程を有し、前記裏面材保護フィルムとして多孔性樹脂フィルムを使用することが好ましい。
【0018】
係る構成により、裏面材としてメッキ鋼板等の化粧面材を使用した場合でも空気だまりが発生せず、サンドイッチパネルにおいて、裏面材に凹みが発生することのない硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルが製造可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法に使用する製造装置の好適な形態を例示したものであり、この実施形態においては、原反が多孔性である樹脂フィルムを保護フィルムとして表面材及び裏面材に積層する例を示した。
【0020】
表面材11は、ロール状の原反11Rから巻き戻されて圧着ロール17に送られる(表面材供給工程)。一方、保護フィルムである多孔性樹脂フィルム15は、ロール状原反15Rから巻き戻されて(保護フィルム供給工程)そのまま圧着ロール17に送られる。表面材11と多孔性樹脂フィルムである保護フィルム15は、圧着ロール17にて積層されて積層表面材18とされる(積層工程)。積層表面材18は、ロールフォーマー19にてコルゲート加工され、コンベア20に送られる。
【0021】
上記においては、積層表面材18をコルゲート加工する例を示したが、表面材は平板のままで使用してもよく、端部のみを折り曲げ加工してもよい。
【0022】
コルゲート加工された積層表面材18の裏面、即ち保護フィルム積層面の反対面には、ミキシングヘッド21から、硬質ポリウレタンフォーム原液が供給され、幅方向に均一な原液厚さになるように撒布される(原液供給工程)。
【0023】
積層表面材18上に供給、撒布された硬質ポリウレタンフォーム原液層の上に、裏面材13がロール状原反13Rから巻き戻されて供給、積層される。
【0024】
裏面材13の表面側(ポリウレタンフォーム積層面の反対面側)にロール状原反14Rから巻き戻された保護フィルム14が圧着ロール12に送られて、ここで裏面材13と圧着積層されて積層裏面材として供給される。図1に示した例では、裏面材は平坦なまま供給されて硬質ポリウレタンフォームと積層されているが、表面材と同様にロールフォーマーにより、コルゲート加工などをおこなってもよい。
【0025】
裏面材13の積層後に硬質ポリウレタンフォーム原液の発泡硬化が始まり、ある程度発泡が進んだ時点でダブルコンベア27を備えた加熱炉25に送り込まれ、厚みを規制した状体で発泡、硬化反応を終結させることにより所定の厚みを有するサンドイッチパネル30が製造される。
製造されたサンドイッチパネル30は、この後、適宜の長さに裁断される。
【0026】
図1に示した例においては、裏面材として化粧面材を使用し、保護フィルムとして多孔性樹脂フィルムを積層した例を示したが、裏面材は、クラフト紙、樹脂フィルム積層クラフト紙、アルミ箔積層クラフト紙等の一般的な硬質ポリウレタンフォーム用の裏面材を使用してもよい。
【0027】
図2には、供給される原反が非多孔性である樹脂フィルムを使用して、これを供給する保護フィルム供給工程、供給された樹脂フィルムを多孔化して保護フィルムとする多孔化工程、並びに積層工程を有する製造装置の例を、図1におけるX部の別の実施形態として示した。
【0028】
この例においては、保護フィルムである多孔性樹脂フィルム15は、ロール状原反15Rから巻き戻されて(保護フィルム供給工程)、針布ロール32と圧接ロール33の間を通過して多孔化され(多孔化工程)、圧着ロール17に送られる。表面材11と多孔化された樹脂フィルムである保護フィルム15は、圧着ロール17にて積層されて積層表面材18とされる(積層工程)。積層表面材18は、図1に示した場合と同様にロールフォーマー19にてコルゲート加工され、コンベア20に送られる。
【0029】
多孔化工程において使用する針布ロールとしては、非多孔性樹脂フィルムに空気だまりを生じない貫通孔を形成可能なロールは限定なく使用可能である。例えば、多数の針状体を立設したベルト状針布を金属ロールに巻き付けて固定した針布ロールが例示される。ベルト状針布としては、幅が10〜50mmで、太さ0.5〜1.5mm、長さ5〜15mmの金属針を10〜20mmの間隔となるように立設したベルト状針布が市販されており、使用可能である。加工中に供給、排出される保護フィルムが片方に寄ることを防止するために、針布の針の配置は、少なくともロール幅方向に対して左右対称であることが好ましい。
【0030】
針布ロールと圧接して樹脂フィルムを多孔化する圧接ロールは、公知のロールが使用可能であり、金属ロール、ゴムロール等が例示される。
【0031】
保護フィルムを構成する樹脂は、一般的に保護フィルムとして使用される樹脂は限定なく使用することができる。具体的には、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン、プロピレン及び必要に応じて他のモノマーを使用した共重合体等のポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル、ナイロン−6,6等のポリアミド等が例示される。樹脂は単独で使用してもよく、2種以上を混合して使用してもよい。
【0032】
保護フィルムの片面、即ち表面材との積層面には、必要に応じて粘着剤層を設ける。係る粘着剤は、サンドイッチパネルを施工した後に容易に剥離でき、しかもいわゆる糊残り等の問題を起こさないる程度の粘着力、凝集力を有する粘着剤を使用する。具体的には、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤が例示される。
【0033】
上述の実施形態においては、表面材に多孔性保護フィルムを積層する例を示したが、裏面材に保護フィルムを積層する場合も同様の構成により多孔性保護フィルムを積層することができる。
【0034】
【実施例】
以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実施例等について説明する。
(実施例)
表面材として厚さ0.35mm、幅1219mmのメッキ鋼板を使用し、非多孔性樹脂フィルムとして厚さ0.07mm,幅1120mmで、片面に弱い粘着剤層を設けたポリエチレンフィルムを使用し、図2に記載の多孔化工程を図1のX部に代えて有する製造装置を使用して硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルを製造した。
【0035】
針布として、幅25mm、太さが1mmで長さ8mmの針を15mm間隔で立設した市販のベルト状針布を、直径55mm、幅1200mmの金属ロールにベルト幅が45mmとなるようにらせん状に巻回、固定し、針布ロールとした。圧接ロールとしては、ゴムロールを使用した。
【0036】
表面材と保護フィルムを積層した積層表面材は、コルゲート加工をした後に、裏面材として表面材と同じメッキ鋼板を積層使用した厚さが50mmのサンドイッチパネルを製造した。
【0037】
得られたサンドイッチパネルの表面を目視検査したが、表面材と保護フィルムの間の空気だまりに基づく凹凸はなかった。
【0038】
(比較例)
保護フィルムを多孔化することなく使用した以外は実施例と同様にしてサンドイッチパネルを作製した。得られたサンドイッチパネルの表面を目視検査したところ、表面材と保護フィルムの間の空気だまりに基づく凹凸が平均して1個/1m存在することが確認できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】多孔性の保護フィルム原反を使用した硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造工程を示した概略図
【図2】非多孔性の樹脂フィルムを供給する工程、これを多孔化して保護フィルムとする多孔化工程及び積層工程を有する図1のX部の別の実施形態を示した概略図
【符号の説明】
11   表面材
13   裏面材
15   保護フィルム
18   積層表面材
30   硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネル

Claims (4)

  1. 表面材と裏面材の間に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を供給して発泡硬化させて硬質ポリウレタンフォーム層を形成した硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法であって、
    前記表面材が化粧面材であり、
    前記表面材を原反より供給する表面材供給工程、前記表面材に積層してその表面を保護する保護フィルムを原反より供給する保護フィルム供給工程、前記表面材と保護フィルムとを積層して積層表面材とする積層工程、前記積層表面材の裏面側に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液を供給する原液供給工程、前記原液の上に裏面材を供給して発泡硬化させる発泡工程を有し、
    前記保護フィルムとして、多孔性樹脂フィルムを使用することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法。
  2. 前記保護フィルムとして非多孔性樹脂フィルムを使用し、前記積層工程の前に、前記保護フィルムを多孔化する多孔化工程を有することを特徴とする請求項1に記載の硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法。
  3. 前記多孔化工程は、前記非多孔性樹脂フィルムに針布ロールを圧接する工程である請求項2に記載の硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法。
  4. さらに裏面材が化粧面材であり、裏面材を供給する裏面材供給工程の次に保護フィルムを供給する裏面材保護フィルム供給工程、前記裏面材と前記裏面材保護フィルムとを積層する積層工程を有し、前記裏面材保護フィルムとして多孔性樹脂フィルムを使用することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の硬質ポリウレタンフォームサンドイッチパネルの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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