JP2004039677A - 波長可変光源装置及び可変バンドパスフィルタ - Google Patents

波長可変光源装置及び可変バンドパスフィルタ Download PDF

Info

Publication number
JP2004039677A
JP2004039677A JP2002190785A JP2002190785A JP2004039677A JP 2004039677 A JP2004039677 A JP 2004039677A JP 2002190785 A JP2002190785 A JP 2002190785A JP 2002190785 A JP2002190785 A JP 2002190785A JP 2004039677 A JP2004039677 A JP 2004039677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wavelength
light source
light
variable
bandpass filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002190785A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Asami
浅見 圭助
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
Priority to JP2002190785A priority Critical patent/JP2004039677A/ja
Publication of JP2004039677A publication Critical patent/JP2004039677A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

【課題】光源の波長変化に合わせてバンドパスフィルタの選択波長を容易に追尾(同期可変)させ、自然放出光成分の少ない高出力な波長可変光源装置を提供する。
【解決手段】可変バンドパスフィルタ32への入力光を所定値に制御するAPC制御回路31を含む波長可変光源装置において、前記可変バンドパスフィルタの出力光の一部を分岐する分岐手段36と、前記分岐手段からの分岐光に応じて前記可変バンドパスフィルタの選択波長を追尾する波長追尾手段37とを備える波長可変光源装置。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部共振器内の波長選択素子で選択された波長で発振するレーザ光と半導体レーザ自身から発生する広い波長帯域の自然放出光とが混在した波長可変光源の出力光から自然放出光成分を低減するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の波長可変光源の出力光には、外部共振器内の波長選択素子で選択された波長で発振するレーザ光成分と半導体レーザ自身から発生する広い波長帯域の自然放出光とが混在しているのが一般的である。
しかし、出力光に含まれる自然放出光成分はレーザ光成分に比較してその出力レベルが低いために従来はそれ程の問題が生じることがなかったが、近年のDWDM(高密度波長多重)伝送方式の発展に伴い、AWG(Arrayed−Waveguid−Graiting)等の狭帯域高ダイナミックなフィルタやノッチフィルタの波長損失特性の測定に波長可変光源を用いる場合、こうした自然放出光成分は測定時のノイズ源となってしまうため、高いレーザ光と自然放出光成分の低減が重要となっている。
【0003】
以下従来の波長可変光源について、図2を用いて説明する。
図2は従来の波長可変光源の例を示すものである。
図2において、1は半導体レーザ(LD)、2は回折格子、3はミラー、5,6,7はレンズ、8は光アイソレータ、10は光ファイバである。
半導体レーザ1の一方の端面(回折格子2側の端面)には、半導体レーザ両端面でのファブリペロ共振を避けるため、反射防止膜が施されている。
この反射防止膜が施された端面からの出射光は、レンズ7により平行光に変換されて、回折格子2に入射する。
そして、回折格子2に入射した光のうち、回折格子2で波長選択された光のみが、向きを180゜変えて進行し、レンズ7によって集光されて、半導体レーザ1に帰還する。
即ち、半導体レーザ1の端面と回折格子2とにより外部共振器が構成されて、レーザ発振するようになっている。
一方、半導体レーザの他の端面からの出射光は、レンズ6により平行光に変換され、光アイソレータ8を通過して、レンズ7により集光された後、光ファイバ10により出力光として取り出される。
【0004】
しかし、上記の外部共振器型光源においては、図2の波形図に示すように、回折格子2において選択された単一の波長のレーザ光の他に、半導体レーザ1から直接レンズ7側に出射した広波長帯域の自然放出光が上記出力光に含まれてしまい、純粋な波長を出力光として取り出すことができなかった。
具体的には、上記図2の場合、サイドモード抑圧比(単一波長のレーザ光と広波長帯域の自然放出光のパワーの比)が40〜50dB程度であった。
また、上記のような一般的なリトローの光学方式による外部共振器型光源では、波長掃引に際して、モードホップが生じて光出力が変動してしまうという問題点があった。
【0005】
この問題点を解決する方法として特開2000−164979号公報に記載の方法が本出願人において既に提出されている。
図3は上記公報に記載のの波長可変光源の例を示すものである。
図3において、1は半導体レーザ(LD)、2は回折格子、3はミラー、4はビームスプリッタ、5,6,7はレンズ、8は光アイソレータ、10は光ファイバである。
【0006】
半導体レーザ1の端面から出射した光はレンズ7により平行光にされ、ビームスプリッタ4を通過した後、回折格子2に入射する。
ここで、ビームスプリッタ4は、透過率80%(反射率20%)のものを使用しているため、ビームスプリッタ4に入射した光の80%が回折格子2に入射することになる。
そして、回折格子2に入射して波長選択された回折光は、一旦ミラー3に垂直に入射してミラー3で全反射した後、回折格子2に戻るようになっている。
即ち、2回の回折格子2による波長選択により、波長選択性が高められる。
【0007】
こうして波長選択された光は、再度、ビームスプリッタ4に入射して、入射した光の80%が透過し、20%が反射する。無偏光ビームスプリッタ4を透過した光は、そのまま直進し、レンズ6により集光されて、LD1に帰還する。 即ち、半導体レーザ1の端面と回折格子2とにより外部共振器が構成されて、レーザ発振するようになっている。
一方、ビームスプリッタ4で反射した出力光は、LD1の内部で発生した自然放出光成分が回折格子2において波長選択されているため、図3の波形図に示すように、選択波長以外の成分は極めて低く、そのサイドモード抑圧比が60dBを超える値となるがビームスプリッタで光を分岐しているため、光出力が低くなるという問題がある。
【0008】
また、別の従来の解決策としては、半導体レーザから発振した光を再び狭帯域のバンドパスフィルタでレーザ光だけ切り出す方法として、図4に記載のものがある。
図4において、21は波長可変光源、22は可変バンドパスフィルタ、23受光器、24はAPC制御回路、25はモータ駆動回路、26はビームスプリッタである。
図4の構成による動作は、波長可変光源21から出力された狭帯域のバンドパスフィルタ22を通過させた狭帯域の波長をビームスプリッタ26によって分岐して得た出力を受光器23でモニタして、該モニタ出力に応じてAPC制御回路によって出力光を一定に制御するものである。
波長可変光源21の波長を変化させた場合には、その波長変化に同期して可変バンドパスフィルタ22の駆動部をモータ駆動回路25によって高精度に制御する必要があり、そのためには、高精度のモータと高度な調整が必要になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述の如く、第1の方法では、外部共振器内から共振している光の一部を取出すため、共振効率の低下が生じ易く、高い光出力を得ることが難しい。
また、第2の方法では、比較的容易に高出力を得ることができるものの、光源の波長を変化させて場合、その波長変化に同期したバンドパスフィルタの選択波長を変化させねばならず、高精度なモータと高度な調整が必要となるという問題があった。
【0010】
本発明の課題
(目的)は、光源の波長変化に合わせてバンドパスフィルタの選択波長を容易に追尾(同期可変)させ、自然放出光成分の少ない高出力な波長可変光源装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、可変バンドパスフィルタへの入力光を所定値に制御するAPC制御回路を含む波長可変光源装置において、
前記可変バンドパスフィルタの出力光の一部を分岐する分岐手段と、前記分岐手段からの分岐光に応じて前記可変バンドパスフィルタの選択波長を追尾する波長追尾手段とを備える。(請求項1)
なお、可変バンドパスフィルタとしては、誘電体多層膜フィルタの入射角を変化させたり、フィルタ入射位置をスライドさせて変化させるもののみでなく、回折格子を利用するものでも良い。
また、前記波長追尾手段は、前記波長可変光源の透過ピーク値よりも僅かに低い値に設定する構成とする。(請求項2)
【0012】
また、請求項1又は2に記載の波長可変光源装置に用いる可変バンドパスフィルタであって、前記選択波長の透過ピーク値部分において、該ピーク値から僅かにずれた波長にかけた狭い範囲において、波長変化に伴う透過率の傾きが小さい一方向の傾きの斜面を有する特性の可変バンドパスフィルタ。
また、選択波長の透過ピーク値部分において、該ピーク値から僅かにずれた波長にかけた狭い範囲において、波長変化に伴う透過率の傾きが小さい一方向の傾きの斜面を有する特性の請求項3に記載の可変バンドパスフィルタを誘電体多層膜で形成するバンドパスフィルタの製造方法。(請求項4)
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の波長可変光源装置の構成を図1を用いて説明する。
図1において31は波長可変光源、32は可変バンドパスフィルタ、33は第2の受光器、34はAPC制御回路、35は第1の受光器、36は第1のビームスプリッタ、37は波長追尾回路、38は第2のビームスプリッタである。
図1の構成による動作は、波長可変光源31から出力された光は第2のビームスプリッタ38を介して第1の受光器35でモニタして、該モニタ出力に応じてAPC制御回路34によって波長可変光源31を制御して可変バンドパスフィルタ32に入力される光を一定に制御している。
また、狭帯域のバンドパスフィルタ32の選択光を第1の無偏光ビームスプリッタ36によって分岐して得た出力を受光器33でモニタして、該モニタ出力に応じて波長追尾回路37によって、可変バンドパスフィルタの駆動部を制御して可変バンドパスフィルタ型の出力光を一定に制御している。
【0014】
ここで、波長追尾回路の制御における設定値として、第2の受光器33で受光した波長可変光源の出力光の透過ピーク値より僅かに低い値(即ち、透過ピーク波長より僅かにずれた波長)に設定することを特徴としている。
図1の構成では、APC制御回路34によって可変バンドパスフィルタに入力されるパワーを一定に制御すると共に、一定に制御されたパワーの光入力に対して可変波長バンドパスフィルタで、所定の波長(ピークは長よりも僅かにずれた波長)を選択する動作をAPC制御回路とは独立して実行するので、従来の方法に比較して高精度なモータ及び高度な調整を必要せずに、自然放出光成分の少ないS/N比の改善された高出力な波長可変光源装置を実現できる。
【0015】
次に、上記波長追尾回路における設定値のイメージを図5を用いて説明する。図5の(a)はピーク透過域から僅かにパワーが下がった位置でフィルタ波長を追従制御すると、波長可変光源の出力光スペクトルが透過ピーク波長から僅かにずれた波長になることを示している。
そして、可変バンドパスフィルタの透過後の出力は▲2▼の点線で示す如く、透過前の波形に比較してS/N比の改善された波形が得られる
【0016】
このように設定値を設定して制御することによって、設定値(設定波長)の前後に出力関係に制御に適した直線性を持たせることが可能になる。(出力パワーが設定値よりも高い場合には、パワーを下げる制御信号を得ると共に、出力パワーが設定値よりも低い場合には、パワーを上げるげる制御信号が得られる。)
【0017】
このような波長追尾回路を形成するためには、図5の(b)に示すような出力特性を示す可変バンドパスフィルタが望ましい。
透過ピーク値より僅かに低い値(即ち、透過ピーク波長より僅かにずれた波長)に設定するに適したフィルタ特性としては、(b−1)の特性よりは(b−2)の如く、ピーク値から僅かにずれた波長にかけて狭い範囲において一方向の傾きの斜面bxを有しているのが望ましい。
【0018】
この一方向の斜面は必ずしも直線である必要はなく、図5の(b−3)に示すように曲線部分であっても良い。
しかし、図5の(b−4)の如き、狭い範囲に変曲点が1個ないし複数個存在するものは望ましくない。
【0019】
上記図5の(b−2)及び(b−3)に示す如き特性の波長可変バンドパスフィルタの作製方法としては、1例として、図5の(c)に示す方法がある。
この方法は、誘電体多層膜で僅かに選択波長の異なる複数(図では2)の膜を形成して、総合的に図5の(b−2)及び(b−3)に示す如き特性のフィルタを製作することができる。
【0020】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明では、、可変バンドパスフィルタへの入力光を所定値に制御するAPC制御回路を含む波長可変光源装置において、
前記可変バンドパスフィルタの出力光の一部を分岐する分岐手段と、前記分岐手段からの分岐光に応じて前記可変バンドパスフィルタの選択波長を追尾する波長追尾手段とを備えることによって、自然放出光成分の少ない高出力な波長可変光源装置が実現できる。
また、請求項2に記載の発明では、前記波長追尾手段は、前記波長可変光源の透過ピーク値よりも僅かに低い値に設定する構成とすることによって、安定した制御ができる。
【0021】
また、請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載の波長可変光源装置に用いる可変バンドパスフィルタであって、前記選択波長の透過ピーク値部分において、該ピーク値から僅かにずれた波長にかけた狭い範囲において、波長変化に伴う透過率の傾きが小さい一方向の傾きの斜面を有する特性の可変バンドパスフィルタの場合に特に有効である。
また、請求項4に記載の発明では、選択波長の透過ピーク値部分において、該ピーク値から僅かにずれた波長にかけた狭い範囲において、波長変化に伴う透過率の傾きが小さい一方向の傾きの斜面を有する特性の可変バンドパス請求項3に記載の可変バンドパスフィルタを誘電体多層膜を形成することによって製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の波長可変光源のS/N比を改善する構成を示す図である。
【図2】従来の波長可変光源の構成を示す図である。
【図3】図2の従来の波長可変光源のS/N比を改善する構成を示す図である。
【図4】従来の波長可変光源のS/N比を改善する別の構成を示す図である。
【図5】BPFによる波長可変光源のS/N比改善のイメージを示す図である。
【符号の説明】
31   波長可変光源
32   可変バンドパスフィルタ
33   第2の受光器
34   APC制御回路
35   第1の受光器
36   第1のビームスプレッタ
37   波長追尾回路
38   第2のビームスプレッタ

Claims (4)

  1. 可変バンドパスフィルタへの入力光を所定値に制御するAPC制御回路を含む波長可変光源装置において、
    前記可変バンドパスフィルタの出力光の一部を分岐する分岐手段と、
    前記分岐手段からの分岐光に応じて前記可変バンドパスフィルタの選択波長を追尾する波長追尾手段と、
    を備えることを特徴とする波長可変光源装置。
  2. 前記波長追尾手段は、前記波長可変光源の透過ピーク値よりも僅かに低い値に設定することを特徴とする請求項1に記載の波長可変光源装置。
  3. 請求項1又は2に記載の波長可変光源装置に用いる可変バンドパスフィルタであって、
    前記選択波長の透過ピーク値部分において、該ピーク値から僅かにずれた波長にかけた狭い範囲において、波長変化に伴う透過率の傾きが小さい一方向の傾きの斜面を有する特性であることを特徴とする可変バンドパスフィルタ。
  4. 選択波長の透過ピーク値部分において、該ピーク値から僅かにずれた波長にかけた狭い範囲において、波長変化に伴う透過率の傾きが小さい一方向の傾きの斜面を有する特性の請求項3に記載の可変バンドパスフィルタを誘電体多層膜で形成するバンドパスフィルタの製造方法。
JP2002190785A 2002-06-28 2002-06-28 波長可変光源装置及び可変バンドパスフィルタ Pending JP2004039677A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002190785A JP2004039677A (ja) 2002-06-28 2002-06-28 波長可変光源装置及び可変バンドパスフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002190785A JP2004039677A (ja) 2002-06-28 2002-06-28 波長可変光源装置及び可変バンドパスフィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004039677A true JP2004039677A (ja) 2004-02-05

Family

ID=31700620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002190785A Pending JP2004039677A (ja) 2002-06-28 2002-06-28 波長可変光源装置及び可変バンドパスフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004039677A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10461493B2 (en) Wavelength locker using multiple feedback curves to wavelength lock a beam
JP4332067B2 (ja) 波長可変レーザ装置
WO2005101595A1 (en) Semi-integrated designs for external cavity tunable lasers
US20010026574A1 (en) External resonator type laser light source
EP1109276A2 (en) Method and apparatus for stabilizing laser wavelength
US6560247B2 (en) Dual wavelength optical fiber laser
JP2005136202A (ja) 波長可変レーザ及びその制御方法
JP4222469B2 (ja) 波長モニタ及び半導体レーザモジュール
JP3654401B2 (ja) 外部共振器型光源
JP2005347668A (ja) 波長走査型ファイバレーザ光源
JP2007511107A (ja) 不連続的にitu−tチャネルグリッド波長可変な単一縦モードのエルビウム添加光ファイバリングレーザ
JP2004039677A (ja) 波長可変光源装置及び可変バンドパスフィルタ
JP2005142197A (ja) 波長可変光源
JP2001308455A (ja) 波長可変光源及び光部品損失計測装置
US20010026563A1 (en) External resonator type laser light source
JP3391229B2 (ja) 外部共振器型半導体レーザ光源
JP2003234527A (ja) 波長可変光源装置
JP4141714B2 (ja) 半導体レーザ装置
WO2012126427A2 (zh) 一种外腔可调谐激光器,及其使用方法
WO2008013812A2 (en) Light source with tailored output spectrum
JP6586028B2 (ja) 半導体レーザ光源
JP6849524B2 (ja) 半導体レーザ光源
JP3850353B2 (ja) 波長の高速制御を可能にした波長可変レーザ
KR100523174B1 (ko) 50 기가헬르쯔 등간격을 가지고 273 채널 연속 파장가변되는 광섬유 링 레이저
JP2010141090A (ja) 光送信モジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20041001

A621 Written request for application examination

Effective date: 20050111

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A521 Written amendment

Effective date: 20050223

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Effective date: 20050223

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080521

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080520

A521 Written amendment

Effective date: 20080710

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081008