JP2003037825A - テレビ電話機能を内蔵したセットトップボックス装置 - Google Patents

テレビ電話機能を内蔵したセットトップボックス装置

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JP2003037825A JP2001225925A JP2001225925A JP2003037825A JP 2003037825 A JP2003037825 A JP 2003037825A JP 2001225925 A JP2001225925 A JP 2001225925A JP 2001225925 A JP2001225925 A JP 2001225925A JP 2003037825 A JP2003037825 A JP 2003037825A
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隆 坪根
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 家庭で使われているテレビ装置、ビデオカメ
ラ装置、セットトップボックス装置を利用して、テレビ
電話システムを構築する。 【解決手段】 セットトップボックス13に、テレビ電
話信号をその他の信号と識別、抽出する信号識別部10
6を組み込み、テレビ11、ビデオカメラ12を制御し
てテレビ電話を行うプログラム105を内蔵する。情報
処理部103はビデオカメラ12からの映像および音声
情報を、ビデオカメラ入力部102を経由して受け取
り、テレビ電話信号に変換して外部回線接続部104か
ら相手側テレビ電話14に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はセットトップボック
スに内蔵されるテレビ電話システムのプログラムに関す
るものであり、より具体的には、テレビ装置の映像表
示、音声出力機能、ビデオカメラ装置の録画、録音機
能、双方向デジタル放送用セットトップボックスの双方
向通信機能を用いて、お互いの機能を補完して、全体で
ひとつのテレビ電話システムを構築することに関する。
【0002】
【従来の技術】通信のブロードバンド化にともない、音
声だけの電話だけでなく、映像の送受信も行う、テレビ
電話装置が販売されている。また、インターネット網を
経由してテレビ電話を行うことができるパソコンも登場
している。しかし、いずれも、新しくカメラ内蔵のテレ
ビ電話専用端末や、パソコン用の動画撮影カメラを新た
に購入しなければならない。また、テレビ電話機能を有
するビデオカメラも考案されているが、これは、ビデオ
カメラ自体にテレビ電話機能を持たせるものであって、
ビデオカメラに追加機能を必要とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】現在、ユーザーが
ビデオカメラ装置を用いる場合、子供の運動会などのイ
ベント時に、ビデオカメラ装置を持ち運んで撮影を行
い、終わった後、編集が必要ならば、パソコンなどのビ
デオ編集装置につなぎデータを加工し、撮影した映像を
みるときにテレビにつないで見ているだけで、それ以外
の時は使うことはない。
【0004】そのため、ビデオカメラ装置は高価である
にもかかわらず、日常生活の中では使わず、押入れの奥
などにしまっておかれている現状がある。本発明は普段
使うことのないビデオカメラを、テレビ電話システム一
部として日常生活の中で有効活用するものである。
【0005】テレビ電話には、映像と音声を利用者に対
して出力する機能、利用者からの映像と音声を入力する
機能、テレビ電話装置同士の通信を行う機能、これら3
つの機能を制御する機能が必要である。本発明では、こ
の3つの機能をテレビ電話専用装置を用いて実現するの
ではなく、テレビ、ビデオカメラ、セットトップボック
スでそれぞれ分担して、ひとつのテレビ電話システムと
して機能させる。映像と音声を出力する機能を持つ装置
としてテレビ、映像、音声入力する機能をもつ装置とし
てビデオカメラ、テレビ電話の接続相手との通信を行
い、これら3つの機能を制御する装置としてセットトッ
プボックスを用いる。
【0006】双方向デジタル放送用のセットトップボッ
クスは、双方向性を実現するためにモデムやイーサネッ
ト(登録商標)アダプタなどの端子を持っており、この
端子を用いて、放送局とデータのやり取りをおこなう。
また、AVネットワークを実現するためにIEEE13
94端子を装備しているものがある。このようなセット
トップボックスでテレビ、ビデオカメラを操作して、テ
レビ電話機能を有するプログラムを走らせれは、モデム
を利用して相手のテレビ電話と送受信を行い、家庭向け
の簡易テレビ電話システムを構築することができる。
【0007】また、デジタル放送用セットトップボック
スはデータ放送を利用した、ソフトウェアアップグレー
ド機能を持っているものもある、このような機種では、
本システムを実現するために必要最低限の性能を持って
いれば、利用者が購入したときに、受信機にこのソフト
ウェアを内蔵していなくても、後で、ソフトウェアアッ
プグレード機能を用いて新たに本テレビ電話システムを
利用できるようにすることが可能である。
【0008】しかしながら、現在のセットトップボック
スでは、テレビ電話用の信号と、双方向デジタル放送用
の信号を混同してしまうため、テレビ電話を行うことは
できない。
【0009】
【発明を解決するための手段】セットトップボックスに
テレビ電話信号とその他の信号を識別する信号識別部
(図1‐106)を新たに加える。この信号識別部は、
外部ネットワーク網から送られてくる様々な情報の中か
ら、テレビ電話信号を識別、抽出する機能をもってい
る。
【0010】この機構を持つことにより、セットトップ
ボックスは、テレビ電話信号だけを受信データの中から
抽出し、テレビに対して、映像と音声を送り出すことが
できる。信号識別部106はソフトウェアとしても実現
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)請求項1によ
り、図1のセットトップボックス(STB)装置13は
テレビ電話中、テレビ電話としての基本サービスを利用
者に対して、提供する。
【0012】以下に、請求項1の実施形態を示す。BS
デジタルチューナーのような双方向デジタル放送用のS
TB装置13、テレビ装置11、ビデオカメラ装置12
を、図1のように接続し、全体でひとつのテレビ電話シ
ステムを構築する。
【0013】以下に、テレビ装置11、ビデオカメラ装
置12、STB装置13が備えているべきハードウェア
機能を示す。
【0014】テレビ装置11において本システムに必要
な機能は、セットトップボックスSTB装置13からの
信号を、受信し映像、音声を復調し、利用者に対して出
力する機能を有していればよく、D端子やビデオ、音声
端子を有するテレビであれば十分である。
【0015】ビデオカメラ装置12において本システム
に必要な機能は、STBからのデータ送信要求を受信
し、実行できる機能を有していればよく、IEEE13
94端子を持ち、HAVi規格に準拠したビデオカメラ
であれば十分である。
【0016】STB装置13の必要最低限のハードウェ
ア構成は図1のように、モデム装置やイーサネットコン
トローラーなどの外部のネットワークに対して通信する
外部回線接続部104を内蔵し、IEEE1394端子
のようなビデオカメラと情報のやり取りを行うビデオカ
メラ入力部102を装備し、D端子やビデオ、音声出力
端子のようなテレビ出力部101持っており、これらの
端子を制御可能な情報処理部103を内蔵しているもの
とする。
【0017】また、このSTB装置13は、ビデオカメ
ラ装置12からの信号をデコードする手段、相手のテレ
ビ電話向けの信号にエンコードする手段、相手側テレビ
電話装置14からの信号をデコードする手段、テレビ装
置11向けの信号にエンコードする手段を持っているも
のとする。
【0018】ここで、ビデオカメラ装置12からの信号
やテレビ装置11に出力する信号が相手側テレビ電話装
置14とやり取りする信号と同じ場合は、このような複
雑な処理を行う必要はない。また、これらの上記の機能
を用いて相手側テレビ電話と通信を行う手順105を内
蔵しているものとする。そして、最も重要なのは、テレ
ビ信号と、双方向デジタル放送用の信号などの信号を区
別する信号識別部106が必要である。
【0019】テレビ電話中信号識別部106はセットト
ップボックスに送られてくる様々な信号の中から、テレ
ビ電話の信号だけを識別して抽出し、情報処理部106
に送り出す。外部ネットワークから送られてくる信号が
パケットであるとすると、信号識別部106はそのパケ
ットのヘッダー部分を読み取り、テレビ電話であるかど
うかを判断する。もしテレビ電話であるならば、情報処
理部106で動いている通話手順106に送る。この信
号識別部106はソフトウェアとしても実現することが
できる。
【0020】以下では通話手順のアルゴリズムを図2を
用いて説明を行う。S202は発信側か、着信側かを区
別する。発信側の場合は、S203に進み、着信側はS
208に進む。S203は通話を終了するかに判断を行
う。終了する場合はS212に進みテレビ電話を終了す
る。S404からS407はビデオカメラ装置12から
データ受け取り、相手側テレビ電話装置14に送り出す
手順である。
【0021】S204はビデオカメラ装置12の信号を
STB装置13に取り込み、S205はハードウェアま
たはソフトウェアでビデオカメラの信号を内部処理用の
信号に変換する。S206は内部処理用の信号から相手
側テレビ電話が受信できる信号に変換する。
【0022】S207はS206で変換した信号を外部
回線接続部104を用いて相手側テレビ電話14に送信
する。受信においては、情報処理部103は信号識別部
106から送られてきたデータの処理をおこなう。S2
08からS211はデータを相手側テレビ電話装置14
から受信し、テレビ装置11に送り出す手順である。
【0023】S208は相手側テレビ電話14からのテ
レビ電話信号を受信し、S209はテレビ電話信号をハ
ートウェアまたはソフトウェアによって内部処理用の信
号に変換する。S210は内部処理用の信号をテレビ信
号に変換し、S211でテレビ出力部からこの信号をテ
レビ装置11に出力する。
【0024】(実施の形態2)請求項2により、STB
装置13は相手側テレビ電話14に発信し、テレビ電話
の接続を確立することができる。
【0025】以下に、請求項2の実施形態を示す。本形
態におけるSTB装置13は図3に示すような構成とす
る。実施形態1の構成と発信手順301を含む。
【0026】相手側テレビ電話装置14発信する場合、
利用者がリモコンでテレビ電話を始める操作をすると、
情報処理部103は、図3のような発信手順をもつプロ
グラムを呼び出す。
【0027】以下にこのプログラムのアルゴリズムの説
明を行う。S402はテレビ装置11とSTB装置13
の接続状態を確認する。S403はビデオカメラ装置1
2とSTB装置13の接続状態を確認する。S404は
外部回線接続部と公衆電話網などの外部ネットワーク網
との接続状態を確認する。S402、S403、S40
4において、接続状態が良好ならば次の処理に進み、そ
うでなければS408に進み、エラーメッセージを画面
に表示し、終了する。
【0028】テレビ電話システムが動作可能な場合、S
405は通信経路、および、接続相手を特定するための
情報の入力画面をテレビ装置11に表示する。利用者は
ここでリモコンを使って相手側テレビ電話装置14と接
続を確立するための情報を入力する。S406では利用
者が入力した情報が正しいかどうか識別し、誤りならS
406に戻る。
【0029】S407は入力された情報をもとに、外部
回線接続部104から発信をおこなう。S410は電話
番号を発信した後、電話回線からの応答を待つ。S41
1で電話回線が応答すると同時に、STB装置13は外
部接続部104から、テレビ電話であることを識別する
情報を送信し、テレビ電話可能かどうか確認を行う。通
信相手のテレビ電話が応答して返信してきたらS412
に進み、そうでない場合はS408に進んで利用者にエ
ラー情報を表示する。S413は、図2の通話手順をも
つプログラムを呼び出し、S314で自らは終了する。
【0030】(実施の形態3)請求項3により、STB
装置13は相手側テレビ電話装置14から着信し、テレ
ビ電話の接続を確立することができる。
【0031】以下に、請求項3の実施形態を示す。本形
態におけるSTB装置13は図5に示すような構成とす
る。実施形態1と着信手順501を含む。
【0032】STB装置13はいつでもテレビ電話の着
信ができるように、情報処理部103でバックグラウン
ドプログラムとして着信監視プログラムを走らせておく
ものとする。テレビ電話の着信があると、着信監視プロ
グラムは、現在実行中のプログラムに割り込み、割り込
み処理をおこなう。この処理の中で、図6のような着信
手順501をもつプログラムをよびだす。
【0033】以下にこのプログラムのアルゴリズムの説
明を行う。S602はテレビ装置11とSTB装置13
の接続状態を確認し、S603はビデオカメラ装置12
とSTB装置13の接続状態を確認する。テレビ電話シ
ステムが動作可能ならば、S604において音などで着
信を利用者に知らせ、不可能ならばS613で通信相手
に対してエラー情報を送信して、自らは終了する。
【0034】S605では実施形態6の留守手順111
を含む場合、一定時間たったら、S610、S611に
進み留守手順を開始する。S606は利用者が電話をと
ったかどうか判断し、とったならばS607に進み、そ
うでない場合はS605に戻る。S608は実施形態1
の通話手順105を呼びだし、終了する。
【0035】(実施の形態4)請求項4により、STB
装置13は発信時に、複数の通信経路からひとつを選択
することができる。
【0036】以下に、請求項4の実施形態を示す。本形
態におけるSTB装置13は図7に示すような構成とす
る。実施形態2の構成と通信経路選択手順を含む。
【0037】図4のS405において発信手順301は
通信経路選択手順701をもつプログラムを呼び出す。
今、通信経路がLAN、電話回線、CATV回線の3種類ある
ものとする。
【0038】以下にこのプログラムのアルゴリズムを図
8を用いて説明を行う。S802はLANを用いるなら
ば、S805でLANを用いるための設定を行い、終了し
て発信手順301に戻る。S803は電話回線を用いる
ならばS806で電話回線を用いるための設定を行い、
終了して発信手順301に戻る。S804はCATV回線を
用いるならば、S807でCATV回線を用いるための設定
を行い、終了して発信手順301に戻る。どれも選択さ
れなかった場合はS802に戻って選択をしなおす。
【0039】(実施の形態5)請求項5により、STB
装置13は発信時に、様々な手段を用いて、発信相手の
情報を入力することができる。
【0040】以下に、請求項5の実施形態を示す。本形
態におけるSTB装置13は図9に示すような構成とす
る。実施形態2の構成と通信相手選択手順を含む。
【0041】図4のS405において発信手順301は
通信相手選択手順901をもつプログラムを呼び出す。
今、相手側テレビ電話装置14を特定する情報を入力す
手段として電話番号、IPアドレス、電話帳があるもの
とする。ここで電話帳とは、接続相手を特定する情報を
データベースとして保存しておく機能のことで、必ずし
も、電話番号を記録したものとは限らない。
【0042】以下に、このプログラムのアルゴリズムの
説明を図10も用いて行う。S1002、S1003、
S1004は相手側テレビ電話14を特定する手段とし
て、電話帳機能を使うか、IPアドレスを使うか、電話
番号を使うかを選択する。電話帳機能を使う場合S10
05は相手側テレビ電話14をメニュー形式などを用い
て選択する。IPアドレス入力を行う場合S1003は
利用者にIPアドレスを入力する手段を提供する。電話
番号入力を行う場合S1007は利用者に電話番号を入
力する手段を提供する。S1008は発信相手を決定し
て、発信手順301に戻る。
【0043】(実施の形態6)請求項6によりSTB装
置13は着信時に利用者が不在だった場合、自動で発信
側通信相手14とテレビ通話し、相手の用件を記録する
ことができる。
【0044】以下に、請求項6の実施形態を示す。本形
態におけるSTB装置13は図11に示すような構成と
する。実施形態3の構成と留守手順を含む。図6のS6
11において着信手順501は留守手順111をもつプ
ログラムを呼び出す。
【0045】以下に、このプログラムのアルゴリズムの
説明を図10も用いて行う。S1202はテレビ電話信
号を保存するように設定された蓄積メディアの確認を行
い、保存のための初期設定を行う。S1203は相手側
テレビ電話14に対して留守情報を送信し、受信を開始
する。S1204で受信を行い、S1205で記録を行
う。
【0046】S1206でテレビ電話が終了するかの判
断を行い、終了しない場合は、S1204に戻り再び受
信を行う。終了する場合はS1207に進み、テレビ電
話通信を終了する。
【0047】
【発明の効果】本発明により、テレビ、ビデオカメラ、
セットトップボックスがそれぞれの機能を補完して、ひ
とつのテレビ電話システムを構築することができる。
【0048】また、ダウンロード機能などを用いてセッ
トトップボックスに組み込まれたソフトウェアをアップ
グレードすることによって、新たに製品を購入すること
なしに、安価にテレビ電話システムを構築することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テレビ電話通話手順をもつセットトップボック
ス内部構成を示す図
【図2】セットトップボックスの情報処理部で処理する
通話手順のフローを示す図
【図3】テレビ電話通話手順、発信手順をもつセットト
ップボックス内部構成を示す図
【図4】セットトップボックスの情報処理部で処理する
発信手順のフローを示す図
【図5】テレビ電話通話手順、着信手順をもつセットト
ップボックス内部構成を示す図
【図6】セットトップボックスの情報処理部で処理する
着信手順のフローを示す図
【図7】テレビ電話通話手順、発信手順、通信経路選択
手順をもつセットトップボックス内部構成を示す図
【図8】セットトップボックスの情報処理部で処理する
通信経路選択手順のフローを示す図
【図9】テレビ電話通話手順、発信手順、通信相手選択
手順をもつセットトップボックス内部構成を示す図
【図10】セットトップボックスの情報処理部で処理す
る通信相手選択手順のフローを示す図
【図11】テレビ電話通話手順、着信手順、留守手順を
もつセットトップボックス内部構成を示す図
【図12】セットトップボックスの情報処理部で処理す
る留守手順を示す図
【符号の説明】
11 テレビ電話システムにおけるテレビ 12 テレビ電話システムにおけるビデオカメラ 13 テレビ電話システムにおけるセットトップボック
ス 14 相手側テレビ電話 101 セットトップボックスのテレビ出力端子 102 セットトップボックスのビデオカメラ入力端子 103 セットトップボックスの情報処理部 104 セットトップボックスの外部ネットワークへの
接続端子 105 テレビ電話通話手順を記録した記録媒体 106 テレビ電話信号とその他の信号を区別する信号
識別部 301 テレビ電話発信手順を記録した記録媒体 501 テレビ電話着信手順を記録した記録媒体 701 テレビ電話通信経路選択手順を記録した記録媒
体 901 テレビ電話通信相手選択手順を記録した記録媒
体 111 テレビ電話留守手順を黄色くした記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C025 AA30 CA09 CB07 CB10 DA10 5C064 AA01 AC04 AC06 AC12 AC16 AC18 AD07 AD08 5K027 CC00 EE00 HH29 KK02 5K101 KK04 LL06 MM05 MM06 NN06 NN18 PP00 QQ00 TT00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 録画および録音機能を有する装置から映
    像および音声情報を受信してテレビ電話信号に加工する
    手段と、この加工した情報を変調しテレビ電話機能を有
    する通信相手に送る手段と、該相手から送られてきたテ
    レビ電話信号を受信して復調する手段と、この復調され
    た情報を映像表示および音声出力する機能を有する装置
    向けに加工する手段と、この加工した情報を、映像およ
    び音声情報として映像表示および音声出力する機能を有
    する装置に送る手段と、テレビ電話信号とその他の信号
    を識別および抽出する手段と放送信号を復調することが
    できる装置。
  2. 【請求項2】 請求項1からなる装置において、テレビ
    電話機能を有する通信相手との接続状態が非接続状態か
    ら接続状態に移行する場合に、該相手を識別する信号を
    発信する手段と、テレビ電話であることを識別する信号
    を発信する手段を有する装置。
  3. 【請求項3】 請求項1からなる装置において、テレビ
    電話機能を有する通信相手との接続状態が非接続状態か
    ら接続状態に移行する場合に、該相手からテレビ電話で
    あることを識別し着信する手段を有する装置。
  4. 【請求項4】 請求項1および請求項2からなる装置に
    おいて、テレビ電話機能を有する通信相手との通信媒体
    をひとつまたは複数の中から選択する手段を有する装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1および請求項2からなる装置に
    おいて、テレビ電話機能を有する通信相手を特定するた
    めの固有情報を入力する手段を有する装置。
  6. 【請求項6】 請求項1および請求項3からなる装置に
    おいて、テレビ電話機能を有する通信相手から着信した
    時に利用者が不在もしくは接続を確立しなかった場合、
    蓄積メディアまたは蓄積メディアを内蔵する装置をコン
    トロールして該相手からの情報を記録する手段を有する
    装置。
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