JP2002303265A - 多段圧縮装置 - Google Patents

多段圧縮装置

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JP2002303265A
JP2002303265A JP2001102213A JP2001102213A JP2002303265A JP 2002303265 A JP2002303265 A JP 2002303265A JP 2001102213 A JP2001102213 A JP 2001102213A JP 2001102213 A JP2001102213 A JP 2001102213A JP 2002303265 A JP2002303265 A JP 2002303265A
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JP
Japan
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gas
piston
stage
compression
cylinder
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Pending
Application number
JP2001102213A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kato
哲也 加藤
Hiroshi Nishikawa
弘 西川
Takehiro Nishikawa
剛弘 西川
Takashi Harako
貴志 原子
Eiju Fukuda
栄寿 福田
Takayuki Mizuno
隆行 水野
Kazuya Sato
里  和哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガス圧縮部の容量を大きくすることなく吐出
ガス流量を増大できるようにした多段圧縮装置を提供す
る。 【解決手段】 ピストン1aとシリンダ1bとからなる
1段目ガス圧縮部1において、ピストン1aに背面側か
ら前面側に貫通するガス通路5を円周方向に一定間隔を
あけて複数個(4〜6個)形成し、各ガス通路5に対応
させてバルブ6をそれぞれスプリング7を介して設け
る。吸入時にピストン1aが後退すると、バルブ6が押
されてガス通路5が開き多量のガスがシリンダ1b内に
吸入される。圧縮時にピストン1aが前進すると、スプ
リング7の復元力によってバルブ6がガス通路5を閉
じ、吸入ガスはシリンダ1b内で圧縮されると共に吐出
口1cから吐出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストンとシリン
ダとからなる複数のガス圧縮部を備え、吸入ガスを順次
圧縮して所定の高圧ガスを吐出する多段圧縮装置であっ
て、特に吸入ガス量を増大できるようにしたものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、吸入ガスを段階的に順次圧縮して
高圧ガスを吐出するようにした多段圧縮装置が知られて
いる。例えば図5に示すのは4段圧縮装置であって、1
段目ガス圧縮部Aと、2段目ガス圧縮部Bと、3段目ガ
ス圧縮部Cと、4段目ガス圧縮部Dとが十字型に対向し
て配設されたものである。この4段圧縮装置において
は、各ガス圧縮部がピストンとシリンダとから構成さ
れ、各ガス圧縮部は連結管E、F、Gで連結されてお
り、吸入ガスが1段目ガス圧縮部Aから4段目ガス圧縮
部Dまで順に圧縮されて、4段目ガス圧縮部Dから所定
の高圧ガスが吐出される。
【0003】近時、ガスインジェクション成型機等に供
給するガスは30MPa程度の高圧ガスが要求される。
前記4段圧縮装置で30MPaの高圧ガスを吐出するに
は、通常0〜0.05MPaのガスを約3〜5の圧縮比
にてそれぞれの圧縮部(A〜D)で昇圧し、最終的に3
0MPaの高圧ガスを得ている。
【0004】ところで、最初に送り込むガス圧を高めて
0.5MPaとすれば、1段目ガス圧縮部Aを必要とし
ない、つまり2段目ガス圧縮部Bと、3段目ガス圧縮部
Cと、4段目ガス圧縮部Dとからなる3段圧縮装置にて
最終ガス圧30MPaを吐出できることが実験により分
かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記3
段圧縮装置においては、吐出ガス流量が4段圧縮装置よ
り減少する問題があった。3段圧縮装置の各ガス圧縮部
の容量を大きくすれば吐出ガス流量の増大が図れるが、
全体形状が大型化して製造コストが高騰し、設置スペー
スを多く必要とし、又重量も増大して運搬、保管、取り
扱いがし難くなる等の新たな問題が生じてしまう。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされ、ガス圧縮部の容量を大きくすることな
く吐出ガス流量を増大できるようにした多段(3段)圧
縮装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、本発明は、ピストンとシリンダとから
なる複数のガス圧縮部を備えると共に、各ガス圧縮部が
連結管で接続され、各ガス圧縮部で吸入ガスを順次圧縮
して所定のガス圧力まで昇圧する多段圧縮装置であっ
て、前記ピストンにガス通路を設けると共に、このガス
通路を開閉するバルブを設け、このバルブはピストンの
吸入工程時にガス通路を開き、ピストンの圧縮工程時に
ガス通路を閉じるようにした多段圧縮装置を要旨とす
る。又、この多段圧縮装置において、前記ガス通路は複
数個設けられ、これらのガス通路に対応させて前記バル
ブをそれぞれ設けたこと、前記連結管の後段ガス圧縮部
側に近い後方部は、それより前方部より管径が細く形成
されたこと、前記連結管の前方部内に吸入用翼形状配管
を設けたこと、を特徴とするものである。
【0008】本発明では、ガス圧縮部のピストンが吸入
工程に入ると、バルブによりガス通路が開き、ピストン
の後退に追随して吸入ガスがシリンダ内に流入する。こ
れにより、吸入ガス量を増大させることができる。又、
ガス通路を複数個設け、連結管の後段ガス圧縮部側に近
い後方部の管径を前方部よりも細くし、前方部内に吸入
用翼形状配管を設けることで吸入ガス量を更に増大させ
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る多段圧縮装置
の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は3段
圧縮装置を示すもので、1段目ガス圧縮部1と、2段目
ガス圧縮部2と、3段目ガス圧縮部3とがT字型に対向
して配設されている。
【0010】1段目ガス圧縮部1は、ピストン1aとシ
リンダ1bとを有し、ピストン1aはこれに対向する3
段目ガス圧縮部3のピストン3aと共にヨーク4Aを介
して同軸上で連結されており、シリンダ1bのヘッド部
には吐出口1cが設けられている。
【0011】ピストン1aは図3に示すように、背面側
から前面側に貫通するガス通路5が円周方向に一定の間
隔をあけて複数個(4〜6個)形成され、各ガス通路5
に対応させてバルブ6が設けられている。各バルブ6は
ピストン1aの凹部1d内にスプリング7を介して取り
付けられ、ガス通路5の中間部をそれぞれ閉じている。
又、ピストン1aの外周面には、ピストンリング8とガ
イドリング9とが上下に嵌装され、シリンダ1b内壁と
のシールを図って圧縮時のガスリークを防止している。
【0012】前記各バルブ6は、1段目ガス圧縮部1の
吸入時即ち図3(a)のようにピストン1aが後退する
時に、ピストン1aの背面側からガス通路5内に流入す
るガスにより押圧され、前記スプリング7を縮めて前方
に移動する。この結果、ガス通路5が開いてガス通路5
内に流入したガスは、ガス通路5を通過してシリンダ1
b内に流速を速めて流入する。これにより、1段目ガス
圧縮部1への吸入ガス量を増大させることができる。
【0013】この後、1段目ガス圧縮部1の圧縮時即ち
図3(b)のようにピストン1aが前進する時には、ス
プリング7の反発力によってバルブ6がピストン1aに
圧接され、前記ガス通路5を閉じる。この圧縮工程中に
ガス通路5はバルブ6により閉状態が保持され、シリン
ダ1b内に流入したガスがピストン1aにより圧縮され
る。
【0014】1段目ガス圧縮部1で圧縮されたガスは、
図1のように第1の連結管10により2段目ガス圧縮部
2に送り込まれる。第1の連結管10は、図4に示すよ
うに2段目ガス圧縮部2側に近い後方部10bがそれよ
り前方部10aより約1/2程度管径が細く形成され、
且つ前方部10a内には吸入用翼形状配管11がガス流
によって回転自在に配設されている。第1の連結管10
を通過する圧縮ガスは、吸入用翼形状配管11の回転に
伴ってねじ流になると共に、管径の細い後方部10bに
流入して2段目ガス圧縮部2に送り込まれる。これによ
り、2段目ガス圧縮部2への吸入ガス量を増大させるこ
とができる。
【0015】2段目ガス圧縮部2は、ピストン2aとシ
リンダ2bとを有し、ピストン2aはこれに対向する安
定用ピストンPと共に、前記ヨーク4Aに対して90度
位相をずらせたヨーク4Bを介して同軸上で連結されて
おり、シリンダ2bのヘッド部には吐出口2cと吸入口
2dとが設けられている。この2段目ガス圧縮部2の吸
入口2dと、前記1段目ガス圧縮部1の吐出口1cとは
第1の連結管10で連結されている。又、安定用ピスト
ンPは、シリンダQ内を摺動するがこの部分は圧縮部が
設けられておらず、キャップRにより閉塞されている。
【0016】3段目ガス圧縮部3は、ピストン3aとシ
リンダ3bとを有し、ピストン3aは前記のように1段
目ガス圧縮部1のピストン1aと同軸上でヨーク4Aに
取り付けられ、シリンダ3bのヘッド部には吐出口3c
と吸入口3dとが設けられている。この3段目ガス圧縮
部3の吸入口3dと、前記2段目ガス圧縮部2の吐出口
2cとは第2の連結管12で連結され、3段目ガス圧縮
部3の吐出口3cには吐出管(図略)が取り付けられて
いる。
【0017】これらのガス圧縮部の下方には、図2のよ
うに電動機部が設けられ、この電動機部には電動モータ
14が設置され、ロータ14aが回転するようになって
おり、このロータ14aにはクランク軸15が取り付け
られている。クランク軸15の上部にはクランクピン1
6が偏心して取り付けられ、且つ前記ヨーク4A、4B
に係合している。又、クランク軸15には上側バランサ
15aと下側バランサ15bとが取り付けられ、これら
のバランサに適宜のバランスウエート(図略)を固定し
てクランク軸15の回転を良好に保持するようにしてい
る。
【0018】クランク軸15の上端部は、ハウジング1
7の上部に取り付けられたベアリングプレート18にベ
アリング19を介して軸支されており、ベアリングプレ
ート18には吸入口18aが設けられている。
【0019】本発明に係る多段(3段)圧縮装置は上記
のように構成され、前記1段目ガス圧縮部1から順に吸
入ガスを圧縮して昇圧し、最終の3段目ガス圧縮部3で
30MPaの高圧ガスを吐出管7から吐出することがで
きる。前記ベアリングプレート18の吸入口18aはガ
ス供給源(図略)に管接続されており、そのガス供給源
からハウジング17内に0.5MPaに設定されたガス
が供給される。
【0020】前記ガス供給源でのガス圧力は元来0.5
MPaを有しており、従来の4段圧縮装置に対しては途
中に設置した減圧装置で0〜0.05MPa程度に減圧
してから供給していたが、本発明ではガス供給源からそ
のまま0.5MPaのガスを供給できるので、減圧装置
が不要となって好都合である。
【0021】ハウジング11内に供給されたガスは、前
記1段目ガス圧縮部1の吸入工程時にピストン1aのガ
ス通路5を介してシリンダ1b内に吸入され、その際前
記のようにシリンダ1b内には従来よりも多量のガスが
吸入される。ガス吸入後にピストン1aの圧縮工程によ
って圧縮され2MPaに昇圧される。
【0022】1段目ガス圧縮部1で昇圧された圧縮ガス
は、前記第1の連結管10を通って2段目ガス圧縮部2
に送り込まれるが、その際前記のように吸入用翼形状配
管11及び管径の細い後方部10bにより従来よりも多
量のガスがシリンダ2b内に吸入する。ガス吸入後にピ
ストン2aの圧縮工程によって圧縮され10MPaに昇
圧される。
【0023】2段目ガス圧縮部2で昇圧された圧縮ガス
は、前記第2の連結管12を通って3段目ガス圧縮部3
に送り込まれ、ここで圧縮されて30MPaまで昇圧さ
れ、前記吐出管13から吐出される。吐出された高圧ガ
スは、例えばガスインジェクション成型機に供給されて
使用されるが、これに限定されることなく高圧ガスを必
要とする他の装置や機器類に供給し、或はボンベに充填
することも可能である。従って、本発明では3段圧縮装
置でありながら、従来の4段圧縮装置と同じ最終圧力3
0MPaの高圧ガスを吐出し、しかも充分な量を供給す
ることができる。尚、第2の連結管12においても、前
記第1の連結管10と同様に吸入用翼形状配管11及び
管径の細い後方部を形成してもよい。又、各ガス圧縮部
での吐出口及び吸入口にはそれぞれ逆止弁(図略)が取
り付けられて、吸入及び吐出が円滑に行えるようにして
ある。
【0024】1段目ガス圧縮部1〜3段目ガス圧縮部3
での圧縮工程は、いわゆるスコッチヨーク機構によりな
され、即ち前記電動モータ14によるクランク軸15の
回転に伴ってクランクピン16がクランク軸15の中心
軸回りに回転し、このクランクピン15に係合している
ヨーク4A、4Bを介して回転運動が往復運動に変換さ
れることで各ピストンを作動させる。ヨーク4A、4B
は前記のように90度位相をずらせてあるため、各ガス
圧縮部での圧縮工程のタイミングがずれて1段目ガス圧
縮部1から3段目ガス圧縮部3まで順次圧縮することが
できる。又、2段目ガス圧縮部2の圧縮工程は、前記の
ようにピストン2aの対向側に安定用ピストンPとシリ
ンダQとが設けられているため、振動やがたつきを防止
して安定良く行うことができる。シリンダQにはガス逃
がし孔を設けることが好ましい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、3段圧
縮装置においてガス圧縮部の容量を大きくすることな
く、4段圧縮装置と同等の最終高圧ガスを供給できると
共に、吐出ガス量を増大して充分な量を供給できる等の
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多段(3段)圧縮装置の実施形態
を示す概略横断面図
【図2】同、概略縦断面図
【図3】ガス圧縮部のピストンを示すもので、(a)は
吸入時の状態、(b)は圧縮時の状態でのそれぞれ概略
断面図
【図4】連結管の要部を示す概略断面図
【図5】従来の4段圧縮装置を示す概略横断面図
【符号の説明】
1…1段目ガス圧縮部 1a…ピストン 1b…シリンダ 2…2段目ガス圧縮部 3…3段目ガス圧縮部 4A、4B…ヨーク 5…ガス通路 6…バルブ 7…スプリング 8…ピストンリング 9…ガイドリング 10…第1の連結管 10a…前方部 10b…後方部 11…吸入用ファン 12…第2の連結管 14…電動モータ 15…クランク軸 16…クランクピン 17…ハウジング 18…ベアリングプレート 18a…吸入口 19…ベアリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 剛弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 原子 貴志 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 福田 栄寿 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 水野 隆行 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 里 和哉 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3H070 AA05 BB02 BB22 CC21 DD11 3H076 AA04 AA12 BB21 CC25 CC31 CC43

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピストンとシリンダとからなる複数のガス
    圧縮部を備えると共に、各ガス圧縮部が連結管で接続さ
    れ、各ガス圧縮部で吸入ガスを順次圧縮して所定のガス
    圧力まで昇圧する多段圧縮装置であって、前記ピストン
    にガス通路を設けると共に、このガス通路を開閉するバ
    ルブを設け、このバルブはピストンの吸入工程時にガス
    通路を開き、ピストンの圧縮工程時にガス通路を閉じる
    ようにした多段圧縮装置。
  2. 【請求項2】前記ガス通路は複数個設けられ、これらの
    ガス通路に対応させて前記バルブをそれぞれ設けた請求
    項1記載の多段圧縮装置。
  3. 【請求項3】前記連結管の後段ガス圧縮部側に近い後方
    部は、それより前方部より管径が細く形成された請求項
    1又は2記載の多段圧縮装置。
  4. 【請求項4】前記連結管の前方部内に吸入用翼形状配管
    を設けた請求項3記載の多段圧縮装置。
JP2001102213A 2001-03-30 2001-03-30 多段圧縮装置 Pending JP2002303265A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016044657A (ja) * 2014-08-26 2016-04-04 シナノケンシ株式会社 真空機又は圧縮機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016044657A (ja) * 2014-08-26 2016-04-04 シナノケンシ株式会社 真空機又は圧縮機

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