JP2002284143A - 易解体性ゲーブルトップ型紙容器 - Google Patents

易解体性ゲーブルトップ型紙容器

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JP2002284143A
JP2002284143A JP2001089401A JP2001089401A JP2002284143A JP 2002284143 A JP2002284143 A JP 2002284143A JP 2001089401 A JP2001089401 A JP 2001089401A JP 2001089401 A JP2001089401 A JP 2001089401A JP 2002284143 A JP2002284143 A JP 2002284143A
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pair
gable
folded
pieces
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JP2001089401A
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English (en)
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Hirofumi Kawai
広文 河合
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的弱い力で頂部の開封を可能にしたゲーブ
ルトップ型紙容器を提供すること。 【解決手段】トップシール部(18)の折り込み片(1
5)および折り返し片(16)によって折り込まれる一
組の内側貼着片(17、17)の少なくとも一方の外側
表面に(接着)介在層(a)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は切り妻屋根状をした
ゲーブルトップ型紙容器などの使用済み液体用紙容器の
再利用あるいは折り畳むなどして嵩を減らして廃棄し易
くした液体用紙容器であって、特に頂部の解体性を向上
させた(易解体性を付与した)ゲーブルトップ型紙容器
に関する。
【0002】
【従来の技術】清酒、ジュース等の液体用紙容器とし
て、容器本体の頂部を切り妻屋根型に成形したゲーベル
トップ型紙容器が広く流通している。そしてこの紙容器
を構成している積層シートの層構成は、例えば、ポリエ
チレン/紙/エチレン−アクリル酸共重合体/ポリエチ
レンテレフタレートフィルム/酸化珪素蒸着薄膜/接着
剤/ポリエチレン等の複合積層材料を用いている。
【0003】ところが、容器包装リサイクル法(正式名
称「容器包装に係わる分別収集及び再商品化の促進等に
関する法律」)の施行に伴い、使用後の紙容器のリサイ
クルおよび廃棄時のゴミの減容化を目的として、使用後
の空容器を解体する必要が生じてきた。
【0004】容器の解体方法としては、一般的には、図
3に示すように、容器頂部の切り妻屋根型部分のトップ
シール部を先ず左右に引き裂くように指で外側に押し広
げ、反対側も同様に押し広げ、頂部のトップシール部分
を十文字状に分離する(一次開封)。
【0005】次いで、十文字状になったトップシール部
分の相対向するフラップを指でしっかり掴み、対角線に
沿って外側方向へ引っ張って頂部を開口する。反対側の
フラップも同様に対角線に沿って外側方向に引っ張り、
頂部を完全に開口する(二次開封)。
【0006】最後に胴部分と底部分とを鋏等で切り開
き、シート状に広げて口栓部分をむしり取るなり、切り
取るなりして、残ったシート状の紙容器の内面側を洗浄
し、乾燥させることでリサイクル対象として処分され
る。その際、切り取るなどした口栓部分はプラスチック
ごみとして別途リサイクル等の処分がなされる。なお、
前記紙容器の内面側の洗浄および乾燥については、上述
した時に限定されるものではなく、内容物の使用終了
後、二次開封を行った時などいつ行っても良い。
【0007】ところがゲーベルトップ型紙容器は、液体
を収納する際、液もれを防止する意味からも完全密封し
てあるため、埋まり難いセンター部は加圧されることに
より、シーラントであるポリエチレン樹脂がたまってし
まう傾向がある。従って、リサイクルために紙容器を解
体しようとしても手では簡単に開封できない。特に、二
次開封の強度はポリエチレン樹脂のたまりの度合いに左
右される恐れがある。従って、密封シール強度として
は、一次開封時が70N/15mm幅程度の強度が発生
してしまい、リサイクルのために紙容器を解体しようと
しても手では簡単には開封できないという問題がある。
また、一次開封では、最初の容器上部の切り妻屋根型部
分を先ず引き裂くように外側に押し広げる作業があるた
め、シール強度以上に硬く感じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、頂部を切り
妻屋根型に成形したゲーブルトップ型紙容器の頂部を開
封する際に発生する以上のような問題点を解決するため
になされたもので、比較的弱い力で頂部の開封を可能に
した易解体性ゲーブルトップ型紙容器を提供することを
課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、四枚の側板と、この側板の一枚に連設される
と共に、隣接する側板に接続する糊代片とを有する四角
筒状の胴部と、この胴部の一方の開口端部に形成された
切り妻屋根状に折り込み閉鎖されたゲーブルトップ型の
頂部と、胴部の他方の開口端部に形成された底部とから
なる、ゲーブルトップ型紙容器であって、前記頂部が、
側板に連設された相対向する一組の屋根板と、他の相対
向する一組の妻板とから形成されると共に、各屋根板と
各妻板とは交互に順次環状に連設され、相対向する一組
の屋根板は、四角形状の傾斜片と外側貼着片とで形成さ
れ、相対向する一組の妻板は、側板に連設された折り込
み片と、この折り込み片に連設されると共に、傾斜片に
連設された一対の折り返し片と、この一対の折り返し片
に連設された一対の内側貼着片とで形成され、各外側貼
着片は、各内側貼着片から突出するように各内側貼着片
より幅広に形成され、各境界を折り曲げ線として、折り
込み片と折り返し片との折り曲げ線を内側に折り込むよ
うにして、相対向する妻板を屋根板間に折り込み、かつ
相対向する傾斜片を内側に折り込み、外側貼着片により
各内側貼着片を重合させ、この重合部をトップシール部
として接着させることにより形成されるゲーブルトップ
型紙容器において、前記トップシール部の折り込み片お
よび折り返し片によって折り込まれる一組の内側貼着片
の、少なくとも一方の外側表面に(接着)介在層が設け
られていることを特徴とする易解体性ゲーブルトップ型
紙容器である。
【0010】このように、トップシール部の折り込み片
および折り返し片によって折り込まれた内側貼着片の、
少なくとも一方の外側表面に(接着)介在層が設けられ
ているので、内側貼着片の外側表面に形成された(接
着)介在層がシール阻害層として働き、比較的容易に一
次開封を行うことができる。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
記載の発明において、前記内側貼着片の外側表面に形成
される(接着)介在層が、上部端縁および/または左右
端縁を除いた中央部分に形成されることを特徴とするゲ
ーブルトップ型紙容器である。
【0012】このように、内側貼着片の外側表面に形成
される(接着)介在層は、上部端縁および/または左右
端縁を除いた中央部分に存在するので、内側貼着片の周
辺部分は完全にシールされており完全密封性は保たれて
いる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の易解体性ゲーブルトップ
型紙容器を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明す
る。本発明の易解体性ゲーブルトップ型紙容器は、例え
ば、図1、図2に示すように、四枚の側板と、この側板
の一枚に連設されると共に、隣接する側板に接続する糊
代片とを有する四角筒状の胴部(2)と、この胴部の一
方の開口端部に形成された切り妻屋根状に折り込み閉鎖
されたゲーブルトップ型の頂部(3)と、胴部の他方の
開口端部に形成された底部(4)とからなる、ゲーブル
トップ型紙容器(1)であって、頂部を構成するトップ
シール部(18)の折り込み片および折り返し片によっ
て折り込まれる一組の内側貼着片(17、17)の、少
なくとも一方の外側表面に(接着)介在層(a)が形成
され、かつ、相対向する傾斜片(13、13)には、上
端中央近傍から下端両端に向けて折り曲げ用の罫線
(b)が略ハの字状に設けられた構成を有するものであ
る。
【0014】なお、紙容器を構成する積層シートとして
は、ダイオキシンの発生など廃棄処理の問題を考慮し
て、例えば、ポリエチレン(20μm厚)/紙(坪量4
00g/m2 )/ポリエチレン(30μm厚)/酸化ケ
イ素蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(12μ
m厚)/ポリエチレン(60μm厚)構成からなる複合
シートが好ましく使用できる。
【0015】ここで、頂部(3)とその形成方法を詳細
に述べるならば、頂部(3)は、側板(21)に連設さ
れた相対向する一組の屋根板(11、11)と、他の相
対向する一組の妻板(12、12)とから形成されると
共に、各屋根板(11、11)と各妻板(12、12)
とは交互に順次環状に連設され、相対向する一組の屋根
板(11、11)は、四角形状の傾斜片(13、13)
と外側貼着片(14、14)とで形成され、相対向する
一組の妻板(12、12)は、側板(21)に連設され
た折り込み片(15、15)と、この折り込み片(1
5、15)に連設されると共に、傾斜片(13、13)
に連設された一対の折り返し片(16、16)と、この
一対の折り返し片(16、16)に連設された一対の内
側貼着片(17、17)とで形成され、前記各外側貼着
片(14、14)は、各内側貼着片(17、17)から
突出するように各内側貼着片より幅広に形成され、各境
界を折り曲げ線として、折り込み片(15、15)と折
り返し片(16、16)との折り曲げ線を内側に折り込
むようにして、相対向する妻板(12、12)を屋根板
(11、11)間に折り込み、かつ相対向する傾斜片
(13、13)を内側に折り込み、外側貼着片(14、
14)により各内側貼着片(17、17)を重合させ、
この重合部をトップシール部(18)として接着させる
ことにより形成される(図2参照)。
【0016】トップシール部(18)を形成している折
り込み片(15、15)および折り返し片(16、1
6、16、16)によって折り込まれる各内側貼着片
(17、17)の少なくとも一方の外側表面に、(接
着)介在層(a)が設けられている。
【0017】(接着)介在層(a)は、一般的に公知の
印刷インキ、剥離ニス、オーバープリントニス等が使用
でき、塗布厚みは、例えば表面のポリエチレン樹脂層が
20μm程度の場合、印刷層は2〜4μm程度とするこ
とが望ましい。この程度であれば、印刷層を形成した内
側貼着片同士は挟雑シールで接着しない。
【0018】また、(接着)介在層は、内側貼着片の上
部端縁と左右端縁を除いた中央部分に形成させることに
より、内側貼着片の周辺部は完全シールされることにな
って、密封性は保持できる。従って、(接着)介在層は
パターンコート法を用いて形成することが好ましい。
【0019】また、打ち抜き工程において、図1、図2
に示すような頂部のトップシール部を十文字に分離(一
次開封)し易くするための解体補助罫線(m)および折
り畳んで嵩を減らすための折り込み罫線(n)を液体用
紙容器のブランク作製時に同時に形成させることができ
る。その際、一組の傾斜片の双方に解体補助罫線を設け
ても良いが、その場合には図示したように一方の傾斜片
に口栓取り付け用の開口を設ける場合には、口栓接着に
影響のないように口栓取り付け部近傍には設けない方が
好ましい。また、傾斜片(13)と外側貼着片(14)
との境界となる稜線近傍においては、設けても設けなく
てもどちらでも良い。さらには、図示していないが、前
記折り畳み罫線を糊代片(22)の対応する位置に設け
ても良い。
【0020】このようにして作製した液体用紙容器ブラ
ンク(20)からスリーブを作製し、できたスリーブを
一般的な充填シール機にセットして、図1に示す切り妻
屋根状の頂部(3)を有するゲーブルトップ型の紙容器
(1)を作製した。
【0021】作製したゲーブルトップ型紙容器(1)の
頂部(3)を前述の図3に示す方法によって開封した
が、一次開封、二次開封ともにそれほどの力を必要とせ
ずに開封でき、頂部の開封は比較的容易にできた。
【0022】特に、頂部の切り妻屋根型部分のトップシ
ール部を先ず左右に引き裂くように指で外側に押し広
げ、反対側も同様に押し広げて十文字状に分離する(一
次開封する)際、(接着)介在層を設けたことにより弱
い力で開封することができる。
【0023】
【発明の効果】上記のように、本発明の易解体性ゲーブ
ルトップ型紙容器は、頂部の貼着部においてニスや印刷
インキをパターンで表面層に介在させることでトップシ
ール部の接着強度を下げることができ、一次開封が容易
になる。
【0024】また、屋根板の傾斜片に解体補助罫線を設
けることで、特に切り妻屋根型部分の頂部シール部を引
き裂くように外側に押し広げる際、ガイドの役目を果た
すとともに強度も低下するため、安定して、かつ、弱い
力で外側に押し広げることが可能となり、解体が容易に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の易解体性ゲーブルトップ型紙容器の一
実施例を示す、斜視説明図である。
【図2】ゲーブルトップ型紙容器の一実施例を示す、展
開説明図である。
【図3】ゲーブルトップ型紙容器の頂部の解体方法の一
実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1‥‥ゲーブルトップ型紙容器 2‥‥胴部 3‥‥頂部 4‥‥底部 11‥‥屋根板 12‥‥妻板 13‥‥傾斜片 14‥‥外側貼着片 15‥‥折り込み片 16‥‥折り返し片 17‥‥内側貼着片 18‥‥トップシール部 20‥‥液体用紙容器ブランク 21‥‥側板 22‥‥糊代片 a‥‥(接着)介在層 m‥‥解体補助罫線 n‥‥折り畳み罫線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】四枚の側板と、この側板の一枚に連設され
    ると共に、隣接する側板に接続する糊代片とを有する四
    角筒状の胴部と、この胴部の一方の開口端部に形成され
    た切り妻屋根状に折り込み閉鎖されたゲーブルトップ型
    の頂部と、胴部の他方の開口端部に形成された底部とか
    らなる、ゲーブルトップ型紙容器であって、 前記頂部が、側板に連設された相対向する一組の屋根板
    と、他の相対向する一組の妻板とから形成されると共
    に、各屋根板と各妻板とは交互に順次環状に連設され、
    相対向する一組の屋根板は、四角形状の傾斜片と外側貼
    着片とで形成され、相対向する一組の妻板は、側板に連
    設された折り込み片と、この折り込み片に連設されると
    共に、傾斜片に連設された一対の折り返し片と、この一
    対の折り返し片に連設された一対の内側貼着片とで形成
    され、各外側貼着片は、各内側貼着片から突出するよう
    に各内側貼着片より幅広に形成され、各境界を折り曲げ
    線として、折り込み片と折り返し片との折り曲げ線を内
    側に折り込むようにして、相対向する妻板を屋根板間に
    折り込み、かつ相対向する傾斜片を内側に折り込み、外
    側貼着片により各内側貼着片を重合させ、この重合部を
    トップシール部として接着させることにより形成される
    ゲーブルトップ型紙容器において、 前記トップシール部の折り込み片および折り返し片によ
    って折り込まれる一組の内側貼着片の、少なくとも一方
    の外側表面に(接着)介在層が設けられていることを特
    徴とする易解体性ゲーブルトップ型紙容器。
  2. 【請求項2】前記内側貼着片の外側表面に設けられる
    (接着)介在層が、上部端縁および/または左右端縁を
    除いた中央部分に形成されることを特徴とする請求項1
    記載のゲーブルトップ型紙容器。
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Cited By (5)

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