JP2002269448A - 宣伝情報出力システム - Google Patents

宣伝情報出力システム

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JP2002269448A
JP2002269448A JP2001069293A JP2001069293A JP2002269448A JP 2002269448 A JP2002269448 A JP 2002269448A JP 2001069293 A JP2001069293 A JP 2001069293A JP 2001069293 A JP2001069293 A JP 2001069293A JP 2002269448 A JP2002269448 A JP 2002269448A
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Masaki Ishiguro
正喜 石黒
Keitaro Oe
圭太郎 大江
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の商品の宣伝に限定されることなく、宣
伝に要する手間を抑えて販売商品の宣伝が容易に行え、
かつ、宣伝効果を高めることができる宣伝情報出力シス
テムを提供する。 【解決装置】 通信ネットワーク2を介してアクセス可
能な宣伝データ格納サーバ3に画像、音声、文字列等に
よって形成された宣伝情報とバーコードとを関連付けし
た宣伝データを格納し、販売商品に付されたバーコード
を読み取ることに基づいて宣伝データ格納サーバ3から
必要な宣伝データを読み出すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、宣伝情報出力シス
テムに関し、特に、ショーケース等に収容された販売商
品の商品宣伝を表示させることのできる宣伝情報出力シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の宣伝情報出力システムとして、表
示パネルや画像表示部からなる広告表示体を店舗等の商
品展示台に設け、販売商品についての音声や映像からな
る宣伝情報を画像表示部で表示するものが特許第292
1361号公報に開示されている。
【0003】この宣伝情報出力システムによると、表示
パネルの表示情報と、音声や映像からなる宣伝情報を組
み合わせて宣伝を行うことで販売商品の宣伝効果を高め
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の宣伝情
報出力システムによると、宣伝を行う販売商品について
の宣伝情報を作成または入手し、これを表示パネル等で
表示するのに複数の手順を経なければならないため、短
い周期で新商品が入荷するコンビニエンスストア等では
おすすめ商品等の宣伝情報を更新する操作が面倒で手間
を要する。また、宣伝の内容も特定の販売商品に限定さ
れたものになるという問題がある。
【0005】従って、本発明の目的は、特定の商品の宣
伝に限定されることなく、宣伝に要する手間を抑えて販
売商品の宣伝が容易に行え、かつ、宣伝効果を高めるこ
とのできる宣伝情報出力システムを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための装置】本発明は上記した目的を
達成するため、通信ネットワークと、前記通信ネットワ
ークに接続され、販売商品の宣伝情報と前記販売商品を
特定する識別情報とを関連付けした宣伝データを入力す
る宣伝データ入力装置と、前記通信ネットワークに接続
され、前記宣伝データ入力装置から入力される前記宣伝
データを格納する宣伝データ格納装置と、前記通信ネッ
トワークに接続され、前記宣伝データ格納装置から前記
販売商品に対応した前記宣伝データを前記識別情報に基
づいて入力して前記宣伝情報についての画像等の出力を
行う宣伝出力装置を有する宣伝情報出力システムを提供
する。
【0007】本発明によると、メーカーから提供される
販売商品の宣伝情報を含む宣伝データを宣伝データ格納
装置に格納し、販売商品に固有の識別情報(例えば、バ
ーコード)で管理することで、宣伝情報を必要とする宣
伝出力装置が通信ネットワークを介して宣伝データを入
手できる。宣伝データを入手するには、宣伝出力装置で
販売商品の識別情報を入力することにより行う。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の宣伝情報出力シス
テムを図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の実施の形態に係る宣伝情
報出力システムの概略構成を示し、アイスクリームを製
造販売するメーカー(メーカーA、B、およびC)につ
いての宣伝情報出力システムについて説明する。
【0010】この宣伝情報出力システムは、例えば、新
商品について音声や画像により構成される宣伝情報と、
宣伝情報を商品に付されるバーコード等の商品番号と関
連付けして宣伝データとして配信可能にするものであ
り、宣伝データを入力する宣伝データ入力部1A、1
B、および1Cと、電話回線を介して接続可能なインタ
ーネット等の通信ネットワーク2と、通信ネットワーク
2を介して接続されて宣伝データを格納する宣伝データ
格納サーバ3と、通信ネットワーク2を介して接続され
て宣伝データに基づく音声や画像を出力する店舗装置4
を有し、宣伝データ入力部1A、1B、および1C、宣
伝データ格納サーバ3、店舗装置4の各機器については
共通の通信プロトコルに基づいて通信ネットワーク2を
介してデータ伝送が可能な構成を有する。
【0011】宣伝データ入力部1A、1B、および1C
は、通信ネットワーク2を介してデータ伝送が可能なパ
ーソナルコンピュータであり、パーソナルコンピュータ
は、本体、キーボード、マウス、表示装置、プリンタ、
通信インターフェース、外部記憶装置等の機器によって
構成されている。宣伝データ入力部1A、1B、および
1Cは、アイスクリームについての宣伝情報となる音
声、画像、文字列等のデータを通信ネットワーク2で配
信可能な所定のフォームとなるように組み合わせて宣伝
情報を作成する。この宣伝情報に販売商品に付されるバ
ーコードのデータを識別番号として関連付けすることに
よって宣伝データとする。この宣伝データは、宣伝デー
タ入力部1A、1B、および1Cと異なる他のパーソナ
ルコンピュータ等で作成することも可能である。
【0012】宣伝データ格納サーバ3は、宣伝データ入
力部1A、1B、および1Cによって入力された宣伝デ
ータをメーカー毎に管理して格納する図示しない記憶部
を有しており、店舗装置4から宣伝データ要求信号を入
力すると、上記した識別番号を照合して該当する宣伝デ
ータを通信ネットワーク2を介して出力する。
【0013】店舗装置4は、通信ネットワーク2を介し
てデータの受送信を行う受送信部5と、宣伝データ格納
サーバ3から伝送された宣伝データおよび店舗装置4の
制御に必要な種々のプログラムを格納する記憶部6と、
販売商品(アイスクリーム)の包装や外装に付されたバ
ーコードを読み取るバーコード読取部7と、宣伝データ
に基づく宣伝情報を表示する宣伝表示器8と、種々の制
御コマンドおよび制御情報の入力操作を行うためのキー
入力部9と、各機器を接続するバス10と、各機器を制
御する制御部11と、バーコード読取部7から出力され
る読取り信号を信号変換してバス10に出力するインタ
ーフェース部(I/F部)12と、各操作に基づく操作
情報を画面表示するディスプレイ20を有する。
【0014】記憶部6は、宣伝データ格納サーバ3から
通信ネットワーク2を介して受信した宣伝データを格納
し、制御部11から読み出し指令を入力すると宣伝表示
器8に宣伝データを出力する。
【0015】宣伝表示器8は、記憶部6から入力する宣
伝データに基づいて表示画像データを作成する表示制御
部、および表示画像データを格納するフレームメモリ
と、画像表示を行う表示器本体を有し、表示器本体は液
晶、LED等によって形成されたものを用いることがで
きる。
【0016】制御部11は、販売商品からバーコード読
取部7で読み取ったバーコードデータに基づいて宣伝デ
ータ要求信号を生成し、受送信部5から通信ネットワー
ク2を介して宣伝データ格納サーバ3に宣伝データ要求
信号を出力する。この宣伝データ要求信号には、販売商
品の種類、店舗コード、制御部11に固有のID、およ
び時刻等の識別データが含まれている。制御部11は、
受信した宣伝データを記憶部6に転送して格納する。制
御部11は、キー入力部9から入力する制御データに基
づいて宣伝表示器8に表示される表示画像、音声等の制
御(時間、順番、表示濃度、音量等)を行う。
【0017】図2(a)は、宣伝表示器8を有するアイ
スクリームストッカ13を示し、断熱構造を有する本体
14と、本体14に開閉自在に設けられる透明ガラスか
らなるスライドドア15と、スライドドア15を開閉操
作するときに手を掛ける把持部15Aと、スライドドア
15を摺動自在に支持するレール部16と、本体14の
下部に設けられる支持脚13Aと、本体14の上部に設
けられてアイスクリームストッカ13内に収容されたア
イスクリームの宣伝情報を表示する宣伝表示器8と、バ
ーコード読取部7のコネクタ17Bを接続するコネクタ
接続部17Aを有する。
【0018】図2(b)は、バーコード読取部7を示
し、本体7Aの前面部に設けられる読取り部7Bと、本
体7Aの側面部に設けられる読取りボタン7Cと、本体
7Aとコネクタ17Bとを接続する信号ケーブル7D
と、読取り動作が正常に行われたときにブザー音を出力
するブザー(図示せず)を有する。また、本体内には、
読取り部7Bの駆動源として電池が内蔵されている。
【0019】読取り部7Bは、複数のLEDからなるア
レイ状の発光素子と、発光素子から出射されてバーコー
ドで反射された反射光を受光する受光素子で構成されて
いる。
【0020】図3は、販売商品としてのアイスクリーム
に付されたバーコードを示し、(a)に示すスティック
状のアイスクリーム18では、包装紙にバーコード18
Aが設けられており、カップ状のアイスクリーム19で
は、カップの側面にバーコード19Aが設けられてい
る。
【0021】以下、本発明の宣伝情報出力システムの動
作を説明する。
【0022】メーカーでは、販売商品に応じた宣伝デー
タを作成する。以下の説明では、メーカーAの新商品で
あるひとつのアイスクリームについて、コンビニエンス
ストアに設けられる店舗装置4の宣伝表示器8に宣伝情
報を表示する動作について説明する。
【0023】メーカーAのオペレータは、新商品の宣伝
情報を含む宣伝データを通信ネットワーク2を介して宣
伝データ格納サーバ3に伝送する。宣伝データ格納サー
バ3は、伝送された宣伝データを図示しない記憶部に格
納する。
【0024】店舗装置4を備えたコンビニエンスストア
では、店員が入荷したメーカーAの新商品であるアイス
クリームをアイスクリームストッカ13に格納する。こ
のとき、アイスクリームストッカ13のコネクタ接続部
17Aにバーコード読取部7のコネクタ17Bを接続す
る。次に、店員はバーコード読取部7でアイスクリーム
に付されているバーコードの読取り動作を行う。読取り
動作が正常に行われるとブザー音が出力される。
【0025】制御部11は、バーコード読取部7によっ
て読み取られたバーコードデータを記憶部6に一時格納
させる。次に、制御部11は、読み取られたバーコード
データに基づいて宣伝データ要求信号を生成し、受送信
部5より通信ネットワーク2を介して宣伝データ格納サ
ーバ3に宣伝データ要求信号を出力する。
【0026】宣伝データ格納サーバ3は、宣伝データ要
求信号を入力すると、記憶部に格納されている宣伝デー
タの中から要求されたメーカーAのアイスクリームの宣
伝データをサーチする。次に、該当する宣伝データを宣
伝データ要求信号に含まれる店舗データおよび制御部1
1のIDに基づいて店舗装置4に伝送する。
【0027】店舗装置4では、制御部11は、受送信部
5を介して受信した宣伝データを記憶部6に格納する。
次に、宣伝表示器8の表示制御部に画像表示信号を出力
する。表示制御部は、画像表示信号を入力すると、記憶
部6から宣伝データを読み込んで表示画像データを生成
し、順次フレームメモリに転送することによってアイス
クリームの宣伝情報を宣伝表示器8に表示させる。
【0028】図4(a)から(d)は、アイスクリーム
の宣伝情報としての画像表示(動画像)を示し、(a)で
は、宣伝表示器8の右側からスティック状アイスクリー
ムの絵柄が画像表示として現れて順次左方向に移動す
る。(b)では、絵柄に続いて文字(新商品)が現れて
更に移動する。(c)では、文字が中心に来たところで
移動が一旦停止し、文字が点滅表示する。(d)では、
停止していた文字および絵柄が左方向に移動して宣伝表
示器8の左側から消えていくことにより画像表示を終了
する。
【0029】店舗装置4で宣伝情報の表示を停止したい
ときは、店員がキー入力部9を操作して宣伝停止操作を
行うことにより宣伝情報の表示を停止させることができ
る。また、店員は、キー入力部9を操作することによっ
て宣伝表示器8に表示される宣伝情報の表示状態をディ
スプレイ20上で確認することができ、必要に応じて色
彩、明るさ等の調整のほか、動画像の場合には移動速度
を増減させることができる。
【0030】宣伝データ格納サーバ3は、宣伝データ要
求信号の入力に基づいて新商品の宣伝データをサーチし
た結果、該当する宣伝データがない場合には制御部11
にエラー信号を伝送する。制御部11は、エラー信号に
基づく画面表示をディスプレイ20に表示する。
【0031】上記したアイスクリームストッカ13の場
合には、宣伝表示器8に宣伝情報として画像表示を表示
させる構成を説明したが、例えば、アイスクリームスト
ッカ13にスピーカーを設け、音声と合わせて宣伝情報
を表示させるようにしても良い。この場合、スピーカー
は内蔵型、あるいは独立して配置される構成のどちらで
も良い。
【0032】上記した実施の形態では、販売商品に付さ
れたバーコードをバーコード読取部7で読み取る操作を
説明したが、バーコード読取部7での読み取りができな
いときはバーコードに付されている数字をキー入力部9
で入力し、この入力データに基づいて制御部11に宣伝
データ要求信号を生成させることも可能である。
【0033】上記した宣伝情報出力システムによると、
以下に示す作用効果が得られる。 (1)画像、音声、文字列等によって形成された宣伝情
報と販売商品の商品番号(例えば、バーコード)等の識
別情報とを関連付けして宣伝データを作成するようにし
たので、販売商品の商品番号に基づいて必要な宣伝情報
を容易に入手することが可能になり、宣伝活動に要する
手間やコスト負担を抑えて効率の良い宣伝を行える。 (2)通信ネットワーク2を介してアクセス可能な宣伝
データ格納サーバ3に宣伝データを格納し、販売商品に
付されたバーコードを読み取ることに基づいて宣伝デー
タ格納サーバ3から必要な宣伝データを読み出すように
したので、宣伝データの要求者が面倒な操作を行う必要
がなく、確実、かつ速やかに宣伝データを入手できる。 (3)上記したアイスクリームストッカ13のように、
温度管理を必要とし、販売商品の取り出しにあたってド
ア等の開閉操作が必要な収容庫内に収容されている販売
商品では、庫内の状態が把握しにくく、新商品を収容し
ていても顧客が気付かないことがあるが、宣伝情報を宣
伝表示器8に表示させることで、新商品の入荷を顧客に
遅滞なく知らせることができる。 (4)メーカーは、販売商品についての宣伝情報を含む
宣伝データを作成し、通信ネットワーク2を介して宣伝
データ格納サーバ3に宣伝データを伝送するだけで良い
ことから、メーカー側の宣伝にかかる手間およびコスト
の増加を抑えることが可能になる。
【0034】上記した実施の形態では、コンビニエンス
ストアに設置されるアイスクリームストッカ13に宣伝
表示器8を設けた構成を説明したが、例えば、冷凍・冷
蔵ショーケース等に宣伝表示器8を設けて販売商品の宣
伝情報を画面表示させることも可能である。また、ショ
ーケース等に限定せず、宣伝表示器8を独立して設け、
バーコードにより販売商品と宣伝データとの関連付けが
可能な販売商品の宣伝情報を画面表示させるようにして
も良い。また、販売商品と宣伝データとの関連付けは、
バーコード以外の方法として、例えば、磁気を用いた記
録情報の読み取りに基づいて行うようにしても良い。
【0035】また、販売商品の宣伝情報は、上記した宣
伝表示器8に表示させる以外に、例えば、メーカーのホ
ームページ等で表示するようにしても良い。
【0036】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の宣伝情報出
力システムによると、メーカーから提供される販売商品
の宣伝情報を含む宣伝データを宣伝データ格納サーバに
格納し、通信ネットワークを介して宣伝データ格納サー
バに接続可能な店舗装置で販売商品のバーコードを読み
取ることに基づいて販売商品に応じた宣伝データを要求
し、入手するようにしたため、特定の商品の宣伝に限定
されることなく、宣伝に要する手間を抑えて販売商品の
宣伝が容易に行え、かつ、宣伝効果を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る宣伝情報出力システ
ムの概略構成図。
【図2】(a)は、宣伝表示器を設けたアイスクリーム
ストッカを示す斜視図 (b)は、バーコード読取部を示す斜視図
【図3】(a)は、スティック状のアイスクリームに付
されるバーコードを示す斜視図 (b)は、カップ状のアイスクリームに付されるバーコ
ードを示す斜視図
【図4】(a)から(d)は、宣伝情報としての画像表
示(動画像)を示す動作説明図
【符号の説明】
1A、宣伝データ入力部 2、通信ネットワーク 3、宣伝データ格納サーバ 4、店舗装置 5、受送信
部 6、記憶部 7、バーコード読取部 7C、ボタン 7D、信号ケーブル 7B、読取り部 7A、本体
8、宣伝表示器 9、キー入力部 10、バス 11、制御部 13、アイスクリームストッカ 13A、支持脚 1
4、本体 15、スライドドア 15A、把持部 16、レール部 17B、コネクタ 17A、コネクタ接続部 18、アイスクリーム 18A、バーコード 19、ア
イスクリーム 19A、バーコード 20、ディスプレイ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークと、 前記通信ネットワークに接続され、販売商品の宣伝情報
    と前記販売商品を特定する識別情報とを関連付けした宣
    伝データを入力する宣伝データ入力装置と、 前記通信ネットワークに接続され、前記宣伝データ入力
    装置から入力される前記宣伝データを格納する宣伝デー
    タ格納装置と、 前記通信ネットワークに接続され、前記宣伝データ格納
    装置から前記販売商品に対応した前記宣伝データを前記
    識別情報に基づいて入力して前記宣伝情報についての画
    像等の出力を行う宣伝出力装置を有することを特徴とす
    る宣伝情報出力システム。
  2. 【請求項2】 前記宣伝データ入力装置は、文字、画
    像、音声等からなる宣伝情報と前記識別情報とを前記通
    信ネットワークを介して配信可能なデータ形式で前記宣
    伝データとして作成して前記宣伝データ格納装置に伝送
    することを特徴とする請求項第1項記載の宣伝情報出力
    システム。
  3. 【請求項3】 前記宣伝データ入力装置は、本体、キー
    ボード、マウス、表示装置、プリンタ、通信インターフ
    ェース、外部記憶装置等の機器によって構成されている
    パーソナルコンピュータ装置であることを特徴とする請
    求項第1項記載の宣伝情報出力システム。
  4. 【請求項4】 前記宣伝データ入力装置は、他のパーソ
    ナルコンピュータ装置等で作成された前記宣伝データを
    入力して前記通信ネットワークを介して前記宣伝データ
    格納装置に伝送することを特徴とする請求項第1項記載
    の宣伝情報出力システム。
  5. 【請求項5】 前記宣伝データ入力装置は、前記販売商
    品に付与されるバーコードデータを前記識別情報として
    前記販売商品の宣伝情報と関連付けすることによって前
    記宣伝データを作成することを特徴とする宣伝情報出力
    システム。
  6. 【請求項6】 前記宣伝出力装置は、前記宣伝情報に基
    づく画像表示を行う宣伝表示器と、 前記販売商品に付与される前記識別情報の入力を行う入
    力部と、 入力された前記識別情報に基づいて前記宣伝データの要
    求信号を前記宣伝データ格納装置に出力する制御部より
    構成され、 前記制御部は、前記宣伝データの要求信号に基づいて前
    記通信ネットワークを介して前記宣伝データ格納装置か
    ら伝送された前記宣伝データに基づく前記宣伝情報の表
    示画像を前記宣伝表示器に表示させることを特徴とする
    請求項第1項記載の宣伝情報出力システム。
  7. 【請求項7】 前記宣伝出力装置は、前記宣伝情報に基
    づく画像表示を行う宣伝表示器と、 前記宣伝情報に基づく音声出力を行う音声出力部と、 前記販売商品に付与される前記識別情報の入力を行う入
    力部と、 入力された前記識別情報に基づいて前記宣伝データの要
    求信号を前記宣伝データ格納装置に出力する制御部より
    構成され、 前記制御部は、前記宣伝データの要求信号に基づいて前
    記通信ネットワークを介して前記宣伝データ格納装置か
    ら伝送された前記宣伝データに基づく前記宣伝情報に基
    づく表示画像を前記宣伝表示器に表示させるとともに前
    記宣伝情報に基づく音声を前記音声出力部より出力する
    ことを特徴とする請求項第1項記載の宣伝情報出力シス
    テム。
  8. 【請求項8】 前記入力部は、前記販売商品に付された
    バーコードを読み取るバーコードリーダーであることを
    特徴とする請求項第6項又は第7項記載の宣伝情報出力
    システム。
  9. 【請求項9】 前記入力部は、前記販売商品に付された
    バーコードのデータをキー操作に基づいて入力するキー
    入力部であることを特徴とする請求項第6項又は第7項
    記載の宣伝情報出力システム。
  10. 【請求項10】 前記宣伝表示器は、前記販売商品を収
    容するショーケース等の商品展示部に設けられることを
    特徴とする請求項第6項又は第7項記載の宣伝情報出力
    システム。
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