JP2002265500A - 抗アコニチンモノクローナル抗体 - Google Patents

抗アコニチンモノクローナル抗体

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JP2002265500A
JP2002265500A JP2001113279A JP2001113279A JP2002265500A JP 2002265500 A JP2002265500 A JP 2002265500A JP 2001113279 A JP2001113279 A JP 2001113279A JP 2001113279 A JP2001113279 A JP 2001113279A JP 2002265500 A JP2002265500 A JP 2002265500A
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Japan
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aconitine
hybridoma
monoclonal antibody
cells
antibody
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JP2001113279A
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Yukihiro Masayama
征洋 正山
Hiroyuki Tanaka
宏幸 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】アコニチンをカルボジイミド法により、キャリ
ヤー蛋白として牛血清アルブミンを添加抱合させる。こ
のものを抗原としてマウスに免疫する。免疫後ひ臓細胞
を単離し、ポリエチレングリコールを用いてミエローマ
細胞と融合する。HAT培地で融合細胞(ハイブリドー
マ)のみを選抜する。ハイブリドーマを限界希釈法でク
ローニングする。これらの中から、アコニチン−卵白ア
ルブミン(EA)複合体を用いて選抜し、抗アコニチン
モノクローナル抗体を生産するハイブリドーマを単離す
る。 【効果】本抗体は極めて特異性が高いので通常のELI
SAに用いることにより、再現性が高く、高感度、かつ
前処理が不要な定量が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 「発明に属する技術分野」本発明はアコ
ニチンに対する抗アコニチンモノクローナル抗体を生産
するハイブリドーマに関する。
【従来の技術】
【0002】細胞融合技術は、ケーラーとミルスタイン
の報告(Nature,495−497頁、1975
年)以来急速に発展した。哺乳動物のひ細胞と癌細胞で
あるミエローマ細胞を融合させた雑種細胞をハイブリド
ーマと称する。ハイブリドーマは用いたひ細胞が産生す
る抗体産生能を有することから、多くの蛋白質やペプチ
ドの様な高分子化合物に対する抗体の生産に用いられて
きた。
【0003】一方、本出願人は通常は抗原とは成りえな
いアコニチンに対する抗アコニチンモノクローナル抗体
を産生するハイブリドーマを作製する。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】アコニチンの植物中の含有量は少なく、そ
の検出は容易ではない。このため前処理を必要とせず、
再現性があり、かつ高感度なアッセイ系が要求される。
これに対応出来うるのは抗アコニチンモノクローナル抗
体以外にない。
【課題を解決するための手段】
【0005】本発明者等は、上述の問題点を解決すべく
研究を重ねた結果、細胞融合によりアコニチンに対する
抗アコニチンモノクローナル抗体を産生するハイブリド
ーマを得、本ハイブリドーマを培養することによって抗
アコニチン抗体を大量に生産することに成功した。本抗
体を用いることによって高感度、再現性良好な、かつ前
処理を必要としないアッセイ系を完結した。
【発明の実施の形態】
【0006】抗アコニチン抗アコニチンモノクローナル
抗体を生産するハイブリドーマは以下の様に作成する。
すなわち、(1)抗原としてアコニチン−BSA複合体
を免疫した動物の抗体産生ひ臓細胞を作成する。(2)
ミエローマ細胞を培養増殖し、調整する。(3)上記2
種の細胞をポリエチレングリコールを媒体として融合す
る。(4)得られたハイブリドーマをHAT培地にて選
抜する。(5)抗アコニチン−抗アコニチンモノクロー
ナル抗体生産ハイブリドーマを選抜する。(6)選抜ハ
イブリドーマをクローニングする。これらの行程につい
て詳細に説明する。
【0007】 (1)抗体産生細胞の調整 アコニチン−BSA複合体を動物に免疫する。免疫法と
してはフロイントのコンプリートアジュバンドを併用す
る手法がとられる。動物としてはマウス、ラット、ウサ
ギ、モルモット、ヒツジなどが例示される。抗体産生細
胞としてはひ臓、リンパ節、抹消血液等から分離した細
胞が使用される。
【0008】 (2)骨髄腫細胞の調整 細胞融合に使用する骨髄腫細胞は特に限定されず、各種
の哺乳動物の細胞株が利用可能であるが、抗体産生細胞
の調整に用いた動物と同種の細胞株を使用するのが好ま
しい。用いる細胞株は細胞融合の後に、未融合の骨髄腫
細胞が選択培地で生存できず、ハイブリドーマのみが増
殖可能なようにすることによって、未融合細胞と融合細
胞を選別することを考慮して、特定の薬剤抵抗性をゆう
するものが好ましい。例えば8−アザグアニン抵抗性の
細胞は、HAT培地中で生育できない性質を有するため
好んで用いられる。具体的には、マウス骨髄腫細胞株、
PAI,P3−X63−Ag8,P3−X63−Ag8
−UI,P3−NSI/1−Ag4−1,X63−Ag
8−6.5.3.,SP2/0−Ag14,FO,S1
94/5XXO,BU.1,MPC11−45.6.,
TG.1.7等が用いられる。
【0009】 (3)融合細胞 細胞融合は通常MEM培地、RPMI1640培地、I
MDM培地等のe−RDF培地中で、骨髄腫細胞と抗体
産生細胞を混合(混合比は通常1:4−1:10)する
ことにより行われる。融合促進剤としては平均分子量1
000−6000のポリエチレングリコール(PEG)
が使用できる。PEGの使用濃度は通常30−50%で
ある。
【0010】 (4)ハイブリドーマの選択的増殖 融合を終えた細胞は、10%FCS含有e−RDF培地
などで適当に希釈し、遠心分離する。沈査を選択培地
(例えばHAT培地)で浮遊し、96穴ウエルマイクロ
プレートに接種した後に、5%炭酸ガス培養装置で培養
する。選択培地で生育してくる細胞はハイブリドーマで
ある。
【0011】 (5)抗体産生ハイブリドーマの検索 抗体産生ハイブリドーマの検索は常法に従えばよく、特
に限定されない。例えばハイブリドーマの増殖した培養
液を採取し、アコニチン−卵白アルブミンと反応させ、
酵素、蛍光物質、発光物質などでラベルした2次抗体と
の反応により検索できる。
【0012】 (6)クローニング抗体産生ハイブリド
ーマを含むことを確認した培養ウエル中の細胞を限界希
釈法などによりクローニングを行い、抗アコニチンモノ
クローナル抗体産生ハイブリドーマを得る。以上の操作
により抗アコニチンモノクローナル抗体産生ハイブリド
ーマ1B3を得た。このハイブリドーマはアコニチンに
対する抗アコニチンモノクローナル抗体を産生する新規
な細胞である。
【0013】抗アコニチンモノクローナル抗体の調整 上記で得られたハイブリドーマを適切な培地中で培養す
ることにより、その培養上清から本発明抗アコニチンモ
ノクローナル抗体が得られる。大量に生産する方法とし
ては骨髄腫細胞由来動物と同種の動物にプリスタン等の
鉱物油を腹腔内投与後、ハイブリドーマを接種する。接
種後、腹水を採取し、通常の抗体分離操作により抗アコ
ニチンモノクローナル抗体を得る。また、無血清培地で
培養し、通常の手法で抗アコニチンモノクローナル抗体
を得る。
【0014】抗アコニチンモノクローナル抗体のキャラ
クタリゼーション精製した抗アコニチンモノクローナル
抗体のサブクラス、軽鎖等を通常の方法で決定した。ま
た、分子量をシナピン酸をマトリックスとする方法によ
りマルデイトフマスにて測定し、148、500と決定
した。
【発明の効果】
【0015】本抗体は極めて特異性が高いので通常のE
LISAに用いることにより、再現性が高く、高感度、
かつ前処理が不要な定量が可能である。
【実施例】実施例1
【0016】抗アコニチンモノクローナル抗体産生ハイ
ブリドーマの製造 (1)抗原の調整: アコニチン5mgを無水ピリジン
1.2mlに溶かした溶液を、5mgの牛血清アルブミ
ン(BSA)を20mMリン酸緩衝液(pH5.5)に
溶かした溶液に撹拌しながら添加する。反応溶液にED
C15mgを加え,15時間撹拌反応する。反応後透析
して4.8mgのアコニチン−BSA抱合体を得た。 (2)抗原中のハプテン数の検討: 得られたアコニチ
ン−BSA抱合体の微量をとり、過剰のシナピン酸を添
加して混合する。混合物の小量をカセットのウエルに入
れ、マルデイトフマスにて測定する。 (3)免疫ひ細胞の調整:アコニチン−BSA抱合体5
0μgをフロイントーコンプリート−アジュバントに乳
濁化させ、BALB/C系マウスの腹腔内に投与した。
以後、2週間の間隔で50μgのアコニチン−BSA抱
合体アジュバント溶液を2回同様に投与し、最後にアコ
ニチン−BSA抱合体のみを100μg投与し免疫を完
了した。3日後にマウスを麻酔下屠殺し、ひ臓を摘出し
た。ひ臓を細断した後、100メッシュのナイロン網で
ろ過し、ひ臓の単離細胞を得た。 (4) ハイブリドーマの調整:単離した免疫ひ細胞に
低張液(155mM塩化アンモニューム)を加えて赤血
球を溶血した後、e−RDF培地で細胞を3回洗う。マ
ウス骨髄腫細胞もe−RDF培地で3回洗浄した。両細
胞数を計測しひ細胞と骨髄腫細胞を10:1の割合とし
て遠心をする。上清を捨て、沈殿した細胞を充分解きほ
ぐし、PEG4、000を培地で希釈した50%液を
1.0ml滴下して融合を行った。37℃、30秒間静
置した後、e−RDF培地5mlを5分間かけて添加し
た。1、000rpmで10分間遠心した。沈殿を10
%FCS添加IMDMにより洗い、遠心して上清を捨て
た。ヒポキサンチン10−2M、アミノプテリン4x1
0−7Mおよびチミジン1.5x10−5Mを加えた
(HAT)10%FCS添加e−RDF培地を用いて沈
殿を再び浮遊させ、96ウエルマイクロプレートに10
0μlずつ分注した。3日毎に同一培地を50μl追加
し、細胞の増殖を確認した。 (5)抗体産生ハイブリドーマの検索:ハイブリドーマ
が増殖したウエルの液を採取し、アコニチン−EA抱合
体を結合させた別のウエルに添加し、直接ELISAに
よりアコニチンに対する抗アコニチンモノクローナル抗
体産生ハイブリドーマを検索した。即ち、96ウエルマ
イクロプレートにアコニチン−EA抱合体5μg/10
0μl/ウエルを分注し、37℃で1時間インキュベー
トしてウエルに吸着させた。このウエルに培養上清を1
00μlずつ分注し抗原抗体反応を行った。0.05%
Tween20含有リン酸緩衝食塩水(T−PBS)で
3回洗浄した。パーオキシダーゼ標識ヤギ抗マウスIg
G抗体1000倍希釈液をウエルあたり100μl添加
し、1時間後にTPBSで洗浄した。0.003%過酸
化水素、ABTS0.3mg/ml含有クエン酸緩衝液
を添加して発色させた。20分後プレートリーダーを用
いて405nmの波長で吸光度を測定した。発色したウ
エルの細胞を採取した。 (6)抗アコニチンモノクローナル抗体産生ハイブリド
ーマのクローニング:抗体産生ハイブリドーマを限界希
釈してウエルに分注した。抗体産生能を持ち、かつ増殖
したハイブリドーマを同様に3回クローニングしてクロ
ーンを得た。 (7)抗アコニチンモノクローナル抗体の調整:上記の
抗体産生ハイブリドーマを無血清培地(10μg/ml
インスリン、35μg/mlトランスフェリン、20μ
Mエタノールアミン、25nMセレニューム添加e−R
DF培地)で37℃、炭酸ガス培養器で培養した。上清
をプロテインGFFカラムを用いて精製した。即ち、上
清をトリス緩衝液でpH7に調整し、カラムに付す。カ
ラムを10mMリン酸緩衝液で洗浄後、吸着している抗
体を100mMクエン酸緩衝液で溶出する。得られた抗
体溶液はPBSに対して3回透析し、最後に凍結乾燥し
て精製抗体をえた。 (8)精製した抗アコニチンモノクローナル抗体を微量
とり、シナピン酸を添加し混合する。この混合物をマル
デイトフマスにて測定し、純度を確認した。 (9)競合的ELISAによる定量:アコニチン−EA
抱合体溶液(5μg/ml)を100μlずつウエルに
添加し1時間反応し吸着させる。非特異的結合を除去す
るためにスキンミルク添加PBS溶液300μlを加え
1時間反応してブロッキングする。50μlの各種濃度
のアコニチン10%エタノール溶液を加え、さらに抗ア
コニチンモノクローナル抗体溶液(5μg/ml)50
μlを添加して1時間インキュベートした。TPBSで
3回洗浄し、1000倍希釈したパーオキシダーゼ標識
抗マウス抗体100μlを加え1時間反応した。1時間
後にTPBSで洗浄した。0.003%過酸化水素、A
BTS0.3mg/ml含有クエン酸緩衝液を添加して
発色させた。20分後に発色を405nmで測定。各濃
度のアコニチンの吸光度から検量線を作成した。 (10)交差反応性の調査:アコニチンおよび各種関連
化合物を測定した。その結果,アコニチンと構造の類似
したアコニチン系アルカロイドには反応性を示したが,
その他のアルカロイドについては殆ど反応性を示さなか
った。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01N 33/543 501 C12R 1:91) 33/577 (C12P 21/08 // C12N 5/10 C12R 1:91) (C12N 5/10 C12N 15/00 C C12R 1:91) A (C12P 21/08 5/00 B C12R 1:91) C12R 1:91) Fターム(参考) 4B024 AA11 BA41 DA02 GA03 HA01 HA15 4B064 AG27 CA10 CA20 CC24 DA01 4B065 AA92X AB05 AC16 BA08 CA25 4H045 AA11 CA30 DA75 DA76 EA50 FA74

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アコニチンに対する抗体
  2. 【請求項2】アコニチンをタンパク質と共有結合させた
    ものを抗原として抗体を作成する抗体の製造方法。
  3. 【請求項3】タンパク質と共有結合したアコニチンを吸
    着させたウェルにアコニチン溶液を添加し、さらに請求
    項1に記載の抗体を加えてインキュベートした後にウェ
    ルを洗浄し、標識化免疫定量法を用いてアコニチン溶液
    中のアコニチン含有量を定量する抗体を用いた抗原の定
    量方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110616194A (zh) * 2019-10-11 2019-12-27 江南大学 一株乌头碱单克隆抗体细胞株sj及其应用

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