JP2002155655A - ドアのロック装置 - Google Patents

ドアのロック装置

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JP2002155655A
JP2002155655A JP2000352652A JP2000352652A JP2002155655A JP 2002155655 A JP2002155655 A JP 2002155655A JP 2000352652 A JP2000352652 A JP 2000352652A JP 2000352652 A JP2000352652 A JP 2000352652A JP 2002155655 A JP2002155655 A JP 2002155655A
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JP
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door
pin
lock
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slide pin
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Naoshi Inada
尚士 稲田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停電時、発信器やカードをなくした時にも迅
速に対応できるようにしたドアのロック装置を提供す
る。 【解決手段】 商用電源を電源とする電磁コイルによっ
てスライドピン(31)をスライドさせ、ピン受具(40)に差
し込んでドア(20)をロックし、ピン受具から引き抜いて
そのロックを解除する。スライドピンにはアンロック用
ワイヤー(34)を設け、通常は隠しておき、停電時等には
室外からアンロック用ワイヤーを引っ張ってスライドピ
ンをスライド操作してドアのロックを解除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はドアのロック装置に
関し、特に停電時、発信器やカードをなくした時にも迅
速に対応できるようにしたロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】室内に保管した貴重品等の盗難を防止す
る上で、ドアのセキュリティは非常に重要である。電気
式のロック装置は機械式のロック装置に比して不正なア
ンロック操作が比較的難しいことから、部屋等のドアの
ロック装置に採用されることが多くなった。
【0003】かかる電気式ロック装置には例えば特開平
11−324442号公報に示されているように、赤外
線や電波等の無線信号によってロック・アンロック操作
を行う方式と、カードの読み取りやテンキーの操作によ
ってロック・アンロックを行う方式とがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電気式
のロック装置では家庭の商用電源を装置本体の電源とし
ているので、停電時には無線信号を与え、あるいはカー
ドの読み取りやテンキー操作を行っても装置本体が作動
せず、ドアが開くことができないおそれがあった。ま
た、無線信号の発信器やカードを紛失した場合、発信器
の電源が極端に電圧低下した、いわゆる電池切れの場合
にも同様のことが懸念される。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑み、停電時、発
信器やカードをなくした時にも迅速に対応できるように
したドアのロック装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係るド
アのロック装置は、押し引きにて回転されることにより
出入り口を開閉するドアに設けられ、ドアをその閉位置
にロックするドアのロック装置において、出入口周縁の
壁面及びドアのいずれか一方に取付けられた装置本体
と、上記入口周縁の壁面及びドアの他方に上記装置本体
に対向して取付けられたピン受具と、上記装置本体にス
ライド自在に支承され、上記ピン受具に差し込まれたロ
ック位置において上記ドアを閉位置にロックし、上記ピ
ン受具から引き抜かれたアンロック位置においてドアの
開放を許容するスライドピンと、上記スライドピンを上
記ロック位置とアンロック位置との間でスライドさせる
電磁コイルと、商用電源を電源とし、上記電磁コイルへ
の通電を制御する通電制御回路と、その一端が上記スラ
イドピンに固定され、他端側が外方から見えない状態で
かつドア外側において引っ張り操作可能な位置まで延設
され、他端の引っ張り操作にて上記スライドピンを上記
ロック位置からアンロック位置にスライドさせるアンロ
ック用ワイヤーと、を備えたことを特徴とする。
【0007】本発明の特徴の1つはアンロック用ワイヤ
ーを外方から見えないようにしてドア外部から操作し得
る位置まで延設し、ワイヤー操作によってスライドピン
をロック位置からアンロック位置にスライドさせ得るよ
うにした点にある。これにより、停電時、発信器やカー
ドをなくした時にも室外からドアをアンロック操作して
確実にドアを開放できることとなる。
【0008】ワイヤー操作によってスライドピンをスラ
イドさせるためには、装置本体はスライドピンを電磁コ
イルによってロック位置にスライドさせると、その位置
を保持し、逆方向に力が作用すると、スライドピンがア
ンロック位置に向けてスライドし得る構造とすることが
大切である。例えば、スライドピンがロック位置におい
てロックされてしまうと、ワイヤー操作によってスライ
ドピンをスライドさせることができないからである。但
し、ワイヤー操作を阻害しない程度にスライドピンをロ
ックすることは許容される。
【0009】ピン受具はスライドピンをロックできれば
どのような構造でもよく、例えばリング、係止穴付きの
プレートを採用することができる。
【0010】スライドピンと電磁コイルとはスライドピ
ンをロック位置からアンロック位置に、アンロック位置
からロック位置にスライドさせることができれば公知の
どのような方式でもよい。例えば、2種類の電磁コイル
を設け、一方の電磁コイルに通電してスライドピンをア
ンロック位置に向け、他方の電磁コイルに通電してスラ
イドピンをロック位置に向けてスライドさせるという方
式を採用することができる。
【0011】通電制御回路は公知のどのような方式でも
よく、外部からの無線信号、例えば携帯型の送信器から
発せられる赤外線や電磁波を受信して作動される方式で
もよく、カードリーダを備え、カードから読み取った信
号によって作動される方式でもよく、又テンキーを備
え、テンキー操作によって生成される信号によって作動
される方式でもよい。
【0012】アンロック用ワイヤーを設ける方式は木造
家屋等のドア、例えば木製ドアに有効であるが、コンク
リート建築物、例えばマンション等の鉄製ドアの場合に
はアンロック用ワイヤーをドアや壁面に通すのが難し
い。そこで、アンロック用ワイヤーの使用に代え、ロッ
クしたドアに過大な荷重を作用させてスライドピンを破
断させるようにしてもよい。
【0013】即ち、本発明に係るドアのロック装置は、
押し引きにて回転されることにより出入り口を開閉する
ドアに設けられ、ドアをその閉位置にロックするドアの
ロック装置において、出入口周縁の壁面及びドアのいず
れか一方に取付けられた装置本体と、上記入口周縁の壁
面及びドアの他方に上記装置本体に対向して取付けられ
たピン受具と、上記装置本体にスライド自在に支承さ
れ、上記ピン受具に差し込まれたロック位置において上
記ドアを閉位置にロックし、上記ピン受具から引き抜か
れたアンロック位置においてドアの開放を許容する一
方、上記ロック位置において所定の大きさ以上の荷重を
もって上記ピン受け具と当てられることにより破断し得
るように製作されたスライドピンと、上記スライドピン
を上記ロック位置とアンロック位置との間でスライドさ
せる電磁コイルと、商用電源を電源とし、上記電磁コイ
ルへの通電を制御する通電制御回路と、を備えたことを
特徴とする。
【0014】本発明の特徴の1つはドアに所定の大きさ
以上の荷重を作用させた時にスライドピン破断させるよ
うに点にある。これにより、停電時、発信器やカードを
なくした時にもドアをアンロック操作して確実にドアを
開放できることとなる。
【0015】スライドピンは所定の大きさ以上の荷重を
もってピン受け具と当てられた時に破断し得るように製
作されていればよく、例えば軟質の材料を用いてスライ
ドピンを製作してもよいが、より確実に破断する上で、
スライドピンの途中に切り欠きを形成するのがよい。即
ち、スライドピンは長手方向の途中に破断用の切り欠き
が形成された合成樹脂製、例えば塩化ビニル性のピン本
体と、該ピン本体の切り欠きよりも装置本体側の部分に
外嵌され、電磁コイルによって磁着され得る筒体とから
構成されるのがよい。
【0016】また、スライドピンを破断できるようにす
ると、住人の知らないうちに、スライドピンが破断され
て部屋内に侵入されてしまうおそれがある。そこで、ス
ラポトピンの破断を検知して警報を発するのがよい。即
ち、ピン受け具に設けられ、スライドピンが所定の大き
さ以上の荷重でもって上記ピン受け具に当てられたこと
を検知するピン検知センサーと、ピン検知センサーの信
号を受けて警報を発する警報手段とを更に備えるのがよ
い。
【0017】下記の実施形態においては装置本体、スラ
イドピン及びピン受け具を室内側に露出させているが、
ドア及び壁内に埋設するようにしてもよい。なお、装置
本体、スライドピン、電磁コイルについては上記の場合
と同様であるので、その説明は省略する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に
係るドアのロック装置の好ましい実施形態を示す。図に
おいて、壁面10には出入口が形成され、該出入口には
ドア20の一側縁がヒンジによって枢支され、該ドア2
0は手前に引き押しして開閉されるようになっている。
【0019】このドア20の室内側の他側縁の出入口近
傍には装置本体30が取付けられ、該装置本体30内に
は軸受が設けられてスライドピン31が水平方向にスラ
イド自在に支承され、該スライドピン31は磁石によっ
て吸引される材料によって製作されている。
【0020】この装置本体30内には電磁コイルが内蔵
され、該電磁コイル内にはスライドピン31が挿通さ
れ、又装置本体30内には電磁コイルの通電制御回路が
内蔵され、該通電制御回路は商用電源100Vを電源と
し、発信器からの無線信号を受けて電磁コイルへの通電
を制御し、スライドピン31をロック位置からアンロッ
ク位置に向け、又逆にアンロック位置からロック位置に
向けてスライドさせるようになっている。
【0021】また、装置本体30内にはスライドピン3
1のスライド位置を検知する位置センサーが設けられる
一方、壁面10にはドア20のロック及びアンロックを
表示する表示灯32が取付けられ、又装置本体30内に
は通電回路が設けられ、該通電回路は位置センサーの信
号に応じてロック又はアンロックの表示灯32を点灯さ
せるようになっている。
【0022】他方、壁面10の室内側にはピン受具40
が取付けられ、該ピン受具40にはロック位置に向けて
スライドしたスライドピン31が差し込まれ、これによ
ってドア20が閉位置にロックされるようになってい
る。
【0023】さらに、装置本体30内には警報装置及び
所定の大きさ以上の振動を検知する振動センサーが内蔵
され、該振動センサーの信号は警報装置に与えられて所
定の大きさ以上の振動がドア20に加えられた時に警
報、例えばブザー音が発生されるようになっている。
【0024】また、スライドピン31にはこれを室内側
からスライド操作する突起33が設けられ、更にスライ
ドピン31にはステンレス製の操作ワイヤー(アンロッ
ク用ワイヤー)34の一端が固定され、ドア20にはス
ライドピン31の延長線上にパイプ35がドア一側縁に
向けて取付けられ、該パイプ35には上記操作ワイヤー
34が挿通され、該操作ワイヤー35は更に下方に延
び、ドア20の下方隙間を挿通して外部から見えないよ
うに室外に引き出されている。
【0025】室外からドア20をロックする場合、ドア
20を閉じた後、携帯型、例えばキーホルダー型の発信
器からロックを指示する信号を赤外線又は電磁波によっ
て通電制御回路に与えると、電磁コイルが通電されてス
ライドピン31がロック位置に向けてスライドされ、図
2の実線Aで示されるようにスライドピン31がピン受
具40に差し込まれ、ドア20が閉位置にロックされ
る。
【0026】室外からドア20のロックを解除する場
合、発信器からアンロックを指示する信号を電制御回路
に与えると、一方の電磁コイルが通電されてスライドピ
ン31がアンロック位置に向けてスライドされ、図2の
一点鎖線Bで示されるようにスライドピン31がピン受
具40から引き抜かれ、ドア20のロックが解除される
ので、ノブを手に持ってドア20を開放することができ
る。
【0027】その際、スライドピン31がロック位置に
達してドア20がロックされると、位置センサーでそれ
が検知され、通電回路によってロックを示す表示灯32
が点灯され、又スライドピン31がアンロック位置に達
してドア20のロックが解除されると、位置センサーで
それが検知され、通電回路によってアンロックを示す表
示灯32が点灯されるので、室外からドア20のロック
・アンロックを簡単に確認することができる。
【0028】また、不審者がドア20のロック装置を壊
して室内に侵入しようとすると、ロック装置を壊す際の
振動が振動センサーで検知され、警報が発せられるの
で、不審者が分かり、その侵入に対応することができ
る。
【0029】他方、停電が発生した場合、室外に引き出
されて隠されている操作ワイヤー34を取り出し、操作
ワイヤー34を引っ張ると、スライドピン31をロック
位置からアンロック位置に向けてスライドさせることが
できるので、停電時においても室外から確実にドア20
のロックを解除することができる。発信器をなくした場
合にも同様にして室外からドア20のロックを解除する
ことができる。
【0030】図4ないし図6は第2の実施形態を示し、
図において図1ないし図3と同一符号は同一又は相当部
分を示す。本例ではスライドピン31がピン本体310
と筒体311とから構成され、ピン本体311は破断し
えるような塩化ビニルで製作され、ピン本体310の途
中には切り欠き312が全周にわたって形成され、該切
り欠き312はドア10のロック時においてスライドピ
ン31を所定の大きさ以上の荷重でもってピン受け具4
0に当てることにより破断しえる大きさ及び形状に設定
されている。
【0031】また、筒体311は電磁コイルによって吸
引されるような金属材料、例えば鉄を用いて筒状に製作
され、ピン本体310の切り欠き312よりも装置本体
側に外嵌されている。
【0032】さらに、ピン受け具40にはロック位置に
あるスライドピン31が所定の大きさ以上の荷重をもっ
てピン受け具40に当てられたことを検知する圧力セン
サー(検知センサー)41が設けられ、又装置本体30
内には警報装置(図示せず)が搭載され、該警報装置は
圧力センサー41の信号を受けて警報、例えばブザー音
を発するようになっている。
【0033】停電が発生した場合、あるいは発信器をな
くした場合にはドア20のノブを手で握って所定の大き
さ以上の力でもって引っ張ると、スライドピン31がピ
ン受け具40に強く当たり、ピン本体310を切り欠き
312から破断させ、ドア10を開くことができる。
【0034】このように、強く引っ張ってスライドピン
31を破断させてドア20をひらくことができるように
すると、不審者が知らないうちに室内に侵入するおそれ
があるが、本例ではスライドピン31がピン受け具40
の圧力センサー41に強く当たると、圧力センサー41
によってそれが検知されてブザー音が発せられるので、
不審者が分かり、その侵入に迅速に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るロック装置の好ましい実施形態
を備えたドアを示す概略斜視図である。
【図2】 上記実施形態を示す正面構成図である。
【図3】 上記実施形態の一部を示す側面構成図であ
る。
【図4】 第2の実施形態を示す正面構成図である。
【図5】 上記実施形態におけるスライドピンの構造を
示す一部断面構成図である。
【図6】 上記実施形態におけるスライドピンと圧力セ
ンサーとの関係を示す図である。
【符号の説明】
10 壁面 20 ドア 30 装置本体 31 スライドピン 34 操作ワイヤー(アンロック用ワイヤー) 40 ピン受具 41 ピン検知センサー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押し引きにて回転されることにより出入
    り口を開閉するドアに設けられ、ドアをその閉位置にロ
    ックするドアのロック装置において、 出入口周縁の壁面及びドアのいずれか一方に取付けられ
    た装置本体と、 上記入口周縁の壁面及びドアの他方に上記装置本体に対
    向して取付けられたピン受具と、 上記装置本体にスライド自在に支承され、上記ピン受具
    に差し込まれたロック位置において上記ドアを閉位置に
    ロックし、上記ピン受具から引き抜かれたアンロック位
    置においてドアの開放を許容するスライドピンと、 上記スライドピンを上記ロック位置とアンロック位置と
    の間でスライドさせる電磁コイルと、 商用電源を電源とし、上記電磁コイルへの通電を制御す
    る通電制御回路と、 その一端が上記スライドピンに固定され、他端側が外方
    から見えない状態でかつドア外側において引っ張り操作
    可能な位置まで延設され、他端の引っ張り操作にて上記
    スライドピンを上記ロック位置からアンロック位置にス
    ライドさせるアンロック用ワイヤーと、を備えたことを
    特徴とするドアのロック装置。
  2. 【請求項2】 押し引きにて回転されることにより出入
    り口を開閉するドアに設けられ、ドアをその閉位置にロ
    ックするドアのロック装置において、 出入口周縁の壁面及びドアのいずれか一方に取付けられ
    た装置本体と、 上記入口周縁の壁面及びドアの他方に上記装置本体に対
    向して取付けられたピン受具と、 上記装置本体にスライド自在に支承され、上記ピン受具
    に差し込まれたロック位置において上記ドアを閉位置に
    ロックし、上記ピン受具から引き抜かれたアンロック位
    置においてドアの開放を許容する一方、上記ロック位置
    において所定の大きさ以上の荷重でもって上記ピン受け
    具と当てられることにより破断し得るように製作された
    スライドピンと、 上記スライドピンを上記ロック位置とアンロック位置と
    の間でスライドさせる電磁コイルと、 商用電源を電源とし、上記電磁コイルへの通電を制御す
    る通電制御回路と、を備えたことを特徴とするドアのロ
    ック装置。
  3. 【請求項3】 上記スライドピンは長手方向の途中に破
    断用の切り欠きが形成された合成樹脂製のピン本体と、
    該ピン本体の切り欠きよりも装置本体側の部分に外嵌さ
    れ、上記電磁コイルによって磁着され得る筒体とから構
    成されている請求項2記載のドアのロック装置。
  4. 【請求項4】 上記ピン受け具に設けられ、上記スライ
    ドピンが所定の大きさ以上の荷重でもって上記ピン受け
    具に当てられたことを検知するピン検知センサーと、該
    ピン検知センサーの信号を受けて警報を発する警報手段
    とを更に備えた請求項2記載のドアのロック装置。
  5. 【請求項5】 上記通電制御回路は外部からの無線信
    号、カード読み取り信号又はテンキー操作信号によって
    作動される請求項1又は2記載のドアのロック装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013217065A (ja) * 2012-04-06 2013-10-24 Toshiba Corp 体表面モニタ装置
JP2015110223A (ja) * 2013-12-03 2015-06-18 ポール・コーポレーションPallCorporation シールハウジングアセンブリを有する機械式攪拌機

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