JP2002111114A - レーザダイオード固定方法 - Google Patents

レーザダイオード固定方法

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JP2002111114A
JP2002111114A JP2000302694A JP2000302694A JP2002111114A JP 2002111114 A JP2002111114 A JP 2002111114A JP 2000302694 A JP2000302694 A JP 2000302694A JP 2000302694 A JP2000302694 A JP 2000302694A JP 2002111114 A JP2002111114 A JP 2002111114A
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JP
Japan
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laser diode
optical
fixing
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light
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JP2000302694A
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Inventor
Kenichi Hori
健一 堀
Toshio Takeuchi
俊夫 竹内
Kazutomo Imi
和朋 伊美
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/22Apparatus or processes for the manufacture of optical heads, e.g. assembly

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Die Bonding (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 希望する取り付け精度を満足するものを大量
生産することが可能なレーザダイオード固定方法を提供
すること。 【解決手段】 レーザダイオード1を取付けステージ上
のX軸,Y軸,Z軸方向の回転方向に自由に移動させ
て、光学ベース2上の光学部品に対してレーザダイオー
ド1の位置調整を行った後、はんだ3を用いてレーザダ
イオード1を光学ベース2に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学ベースにレー
ザダイオードを固定するレーザダイオード固定方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、パーソナルコンピュータ
等の電子機器には種々の周辺装置が接続されるが、その
1つに記憶装置(記録媒体)がある。そして、記憶装置
(記録媒体)にも色々な種類があって、その1つにCD
−R(compact disc recordable)がある。CD−Rは
追記が可能な記録媒体であって、CD−ROMやオーデ
ィオCD(CD−DA)と互換性がある。CD−Rへの
書込みには専用の装置と書込み用アプリケーションが必
要だが、CD−Rからの読出しは通常のCD−ROMド
ライブでできる。いったん書き込んだデータは消去でき
ないが、何度も追記できる。
【0003】さて、このようなCD−Rに情報(デー
タ)を書き込んだり、それから情報(データ)を読み出
すためには、CD−R上にレーザビームを照射するため
の記録再生用光ピックアップが必要となる。
【0004】一般に、この種の光ピックアップは、レー
ザビームを出射するレーザ光源と、この出射されたレー
ザビームを光ディスクなどの記録媒体へ導く光学系とを
備えている。前述したように、CD−Rでは情報の読出
しばかりでなく、情報の書込みをも行うことができる
が、CD−R用の光ピックアップでは、レーザ光源から
出射されるレーザビームの出力を、情報の読出し時と情
報の書込み時とで切り替える必要がある。その理由は、
情報の書込みを、レーザビームの照射により光ディスク
の記録層にピットを形成することで行うからであり、情
報書込み時におけるレーザ光源から出射されるレーザビ
ームの出力は、情報読出し時における出力に比較して大
きく、例えば、10〜20倍程度である。
【0005】図4を参照して、CD−R等の光ディスク
記録/再生装置に使用される光ピックアップについて説
明する。
【0006】図示の光ピックアップ10は、光学ベース
12と、対物レンズ13−1やトラッキングコイル(図
示せず)及びフォーカシングコイル(図示せず)を備え
たレンズホルダ13と、ダンパベース14と、レンズホ
ルダ13およびダンパベース14を収容するアクチュエ
ータベース25等を備えている。
【0007】光ピックアップ10は、レーザビームを出
射するレーザ光源であるレーザ部11を備えている。レ
ーザ部11から出射されたレーザビームは、回折格子
(後述する)、ビームスプリッタ(後述する)、コリメ
ータレンズ(後述する)、および対物レンズ13−1を
通って、光記憶媒体である光ディスク(CD−R)(後
述する)上に照射される。この光ディスクからの反射光
は、対物レンズ13−1、コリメータレンズ、およびビ
ームスプリッタを通って受光装置であるフォトダイオー
ド(PD)(後述する)に入射する。即ち、フォトダイ
オードは光ディスクからの反射光を受光する。
【0008】レーザ部11及びビームスプリッタ等の光
学部品は光学ベース12に保持されている。尚、光学ベ
ース12は、さらに光ディスクドライブの筐体(図示せ
ず)に保持固定される。光学ベース12の側面には、回
路基板15が固定されている。回路基板15は、それに
接続されたフレキシブルケーブル16により光ディスク
ドライブの他の回路要素(図示せず)に電気的に接続さ
れる。
【0009】レンズホルダ13とダンパベース14との
間は、複数のサスペンションワイヤ26で連結され、こ
れらの組立体がアクチュエータベース25に収容されて
いる。アクチュエータベース25の一部は、ヨーク17
となっており、このヨーク17にはマグネットが組み合
わされている。
【0010】アクチュエータベース25は、金属材料で
成形された略枠状体の一端側にダンパベース14の受入
れ部(図示せず)を有する。この受入れ部には、ダンパ
ベース14を固定するための支持ブロック15−1を有
する。支持ブロック15−1は、アクチュエータベース
25に一体に成形されている。更に、略枠状体の両側壁
には、光学ベース12に設けられた支持部12−1で支
持される略半円形状の突起15−2が設けられている。
【0011】ダンパベース14には、透明な樹脂素材で
形成されたダンパベースカバー14−2が取り付けられ
ており、その後部にはサスペンションワイヤ26の一端
を固定するための固定部14−1が設けられ、ダンパベ
ース14とダンパベースカバー14−2との間の空間に
サスペンションワイヤ26の振動を抑制するための制振
材(図示せず)が注入されている。
【0012】ダンパベース14の後壁には、固定された
更に先のサスペンションワイヤ26の端部と半田付け接
続するためのフレキシブル配線基板28が設けられてい
る。ダンパベース14は、アクチュエータベース15の
両側壁と支持ブロック15−1との間のスペースに挿入
された状態にて固定される。
【0013】ダンパベース14は、ネジ19により支持
ブロック15−1とダンパベース14とを挟み付けるよ
うにして取り付けられ、ダンパベース14をネジ19を
中心として回動可能としている。これはスキュー調整す
るためである。
【0014】ダンパベース14をアクチュエータベース
15に固定する前に、ダンパベース14にはサスペンシ
ョンワイヤ26が取り付けられる。即ち、レンズホルダ
13とダンパベース14とは、複数のサスペンションワ
イヤ26で連結された組立体の状態にてアクチュエータ
ベース25に収容され固定される。
【0015】図5に上述した光ピックアップ1の光学系
のシステム構成例を示す。図示の光学系は、レーザダイ
オードLD(図4のレーザ部11に相当)、回折格子G
RT、偏光ビームスプリッタPBS、コリメータレンズ
CL、1/4波長板QWP、立ち上げミラーMIR、対
物レンズOL(図4の対物レンズ13−1に相当)、光
ディスクDISC、センサレンズSL、およびフォトダ
イオード(受光素子)PDを有する。
【0016】レーザダイオードLDから水平右方向へ出
射された1本のレーザビームは、回折格子GRTで3本
のレーザビームに分離され、偏光ビームスプリッタPB
S、コリメータレンズCL、および1/4波長板QWP
を通過し、立ち上げミラーMIRで直角に折り曲げられ
て鉛直上方向へ進み、対物レンズOLを介して光ディス
クDISC上へ照射される。
【0017】光ディスクDISCからの反射光は、鉛直
下方向へ進み、対物レンズOLを通過し、立ち上げミラ
ーMIRで直角に折り曲げられて水平左方向へ進み、1
/4波長板QWPおよびコリメータレンズCLを通り、
偏光ビームスプリッタPBSで直角に折り曲げられて水
平手前方向へ進み、センサレンズSLを通してフォトダ
イオードPDで受光される。
【0018】ところで、光学ベース12には種々の部品
が締結されるが、光ディスクドライブの光ピックアップ
においては、レーザダイオードは光学ベースに非常に高
精度に取り付けなくてはならない。
【0019】通常は光学ベース12に貫通孔を設け、そ
の貫通孔にレーザダイオードを嵌め込んで接着固定する
のが一般的である。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような、あらかじめ定められた位置に開けられた貫通
孔にレーザダイオードを嵌めこみ接着固定方法では、精
密な位置決めの必要な箇所の場合、レーザダイオードや
光学ベースの個々の形状のばらつきや取り付けの際の部
品間のガタから生じる位置ずれがあるため、希望する取
り付け精度を満足するものを大量生産することは難し
い。
【0021】したがって、本発明の目的は、上記問題点
を解消し、希望する取り付け精度を満足するものを大量
生産することが可能なレーザダイオード固定方法を提供
することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上述した
問題点を解決するにはどのようにすれば良いかについ
て、鋭意検討を重ねた。その検討の結果、あらかじめ定
められた取り付け精度を固定後においても満足するに
は、まず、固定する前にレーザダイオードの位置調整を
行い、位置調整後に、はんだを使用して固定すれば上記
問題点を解決できるのではないか、という結論に達し
た。
【0023】すなわち、本発明は、レーザダイオードを
取付けステージ上のX軸,Y軸の位置及び回転方向,Z
軸方向の位置を自由に移動させて、光学ベース上の光学
部品に対してレーザダイオードの位置調整を行った後、
はんだを用いてレーザダイオードを光学ベースに固定す
ることを特徴とするレーザダイオード固定方法である。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0025】図1に示すように、レーザダイオードLD
を光学ベース2に固定する。光学ベース2には、図1に
示すように、レーザダイオード1の取付固定位置にはん
だメッキ(又はニッケルメッキ)されて、はんだ付け可
能とされた3本のピン4が設けられており、このピン4
に対してレーザダイオード1をはんだ付けすることによ
って取付固定される。
【0026】ここで、本発明の特徴は、レーザダイオー
ド1が、まず、位置調整装置(図示せず)でチャッキン
グされ、光学ベース面におけるX軸,Y軸の位置及び回
転方向、Z軸の位置を自由に移動させ、レーザダイオー
ド1を光学ベース2上の他の光学部品に対して最良の位
置に調整した後、上記したようにはんだ3を用いて光学
ベース2に固定する点にある。以下、具体的にレーザダ
イオード1の光学ベース2上の他の光学部品に対する最
良の位置とはどのような位置なのかを図2を参照して詳
細に説明する。
【0027】前記最良の位置とは、第1に、コリメータ
レンズCLの光軸とレーザダイオードLDの光軸とが重
なるような位置である。第2に、対物レンズOLの光軸
に対してリム強度が左右均等になるような位置である。
ここで、リム強度とは、レンズの有効系にレーザダイオ
ードLDからの光が入射したときのへりでの規格化光強
度をいう。
【0028】第3に、コリメータレンズCLから対物レ
ンズOLに向かう光が平行光になるような位置である。
【0029】さらに、レーザダイオードLDからの光の
強度が対物レンズOLの中心に対して均等になるように
調整する方法もある。以下、該方法について述べる。
【0030】まず、最初にレーザダイオードをクランプ
する機構が装備されているθX、θY取付けステージ群
にレーザダイオードLDを固定する。尚、θX、θY取
付けステージ群は位置調整装置上に配置されている。こ
こで、θX、θY方向の調整はX軸,Y軸,Z軸調整と
同時に行う。θX、θY方向については、図3に示すよ
うにレーザダイオードの左右角度方向がθXであり、レ
ーザダイオードの上下角度方向がθYである。
【0031】次に、対物レンズOLの主点の位置に4分
割フォトダイオードPDを配置する。このとき、4分割
フォトダイオードPDを対物レンズOLに対してどのよ
うに配置するかというと、対物レンズOLの主点と4分
割フォトダイオードPD6の中心とが一致し、かつ受光
面と光軸とが垂直になるように4分割フォトダイオード
PD6を配置する。
【0032】次に、レーザダイオードLDを発光させ、
コリメータレンズCLからの光が平行光になるようにZ
軸方向を調整し、立ち上げミラーMIRから対物レンズ
OLへの立ち上がり光の光軸倒れがなくなるようにX、
Y軸方向を調整し、図2に示す4分割フォトダイオード
PDの分割領域A、B、C、Dのリムバランスが、A+
B=C+D及びA+D=B+CとなるようにθX、θY
方向を調整する。最後にレーザダイオードLDを光学ベ
ースにはんだ付け固定してクランプを開放し、レーザダ
イオードLDを取付けステージ群からはずして終了す
る。
【0033】尚、本発明は、上述した実施の形態に限定
されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更
が可能なのはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、従来の角度調整や
位置調整は、あらかじめ定められた位置(1方向)に接
着剤を用いてレーザダイオードLDを光学ベースに固定
していたのに対し、本発明では、あらかじめレーザダイ
オードLDの取付けステージ上における最良の位置に位
置決めし、その位置をもってはんだづけで固定されるの
で、新たな部品はほとんど不要であり、X,Y,Z方向
の任意の位置にレーザダイオードLDを位置調整するこ
とが容易となる。
【0035】又、本発明によれば、安価に高精度のピッ
クアップ(PU)を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るレーザダイオード固
定方法を示す図である。
【図2】4分割フォトダイオードの構成を示す図であ
る。
【図3】θX、θY方向について説明するための図であ
る。
【図4】本発明に係る部品固定法が適用される、従来の
光ピックアップを示す平面図である。
【図5】図4に示した光ピックアップの光学系を示す構
成図である。
【符号の説明】
1 レーザダイオード 2 光学ベース 3 はんだ 4 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊美 和朋 東京都調布市国領町8丁目8番地2 ミツ ミ電機株式会社内 Fターム(参考) 5D117 HH01 KK04 5D119 AA04 AA39 AA40 FA05 FA34 LB04 NA02 5F073 AB27 BA05 FA22 FA23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学ベースにレーザダイオードを固定す
    る方法において、コリメータレンズの光軸と前記レーザ
    ダイオードの光軸とが重なるように前記レーザダイオー
    ドを前記光学ベースにはんだ固定することを特徴とする
    レーザダイオード固定方法。
  2. 【請求項2】 光学ベースにレーザダイオードを固定す
    る方法において、対物レンズの光軸に対してリム強度が
    左右均等になるように前記レーザダイオードを前記光学
    ベースにはんだ固定することを特徴とするレーザダイオ
    ード固定方法。
  3. 【請求項3】 光学ベースにレーザダイオードを固定す
    る方法において、コリメータレンズから対物レンズに向
    かう光が平行光になるように前記レーザダイオードを前
    記光学ベースにはんだ固定することを特徴とするレーザ
    ダイオード固定方法。
  4. 【請求項4】 光学ベースにレーザダイオードを固定す
    る方法において、あらかじめ、前記レーザダイオードを
    クランプする機構が装備されているレーザダイオード左
    右角度方向θX取付けステージ群及びレーザダイオード
    上下角度方向θY取付けステージ群に前記レーザダイオ
    ードを固定し、4分割フォトダイオードを、対物レンズ
    の主点と前記4分割フォトダイオードの中心とが一致
    し、かつ受光面と光軸とが垂直になるように前記4分割
    フォトダイオードを配置し、前記レーザダイオードを発
    光させ、コリメータレンズからの光が平行光になるよう
    にZ軸方向を調整し、立ち上げミラーから対物レンズへ
    の立ち上がり光の光軸倒れがなくなるようにX、Y軸方
    向を調整し、4分割フォトダイオードの分割領域の光量
    の和が等しくなるようにθX、θY方向を調整した後、
    前記レーザダイオードを前記光学ベースにはんだ付け固
    定することを特徴とするレーザダイオード固定方法。
  5. 【請求項5】 前記光学ベースには、前記レーザダイオ
    ードが取付固定される位置にはんだ付け可能な複数のピ
    ンが設けられ、前記複数のピンに対して前記レーザダイ
    オードがはんだ付けされることを特徴とする請求項1又
    は4のいずれか一つに記載のレーザダイオード固定方
    法。
JP2000302694A 2000-10-02 2000-10-02 レーザダイオード固定方法 Withdrawn JP2002111114A (ja)

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