JP2002098170A - 電磁クラッチ - Google Patents

電磁クラッチ

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JP2002098170A
JP2002098170A JP2000284511A JP2000284511A JP2002098170A JP 2002098170 A JP2002098170 A JP 2002098170A JP 2000284511 A JP2000284511 A JP 2000284511A JP 2000284511 A JP2000284511 A JP 2000284511A JP 2002098170 A JP2002098170 A JP 2002098170A
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JP
Japan
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electromagnetic clutch
rotor
armature plate
armature
plate
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JP2000284511A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Tomimasu
和宏 冨増
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁コイルの磁力によりアマチュア板をロー
タの接触面に吸引してアマチュアとロータを一体結合さ
せ動力を伝達するようにした電磁クラッチにおいて、ア
マチュア板とロータ接触面との衝突音を低減すること。 【解決手段】 電磁コイル4の磁力によりアマチュア板
110をロータ6の接触面6aに吸引してアマチュア9
とロータ6を一体結合させ動力を伝達するようにした電
磁クラッチである。アマチュア板110は、片面又は両
面にディンプル状、長穴状、溝状、網目状などの凹凸を
設けた複数枚の薄板金属111を積層して形成してあ
る。また、積層された薄板金属111は、その複数箇所
P1、P2、P3、Q1、Q2を溶接して貼り合わせて
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用空調装置
圧縮機などに用いられる電磁クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用空調装置の圧縮機に装備された
従来の電磁クラッチの一例を図6に示してある。図6に
おいて、1は自動車用空調装置の圧縮機を示し、圧縮機
1は駆動力を断接するための電磁クラッチ2を有してい
る。電磁クラッチ2は、圧縮機1のフロントハウジング
5に締結して固定された電磁コイル4を内蔵したコイル
アッセンブリ3、外周部にベルトプーリ7を有し軸受け
8によって回転自在に支持されたロータ6、及びアマチ
ュア板10と、圧縮機1の駆動軸15に結合したハブ1
2とからなるアマチュア9等で構成されている。ロータ
6とコイルアッセンブリ3との間には若干の隙間があ
り、フロントハウジング5に固定されたコイルアッセン
ブリ3を、回転自在なロータ6が内包して組み立てられ
ている。
【0003】アマチュア9のアマチュア板10とハブ1
2とは、一端が複数のリベット14によりハブ12に接
続され、他端が複数のリベット13によりアマチュア板
10に接続されているアマチュア接続プレート11を介
して、一体に結合されている。8は軸受である。
【0004】以上のように構成された電磁クラッチ2を
装備した圧縮機1をもつ自動車用空調装置の運転スイッ
チONにより、電磁クラッチ2の電磁コイル4が励磁さ
れると、電磁コイル4の磁力によりアマチュア9のアマ
チュア板10がロータ6の接触面6aに吸引され、アマ
チュア9とロータ6が一体結合状態となる。この電磁ク
ラッチ2の結合状態では、ロータ6のベルトプーリ7か
らの自動車用エンジンの動力がアマチュア板10、ハブ
12を介して圧縮機1の駆動軸15に伝達されて、圧縮
機1が運転される。
【0005】以上において、電磁クラッチ2の電磁コイ
ル4の磁力により吸引されるアマチュア板10は、ロー
タ6の接触面6aとの間の相対滑りを最少化するため接
触面6aと高速で結合するが、この際、アマチュア板1
0とロータ6の接触面6aは互いに金属であるため、ア
マチュア板10と接触面6aとの衝突音が発生して、車
内騒音が増大する問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電磁コイル
の磁力によりアマチュア板をロータの接触面に吸引して
アマチュアとロータを一体結合させ動力を伝達するよう
にした電磁クラッチにおいて、アマチュア板とロータと
が結合するときの衝突音を低減することを課題としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、電磁コイルの磁力によってロータに向けて吸
引されるアマチュア板を、片面又は両面に意図的な凹凸
を設けた複数枚の薄板金属を積層して形成した電磁クラ
ッチを提供する。
【0008】本発明の電磁クラッチで採用するアマチュ
ア板においては、そのアマチュア板を構成する薄板金属
の片面又は両面に設けた凹凸によって各薄板金属の間に
微小な隙間が形成され、そこに空気層が存在している。
これによって、アマチュア板がロータの接触面に向けて
磁力で吸引され積層された薄板金属の各々が密着する際
に、各薄板金属に変形が生じてアマチュア板全体の厚み
が変化しクッション性を与えることができる。こうして
本発明の電磁クラッチで用いるアマチュア板はロータに
衝突したときの接触ばね定数が低くなっていて衝突音を
低減することができる。
【0009】また、本発明の電磁クラッチが採用するア
マチュア板における複数枚の積層された薄板金属は、磁
力によってロータに向けて吸着されて変形するときに隣
り合う薄板金属同志が互いに接触して摩擦減衰を生じ
る。このように、本発明の電磁クラッチにおいては、ア
マチュア板がロータの接触面と当るとき、空気層による
クッション作用と、接触面における摩擦減衰とによっ
て、衝突音を低減することができる。
【0010】本発明による電磁クラッチで採用する複数
枚の薄板金属の片面又は両面に意図的に設ける凹凸とし
ては、ディンプル状、長穴状、溝状、網目状などを採用
することができる。このように、薄板金属に設ける凹凸
の形、その大きさを選択することにより、積層された薄
板金属間に意図した大きさの微小な隙間による空気層を
形成させ衝突音を確実に低減することができる。
【0011】また、本発明による電磁クラッチでは、前
記したように積層された薄板金属の複数箇所、例えば外
周部の複数箇所、を溶接して薄板金属を貼り合わせた構
造のアマチュア板を採用するのが好ましい。このよう
に、アマチュア板を形成する薄板金属の複数箇所を溶接
して貼り合わせた構造とすることによって、このアマチ
ュア板を介してロータからトルクを伝達する時、その複
数箇所の溶接と薄板金属の間の摩擦が衝突力を効果的に
摩擦減衰させることができ、衝突音をより良く低減させ
うるものとなる。
【0012】本発明による電磁クラッチにおけるアマチ
ュア板を構成する薄板金属としては、各0.3〜1mm
厚のものを用いてよい。以上説明した本発明の電磁クラ
ッチは、自動車用空調装置圧縮機における圧縮機の駆動
軸に駆動力を伝達する駆動系に用いて好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による電磁クラッチ
を図1〜図4に示した実施の一形態に基づいて具体的に
説明する。図1及び図2において、110は、本発明の
実施の一形態による電磁クラッチに用いられるアマチュ
ア板を示している。このアマチュア板110は複数の薄
板金属111(厚さ0.3〜1.0mm程度)を積層し
た構造としてあり、その外周部の複数箇所(図の例では
P1、P2、P3の3箇所)、及び内周部の複数箇所
(図の例ではQ1、Q2の2箇所)を溶接して貼り合わ
せている。
【0014】アマチュア板110には、円周方向に間隔
を保って、アマチュア接続プレートとの接続用穴112
が複数個(図の例では3箇所)およびアマチュア板11
0の歪み防止用長穴113が複数個(図の例では3箇
所)穿設されている。このアマチュア板110は、図6
に示された従来の電磁クラッチのアマチュア板10と同
様に、アマチュア接続プレート11を介してハブ12と
一体に結合されてアマチュアを構成する。
【0015】図3は薄板金属111が積層された箇所
(図2のB部)の拡大図である。本実施形態では薄板金
属111の各々に設けたディンプル120の重なり具合
によって薄板間に空気層121ができる。図4はドーナ
ツ状の薄板金属111に設ける凹凸の例をイメージで示
したものである。凹凸の高さや数に制約はない。図4の
(a)はディンプル120を放射状に配した例。図4の
(b)は長穴122を放射状に配した例。図4の(c)
は表面全体を網目状123にした例である。
【0016】アマチュア板がロータ6の接触面6aに吸
引されて両者が当接するときに生ずる衝突音の大きさを
決める要因として、アマチュア板とロータ6の接触ばね
定数及び減衰の強さがある。接触ばね定数は低い方が、
また、減衰は大きい方が衝突音を小さくする上で有利で
ある。
【0017】アマチュア板を構成する薄板金属111が
図3のように積層された状態でロータ6から磁気吸引力
が働くと、薄板金属111はロータ6方向に引きつけら
れ最後にロータ6の接触面6aに衝突する。衝突前の総
厚み(T0 )に比べ、完全吸着後の厚み(T1 )は、薄
板金属111間の空気層120が無くなる分だけ小さく
なる。薄板金属111がロータ6に接触してから完全吸
着するまでの時間は5〜10ms程度であるので、あた
かもクッション性をもって吸着(衝突)したようにな
る。
【0018】図5にはこのアマチュア板に圧縮力をかけ
たときの厚みの減少曲線を示している。図3に示す状態
となっている積層板では小さな圧縮力の段階で空気層1
21がなくなるため急激な厚み減少がある。一方、従来
の積層板で構成されていないアマチュア板では圧縮力に
対する厚み減少は微小でリニアである。このように積層
板はロータ6に衝突した瞬間の接触ばね定数が低い。ま
た、構造減衰について考えると、積層板で構成されたア
マチュア板110は薄板金属111が衝撃力を受け変形
したとき、隣り合う薄板金属111が互いに接触し摩擦
減衰を生じるので、積層板で構成されていない従来のア
マチュア板より減衰が大きくなる。
【0019】本実施形態の電磁クラッチにおけるもう1
つの作用は、積層状態の薄板金属111間の静摩擦係数
を上げることである。薄板金属111は、前記したよう
に、外周部の複数箇所(本実施例ではP1、P2、P3
の3箇所)、及び内周部の複数箇所(実施例ではQ1、
Q2の2箇所)を溶接して貼りあわせて形成されてい
る。このように構成することによってロータ6からハブ
12へのトルク伝達には内・外周部の溶接と薄板金属1
11間の摩擦が寄与する。以上の作用によって本実施形
態における電磁クラッチではアマチュア9とロータ6の
衝突音が低減できる。
【0020】以上、本発明を図示した実施の一形態に基
づいて具体的に説明したが、本発明がこれらの実施形態
に限定されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、
その具体的構造、構成に種々の変更を加えてよいことは
いうまでもない。
【0021】例えば、図示した実施形態では、薄板金属
111の両面に凹凸が生ずるようにディンプル120を
形成させているが、これは、一方の面のみにくぼみや突
部を形成させたものとしてよい。更にまた、図示した実
施状態では、積層された薄板金属111の複数箇所(P
1、P2、P3、Q1、Q2)で溶接して貼り合せてい
るが、このような溶接は必ずしも必要ではない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電磁コ
イルの磁力によってロータに向けて吸引されるアマチュ
ア板を、片面又は両面に意図的な凹凸を設けた複数枚の
薄板金属を積層して形成した電磁クラッチを提供する。
このように、本発明の電磁クラッチで採用するアマチュ
ア板は、その薄板金属の片面又は両面に設けられた凹凸
によって各薄板金属の間に微小な隙間が形成され、そこ
に空気層を存在させている。
【0023】このように構成されたアマチュア板はロー
タの接触面に向けて磁力で吸引され積層された薄板金属
の各々が密着する際、各薄板金属に変形が生じ所望のク
ッション性を与えることができる。こうして本発明の電
磁クラッチで用いるアマチュア板はロータに衝突したと
きの接触ばね定数が低くなっていて衝突音を確実に低減
することができる。また、本発明の電磁クラッチが採用
するアマチュア板における複数枚の積層された薄板金属
は、ロータに向けて吸着されて変形するときに隣り合う
薄板金属同志が互いに接触して摩擦減衰を生じ、衝突音
を低減することができる。
【0024】本発明による電磁クラッチで採用する複数
枚の薄板金属の片面又は両面には、ディンプル状、長穴
状、溝状、網目状など適宜の形と、大きさの凹凸を選択
して設けることにより、積層された薄板金属間に意図し
た大きさの微小な隙間による空気層を形成させ衝突音を
確実に低減することができる。
【0025】また、本発明による電磁クラッチにおい
て、前記したように積層された薄板金属の複数箇所を溶
接して薄板金属を貼り合わせた構造のアマチュア板を採
用したものでは、このアマチュア板を介してロータから
トルクを伝達する時、その複数箇所の溶接と薄板金属の
間の摩擦が衝突力を効果的に摩擦減衰させ、衝突音をよ
り良く低減させうる。
【0026】本発明の電磁クラッチを自動車用空調装置
圧縮機における圧縮機の駆動軸に駆動力を伝達する駆動
系に用いることにより、車内騒音を低減した自動車用空
調装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による電磁クラッチを構
成するアマチュア板の平面図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】図2のB部の拡大断面図。
【図4】本発明による電磁クラッチを構成するアマチュ
ア板における凹凸の例を示す説明図で、(a)はディン
プルを放射状に配置したもの、(b)は長穴を放射状に
設けたもの、(c)は網目状にしたものを示している。
【図5】本発明の電磁クラッチで用いるアマチュア板に
圧縮力をかけたときの厚みの減少曲線を従来のアマチュ
ア板との比較で示す線図。
【図6】自動車用空調装置の圧縮機に装備された従来の
電磁クラッチの構成を断面で示す側面図。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 電磁クラッチ 3 コイルアッセンブリ 4 電磁コイル 5 フロントハウジング 6 ロータ 6a 接触面 7 ベルトプーリ 8 軸受 9 アマチュア 10 アマチュア板 11 アマチュア接続プレート 12 ハブ 13 リベット 14 リベット 15 駆動軸 110 アマチュア板 111 薄板金属 112 接続用穴 120 ディンプル 121 空気層 122 長穴 123 網目状

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁コイルの磁力によりアマチュア板を
    ロータの接触面に吸引してアマチュアとロータを一体結
    合させ動力を伝達するようにした電磁クラッチにおい
    て、前記アマチュア板を、片面又は両面に意図的な凹凸
    を設けた複数枚の薄板金属を積層して形成したことを特
    徴とする電磁クラッチ。
  2. 【請求項2】 前記凹凸がディンプル状、長穴状、溝
    状、網目状のいずれかであることを特徴とする請求項1
    に記載の電磁クラッチ。
  3. 【請求項3】 積層された前記薄板金属の複数箇所を溶
    接して貼り合わせたことを特徴とする請求項1又は2の
    いずれかに記載の電磁クラッチ。
  4. 【請求項4】 前記薄板金属が0.3〜1mmの厚さで
    あることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
    電磁クラッチ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の電磁ク
    ラッチを介して圧縮機の駆動軸を駆動するように構成し
    たことを特徴とする自動車用空調装置圧縮機。
JP2000284511A 2000-09-20 2000-09-20 電磁クラッチ Withdrawn JP2002098170A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010014156A (ja) * 2008-07-01 2010-01-21 Sinfonia Technology Co Ltd 電磁連結装置
US11333205B2 (en) 2016-12-16 2022-05-17 Denso Corporation Power transmission device

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JP2010014156A (ja) * 2008-07-01 2010-01-21 Sinfonia Technology Co Ltd 電磁連結装置
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Effective date: 20071204