JP2002039543A - ドロップインこんろの固定装置 - Google Patents

ドロップインこんろの固定装置

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JP2002039543A JP2000224886A JP2000224886A JP2002039543A JP 2002039543 A JP2002039543 A JP 2002039543A JP 2000224886 A JP2000224886 A JP 2000224886A JP 2000224886 A JP2000224886 A JP 2000224886A JP 2002039543 A JP2002039543 A JP 2002039543A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドロップインこんろの固定装置において、カ
ウンターの設置用開口に対し落し込み用ケースをワンタ
ッチ操作で固定設置できるようにする。 【解決手段】 カウンター4の設置用開口5にバーナ等
のこんろを構成する内蔵部品を収納設置する落し込み用
ケース1を上方から落し込むことにより、落し込み用ケ
ース1の周側壁18の対向位置に設けられた板バネ6の
係止段部7がカウンター4の内端周縁部8に自動係止し
てカウンター4の設置用開口5に対し落し込み用ケース
1が所定の位置に固定設置され、板バネ6の係止段部7
とカウンターの内端周縁部8との係止を手動で外すこと
で、カウンター4の設置用開口5から落し込み用ケース
1を取り外すことができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、システムキッチ
ン等において、カウンター等の設置用開口に落とし込む
ようにして設置するドロップインこんろの固定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドロップインこんろは、たとえ
ば、図9に例示されているように、調理台や流し台等を
有するカウンター4に形成された設置用開口5に、バー
ナ等のこんろを構成する内蔵部品が収納設置される落し
込み用ケース1を落し込んで嵌め、この落し込み用ケー
ス1の周側壁18の数個所に設けられた固定支持アーム
21に締付けボルト22を下方から螺挿し、この締付け
ボルト22により落し込み用ケース1をカウンター4に
木製の支持部材23を介在して締付けることにより、落
し込み用ケース1の上端外周縁のフランジ部2の端部に
備えられたシール材3と上記木製の支持部材23とでカ
ウンター4を挟持する状態のもとにカウンター4に対し
落し込み用ケース1が固定支持アーム21、締付けボル
ト22を介して固定設置される構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た構造のドロップインこんろの固定装置では、締付けボ
ルト22の締付けによってカウンター4に対し落し込み
用ケース1が固定支持アーム21、締付けボルト22を
介して固定設置されるものであるから、締付けボルト2
2を締付けるという施工作業が必要であり、この際、締
めすぎると木製の支持部材23に割れが生じたり、落し
込み用ケース1が変形したりする不都合があり、また、
締め不足だと落し込み用ケース1が設置用開口5内でガ
タつきが生じてしまう。したがって、その締め加減が難
しく、ネジ孔付きの支持アーム21、締付けボルト2
2、木製の支持部材23等の余分な構成部品が必要であ
り、しかも、支持アーム21にはネジ切り加工が必要で
あることからコスト的に高価となるは勿論のこと、施工
作業にも多くの手間と高度の技術を要するといった問題
点があった。この発明のドロップインこんろの固定装置
は上記課題を解決し、カウンター等の設置用開口に対し
落し込み用ケースを上方から嵌めつけ落し込むだけで落
し込み用ケースが所定位置にワンタッチ操作で強固に固
定設置できるドロップインこんろの固定装置の提供を目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するこの
発明の請求項1のドロップインこんろの固定装置は、バ
ーナ等のこんろを構成する内蔵部品を収納設置する落し
込み用ケースの周側壁の数個所に、係止段部を有し弾性
変形可能な板バネによる係止手段を備え、上記落し込み
用ケースをカウンター等の設置用開口に上方から嵌め込
むことにより、上記係止手段の係止段部がカウンター等
の内端周縁部に自動係止されてカウンター等の設置用開
口に対し落し込み用ケースが所定位置にワンタッチで固
定設置できるようにしたことを要旨とする。
【0005】上記課題を解決するこの発明の請求項2の
ドロップインこんろの固定装置は、上記請求項1記載の
ドロップインこんろの固定装置において、上記係止手段
は、カウンター等の内端周縁部に対し板バネの弾性変形
を利用して係脱可能となっていることを要旨とする。
【0006】上記課題を解決するこの発明の請求項3の
ドロップインこんろの固定装置は、上記請求項1、2記
載のドロップインこんろの固定装置において、上記係止
手段の板バネは、基端が落し込み用ケースの側壁に固定
され、先端自由端部は落し込み用ケースの上端外周縁の
フランジ部に穿った長孔を挿通して上方に突出している
ことを要旨とする。
【0007】上記課題を解決するこの発明の請求項4の
ドロップインこんろの固定装置は、上記請求項1、2及
び3記載のドロップインこんろの固定装置において、上
記係止手段の係止段部に係止用凸部を一体に備えたこと
を要旨とする。
【0008】上記構成を有するこの発明の請求項1記載
のドロップインこんろの固定装置は、カウンター等の設
置用開口に落し込み用ケースを上方から落し込むと、落
し込み用ケースの周側壁の数個所に設けられた係止段部
を有し弾性変形可能な板バネによる係止手段の上記係止
段部がカウンター等の内端周縁部に自動係止されてカウ
ンター等の設置用開口に対し落し込み用ケースが所定位
置にワンタッチで固定設置される。この結果、カウンタ
ー等に対し落し込み用ケースが係止手段を介して所定位
置に嵌めつけ固定できるから、従来のようにネジ締め等
の作業が不要となって組み付け作業の能率化は勿論のこ
と、余分な構成部品も不要であるから、コスト的にも頗
る安価となる。
【0009】上記構成を有するこの発明の請求項2記載
のドロップインこんろの固定装置は、上記係止手段はカ
ウンター等の内端周縁部に対し板バネの弾性変形を利用
してその係止段部が係脱可能となっているから、嵌めつ
け時は板バネが弾性変形しながらその係止段部をカウン
ター等の内端周縁部にそのバネ力で自動係止し、また、
取り外す時は板バネを手動で押して弾性変形させること
により係止段部をカウンター等の内端周縁部から外し、
カウンター等の設置用開口から落し込み用ケースを取り
外すことができる。この結果、カウンター等の設置用開
口に対する落し込み用ケースの脱着が容易に行え、その
作業性は向上する。
【0010】上記構成を有するこの発明の請求項3記載
のドロップインこんろの固定装置は、上記係止手段の板
バネは基端が落し込み用ケースの側壁に固定され、先端
自由端部は落し込み用ケースの上端外周縁のフランジ部
に穿った長孔を挿通して上方に突出しているから、カウ
ンター等の設置用開口から落し込み用ケースを取り外す
際に板バネの上端突出部を手先で内方へ押動すれば、板
バネの係止段部を落し込み用ケースの内端周縁部から外
すことができる。この結果、落し込み用ケースの取り外
し操作が簡易に行いうる。なお、上記取り外し時の板バ
ネの押動は板バネの下方部を押動操作してもよい。
【0011】上記構成を有するこの発明の請求項4記載
のドロップインこんろの固定装置は、上記係止手段の係
止段部に係止用凸部を一体に備えたので、カウンター等
の内端周縁部に対する係止段部の係止が係止用凸部にお
いて行われる。この結果、係脱時の摺接面積が少ないた
めに、係止段部による係脱が軽快、かつ、確実に行いう
るとともに、たとえば、板バネが左右何れかへ多少傾い
ていたとしてもその係脱が確実に行いうる。
【0012】
【発明の実施の形態】以上説明したこの発明の構成、作
用を一層明確にするために、以下この発明のドロップイ
ンこんろの固定装置の好適な実施の形態の一例について
図面を参照して詳細に説明する。なお、図9に示した従
来例と同一部分には同一符号を付して説明する。
【0013】図1乃至図8において、1は落し込み用ケ
ースで、バーナ等のこんろを構成する内蔵部品Aを収納
設置するためのもので、上面が開口された有底角箱状に
形成され、その上端外周縁には外方に向って水平に突出
されたフランジ部2を有し、このフランジ部2の外端に
シール材3を備えた構造となっている。また、4は調理
台や流し台等を有するカウンター、ワークトップ等(以
下単にカウンターという)で、このカウンター4には上
記落し込み用ケース1を落し込み設置する設置用開口5
が設けられ、この設置用開口5に上記落し込み用ケース
1を上方から嵌め込むことで、後述する係止手段として
の板バネ6に形成された係止段部7がその内端周縁部8
に自動係止されてカウンター4の設置用開口5に対し落
し込み用ケース1が所定位置にワンタッチで固定設置で
きるようになっている。
【0014】9はこんろのトッププレートで、落し込み
用ケース1に対し脱着が自由となっており、その外周縁
の下端面10が上記シール材3上に載って落し込み用ケ
ース1とトッププレート9との間がシールされるように
なっている。また、11はこんろの五徳、12は受け皿
で、上記トッププレート9に脱着できるようになってい
る。そして、13はバーナ台で、図示した実施の形態は
1口こんろにこの発明を適用した例であって、その他の
構成部品は省略した(図8参照)。
【0015】上記係止手段としての板バネ6は、たとえ
ば、図7に例示されているように、下端の取付座14の
上方に斜め外方へ傾斜したクランク状の折曲片15を延
設した形状を基本形状とし(図7参照)、その上方部に
係止段部7を備え、この係止段部7から上方に延びる押
動操作片17を有している。また、図2及び図5、図6
に例示されている板バネ6は、上記係止段部7の中央部
に係止用の凸部16を押し出し成形などにより一体に備
えたもので、図2のものは角形凸部16、図5のものは
三角形凸部16、図6のものは半円形凸部16を備えた
例である。そして、このバネ6は上記基本形状に復元す
る弾性変形が可能となっており、帯状板体をもって一体
に屈折形成されている。
【0016】上記板バネ6は落し込み用ケース1の相対
向する側壁18のたとえば、両側部の外面に起立状に取
付け固定される。すなわち、板バネ6の基端取付座14
を締付けボルト19により落し込み用ケース1に取付け
固定し、先端自由端部の押動操作片17を落し込み用ケ
ース1の上端外周縁のフランジ部2に穿った長孔20に
下方から挿通して上方に突出させ、板バネ6が基端取付
部を支点としてその弾性変形を利用して図示左右に移動
変位できるようになっている(図1参照)。そして、上
方部の係止段部7はカウンター4の内端周縁部8に対し
板バネ6の有する弾性変形を利用して自動係止又は手動
による外しができるように構成されている。
【0017】上記構成において、カウンター4の設置用
開口5に対する落し込み用ケース1の脱着手順の一例を
以下に説明する。
【0018】カウンター4の設置用開口5に落し込み用
ケース1を嵌め込み固定設置するときは、カウンター4
の設置用開口5に対し分離状態にある落し込み用ケース
1を上方から略水平を保って嵌め込むと(図3の状態参
照)、嵌め込み途中で落し込み用ケース1と一体の板バ
ネ6の外面がカウンター4の内端周縁部8に当って板バ
ネ6を弾性変形しながら、すなわち、その復元力に抗し
て内方へ押しのけながら降下する(図3の状態から図4
の状態参照)。そこで、カウンター4の設置用開口5に
対し落し込み用ケース1が所定の位置まで嵌め込まれる
と、板バネ6が内端周縁部8から外れて板バネ6の係止
段部7がカウンター4の内端周縁部8にその弾性変形に
よる復元力で元位置に復帰することで自動係止されると
同時にフランジ部2のシール材3がカウンター4上に押
しつけられる。したがって、カウンター4の設置用開口
5に対し落し込み用ケース1を上方から嵌め込むだけの
ワンタッチ操作でカウンター4の設置用開口5に落し込
み用ケース1が所定位置を保って固定設置できるもので
ある。なお、上記取付け操作において、落し込み用ケー
ス1にこんろの構成部品Aをすべて取付けた状態で嵌め
込み設置できるは勿論、こんろのトッププレート9、五
徳11及び受け皿12を取り外した状態で嵌め込み、嵌
め込み設置後、上記トッププレート9、五徳11及び受
け皿12を取付け設置してもよい。いずれの場合もトッ
ププレート9の外端縁の下端面10がシール材3上に載
って落し込み用ケース1とトッププレート9との間がシ
ールされるものである。
【0019】次に、カウンター4の設置用開口5から落
し込み用ケース1を取り外すときは、先ず、こんろのト
ッププレート9を取り外して後、板バネ6の上端押動操
作片17を手動で内方(図示右方)へ押し、板バネ6を
その復元力に抗して内方へ押動することで、板バネ6の
係止段部7とカウンター4の内端周縁部8との係止関係
が解かれるので、その後、落し込み用ケース1を上方へ
持ち上げれば、カウンター4の設置用開口5に落し込み
設置されている落し込み用ケース1の取り外しが行いう
るものである。なお、板バネ6の係止段部7とカウンタ
ー4の内端周縁部8との係止関係を解く手段として、板
バネ6自体の下方部を内方に押してもよいこと勿論であ
る。
【0020】上記カウンター4の設置用開口5に対する
落し込み用ケース1の脱着動作において、板バネ6の係
止段部7に係止用凸部16を設けた場合、カウンター4
の内端周縁部8に対する係止段部7の摺接面積が少なく
なるので、その係脱が軽快、かつ、確実に行いうるとと
もに、板バネ6が左右何れかへ多少傾いていてもその係
脱が確実に行え実施上有益である。たとえば、図2の角
形凸部16では僅少の面接触となり、また、図5の三角
形凸部16及び図6の半円形凸部16ではともに線接触
となる。
【0021】以上この発明の実施の形態の一例について
説明したが、この発明はこうした実施の形態のものに何
等限定されず、この発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々なる態様で実施しうることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】この発明は以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0023】この発明のドロップインこんろの固定装置
によれば、カウンター等の設置用開口に対し落し込み用
ケースを上方から落し込むだけで、係止手段の係止段部
がカウンター等の内端周縁部に自動係止されてカウンタ
ー等の設置用開口に対し落し込み用ケースが所定位置に
ワンタッチ操作で強固に固定設置できるから、従来のよ
うにネジ締め等の作業が不要となって組み付け作業の能
率化は勿論のこと、余分な構成部品も不要であるから、
コスト的にも安価となる。
【0024】また、カウンター等に対し落し込み用ケー
スが弾性変形を有する板バネによる係止手段を介して嵌
め込み固定されるから、カウンター等の設置用開口に対
する落し込み用ケースの脱着が容易に行え、しかも上記
係止手段としての板バネの先端自由端部を落し込み用ケ
ースのフランジ部より上方に突出したので、落し込み用
ケースの取り外し時における係止解除操作が容易に行え
る等作業性は著しく向上する。
【0025】さらに、板バネの係止段部に係止用凸部を
設けて係脱時の摺接面積を少なくしたので、係止段部に
よる係脱が軽快、かつ、確実に行いうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のドロップインこんろの固定装置の組
み付け時の一例を示した要部だけの断面図である。
【図2】係止手段としての板バネの一例を示した斜視図
である。
【図3】落し込み用ケースとカウンターを分離した要部
だけの断面図である。
【図4】カウンターの設置用開口に対し落し込み用ケー
スを嵌めつける状態の一例を示した要部だけの断面図で
ある。
【図5】板バネの係合段部の異なる例を示した斜視図で
ある。
【図6】板バネの係合段部の異なる例を示した斜視図で
ある。
【図7】板バネの基本形状を示した斜視図である。
【図8】ドロップインこんろの設置状態の一例を示した
全体断面図である。
【図9】従来の固定装置の一例を示した要部だけの断面
図である。
【符号の説明】
A…こんろの構成部品 1…落し込み用ケース 2…落し込み用ケースのフランジ部 3…シール材 4…カウンター 5…カウンターの設置用開口 6…板バネ 7…板バネの係止段部 8…カウンターの内端周縁部 14…板バネの基端取付座 15…板バネによる折曲片 16…係止用凸部 17…板バネの先端自由端部 18…落し込み用ケースの側壁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナ等のこんろを構成する内蔵部品を
    収納設置する落し込み用ケースの周側壁の数個所に、係
    止段部を有し弾性変形可能な板バネによる係止手段を備
    え、 上記落し込み用ケースをカウンター等の設置用開口に上
    方から嵌め込むことにより、上記係止手段の係止段部が
    カウンター等の内端周縁部に自動係止されてカウンター
    等の設置用開口に対し落し込み用ケースが所定位置にワ
    ンタッチで固定設置できるようにしたことを特徴とする
    ドロップインこんろの固定装置。
  2. 【請求項2】 上記係止手段は、カウンター等の内端周
    縁部に対し板バネの弾性変形を利用して係脱可能となっ
    ている請求項1記載のドロップインこんろの固定装置。
  3. 【請求項3】 上記係止手段の板バネは、基端が落し込
    み用ケースの側壁に固定され、先端自由端部は落し込み
    用ケースの上端外周縁のフランジ部に穿った長孔を挿通
    して上方に突出している請求項1、2記載のドロップイ
    ンこんろの固定装置。
  4. 【請求項4】 上記係止手段の係止段部に係止用凸部を
    一体に備えた請求項1、2及び3記載のドロップインこ
    んろの固定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013083383A (ja) * 2011-10-07 2013-05-09 Paloma Co Ltd 加熱調理器
KR101606842B1 (ko) * 2014-09-29 2016-03-29 린나이코리아 주식회사 빌트인 가스기구용 고정 스프링판
CN112082192A (zh) * 2020-09-08 2020-12-15 华帝股份有限公司 挡热组件、锅支架和灶具

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