JP2001320765A - ショートメッセージ試験システム及び試験方法 - Google Patents
ショートメッセージ試験システム及び試験方法Info
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- JP2001320765A JP2001320765A JP2000135871A JP2000135871A JP2001320765A JP 2001320765 A JP2001320765 A JP 2001320765A JP 2000135871 A JP2000135871 A JP 2000135871A JP 2000135871 A JP2000135871 A JP 2000135871A JP 2001320765 A JP2001320765 A JP 2001320765A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04W24/00—Supervisory, monitoring or testing arrangements
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ショートメッセージサービスの総
合的な確認試験が行えるショートメッセージ試験システ
ム及びショートメッセージの試験方法を提供することを
目的とする。 【解決手段】 ショートメッセージサービスを実施して
いる移動通信システムにおいて、移動交換局３側に、試
験用ショートメッセージを無線エリアへ発信できる試験
用端末２を設け、無線エリアに、受信した前記試験用シ
ョートメッセージをそのまま折り返して返信できる試験
用移動機５を設けてあることを特徴とする。
合的な確認試験が行えるショートメッセージ試験システ
ム及びショートメッセージの試験方法を提供することを
目的とする。 【解決手段】 ショートメッセージサービスを実施して
いる移動通信システムにおいて、移動交換局３側に、試
験用ショートメッセージを無線エリアへ発信できる試験
用端末２を設け、無線エリアに、受信した前記試験用シ
ョートメッセージをそのまま折り返して返信できる試験
用移動機５を設けてあることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ショートメッセー
ジの試験が行えるショートメッセージ試験システム及び
ショートメッセージの試験方法に関する。
ジの試験が行えるショートメッセージ試験システム及び
ショートメッセージの試験方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】携帯電話やＰＨＳなどの移動通信システ
ムでは、トラヒックチャネルを利用したデータ通信のサ
ービスの他に、制御チャネルを利用してテキストデータ
の送受信が行えるサービスも実施されている。
ムでは、トラヒックチャネルを利用したデータ通信のサ
ービスの他に、制御チャネルを利用してテキストデータ
の送受信が行えるサービスも実施されている。
【０００３】このテキストデータは、一般には「ショー
トメッセージ」と呼ばれるが、主に提供事業者内で提供
される閉じたサービスであることから、提供事業者によ
って「ショートメール」「プチメール」などと異なるサ
ービス名称で呼ばれている。以下、本明細書では、「シ
ョートメール」「ショートメールサービス」の名称を用
いて説明する。
トメッセージ」と呼ばれるが、主に提供事業者内で提供
される閉じたサービスであることから、提供事業者によ
って「ショートメール」「プチメール」などと異なるサ
ービス名称で呼ばれている。以下、本明細書では、「シ
ョートメール」「ショートメールサービス」の名称を用
いて説明する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このショー
トメールサービスの確認試験は、交換局側の保守センタ
ーで保守者が近くの無線基地局を介して試験用移動機を
使用して試験を行うのが一般的である。
トメールサービスの確認試験は、交換局側の保守センタ
ーで保守者が近くの無線基地局を介して試験用移動機を
使用して試験を行うのが一般的である。
【０００５】そのため、従来では、ショートメールサー
ビスに障害が起きた場合、多くは一般ユーザからのクレ
ーム等により発見される場合が多い。また、ショートメ
ールセンターの処理が輻輳してくると、ショートメール
の到達時間が一般的に遅くなる傾向があるが、従来で
は、有効な処理手段がない。
ビスに障害が起きた場合、多くは一般ユーザからのクレ
ーム等により発見される場合が多い。また、ショートメ
ールセンターの処理が輻輳してくると、ショートメール
の到達時間が一般的に遅くなる傾向があるが、従来で
は、有効な処理手段がない。
【０００６】ショートメールサービスを利用するユーザ
の増加に対処するためには、ショートメールシステムの
状況確認が行える試験システムの構築が必要である。
の増加に対処するためには、ショートメールシステムの
状況確認が行える試験システムの構築が必要である。
【０００７】本発明の目的は、ショートメッセージサー
ビスの総合的な確認試験が行えるショートメッセージ試
験システム及びショートメッセージの試験方法を提供す
ることにある。
ビスの総合的な確認試験が行えるショートメッセージ試
験システム及びショートメッセージの試験方法を提供す
ることにある。
【０００８】
【課題を解決するあめの手段】本発明は上記課題を解決
するために、次に掲げる構成を有する。請求項１記載の
発明の要旨は、ショートメッセージサービスを実施して
いる移動通信システムであって、移動交換局側に、試験
用ショートメッセージを無線エリアへ発信できる試験用
端末を設け、無線エリアに、受信した前記試験用ショー
トメッセージをそのまま折り返して返信できる試験用移
動機を設けてあることを特徴とするショートメッセージ
試験システムに存する。請求項２記載の発明の要旨は、
前記試験用端末は、試験用ショートメッセージに発信時
刻を表示し、前記試験用移動機は返信する試験用ショー
トメッセージに着信時刻と発信時刻を表示することを特
徴とする請求項１記載のショートメッセージ試験システ
ムに存する。請求項３記載の発明の要旨は、前記試験用
移動機は返信する試験用ショートメッセージに自己の識
別ＩＤを表示することを特徴とする請求項１又は２に記
載のショートメッセージ試験システムに存する。請求項
４記載の発明の要旨は、前記試験用移動機が返信する試
験用ショートメッセージを中継する無線基地局は、前記
中継する試験用ショートメッセージに自己の識別ＩＤを
表示することを特徴とする請求項１乃至３に記載のショ
ートメッセージ試験システムに存する。請求項５記載の
発明の要旨は、ショートメッセージサービスを実施して
いる移動通信システムにおいて、移動交換局側の試験用
端末が、試験用ショートメッセージを無線エリアへ発信
し、無線エリア側の試験移動機が、受信した前記試験用
ショートメッセージをそのまま折り返して返信すること
を特徴とするショートメッセージの試験方法に存する。
請求項６記載の発明の要旨は、前記試験用端末は、試験
用ショートメッセージに発信時刻を表示し、前記試験用
移動機は返信する試験用ショートメッセージに着信時刻
と発信時刻を表示することを特徴とする請求項５記載の
ショートメッセージの試験方法に存する。請求項７記載
の発明の要旨は、前記試験用移動機は返信する試験用シ
ョートメッセージに自己の識別ＩＤを表示することを特
徴とする請求項５又は６に記載のショートメッセージの
試験方法に存する。請求項８記載の発明の要旨は、前記
試験用移動機が返信する試験用ショートメッセージを中
継する無線基地局は、前記中継する試験用ショートメッ
セージに自己の識別ＩＤを表示することを特徴とする請
求項５乃至７のいずれか１項に記載のショートメッセー
ジの試験方法に存する。
するために、次に掲げる構成を有する。請求項１記載の
発明の要旨は、ショートメッセージサービスを実施して
いる移動通信システムであって、移動交換局側に、試験
用ショートメッセージを無線エリアへ発信できる試験用
端末を設け、無線エリアに、受信した前記試験用ショー
トメッセージをそのまま折り返して返信できる試験用移
動機を設けてあることを特徴とするショートメッセージ
試験システムに存する。請求項２記載の発明の要旨は、
前記試験用端末は、試験用ショートメッセージに発信時
刻を表示し、前記試験用移動機は返信する試験用ショー
トメッセージに着信時刻と発信時刻を表示することを特
徴とする請求項１記載のショートメッセージ試験システ
ムに存する。請求項３記載の発明の要旨は、前記試験用
移動機は返信する試験用ショートメッセージに自己の識
別ＩＤを表示することを特徴とする請求項１又は２に記
載のショートメッセージ試験システムに存する。請求項
４記載の発明の要旨は、前記試験用移動機が返信する試
験用ショートメッセージを中継する無線基地局は、前記
中継する試験用ショートメッセージに自己の識別ＩＤを
表示することを特徴とする請求項１乃至３に記載のショ
ートメッセージ試験システムに存する。請求項５記載の
発明の要旨は、ショートメッセージサービスを実施して
いる移動通信システムにおいて、移動交換局側の試験用
端末が、試験用ショートメッセージを無線エリアへ発信
し、無線エリア側の試験移動機が、受信した前記試験用
ショートメッセージをそのまま折り返して返信すること
を特徴とするショートメッセージの試験方法に存する。
請求項６記載の発明の要旨は、前記試験用端末は、試験
用ショートメッセージに発信時刻を表示し、前記試験用
移動機は返信する試験用ショートメッセージに着信時刻
と発信時刻を表示することを特徴とする請求項５記載の
ショートメッセージの試験方法に存する。請求項７記載
の発明の要旨は、前記試験用移動機は返信する試験用シ
ョートメッセージに自己の識別ＩＤを表示することを特
徴とする請求項５又は６に記載のショートメッセージの
試験方法に存する。請求項８記載の発明の要旨は、前記
試験用移動機が返信する試験用ショートメッセージを中
継する無線基地局は、前記中継する試験用ショートメッ
セージに自己の識別ＩＤを表示することを特徴とする請
求項５乃至７のいずれか１項に記載のショートメッセー
ジの試験方法に存する。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の一実施の形態に
よるショートメッセージ（ショートメール）試験システ
ムの全体構成図である。図１に示すように、本実施の形
態のショートメール試験システムは、ショートメールセ
ンター１、移動交換局３、無線基地局４を備える移動通
信システムにおいて、移動交換局３に試験用端末２を接
続し、かつ無線基地局４の無線エリア内に制御部６で制
御される試験用移動機５を配置したものである。
よるショートメッセージ（ショートメール）試験システ
ムの全体構成図である。図１に示すように、本実施の形
態のショートメール試験システムは、ショートメールセ
ンター１、移動交換局３、無線基地局４を備える移動通
信システムにおいて、移動交換局３に試験用端末２を接
続し、かつ無線基地局４の無線エリア内に制御部６で制
御される試験用移動機５を配置したものである。
【００１０】ショートメールセンター１は、移動交換局
３を介して移動通信システムにショートメールサービス
を提供する。移動交換局３は、移動通信システムの回線
交換機能を有すると共に、無線基地局４を制御する機能
を有する。また、移動交換局３は、ショートメールの通
信を行う機能も有する。
３を介して移動通信システムにショートメールサービス
を提供する。移動交換局３は、移動通信システムの回線
交換機能を有すると共に、無線基地局４を制御する機能
を有する。また、移動交換局３は、ショートメールの通
信を行う機能も有する。
【００１１】試験用端末２は、移動交換局３の保守セン
ターに設置され、保守者がショートメールを送信できる
機能を持つ。無線基地局４は、図示しない移動局との通
信を行う機能に加えて、試験用移動機５とショートメー
ルの通信が行える機能を有する。試験用移動機５は、制
御部６に制御されてショートメールを受信し、自動的に
返信が行える機能を有する。また、試験用移動機５は、
返信するショートメールに、ショートメールを受信した
時刻と自己の識別ＩＤを表示できる機能を有する。
ターに設置され、保守者がショートメールを送信できる
機能を持つ。無線基地局４は、図示しない移動局との通
信を行う機能に加えて、試験用移動機５とショートメー
ルの通信が行える機能を有する。試験用移動機５は、制
御部６に制御されてショートメールを受信し、自動的に
返信が行える機能を有する。また、試験用移動機５は、
返信するショートメールに、ショートメールを受信した
時刻と自己の識別ＩＤを表示できる機能を有する。
【００１２】次に、図２を参照して本実施の形態のショ
ートメール試験システムの動作を説明する。図２におい
て、移動交換局３側の保守者がショートメールの試験を
行う場合、試験用端末２より試験対象の無線基地局４側
に設置しているショートメール対応の試験用移動機５に
対して、試験用のショートメールを送信する（ステップ
１）。その時のショートメールの内容には発信時刻が自
動に表示されるようになっている。
ートメール試験システムの動作を説明する。図２におい
て、移動交換局３側の保守者がショートメールの試験を
行う場合、試験用端末２より試験対象の無線基地局４側
に設置しているショートメール対応の試験用移動機５に
対して、試験用のショートメールを送信する（ステップ
１）。その時のショートメールの内容には発信時刻が自
動に表示されるようになっている。
【００１３】無線基地局４側に設置しているショートメ
ール対応の試験用移動機５は、試験用端末２から試験用
のショートメールを受信し、着信時刻を記録する（ステ
ップ２）。試験用移動機５は、制御部６の制御により試
験用端末２に向けて自動的に試験用ショートメールを返
信する（ステップ３）。その時の返信ショートメールの
内容には、発信元のショートメールの内容に加えて、当
該移動機の識別ＩＤ及び元のショートメールの着信時刻
と返信するショートメールの発信時刻が自動に表示され
るようになっている。
ール対応の試験用移動機５は、試験用端末２から試験用
のショートメールを受信し、着信時刻を記録する（ステ
ップ２）。試験用移動機５は、制御部６の制御により試
験用端末２に向けて自動的に試験用ショートメールを返
信する（ステップ３）。その時の返信ショートメールの
内容には、発信元のショートメールの内容に加えて、当
該移動機の識別ＩＤ及び元のショートメールの着信時刻
と返信するショートメールの発信時刻が自動に表示され
るようになっている。
【００１４】試験用端末２は、試験用移動機５から試験
用ショートメールを受信して、その着信時刻を記録する
（ステップ４）。保守者は、試験用端末２に返信された
試験用ショートメールの内容を確認する（ステップ
５）。これによりショートメールサービスの正常性の確
認を行うことが可能となる。
用ショートメールを受信して、その着信時刻を記録する
（ステップ４）。保守者は、試験用端末２に返信された
試験用ショートメールの内容を確認する（ステップ
５）。これによりショートメールサービスの正常性の確
認を行うことが可能となる。
【００１５】このように、本実施の形態では、移動交換
局３側のショートメール対応の試験用端末２と、無線基
地局４の無線エリア内に設置したショートメール対応の
試験用移動機５との間でショートメールの送受信が行え
るので、無線基地局４、試験用移動機５を含めたショー
トメールサービスの試験が遠隔で可能となり、返信され
たメッセージ内容を確認することによりショートメール
の到達時間を測定することもできる。
局３側のショートメール対応の試験用端末２と、無線基
地局４の無線エリア内に設置したショートメール対応の
試験用移動機５との間でショートメールの送受信が行え
るので、無線基地局４、試験用移動機５を含めたショー
トメールサービスの試験が遠隔で可能となり、返信され
たメッセージ内容を確認することによりショートメール
の到達時間を測定することもできる。
【００１６】なお、上記実施の形態では、移動通信シス
テムの保守者が試験用端末２から試験用ショートメール
を送信する場合を説明したが、その他、例えば、無線基
地局４、無線エリアまたは試験時間を特定するのみで、
試験用端末２が自動的に該当する無線基地局４側に設置
している試験用移動機５に試験用ショートメールを送信
するようにしてもよい。
テムの保守者が試験用端末２から試験用ショートメール
を送信する場合を説明したが、その他、例えば、無線基
地局４、無線エリアまたは試験時間を特定するのみで、
試験用端末２が自動的に該当する無線基地局４側に設置
している試験用移動機５に試験用ショートメールを送信
するようにしてもよい。
【００１７】また、試験用移動機５が返信する試験用シ
ョートメールに試験用移動機５の識別ＩＤを含める場合
を説明したが、無線基地局４が試験用移動機５から受け
取り中継する試験用ショートメールに自己の識別ＩＤを
含めるようにしてもよい。このようにしても、ショート
メールの確認試験を全て自動的に行うことができる。
ョートメールに試験用移動機５の識別ＩＤを含める場合
を説明したが、無線基地局４が試験用移動機５から受け
取り中継する試験用ショートメールに自己の識別ＩＤを
含めるようにしてもよい。このようにしても、ショート
メールの確認試験を全て自動的に行うことができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無線基地局側にショートメール（ショートメッセージ）
用の試験用移動機を設置し、試験用ショートメールを折
り返す機能を有するので、移動通信システムにおけるシ
ョートメールサービスの無線基地局を含めた総合的な試
験が可能となる。
無線基地局側にショートメール（ショートメッセージ）
用の試験用移動機を設置し、試験用ショートメールを折
り返す機能を有するので、移動通信システムにおけるシ
ョートメールサービスの無線基地局を含めた総合的な試
験が可能となる。
【００１９】また、試験用ショートメールを送信または
受信するときに各時刻をショートメールの内容に表示さ
せることができるので、ショートメールシステム全体の
負荷をショートメールの到達時間から確認することがで
きるようになる。
受信するときに各時刻をショートメールの内容に表示さ
せることができるので、ショートメールシステム全体の
負荷をショートメールの到達時間から確認することがで
きるようになる。
【００２０】さらに、試験用の装置を設置するのみで、
既存の移動通信システムを変更する必要がないので、少
ない費用で試験システムを構築することが可能になる。
既存の移動通信システムを変更する必要がないので、少
ない費用で試験システムを構築することが可能になる。
【図１】本発明の一実施の形態によるショートメッセー
ジ（ショートメール）試験システムの全体構成図であ
る。
ジ（ショートメール）試験システムの全体構成図であ
る。
【図２】本実施の形態の動作を説明するフローチャート
である。
である。
１ ショートメールセンター ２ 試験用端末 ３ 移動交換局 ４ 無線基地局 ５ 試験用移動機 ６ 制御部
Claims (8)
- 【請求項１】 ショートメッセージサービスを実施して
いる移動通信システムであって、 移動交換局側に、試験用ショートメッセージを無線エリ
アへ発信できる試験用端末を設け、 無線エリアに、受信した前記試験用ショートメッセージ
をそのまま折り返して返信できる試験用移動機を設けて
あることを特徴とするショートメッセージ試験システ
ム。 - 【請求項２】 前記試験用端末は、試験用ショートメッ
セージに発信時刻を表示し、前記試験用移動機は返信す
る試験用ショートメッセージに着信時刻と発信時刻を表
示することを特徴とする請求項１記載のショートメッセ
ージ試験システム。 - 【請求項３】 前記試験用移動機は返信する試験用ショ
ートメッセージに自己の識別ＩＤを表示することを特徴
とする請求項１又は２に記載のショートメッセージ試験
システム。 - 【請求項４】 前記試験用移動機が返信する試験用ショ
ートメッセージを中継する無線基地局は、前記中継する
試験用ショートメッセージに自己の識別ＩＤを表示する
ことを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載
のショートメッセージ試験システム。 - 【請求項５】 ショートメッセージサービスを実施して
いる移動通信システムにおいて、 移動交換局側の試験用端末が、試験用ショートメッセー
ジを無線エリアへ発信し、 無線エリア側の試験移動機が、受信した前記試験用ショ
ートメッセージをそのまま折り返して返信することを特
徴とするショートメッセージの試験方法。 - 【請求項６】 前記試験用端末は、試験用ショートメッ
セージに発信時刻を表示し、前記試験用移動機は返信す
る試験用ショートメッセージに着信時刻と発信時刻を表
示することを特徴とする請求項５記載のショートメッセ
ージの試験方法。 - 【請求項７】 前記試験用移動機は返信する試験用ショ
ートメッセージに自己の識別ＩＤを表示することを特徴
とする請求項５又は６に記載のショートメッセージの試
験方法。 - 【請求項８】 前記試験用移動機が返信する試験用ショ
ートメッセージを中継する無線基地局は、前記中継する
試験用ショートメッセージに自己の識別ＩＤを表示する
ことを特徴とする請求項５乃至７のいずれか１項に記載
のショートメッセージの試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000135871A JP2001320765A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | ショートメッセージ試験システム及び試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000135871A JP2001320765A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | ショートメッセージ試験システム及び試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001320765A true JP2001320765A (ja) | 2001-11-16 |
Family
ID=18643896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000135871A Pending JP2001320765A (ja) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | ショートメッセージ試験システム及び試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001320765A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10229136A1 (de) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren und Vorrichtungen zum Test von SMS-Funktionalitäten von Festnetztelefonen und zum Test von SMSC-Funktionalitäten für das Festnetz |
| CN1330211C (zh) * | 2003-07-17 | 2007-08-01 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种模拟移动终端收发短消息的***及模拟收发方法 |
| CN100407836C (zh) * | 2003-05-26 | 2008-07-30 | 华为技术有限公司 | 一种对短消息中心功能进行测试的方法及*** |
| JP2013510519A (ja) * | 2009-11-06 | 2013-03-21 | 京セラ株式会社 | 制御チャネル管理 |
-
2000
- 2000-05-09 JP JP2000135871A patent/JP2001320765A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10229136A1 (de) * | 2002-06-28 | 2004-01-29 | Deutsche Telekom Ag | Verfahren und Vorrichtungen zum Test von SMS-Funktionalitäten von Festnetztelefonen und zum Test von SMSC-Funktionalitäten für das Festnetz |
| CN100407836C (zh) * | 2003-05-26 | 2008-07-30 | 华为技术有限公司 | 一种对短消息中心功能进行测试的方法及*** |
| CN1330211C (zh) * | 2003-07-17 | 2007-08-01 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种模拟移动终端收发短消息的***及模拟收发方法 |
| JP2013510519A (ja) * | 2009-11-06 | 2013-03-21 | 京セラ株式会社 | 制御チャネル管理 |
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