JP2001254718A - ボルト締結部用の防錆容器取付具および防錆構造 - Google Patents

ボルト締結部用の防錆容器取付具および防錆構造

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JP2001254718A
JP2001254718A JP2000066581A JP2000066581A JP2001254718A JP 2001254718 A JP2001254718 A JP 2001254718A JP 2000066581 A JP2000066581 A JP 2000066581A JP 2000066581 A JP2000066581 A JP 2000066581A JP 2001254718 A JP2001254718 A JP 2001254718A
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Yukio Hoshino
行雄 星野
Osamu Uchida
攻 内田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボルト締結部に防錆容器をしっかりと取り付
けて防錆剤を充填し、さびの発生を防ぐ。 【解決手段】 アンカーボルト3に、基底部1を介し
て、2つのナット4,5をダブルナットとして螺合させ
る。アンカーボルト3の、上段のナット5の上方の突出
部分3aに、付加ボルト6を螺合させる。付加ボルト6
のねじ穴に、上方から延長ボルト7をねじ込む。こうし
て、ボルト締結部に防錆容器取付具を取り付けた後、ナ
ット4,5および付加ナット6の外周を間隔をおいて取
り囲むように、筒状カバー9を配設し、その内部に流動
性の防錆油10を充填する。付加ナット6の上方におい
て、蓋部材8の内ねじ部8aを延長ボルト7の防錆容器
取付部7aに螺合させる。この時、筒状カバー9は、蓋
部材8と基礎2との間に挟まれ、充填された防錆油10
を漏らさないように保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構造物などを固定
するボルト締結部を覆う防錆容器を取付固定するための
防錆容器取付具および防錆構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボルトとこれに螺着するナットとからな
るボルト締結部、例えば、コンクリート等の基礎に埋め
込まれたアンカーボルトとナットとを用いて構造物の基
底部を基礎に固定するようなボルト締結部は、構造物を
固定するために重要であり、恒久的にその機能を維持す
ることが望ましい。しかし、従来のボルト締結部は、一
般に、ボルトの一部とナットとが外界に対して露出した
状態となっており、構造物の基底部などの被固定体を支
持するボルトやナットがさびにより機能低下するという
問題がある。
【0003】このようなことから、一般的には、パテを
防錆剤として用いて、被固定体を締結するボルト締結部
の露出部分をパテにて覆う構成が採用されている。しか
し、この構成では、月日を経るうちにパテとボルトやナ
ットとの間に隙間が生じ、そこに雨水が浸入してさびが
進行するようになるので、確実に防錆できるものではな
い。したがって、防錆剤としては、パテのようなもので
はなく、温度変化による締結部材の熱収縮に追従できる
流動性を有するものを用いることが望ましい。
【0004】この点を考慮して、特開平11−1008
42号公報には、ボルト締結部のボルトおよびナットの
露出部分を筒状カバーで覆って、その筒状カバーの内部
に流動性のある防錆剤を充填し、筒状カバーを覆う蓋部
材をボルトのねじ部に螺着させ、その蓋部材をしっかり
とねじ込むことにより筒状カバーを被固定体に圧接させ
て防錆剤の漏れを防止し、防錆効果を半永久的に持続さ
せるようにした構成が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、構造物の基
底部を固定するアンカーボルトにおいては、露出部分を
できるだけ短くする目的で、ナット上端からの突出部分
(ねじ部)を切断することがある。このような場合、こ
のアンカーボルトのナット上端からの突出部分が、蓋部
材を固定するのに十分な長さを有しておらず、蓋部材お
よび筒状カバーをきちんと固定できず、防錆剤の漏れを
防止することができない。すなわち、前記したようにア
ンカーボルトの突出部分に螺合する蓋部材と筒状カバー
とからなる防錆容器を用いて充填剤を収める空間を形成
する方法は、採用することができない場合がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、ボルトのナット
上端からの突出部分が短くても、ボルト締結部に防錆容
器をしっかりと取り付けて、ボルト締結部の露出部分を
防錆剤で覆い、さびの発生を防ぐことができる、ボルト
締結部の防錆容器取付具および防錆構造を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、ボルト
にナットをねじ込んだボルト締結部に防錆容器を取り付
けるための取付具であって、ナット上に固定されている
付加ナットと、付加ナットにねじ込まれており、一部が
付加ナット上に突出して防錆容器取付部となっている延
長ボルトとを含むところにある。
【0008】この構成では、ナット上に位置するアンカ
ーボルトの突出部分が短くても防錆容器をしっかりと取
り付けることができる。それによって、防錆剤をボルト
締結部の露出部分の周囲に充填して保持できる。
【0009】付加ナットが、ボルトのナット上への突出
部分にねじ込まれて、ナット上に固定されている構成で
あってもよい。この構成は、突出部分がある程度の長さ
存在する場合に有効である。また、付加ナットが、ボル
トのナット上に接着されて固定されている構成であって
もよい。この構成は、突出部分がない、またはごく短い
場合に特に有効である。
【0010】本発明のもう1つの特徴は、ボルトにナッ
トをねじ込んだボルト締結部の防錆構造であって、前記
したいずれかの構成の防錆容器取付具と、延長ボルトの
防錆容器取付部に螺合する内ねじ部を有し、ナットの上
方を覆う蓋部材と、内ねじ部を防錆容器取付部にねじ込
むことによって蓋部材と被固定体との間に挟持され、ナ
ットの外周を取り囲む筒状カバーとからなる防錆容器
と、防錆容器内に充填されている防錆剤とを含むところ
にある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0012】まず、本発明においてさびから防ごうとす
るボルト締結部について説明する。このボルト締結部
は、構造物を固定するためなどに用いられるものであ
り、本実施形態では、図1に示すように、信号機や道路
標識等の構造物の基底部(被固定体)1を、コンクリー
ト等からなる基礎2に固定するためのものである。具体
的には、アンカーボルト(ボルト)3が、一部が上方に
突出するように基礎2に埋め込まれている。そして、こ
のアンカーボルト3が、構造物の基底部1の穴部1aを
貫通し、2つのナット(ダブルナット)4,5が上方か
らアンカーボルト3にねじ込まれている。このような構
成のボルト締結部によって、基底部1は基礎2とナット
4に挟まれて保持される。
【0013】本実施形態においては、このボルト締結部
のアンカーボルト3やナット4,5にさびが発生しない
ようにする防錆構造が設けられている。この防錆構造
は、図4に示す、付加ナット6と延長ボルト7とからな
る防錆容器取付具と、蓋部材8と筒状カバー9とからな
る防錆容器と、防錆容器内に充填されている防錆剤10
とを含むものである。
【0014】付加ナット6は、ナット4,5と実質的に
同じものであり、アンカーボルト3が螺合可能なねじ穴
を有している。延長ボルト7は、アンカーボルト3と同
じねじ径やピッチを有しており、付加ナット6に螺合可
能である。延長ボルト7は、後述するが、アンカーボル
ト3上に配置されて付加ナット6と螺合された組立状態
において、付加ナット6上に十分な長さの突出部が生じ
るような長さになっている。この突出部が、防錆容器取
付部7aとなっている。
【0015】蓋部材8は、延長ボルト7が螺合可能な内
ねじ部8aを有し、組立状態においてナット4,5およ
び付加ナット6の上方を覆い得るものである。筒状カバ
ー9は、円筒状であり、組立状態において、蓋部材8と
基礎2との間に挟持されて、ナット4,5、付加ナット
6、アンカーボルト3、延長ボルト7の外周を、間隔を
おいて取り囲むものである。防錆剤10は、流動性を有
するグリースなどである。
【0016】ここで、この防錆構造をボルト締結部に施
す方法について説明する。
【0017】まず、前記の通り、図1に示すように、基
礎2から突出するアンカーボルト3に、基底部1を介し
て、2つのナット4,5をダブルナットとして螺合させ
る。その状態で、アンカーボルト3の先端が、上段のナ
ット5の上方に僅かに突出する突出部分3aとなってい
る。そこで、図2に示すように、この突出部分3aに付
加ボルト6を螺合させる。アンカーボルト3の突出部分
3aは、付加ボルト6のねじ穴の中途まで到達した状態
となっている。それから、図3に示すように、付加ボル
ト6のねじ穴に上方から延長ボルト7をねじ込む。しっ
かりとねじ込むことにより、アンカーボルト3、ナット
4,5、付加ナット6、延長ボルト7が、すべて連結さ
れた状態で固定される。
【0018】こうして、ボルト締結部に防錆容器取付具
を取り付けた後、図4に示すように、ナット4,5およ
び付加ナット6の外周を間隔をおいて取り囲むように、
筒状カバー9を配設する。そして、筒状カバー9内に流
動性の防錆油10を充填する。これにより、アンカーボ
ルト3およびナット4,5の露出部分は、防錆剤10に
浸された状態となる。そこで、付加ナット6の上方にお
いて、蓋部材8の内ねじ部8aを延長ボルト7の防錆容
器取付部7aに螺合させる。この時、筒状カバー9は、
蓋部材8と基礎2との間に挟まれ、蓋部材8が延長ボル
ト7にしっかりとねじ込まれることにより、筒状カバー
9は、僅かに圧縮力を受けて、内部に充填された防錆油
10を漏らさないように保持される。なお、本実施形態
では、防錆油10のシールをより確実にするために、基
礎2と筒状カバー9との間に弾性パッキン11を介在さ
せている。
【0019】図5には、この防錆構造の変形例を示して
いる。すなわち、アンカーボルト12の突出部12aが
ほとんどない(または全くない)場合に適合する例であ
る。アンカーボルト12が、付加ナット6と螺合してこ
れを固定するために十分な長さだけ、上段のナット5上
に突出していない場合、図4のような構成とすることは
困難である。その場合、図5に示すように、上段のナッ
ト5上に付加ナット6を接着剤により接着する。そし
て、この付加ナット6に延長ボルト13をねじ込み、筒
状カバー9を配設し、筒状カバー9内に防錆剤10を充
填し、蓋部材8の内ねじ部8aを延長ボルト13の防錆
容器取付部13aに螺合させる。
【0020】前記したいずれの構成においても、比較的
単純かつ低コストな構成で、ボルト締結部を、防錆剤1
0が充填された防錆容器でしっかりと覆い、防錆効果を
持たせることができる。しかも、防錆容器取り付けを含
む組み立て工程が簡単である。アンカーボルト3,12
の、上段のナット5上に突出する突出部分3a,12a
が短くて、内ねじ部8aにねじ込んで蓋部材8を保持す
るには不十分である場合や、突出部分がない場合でも、
付加ナット6および延長ボルト7,13を用いることに
より、蓋部材8および筒状カバー9をしっかりと保持す
ることができ、防錆剤10を漏らすことなくアンカーボ
ルト3,12およびナット4,5の露出部分に付与でき
る。
【0021】延長ボルト7,13は、アンカーボルト
3,12の突出部3a,12aの長さ、付加ナット6の
厚さ、蓋部材8の内ねじ部8aの長さに応じて適当な長
さに形成されている。この作業は、長いボルト部材を適
宜切断することにより容易に可能である。このような構
成とするとことにより、アンカーボルト3,12の長さ
が異なるボルト締結部に対しても、延長ボルト7,13
の長さを調整することにより、同じ防錆容器を用いるこ
とができる。
【0022】なお、図4,5においては、見やすくする
ために、アンカーボルト3,12と延長ボルト7,13
との間に隙間があるように図示しているが、このような
隙間が生じないようにアンカーボルト3,12と延長ボ
ルト7,13とを密着させてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によると、ボルト締結部におい
て、ナット上に位置するボルトの突出部分が短く切断さ
れている場合、または、ボルトがナット上に突出しない
場合でも、防錆容器をしっかりと取り付けることがで
き、ボルト締結部に優れた防錆効果を付与することがで
きる。また、構成が簡単で、組み立て作業が簡単である
上、防錆容器取付具が極めて安価な部材により構成でき
る。そして、延長ボルトの長さの調整が容易であるた
め、アンカーボルトの長さにかかわらず、防錆容器に互
換性を持たせることが簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防錆構造が施されるボルト締結部の要
部概略図である。
【図2】図1に示すボルト締結部に、本発明の防錆容器
取付具を装着する第1の工程を示す要部概略図である。
【図3】図2に示す第1の工程に続く、第2の工程を示
す要部概略図である。
【図4】図3に示す第2の工程の後に、本発明の防錆構
造を完成させた状態を示す要部概略図である。
【図5】図4に示す防錆構造の変形例を示す要部概略図
である。
【符号の説明】
1 基底部(被固定体) 1a 穴部 2 基礎 3 アンカーボルト(ボルト) 3a 突出部分 4,5 ナット(ダブルナット) 6 付加ナット(防錆容器取付具) 7 延長ボルト(防錆容器取付具) 7a 防錆容器取付部 8 蓋部材(防錆容器) 8a 内ねじ部 9 筒状カバー(防錆容器) 10 防錆剤 11 弾性パッキン 12 アンカーボルト(ボルト) 12a 突出部分 13 延長ボルト(防錆容器取付具) 13a 防錆容器取付部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルトにナットをねじ込んだボルト締結
    部に防錆容器を取り付けるための取付具であって、 前記ナット上に固定されている付加ナットと、 前記付加ナットにねじ込まれており、一部が前記付加ナ
    ット上に突出して防錆容器取付部となっている延長ボル
    トとを含む、防錆容器取付具。
  2. 【請求項2】 前記付加ナットが、前記ボルトの前記ナ
    ット上への突出部分にねじ込まれて、前記ナット上に固
    定されている、請求項1に記載の防錆容器取付具。
  3. 【請求項3】 前記付加ナットが、前記ボルトの前記ナ
    ット上に接着されて固定されている、請求項1に記載の
    防錆容器取付具。
  4. 【請求項4】 前記ナットがダブルナットである、請求
    項1〜3のいずれか1項に記載の防錆容器取付具。
  5. 【請求項5】 ボルトにナットをねじ込んだボルト締結
    部の防錆構造であって、 請求項1〜4のいずれか1項に記載の防錆容器取付具
    と、 前記延長ボルトの前記防錆容器取付部に螺合する内ねじ
    部を有し、前記ナットの上方を覆う蓋部材と、前記内ね
    じ部を前記防錆容器取付部にねじ込むことによって前記
    蓋部材と被固定体との間に挟持され、前記ナットの外周
    を取り囲む筒状カバーとからなる防錆容器と、 防錆容器内に充填されている防錆剤とを含む防錆構造。
  6. 【請求項6】 前記ナットがダブルナットである、請求
    項5に記載の防錆構造。
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