JP2001160051A - ホームページにおける付加価値情報提供方法 - Google Patents

ホームページにおける付加価値情報提供方法

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JP2001160051A
JP2001160051A JP34245199A JP34245199A JP2001160051A JP 2001160051 A JP2001160051 A JP 2001160051A JP 34245199 A JP34245199 A JP 34245199A JP 34245199 A JP34245199 A JP 34245199A JP 2001160051 A JP2001160051 A JP 2001160051A
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JP34245199A
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English (en)
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Kentaro Sagawa
健太郎 佐川
Akiko Watabe
亜希子 渡部
Toru Fujimoto
徹 藤本
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RICH PICTURES Inc
Original Assignee
RICH PICTURES Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 ホームページ上で開催されるイベントやアンケート等に
対する利用者毎の参加履歴を管理し、参加回数の多い利
用者に対して通常の情報とは別の付加的な価値を有する
情報を提供する。 【解決手段】利用者がホームページにおいて個人情報登
録画面を表示する旨指示すると、個人情報登録手段22
は、個人情報登録画面のデータを端末装置1に送信して
表示させ、入力された個人情報を個人情報データベース
3に登録する。利用者がホームページにおいて付加価値
情報提供画面を表示する旨指示すると、付加価値情報提
供手段24は、付加価値情報提供画面のデータを端末装
置1に送信して表示させ、入力された利用者識別子に対
応するイベントへの参加回数が所定の回数に達していれ
ば、指定された付加価値情報のデータを端末装置1に送
信し、付加価値情報提供画面上に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WWWサーバ装置
上のホームページへの利用者のアクセス履歴と個人属性
とに応じて、当該利用者に対して付加価値情報を提供す
るための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、企業等はWWWサーバ装置上
にホームページを開設・運営し、当該ホームページにア
クセスした利用者に対して自社の宣伝広告を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ホームページを運営し
ている企業等には、当該ホームページにアクセスする利
用者の個人情報を収集して、販促活動に利用したいとい
う課題がある。
【0004】本発明の目的は、ホームページにおいてイ
ベントやアンケートを実施することによって、当該ホー
ムページにアクセスする利用者の個人情報を収集し、販
促活動に利用することができるようにすることにある。
【0005】本発明の他の目的は、ホームページ上で開
催されるイベントやアンケート等に対する利用者毎の参
加履歴を管理し、参加回数の多い利用者に対して通常の
情報とは別の付加的な価値を有する情報を提供するよう
にすることにより、利用者に当該ホームページに継続的
にアクセスしてもらって当該利用者の個人情報を様々な
観点から収集し、販促活動に利用できるようにすること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のホームペ
ージにおける付加価値情報提供方法は、ホームページの
所定のコーナーに所定の回数アクセスした利用者からの
要求に応じて、付加価値情報を当該ホームページに表示
することを特徴とする。
【0007】本発明の第2のホームページにおける付加
価値情報提供方法は、ホームページの所定のコーナーに
対する利用者毎のアクセス回数を記録し、利用者からの
付加価値情報の表示要求に応じて、当該利用者の前記ア
クセス回数が当該付加価値情報を表示するのに必要な回
数を満たしているか判定し、満たしていると判定した場
合に当該付加価値情報をホームページに表示することを
特徴とする。
【0008】本発明の第3のホームページにおける付加
価値情報提供方法は、ホームページの運営者が設定した
条件を満たす利用者に付加価値情報を参照する際に必要
となるパスワードを電子メールにて送信し、当該利用者
からの当該パスワードを指定した前記付加価値情報の表
示要求に応じて、当該付加価値情報をホームページに表
示することを特徴とする。
【0009】本発明の第4のホームページにおける付加
価値情報提供方法は、第1から第3のいずれかのホーム
ページにおける付加価値情報提供方法において、前記付
加価値情報が、イベントへの優待情報、チケットの優先
販売の情報、または物品の無料提供の情報のいずれかで
あることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1を参照すると、本発明の第1の実施の
形態は、利用者が使用する端末装置1と、WWWサーバ
装置2と、個人情報データベース3と、付加価値情報デ
ータベース4とがインターネット5に接続されて構成さ
れている。個人情報データベース3と付加価値情報デー
タベース4とは、インターネット5ではなくWWWサー
バ装置2に接続されるようにしてもよい。
【0012】個人情報データベース3は、利用者毎に利
用者識別子や電子メールアドレス等を含む個人情報と当
該利用者がホームページ上で開催されるイベントやアン
ケート等に参加した回数の情報(以下、参加回数情報と
する)とを対応づけて記憶する。
【0013】付加価値情報データベース4は、少なくと
も1つの付加価値情報(利用者にとって有益な情報また
は物品の提供を受けることができる旨の情報。例えば映
画やコンサート、スポーツ等への(無料または割引)優
待情報、各種チケット等の優先発売情報、物品の無料提
供(プレゼント)の情報等を挙げることができる)のデ
ータとそれぞれの付加価値情報の提供を受けるために必
要な(ホームページ上で開催されるイベントやアンケー
トへの)参加回数とを対応づけて記憶する。
【0014】WWWサーバ装置2は、ホームページ表示
手段21、個人情報登録手段22、参加回数情報参照手
段23、および付加価値情報提供手段24を含む。
【0015】また、この第1の実施の形態の変形例とし
て、WWWサーバ装置2と磁気ディスク装置や半導体メ
モリ等の記録媒体6とを信号線を介して接続し、該WW
Wサーバ装置2が記録媒体6から信号線を介してロード
したプログラムにより、以下に示す処理を実行するよう
にしてもよい。
【0016】次に、図2を参照して本発明の第1の実施
の形態の動作について詳細に説明する。
【0017】利用者が端末装置1からホームページのU
RLをインターネット5へ送出すると、ホームページ表
示手段21は、ホームページのデータを当該端末装置1
へ送信し、当該ホームページを表示させる(ステップA
1)。
【0018】当該ホームページには、イベントやアンケ
ートを行う画面の他に、以下に説明する個人情報登録画
面、参加回数参照画面、および付加価値情報提供画面の
いずれかを利用者が選択して表示させるための識別子
(選択領域やボタン等)を表示する。
【0019】利用者がホームページにおいて個人情報登
録画面を表示する旨指示すると、個人情報登録手段22
は、当該個人情報登録画面のデータを端末装置1に送信
して表示させる(ステップA2)。利用者が当該個人情
報登録画面において当該利用者の個人情報を入力する
と、個人情報登録手段22は、入力された個人情報を個
人情報データベース3に登録する(ステップA3)。
【0020】なお、個人情報登録画面には、個人情報の
入力は任意であって利用者に強制するものではないが登
録された利用者にはホームページ上で開催されるイベン
トやアンケートへの参加回数に応じて付加価値情報を提
供する旨を表示する。
【0021】また、個人情報登録手段22は、ホームペ
ージ上で開催されるイベントやアンケートに利用者が参
加する度に、個人情報データベース3内の当該利用者の
参加回数情報に1加算する(ステップA4)。
【0022】利用者がホームページにおいて参加回数参
照画面を表示する旨指示すると、参加回数情報参照手段
23は、当該参加回数参照画面のデータを端末装置1に
送信して表示させる(ステップA5)。利用者が当該参
加回数参照画面において利用者識別子を入力すると、参
加回数情報参照手段23は、入力された利用者識別子に
対応する参加回数情報を個人情報データベース3から読
み出して端末装置1に送信し、参加回数参照画面上に表
示させる(ステップA6)。
【0023】利用者がホームページにおいて付加価値情
報提供画面を表示する旨指示すると、付加価値情報提供
手段24は、当該付加価値情報提供画面のデータを端末
装置1に送信して表示させる(ステップA7)。当該付
加価値情報提供画面には、付加価値情報データベース4
に記憶された、利用者が提供を受けることができる少な
くとも1つの付加価値情報の種類と当該付加価値情報の
提供を受けるために必要な参加回数とが表示される。利
用者が当該付加価値情報提供画面において利用者識別子
と提供を受けたい付加価値情報の種類とを入力(表示さ
れている付加価値情報を選択するようにしてもよい)す
ると、付加価値情報提供手段24は、入力された利用者
識別子に対応する参加回数情報を個人情報データベース
3から読み出し(ステップA8)、入力された付加価値
情報の種類と読み出した参加回数情報とに基づいて付加
価値情報データベース4を参照して当該利用者に入力さ
れた付加価値情報を提供することができるか否か判断し
(ステップA9)、提供することができると判断した場
合には当該付加価値情報のデータを付加価値情報データ
ベース4から読み出して端末装置1に送信し、付加価値
情報提供画面上に表示させる(ステップA10)。
【0024】以上により、本発明の第1の実施の形態の
動作が完了する。
【0025】本発明の第1の実施の形態によれば、ホー
ムページ上で開催されるイベントやアンケート等に対す
る利用者毎の参加履歴を管理し、参加回数の多い利用者
に対して通常の情報とは別の付加的な価値を有する情報
を提供するようにすることにより、利用者に当該ホーム
ページに継続的にアクセスしてもらって当該利用者の個
人情報を様々な観点から収集し、販促活動に利用するこ
とができる。
【0026】図3を参照すると、本発明の第2の実施の
形態は、第1の実施の形態に加えて、WWWサーバ装置
2上にホームページを開設・運営する運営者が使用する
計算機7がインターネット5に接続される。なお、WW
Wサーバ装置2と当該計算機7とを別々ではなく一台の
計算機としてもよい。
【0027】計算機7は、個人情報抽出手段71と、メ
ール送信手段72と、パスワード登録手段73とを含
む。
【0028】WWWサーバ装置2は、第1の実施の形態
で説明した、ホームページ表示手段21、個人情報登録
手段22、参加回数情報参照手段23、および付加価値
情報提供手段24の他に、イベント実行手段25を含
む。
【0029】個人情報データベース3は、第1の実施の
形態で説明した構成に加え、利用者毎の個人情報に当該
利用者が当該イベントに参加するために必要となるパス
ワードを含めて記憶する。
【0030】また、この第2の実施の形態の変形例とし
て(第1の実施の形態と同様に)、WWWサーバ装置2
と磁気ディスク装置や半導体メモリ等の記録媒体6とを
信号線を介して接続し、該WWWサーバ装置2が記録媒
体6から信号線を介してロードしたプログラムにより、
以下に示す処理を実行するようにしてもよい。
【0031】次に、図4を参照して本発明の第2の実施
の形態の動作について詳細に説明する。
【0032】ホームページの運営者が計算機7におい
て、個人情報データベース3に記憶されている個人情報
の内、所望の条件を満たす(例えば、参加回数が(運営
者が)指定した回数以上であるという条件を満たす等
の)利用者の個人情報を抽出する旨指示すると、個人情
報抽出手段71は、当該条件を満たす利用者の個人情報
を個人情報データベース3から読み出す(ステップB
1)。
【0033】メール送信手段72は、個人情報抽出手段
71が読み出した利用者の個人情報に含まれる電子メー
ルアドレスに従って、ホームページ上で開催するイベン
トやアンケート(以下、イベントとする)の案内と当該
イベントへ参加する際に必要となるパスワードとを記し
た電子メールを送信する(ステップB2)。
【0034】パスワード登録手段73は、メール送信手
段72が利用者に電子メールで送信したパスワードを、
個人情報データベース3内の当該利用者の個人情報に登
録する(ステップB3)。
【0035】ホームページには、第1の実施の形態と同
様に、イベントやアンケートを行う画面の他に、個人情
報登録画面、参加回数参照画面、および付加価値情報提
供画面のいずれかを利用者が選択して表示させるための
識別子(選択領域やボタン等)が表示される。
【0036】利用者がホームページにおいてイベント画
面を表示する旨指示すると、イベント実行手段25は、
まず当該イベントへのログイン画面のデータを端末装置
1に送信して表示させる(ステップB4)。利用者が当
該ログイン画面において利用者識別子と運営者から電子
メールで送信されたパスワードとを入力すると、イベン
ト実行手段25は、入力されたパスワードが個人情報デ
ータベース3内の当該利用者の個人情報に登録されてい
るか判定し(ステップB5)、登録されていると判定し
た場合にはイベント画面のデータを端末装置1に送信し
て表示させる(ステップB6)とともに、個人情報デー
タベース3内の当該利用者の参加回数情報に1加算する
(ステップB7)。
【0037】以降、第1の実施の形態と同様に、利用者
はイベントに対する参加回数に従って付加価値情報を得
ることができる。
【0038】以上により、本発明の第2の実施の形態の
動作が完了する。
【0039】本発明の第2の実施の形態によれば、ホー
ムページの運営者が設定した条件を満たす利用者にのみ
当該ホームページ上で開催するイベントやアンケートを
案内し、当該利用者の個人情報を収集し、販促活動に利
用できるという効果を有している。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ホーム
ページ上で開催されるイベントやアンケート等に対する
利用者毎の参加履歴を管理し、参加回数の多い利用者に
対して通常の情報とは別の付加的な価値を有する情報を
提供するようにすることにより、利用者に当該ホームペ
ージに継続的にアクセスしてもらって当該利用者の個人
情報を様々な観点から収集し、販促活動に利用できると
いう効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示す図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施の形態の動作を示す流れ図
である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の構成を示す図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施の形態の動作を示す流れ図
である。
【符号の説明】
1 端末装置 2 WWWサーバ装置 3 個人情報データベース 4 付加価値情報データベース 5 インターネット 6 記録媒体 7 計算機 21 ホームページ表示手段 22 個人情報登録手段 23 参加回数情報参照手段 24 付加価値情報提供手段 25 イベント実行手段 71 個人情報抽出手段 72 メール送信手段 73 パスワード登録手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 徹 東京都港区芝五丁目7番1号 リッチピク チャーズ株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB49 CC05 FF01 GG09 5B075 PQ02 PQ40 PR03 PR04 UU24 5B089 GB02 JA22 JA36 JB22 LB14 MC03

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホームページの所定のコーナーに所定の
    回数アクセスした利用者からの要求に応じて、付加価値
    情報を当該ホームページに表示することを特徴とするホ
    ームページにおける付加価値情報提供方法。
  2. 【請求項2】 ホームページの所定のコーナーに対する
    利用者毎のアクセス回数を記録し、利用者からの付加価
    値情報の表示要求に応じて、当該利用者の前記アクセス
    回数が当該付加価値情報を表示するのに必要な回数を満
    たしているか判定し、満たしていると判定した場合に当
    該付加価値情報をホームページに表示することを特徴と
    するホームページにおける付加価値情報提供方法。
  3. 【請求項3】 ホームページの運営者が予め設定した条
    件を満たす利用者に付加価値情報を参照する際に必要と
    なるパスワードを送信し、当該利用者からの当該パスワ
    ードを指定した前記付加価値情報の表示要求に応じて、
    当該付加価値情報をホームページに表示することを特徴
    とするホームページにおける付加価値情報提供方法。
  4. 【請求項4】 前記付加価値情報は、イベントへの優待
    情報、チケットの優先販売の情報、または物品の無料提
    供の情報のいずれかであることを特徴とする請求項1か
    ら3のいずれかに記載のホームページにおける付加価値
    情報提供方法。
  5. 【請求項5】 ホームページの所定のコーナーに所定の
    回数アクセスした利用者からの要求に応じて、付加価値
    情報を当該ホームページに表示する処理をコンピュータ
    に行わせるプログラムを記録したことを特徴とする記録
    媒体。
  6. 【請求項6】 ホームページの所定のコーナーに対する
    利用者毎のアクセス回数を記録し、利用者からの付加価
    値情報の表示要求に応じて、当該利用者の前記アクセス
    回数が当該付加価値情報を表示するのに必要な回数を満
    たしているか判定し、満たしていると判定した場合に当
    該付加価値情報をホームページに表示する処理をコンピ
    ュータに行わせるプログラムを記録したことを特徴とす
    る記録媒体。
  7. 【請求項7】 ホームページの運営者が設定した条件を
    満たす利用者に付加価値情報を参照する際に必要となる
    パスワードを電子メールにて送信し、当該利用者からの
    当該パスワードを指定した前記付加価値情報の表示要求
    に応じて、当該付加価値情報をホームページに表示する
    処理をコンピュータに行わせるプログラムを記録したこ
    とを特徴とする記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記付加価値情報は、イベントへの優待
    情報、チケットの優先販売の情報、または物品の無料提
    供の情報のいずれかであることを特徴とする請求項5か
    ら7のいずれかに記載の記録媒体。
  9. 【請求項9】 ホームページ上に開設される所定のコー
    ナーへのアクセス回数を利用者毎に個人情報データベー
    スに記憶する個人情報登録手段と、 利用者に所望の付加価値情報の種類を指定させるための
    画面を前記ホームページ上に表示させ、前記個人情報デ
    ータベースに記憶された当該利用者の前記アクセス回数
    が、指定された種類の付加価値情報を表示させるのに必
    要な回数を満たしているか判定し、満たしていると判定
    した場合には当該種類の付加価値情報のデータを前記ホ
    ームページ上に表示させる付加価値情報提供手段とを備
    えたことを特徴とするコンピュータ。
  10. 【請求項10】 利用者に利用者識別子を含む個人情報
    を入力させるための画面をホームページ上に表示させ、
    入力された個人情報を個人情報データベースに記憶する
    とともに、当該個人情報データベースに前記個人情報が
    記憶されている利用者による前記ホームページ上に開設
    される所定のコーナーへのアクセス回数を当該個人情報
    と対応づけて前記個人情報データベースに記憶する個人
    情報登録手段と、 利用者に利用者識別子を入力させるとともに所望の付加
    価値情報の種類を指定させるための画面を前記ホームペ
    ージ上に表示させ、前記個人情報データベースを参照し
    て入力された利用者識別子に対応する前記アクセス回数
    が、指定された種類の付加価値情報を表示させるのに必
    要な回数を満たしているか判定し、満たしていると判定
    した場合には当該種類の付加価値情報のデータを前記ホ
    ームページ上に表示させる付加価値情報提供手段とを備
    えたことを特徴とするコンピュータ。
  11. 【請求項11】 ホームページの運営者が設定した条件
    を満たす利用者へ前記運営者から送信されたパスワード
    を指定した、当該ホームページ上に開設されるコーナー
    への前記利用者からの参加要求に応じて、指定されたパ
    スワードが正当か否かを判定し、正当であると判定した
    場合に前記コーナーへ参加するための画面を前記ホーム
    ページ上に表示させるイベント実行手段を備えたことを
    特徴とする請求項9または10に記載のコンピュータ。
  12. 【請求項12】 前記付加価値情報は、イベントへの優
    待情報、チケットの優先販売の情報、または物品の無料
    提供の情報のいずれかであることを特徴とする請求項9
    から11のいずれかに記載のコンピュータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103297815A (zh) * 2012-03-02 2013-09-11 幻音科技(深圳)有限公司 广告显示方法及***

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103297815A (zh) * 2012-03-02 2013-09-11 幻音科技(深圳)有限公司 广告显示方法及***

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Effective date: 20040203