JP2001008647A - 寿司ご飯、寿司、寿司の製造方法 - Google Patents

寿司ご飯、寿司、寿司の製造方法

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JP2001008647A
JP2001008647A JP11184949A JP18494999A JP2001008647A JP 2001008647 A JP2001008647 A JP 2001008647A JP 11184949 A JP11184949 A JP 11184949A JP 18494999 A JP18494999 A JP 18494999A JP 2001008647 A JP2001008647 A JP 2001008647A
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sushi
bamboo
container
leaves
rice
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Hideji Yamashita
英児 山下
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BAIRIN KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来の寿司にない新しい味を賞味できるよう
にする。 【解決手段】 ご飯に梅酢と梅干としその葉で味を付け
て作った寿司ご飯Gの上に、焼きのり1と茹でた三ツ葉
を介して、茹でたかにの身をのせて作った寿司。また青
竹を縦に二分割して作った青竹容器に笹の葉を敷き、そ
の上にかにの身、焼きのり、三ツ葉をのせ、さらにその
上に寿司ご飯をのせ、この寿司を一旦竹容器から出して
複数個に切り、再び竹容器にもどし竹の皮で包装する、
寿司の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、梅酢と梅干とし
その葉(大葉)で味付けした寿司ご飯と、これを使用し
た寿司と、この寿司の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の寿司は、米酢と塩などで味付けし
たご飯に、魚や貝の肉などの寿司種(具)をのせたもの
や混ぜたものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の寿司
は、寿司ご飯として、米酢や塩で味付けしたご飯を使用
するので、その限りで、味に一定の限界があり、各様の
味を楽しめないという難点がある。
【0004】この発明は、このような従来の問題点に着
目してなされたもので、梅酢と梅干としその葉(大葉)
でご飯に味付けすることにより、従来にない新しい味を
賞味することができる、寿司ご飯とこれを使用した寿司
とその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明が提供する寿司
ご飯は、ご飯に梅酢と梅干としその葉で味を付けて作っ
たものである。
【0006】また、この発明が提供する寿司は、次の
(1)〜(3)に記載のものである。
【0007】(1)ご飯に梅酢と梅干としその葉で味を
付けて作った寿司ご飯の上に、寿司種をのせてなる寿
司。
【0008】(2)ご飯に梅酢と梅干としその葉で味を
付けて作った寿司ご飯の上に、のりと三ツ葉を介して、
かにの身をのせてなる寿司。
【0009】(3)ご飯に梅酢と梅干としその葉で味を
付けて作った寿司ご飯の上に、ポンスで和えたもみじお
ろしと刻んだふぐの皮、およびあさつきを介して、ふぐ
の身をのせてなる寿司。
【0010】さらに、この発明が提供する寿司の製造方
法は、次の(1)〜(7)の工程を備えたものである。
【0011】(1)少なくとも一端に節を残して切断し
た青竹を縦に二分割して得られる青竹の容器の底に、笹
の葉を敷き、その上に、かにの身を敷く第1工程。
【0012】(2)かにの身の上に、茹でた三ツ葉と焼
きのりを、この順序で敷く第2工程。
【0013】(3)焼きのりの上に、ご飯に梅酢と梅干
としその葉で味を付けて作った寿司ご飯をのせて青竹の
容器に詰める第3工程。
【0014】(4)寿司ご飯を詰めた青竹の容器をひっ
くり返し、青竹の容器のみを持ち上げて取り外し、その
中の寿司を取り出す第4工程。
【0015】(5)取り出した寿司を、その上の笹の葉
を取り除いて、複数個に切り分ける第5工程。
【0016】(6)切り分けた寿司に、取り除いた笹の
葉をのせ、その上から、取り外した青竹の容器を被せ
て、寿司を再び青竹の容器の中に入れる第6工程。
【0017】(7)切り分けた寿司を入れた青竹の容器
を、同容器の外表面の一部を表出させて、竹の皮で包
み、これを竹の皮の紐で容器に縛り付ける第7工程。
【0018】また、この発明が提供する寿司の製造方法
は、上記製造方法の第2工程におけるかにの身に代えて
ふぐの身を使用し、茹でた三ツ葉と焼きのりに代えて、
あさつきと、ポンスで和えたもみじおろし及び刻んだふ
ぐの皮を使用した方法である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を実
施例によって説明する。
【0020】(実施例1)図1は実施例の寿司の構成を
示す側面図である。この実施例では、後述する青竹の容
器Vに詰めて作られる寿司を例にして説明する。
【0021】図において、Gは崩れない程度に青竹の容
器Vの中に詰めて押しかためられた寿司ご飯である。こ
の寿司ご飯Gは、ご飯を梅酢と梅干としその葉で和えた
ものである。梅干は、その肉を小さくほぐしたものであ
り、しその葉(大葉)は小さく刻んだものである。
【0022】梅干はご飯の塩加減を決めると同時に、梅
酢とともに、ご飯の酸味を決めるものであるから、両者
の添加量は、ご飯の味をみながら調整される。しその葉
は、香味であるから、寿司ご飯G全体の風味を殺さない
量が添加される。
【0023】1は寿司ご飯Gの上にのせた焼きのり、2
は焼きのり1の上にのせた茹でた三ツ葉、3は三ツ葉2
の上にのせた茹でたズワイ(越前)がにの身である。
【0024】このような構成の寿司Sは、青竹の容器V
に詰めて調製され、長さ方向に複数個に切り分けられた
ものである。切り分け後の各寿司Sの平面形状は短冊形
であり、側面形状はほぼ半円形である。
【0025】次に、上記寿司Sの製造方法を、工程順に
説明する。
【0026】(1)直径5〜6cmの青竹から一端に節を
残して切り出した長さ25cm程度の青竹を縦に二分割し
て、図1(a)に示す青竹の容器Vを予め作って用意し
ておく。
【0027】(2)ご飯を梅酢と梅干の肉と刻んだしそ
の葉で和えて寿司ご飯Gを調製しておく。
【0028】(3)用意した青竹の容器Vを、開口部を
上に向けて置き、その底に、図3のように笹の葉Hを敷
き、その上に茹でたズワイがにの身(足の身)3を、容
器Vの長さ方向に並べて敷く。このとき、かにの身3
は、後述する詰め込んだ寿司Sを、にぎり寿司1個程度
の幅に切り分けるときに、切り分けた各寿司の上に一定
量ずつのるように並べる。
【0029】(4)かにの身3の上に、図3のように、
茹でた三ツ葉2を敷き、さらに、その上に焼きのり1を
敷く。
【0030】(5)焼きのり1の上に、図3のように、
寿司ご飯Gをのせて、青竹の容器Vに詰める。図2
(b)は、この寿司ご飯Gを詰めた青竹の容器Vを示
す。
【0031】(6)図2(b)に示す寿司ご飯Gを詰め
た青竹の容器Vを、図2(c)に示すように、ひっくり
返して竹の皮Kの上に伏せ、青竹の容器Vのみを持ち上
げて取り外し、図2(d)のように、その中の寿司を取
り出す。
【0032】(7)取り出した寿司の上の笹の葉Hを、
一旦取り除き、図2(e)のように、取り出した寿司を
にぎり寿司1個程度の大きさに切り分ける。このとき、
切り分けた各寿司Sの上には、それぞれ同じ量のかにの
身3がのる。このようになるのは、かにの身3は、上述
のように切り分けた各寿司Sの上に一定量ずつのるよう
に並べられているからである。
【0033】(8)切り分けた寿司Sに、図2(f)の
ように、取り除いた笹の葉Hをのせ、その上から寿司S
に取り外した青竹の容器Vを、図3(g)のように被せ
る。このようにして、寿司Sを再び青竹の容器Vの中に
入れる。
【0034】(9)切り分けた寿司Sを入れた青竹の容
器Vを、図3(h)のように、同容器Vの外表面の一部
を表出させて竹の皮Kで包み、これを同じく竹の皮の紐
Bで容器Vに縛り付ける。このとき、図示しないが、パ
ックに入れたがりも竹の皮Kで包んでおく。
【0035】包装した寿司Sは、竹の皮の紐Bをほどい
て、竹の皮Kをひらき、青竹の容器Vを外して笹の葉H
を取り除くことによって食することができる。
【0036】なお、上記実施例では、(6)の工程で青
竹の容器Vを竹の皮Kの上に伏せて容器Vの中の寿司S
を取り出し、これを竹の皮Kの上で切り分けたが、俎板
の上に直接取り出して切り分けるようにしても良い。こ
の場合は、竹の皮Kによる包装は、切り分けた寿司Sを
再び青竹の容器Vの中に入れてから行うことになる。
【0037】上述のように、実施例1においては、寿司
ご飯として、梅酢と梅干としその葉で味付けしたご飯を
使用するから、従来にない新しい味と香りの寿司を得る
ことができる。
【0038】また、上記寿司ご飯と寿司種との組み合わ
せ、あるいはこれらと三ツ葉、のり、とろろ昆布、もみ
じおろし、あさつきなどの香味料との組み合わせによっ
て、従来にない各様の味を備えた味わい深い寿司を得る
ことができる。
【0039】(実施例2)実施例2は、実施例1のかに
の身3に代えて生のふぐの身を使用し、焼きのり1とそ
の上の三ツ葉2に代えてポンスで和えたもみじおろしと
刻んだふぐの皮、及びあさつきを使用した例である。そ
の他の構成は実施例1の寿司と同じである。その製造方
法も実施例1の寿司の製造方法と、手順において異なる
ところはない。
【0040】なお、上記実施例1,2では、寿司ご飯に
寿司種などをのせたにぎり寿司タイプの寿司について説
明した。しかし、寿司ご飯の上に寿司種や香味料を混ぜ
たり、散らしたりするちらし寿司タイプの寿司について
も、材料の組み合わせ、配置(積層構造)において、実
施例と同様の構成を採ることができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、寿司ご飯として、梅酢と梅干としその葉で味付けし
たご飯を使用するから、従来の寿司ご飯を使用した寿司
とは異なる新しい味と香りの寿司を得ることができる。
【0042】また、この発明によれば、上記寿司ご飯を
使用し、これと寿司種や各種香味料を組み合わせるか
ら、従来にない各様の味を備えた味わい深い寿司を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の寿司の側面図
【図2】 実施例の寿司の製造方法を工程順に示す図
【図3】 実施例の寿司の構成を模式的に示す断面図
【符号の説明】
S 寿司 G 寿司ご飯 V 青竹の容器 H 笹の葉 1 焼きのり 2 茹でた三ツ葉 3 茹でたズワイがにの身

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ご飯に梅酢と梅干としその葉で味を付け
    て作った寿司ご飯。
  2. 【請求項2】 ご飯に梅酢と梅干としその葉で味を付け
    て作った寿司ご飯の上に、寿司種をのせてなる寿司。
  3. 【請求項3】 ご飯に梅酢と梅干としその葉で味を付け
    て作った寿司ご飯の上に、のりと三ツ葉を介して、かに
    の身をのせてなる寿司。
  4. 【請求項4】 ご飯に梅酢と梅干としその葉で味を付け
    て作った寿司ご飯の上に、ポンスで和えたもみじおろし
    と刻んだふぐの皮、およびあさつきを介して、ふぐの身
    をのせてなる寿司。
  5. 【請求項5】 次の(1)〜(7)の工程を備えた寿司
    の製造方法。 (1)少なくとも一端に節を残して切断した青竹を縦に
    二分割して得られる青竹の容器の底に、笹の葉を敷き、
    その上に、かにの身を敷く第1工程。 (2)かにの身の上に、茹でた三ツ葉と焼きのりを、こ
    の順序で敷く第2工程。(3)焼きのりの上に、ご飯に
    梅酢と梅干としその葉で味を付けて作った寿司ご飯をの
    せて青竹の容器に詰める第3工程。 (4)寿司ご飯を詰めた青竹の容器をひっくり返し、青
    竹の容器のみを持ち上げて取り外し、その中の寿司を取
    り出す第4工程。 (5)取り出した寿司を、その上の笹の葉を取り除い
    て、複数個に切り分ける第5工程。 (6)切り分けた寿司に、取り除いた笹の葉をのせ、そ
    の上から、取り外した青竹の容器を被せて、寿司を再び
    青竹の容器の中に入れる第6工程。 (7)切り分けた寿司を入れた青竹の容器を、同容器の
    外表面の一部を表出させて、竹の皮で包み、これを竹の
    皮の紐で容器に縛り付ける第7工程。
  6. 【請求項6】 次の(1)〜(7)の工程を備えた寿司
    の製造方法。 (1)少なくとも一端に節を残して切断した青竹を縦に
    二分割して得られる青竹の容器の底に、笹の葉を敷き、
    その上に、ふぐの身を敷く第1工程。 (2)ふぐの身の上に、あさつきと、ポンスで和えたも
    みじおろしと刻んだふぐの皮を、この順序で敷く第2工
    程。 (3)この和え物の上に、ご飯に梅酢と梅干としその葉
    で味を付けて作った寿司ご飯をのせて青竹の容器に詰め
    る第3工程。 (4)寿司ご飯を詰めた青竹の容器をひっくり返し、青
    竹の容器のみを持ち上げて取り外し、その中の寿司を取
    り出す第4工程。 (5)取り出した寿司を、その上の笹の葉を取り除い
    て、複数個に切り分ける第5工程。 (6)切り分けた寿司に、取り除いた笹の葉をのせ、そ
    の上から、取り外した青竹の容器を被せて、寿司を再び
    青竹の容器の中に入れる第6工程。 (7)切り分けた寿司を入れた青竹の容器を、同容器の
    外表面の一部を表出させて、竹の皮で包み、これを竹の
    皮の紐で容器に縛り付ける第7工程。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6465038B2 (en) * 2000-02-04 2002-10-15 Fuji Seiko Co., Ltd. Tray for preparing sushi and process for preparing sushi using said tray
CN107509952A (zh) * 2017-09-18 2017-12-26 蓬莱京鲁渔业有限公司 一种调味蟹肉饭团的加工方法

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