JP2001000440A - 内視鏡用結紮具 - Google Patents

内視鏡用結紮具

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JP2001000440A
JP2001000440A JP11170922A JP17092299A JP2001000440A JP 2001000440 A JP2001000440 A JP 2001000440A JP 11170922 A JP11170922 A JP 11170922A JP 17092299 A JP17092299 A JP 17092299A JP 2001000440 A JP2001000440 A JP 2001000440A
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Teruo Ouchi
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】病変部を壊死脱落させた後の出血発生の恐れが
少ない安全性の高い内視鏡用結紮具を提供すること。 【解決手段】結紮用ループワイヤ11を導電材によって
形成し、可撓性シース1の基端側から結紮用ループワイ
ヤ11に対して高周波電流を通電することができるよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡を介して
体腔内のポリープ等を緊縛し、その状態で緊縛部分だけ
が体腔内に留置される内視鏡用結紮具に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡用結紮具は一般に、縮径自在な結
紮用ループワイヤが可撓性シースの先端側に配置され、
可撓性シース内に軸線方向に進退自在に配置された操作
ワイヤを介して、可撓性シースの基端側から結紮用ルー
プワイヤを縮径操作することができるようになってい
る。
【0003】そして、縮径されて病変部の根元部分を緊
縛した状態の結紮用ループワイヤを可撓性シースと操作
ワイヤとから分離することができるようになっており、
緊縛部で血流が止められる結果、病変部を数日後に壊死
脱落させることができる(例えば、実開昭6−1771
2号公報、特開平10−286224号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
して病変部が壊死脱落したあとの粘膜の断端は広く潰瘍
状になるため、病変部脱落後に断端から出血することが
ある。
【0005】そこで本発明は、病変部を壊死脱落させた
後の出血発生の恐れが少ない安全性の高い内視鏡用結紮
具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用結紮具は、縮径自在な結紮用ルー
プワイヤが可撓性シースの先端側に配置され、可撓性シ
ース内に軸線方向に進退自在に配置された操作ワイヤを
介して、可撓性シースの基端側から結紮用ループワイヤ
を縮径操作することができ、さらに縮径された結紮用ル
ープワイヤを可撓性シースと操作ワイヤとから分離でき
るようにした内視鏡用結紮具において、結紮用ループワ
イヤを導電材によって形成し、可撓性シースの基端側か
ら結紮用ループワイヤに対して高周波電流を通電するこ
とができるようにしたものである。
【0007】この場合、結紮用ループワイヤに対する高
周波電流の通電は操作ワイヤを介して行うことができ
る。なお、本発明は各種タイプの内視鏡用結紮具に適用
することができ、可撓性シース内に挿通配置した内挿管
内に操作ワイヤを軸線方向に進退自在に配置したのや、
可撓性シースが挿通される内視鏡の処置具挿通チャンネ
ルの出口を囲む位置に配置されたフードに結紮用ループ
ワイヤを着脱自在に取り付けたもの等であってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態の内
視鏡用結紮具を示しており、例えば四フッ化エチレン樹
脂チューブ等からなる電気絶縁性の可撓性シース1とそ
れに挿通された内挿管2とが、相対的に軸線方向に進退
自在に配置されている。
【0009】そして内挿管2内には、導電性の操作ワイ
ヤ3が軸線方向に進退自在に挿通配置され、その操作ワ
イヤ3の先端には、導電性の金属部材からなるフック4
が連結固着されている。
【0010】可撓性シース1、内挿管2及び操作ワイヤ
3の基端は各々操作部30に連結されている。なお、操
作部30は可撓性シース1の先端部分や結紮用ループユ
ニット10より縮小して図示されている。
【0011】可撓性シース1は操作部本体31の先端部
分に固定的に連結され、内挿管2と操作ワイヤ3は、操
作部本体31に各々独立してスライド自在に配置された
第1と第2のスライダ32,33に連結されている。し
たがって、内挿管2と操作ワイヤ3とを可撓性シース1
に対して軸線方向に任意に進退操作することができる。
【0012】また、操作ワイヤ3の基端は導電材36を
介して接続端子37に連結されているので、接続端子3
7に高周波電源コード50を接続することにより、操作
ワイヤ3に高周波電流を通電することができる。
【0013】10は結紮用ループユニットであり、導電
性の弾性ワイヤにより自然状態においてほぼ円形に広が
るように形成された結紮用ループワイヤ11の基端部近
傍に筒状体12が固着され、それによって、フック4に
対して係脱自在な小さな輪13が形成されている。
【0014】また、結紮用ループワイヤ11が二本揃え
て通される締め部材14が軸線方向に進退自在に取り付
けられており、この締め部材14を前後に移動させるこ
とにより、結紮用ループワイヤ11の膨らみの大きさを
変えることができる。
【0015】図2は、内挿管2の先端から突出した状態
のフック4に結紮用ループユニット10が係合した状態
を示しており、締め部材14が後端に寄せられて結紮用
ループワイヤ11が最も大きな状態に広がっている。
【0016】この状態から、締め部材14が内挿管2の
先端面に当接する状態になるまで操作ワイヤ3を手元側
に引き寄せ、さらに内挿管2と操作ワイヤ3を共に手元
側に引き寄せると、図3に示されるように、結紮用ルー
プワイヤ11が可撓性シース1内に引き込まれて窄まっ
た状態になる。図示されていない内視鏡の処置具挿通チ
ャンネルへの挿入は、この図3に示される状態で行われ
る。
【0017】そして、内視鏡でポリープを見つけたら、
図2に示されるように大きく広げた結紮用ループワイヤ
11でポリープを囲み、操作ワイヤ3を手元側に牽引す
ると、図4に示されるように結紮用ループワイヤ11内
にポリープ100が結紮される。
【0018】そこで、操作ワイヤ3に操作部30側から
高周波電流を通電すると、その高周波電流が結紮用ルー
プワイヤ11からポリープ100に流れ、結紮部におい
て血管が焼灼凝固される。
【0019】したがって、図5に示されるように、フッ
ク4を結紮用ループユニット10から切り離して結紮用
ループユニット10を体内に留置すると、ポリープ10
0が時間の経過によって結紮部位で壊死して脱落する
が、その断端は凝固面なので出血の恐れがない。
【0020】図6は本発明の第2の実施の形態の内視鏡
用結紮具を示しており、内視鏡20自体を内視鏡用結紮
具の一部として用いて、内挿管2をなくした構成にした
ものである。なお、内視鏡20の挿入部の先端面には、
吸引チャンネルを兼用する処置具挿通チャンネル21の
出口開口の他、図示されていない観察窓及び照明窓等が
配置されている。
【0021】22は、筒状に形成された先端フードであ
り、その後端部側の部分に内視鏡20の挿入部先端が圧
入され、先端フード22が内視鏡20の挿入部先端に対
して着脱自在に取り付けられている。
【0022】先端フード22は、透明な部材によって形
成されている。したがって、先端フード22の内側に位
置する観察窓から、先端フード22を通して広い範囲の
領域を観察することができる。
【0023】先端フード22の先端の外周部分には、結
紮用ループユニット10の結紮用ループワイヤ11を嵌
め込むための円周溝23が形成されている。ただし、円
周溝23から結紮用ループワイヤ11が外れ易いように
するために、円周溝23の先端側(図において左側)の
土手部分は低く形成されている。24は、先端フード2
2の円周溝23に嵌め込まれた結紮用ループワイヤ11
の端部を先端フード22内に引き込むための案内溝であ
る。
【0024】結紮用ループワイヤ11は導電性の金属製
弾性ワイヤによって形成されており、結紮用ループワイ
ヤ11の一端15はコイル状に複数回巻かれていて、そ
の内側に結紮用ループワイヤ11の途中の部分を通すた
めの通し孔が形成されている。そして他端側には、結び
目によって瘤部16が形成されている。
【0025】17は、結紮用ループワイヤ11が緩く通
る孔が中央部に形成された円盤状の締め部材であり、通
し孔形成部15から引き出された結紮用ループワイヤ1
1の途中の部分がその孔内に通されている。したがっ
て、瘤部16部分を固定して締め部材17で通し孔形成
部15を先側へ押せば、結紮用ループワイヤ11のルー
プの径が小さくなって、結紮を行うことができる。
【0026】可撓性シース1は内視鏡20の処置具挿通
チャンネル21内に挿脱され、その可撓性シース1の内
側に導電性の操作ワイヤ3が軸線方向に進退自在に直接
挿通配置されている。
【0027】操作ワイヤ3の先端部分は曲げ戻されて止
め管5によってワイヤの途中に固定されており、それに
よって結紮用ループワイヤ11の瘤部16に対して係脱
自在な環状部6が形成されている。
【0028】このように構成された第2の実施の形態の
内視鏡用結紮具においては、先端フード22の先端を体
腔内粘膜表面の平らな患部に押しつけて処置具挿通チャ
ンネル21を介して吸引をすることにより、患部が先端
フード22内に吸い込まれて盛り上がる。
【0029】そこで、図7に示されるように、操作ワイ
ヤ3を手元側に引きつけながら、可撓性シース1を前方
に押し出して締め部材17を先側に押すと、結紮用ルー
プワイヤ11が縮径して先端フード22の円周溝23か
ら外れ、患部200の根元部分を締めつける状態にな
る。
【0030】そのようにして、患部200の根元部分を
結紮用ループワイヤ11でしっかり結紮したら、手元側
から操作ワイヤ3に高周波電流を通電することにより、
高周波電流が結紮用ループワイヤ11から患部200に
流れ、結紮部において血管が焼灼凝固される。
【0031】したがって、図8に示されるように、環状
部6を瘤部16から切り離して結紮用ループユニット1
0を体内に留置すると、患部200が時間の経過によっ
て結紮部位で壊死して脱落するが、その断端は凝固面な
ので出血の恐れがない。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、結紮用ループワイヤを
導電材によって形成し、可撓性シースの基端側から結紮
用ループワイヤに対して高周波電流を通電することがで
きるようにしたことにより、結紮処置時に結紮部にある
血管を焼灼凝固することができるので、病変部を壊死脱
落させた後の出血発生の恐れが非常に少なくなり、高い
安全性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用結紮具の
全体構成を示す側面断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用結紮具の
先端部分の斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用結紮具の
先端部分の側面断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用結紮具の
使用状態の先端部分の側面断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用結紮具の
使用状態の先端部分の側面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の内視鏡用結紮具の
先端部分の側面断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の内視鏡用結紮具の
使用状態の先端部分の側面断面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態の内視鏡用結紮具の
使用状態の先端部分の側面断面図である。
【符号の説明】
1 可撓性シース 2 内挿管 3 操作ワイヤ 4 フック 6 環状部 10 結紮用ループユニット 11 結紮用ループワイヤ 20 内視鏡 21 処置具挿通チャンネル 22 先端フード 30 操作部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縮径自在な結紮用ループワイヤが可撓性シ
    ースの先端側に配置され、上記可撓性シース内に軸線方
    向に進退自在に配置された操作ワイヤを介して、上記可
    撓性シースの基端側から上記結紮用ループワイヤを縮径
    操作することができ、さらに縮径された上記結紮用ルー
    プワイヤを上記可撓性シースと上記操作ワイヤとから分
    離できるようにした内視鏡用結紮具において、 上記結紮用ループワイヤを導電材によって形成し、上記
    可撓性シースの基端側から上記結紮用ループワイヤに対
    して高周波電流を通電することができるようにしたこと
    を特徴とする内視鏡用結紮具。
  2. 【請求項2】上記操作ワイヤを介して上記結紮用ループ
    ワイヤに高周波電流が通電される請求項1記載の内視鏡
    用結紮具。
  3. 【請求項3】上記可撓性シース内に軸線方向に進退自在
    に内挿管が挿通配置され、その内挿管内に上記操作ワイ
    ヤが軸線方向に進退自在に配置されている請求項1又は
    2記載の内視鏡用結紮具。
  4. 【請求項4】上記可撓性シースが内視鏡の処置具挿通チ
    ャンネルに挿通され、上記結紮用ループワイヤが上記処
    置具挿通チャンネルの出口を囲む位置に配置されたフー
    ドに着脱自在に取り付けられている請求項1又は2記載
    の内視鏡用結紮具。
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