JP2000287993A - 医療用フットスイッチ - Google Patents

医療用フットスイッチ

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JP2000287993A
JP2000287993A JP11098026A JP9802699A JP2000287993A JP 2000287993 A JP2000287993 A JP 2000287993A JP 11098026 A JP11098026 A JP 11098026A JP 9802699 A JP9802699 A JP 9802699A JP 2000287993 A JP2000287993 A JP 2000287993A
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foot switch
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JP11098026A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Ono
哲哉 小野
Seiki Toriyama
誠記 鳥山
Hiroyuki Ushifusa
浩行 牛房
Tadakuni Nomura
忠国 野村
Hiroshi Niwa
寛 丹羽
Fumiyuki Onoda
文幸 小野田
Mikio Masuzawa
幹夫 増澤
Atsushi Amano
敦之 天野
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フットスイッチからの不用意な出力がなされる
ことがなく、多数のスイッチを少ない面積で配置できる
医療用フットスイッチを提供する。 【解決手段】ペダルを踏むことで内蔵スイッチを入・切
する構造を有するフットスイッチにおいて、フレーム2
の底面部に配設した第1のスイッチである下段スイッチ
3の上部に開閉式のカバー5を設け、該カバー5の上面
にも第2のスイッチである上段スイッチ6を配設した構
成とする。これにより、カバー5を開けないとカバー5
下部の下段スイッチ3が使用できないため下段スイッチ
3の不用意な出力を防止できるとともに、カバー5の上
下に二層構造で第1,第2のスイッチ3,6を多数配置
することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気メスなどを扱
う、医療用フットスイッチに関わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来の医療用フットスイッチとしては、
例えば、特願平5-171785号に記載されているものがあ
る。
【0003】前記の特願平5-171785号には、フットスイ
ッチの複数のペダル部のうち或る1つのペダル部を最初
に操作すると、スピーカより、操作したペダル部に対応
した動作モードが音または音声で告知される。この段階
で、操作者は、複数のペダル部のうち、目的のペダル部
を操作したのではないと気づけば、目的のペダル部に足
を移動させて再度操作する。目的のペダル部を操作して
いると確認できれば、次に、その目的のペダル部に対し
て第2回目の操作を行うことによって、制御回路は、被
制御機器である電気メス装置或いは超音波メス装置を所
定のモードで動作するように制御する、ことが述べられ
ている。
【0004】これにより、被制御機器の誤動作を防止で
き、確実且つ安心して機器の操作が行えるものである。
つまり、音または音声による確認を行うことと、同じペ
ダル部を2度踏まないと出力しない構成を有すること
で、電気メス装置等の被制御機器から出力が不用意にな
されないようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の技術では、多数のペダル部即ち多数のスイッチを
配置しようとすると、広い設置面積を必要とするという
問題点があった。
【0006】そこで、本発明は、このような問題点に鑑
み、フットスイッチからの不用意な出力がなされること
がなく、多数のスイッチを少ない面積で配置できる医療
用フットスイッチを提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ペダルを踏む
ことで内蔵スイッチを入・切する構造を有する医療用フ
ットスイッチにおいて、前記スイッチの上部を覆う開閉
式のカバーと、該カバーの上面に配置した第2のスイッ
チと、を備えたものである。
【0008】本発明においては、第1のスイッチの上部
に開閉式のカバーを設けることにより、カバーを開けな
いとカバー下部の第1のスイッチが使用できないように
するとともに、カバー上部にも第2のスイッチを配置す
る構造とすることにより、多数のスイッチを少ない面積
で配置することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。 [第1の実施の形態]図1〜図4は本発明の第1の実施
の形態の医療用フットスイッチに係り、図1はフットス
イッチの斜視図を、図2はその上面図を、図3はその縦
断面図でありカバーの閉じた状態を示し、図4は図3に
おけるカバーの開いた状態を示している。
【0010】本第1の実施の形態では、フットスイッチ
からの不用意な出力を防止し、かつ多数のスイッチを少
ない面積で配置できる構造としたものである。
【0011】図1〜図4に示すように、フットスイッチ
1は、フレーム2、第1のスイッチである下段スイッチ
3、スイッチ4、カバー5、第2のスイッチである上段
スイッチ6、信号ケーブル10、ケーブル7、ヒンジ
8、底板9によって構成され、図示しない電気メス装置
などにケーブル7によって接続されている。
【0012】フレーム2は、カバー5のヒンジ側端部5
aを配置するための切欠き部2aが形成された背面部2
bと、該背面部2bに連接して左右に設けられた略三角
形状の側面部2c,2dと、背面部2b,側面部2c及
び2dで囲まれた空間に設けた底面部2eとで構成され
ている。底面部2eは、手前側から背面側にかけて上方
向に所定の傾斜角度を有する傾斜面を有している。
【0013】カバー5のヒンジ側端部5aとフレーム2
の背面部2bはそれぞれにねじ止めされたヒンジ機構8
によって固定されている。フレーム2の底面部2eの載
置底面(床面と接する底面)は底板9が、粘着材9aに
よって固定されている。カバー5の手前側には、足でカ
バー5を開閉操作するためのフック5bが、溶接などの
手段により固定されている。カバー5の上面には上段ス
イッチ6が、フレーム2の底面部2eには下段スイッチ
3,4が、それぞれ粘着材などの手段により固定されて
いる。
【0014】本実施の形態では、下段スイッチ3は、フ
レーム2の底面部2eにおける、カバー5で覆われる範
囲内の位置に複数(図では2つ)配設されている。ま
た、スイッチ4は、フレーム2の底面部2eにおける、
カバー5で覆われる範囲外の位置に1つ配設されてい
る。また、上段スイッチ6は、カバー5の上面に複数
(図では2つ)配設されている。
【0015】上段スイッチ6に接続した信号用ケーブル
10は、カバー内空間5cを通りさらにフレーム内空間
2fを通り、フレーム内空間2fに配設された図示しな
い信号処理基板へと接続されている。上段スイッチ6の
信号は、信号用ケーブル10により、フレーム内空間2
fに配設された前記信号処理基板へと送信されることに
なる。
【0016】なお、図示しないが、下段スイッチ3、ス
イッチ4、上段スイッチ6はすべてフレーム内2fの前
記信号処理基板と接続され、さらに該信号処理基板はケ
ーブル7(図1参照)に接続されており、各スイッチか
らの信号を図示しない電気メス装置などへ出力してい
る。
【0017】また、図示しないが、ヒンジ機構8は公知
の技術によって、開状態と閉状態にてそれぞれ静止する
機構を有しており、フック5bを図1の状態から上方向
に引き上げることによって閉状態から開状態への移行し
た時にはばねの作用により、力を加えなくても開く構造
を有している。
【0018】次に、第1の実施の形態の作用効果を説明
する。今、カバー5を閉じた状態では、図3に示すよう
に下段スイッチ3はカバー5の下部にあり、踏むことは
できない。足でフック5bを持ち上げると、ヒンジ8の
作用により、カバー5は図4に示すように開状態まで自
然に開く。カバー5が開くと下段スイッチ3が露出し、
スペース12ができ、下段スイッチ3を踏むことができ
るようになる。
【0019】本第1の実施の形態によれば、カバー5を
開けないと下段スイッチ3の出力はなされないため、下
段スイッチ3に例えば電気メス装置の出力を割り当てて
おけば、電気メス装置からの不用意な出力を避けること
ができ、安全性の高いフットスイッチを実現することが
できる。しかも、多数のスイッチを少ない面積で配置す
ることが可能である。
【0020】[第2の実施の形態]図5及び図6は本発
明の第2の実施の形態の医療用フットスイッチに係り、
図5はカバーを閉じた状態での縦断面図を、図6は図5
におけカバーを開いた状態での縦断面図を示している。
図5及び図6は第1の実施の形態における図3及び図4
に対応している。
【0021】本第2の実施の形態では、第1の実施の形
態に押しボタンスイッチ21を加えた構成とすることに
より、カバー5を開けた状態の時に、カバー上部の第2
のスイッチ6の不用意な出力をも防止できる構造を有し
たものである。
【0022】図5及び図6において、フレーム2は、押
しボタンスイッチ21を、カバー5が閉じた状態で押さ
れる位置に有している。押しボタンスイッチ21は、フ
レーム内2fにある図示しない信号処理基板にケーブル
22にて接続されている。押しボタンスイッチ21は、
オン状態の時に上段スイッチ6からスイッチ出力できる
ようになっている。その他の構成は第1の実施の形態と
同様であるので説明を省略する。
【0023】次に、第2の実施の形態の作用効果を説明
する。今、カバー5が閉じている時は、図5に示すよう
にカバー5によって押しボタンスイッチ21が押されて
おり(オン状態となっていて)、第2のスイッチである
上段スイッチ6をオンオフ操作して図示しない信号処理
基板に出力することが可能となっている。カバー5を開
けた状態では、図6に示すように押しボタンスイッチ2
1は押されずに復帰しており(オフ状態となってい
て)、第2のスイッチである上段スイッチ6はオンオフ
操作することが不可能とされる。これにより、カバー5
が開いた状態では、上段スイッチ6が不用意に押されて
も出力することができない。
【0024】本第2の実施の形態によれば、第1の実施
の形態と同様にカバー5が閉じている状態では上段スイ
ッチ6が押された時に上段スイッチ6が出力可能になる
と共に、カバー5が開いている状態では、上段スイッチ
6が押されても出力することはない。従って、カバー5
が閉じた状態の時における下段スイッチ3による不用意
な出力を防止できるのみならず、カバー5が開いた状態
での上段スイッチ6による不用意な出力をも防止できる
効果がある。
【0025】[第3の実施の形態]図7〜図10は本発
明の第3の実施の形態の医療用フットスイッチに係り、
図7はカバーを閉じた状態でのフットスイッチの上面図
及び側面図を、図8は図7(a)におけるカバーを開い
た状態でのフットスイッチの上面図を、図9は図7
(b)における軸部分の断面図、図10は図9における
A−A線断面図を示している。
【0026】前述の第1,第2の実施の形態はカバーが
上下に開閉するのに対して、本第3の実施の形態はカバ
ー32が設置面(通常は床面などの水平面)に対してほ
ぼ平行に開閉する構造となっている。
【0027】本実施の形態のフットスイッチ31は、そ
の外形がほぼブック形状となっていて、フレーム33、
第1のスイッチである下段スイッチ42、スイッチ4
3、カバー32、第2のスイッチである上段スイッチ4
4、ケーブル45、信号ケーブル35、回転機構32
a,32b,33a,33b(図9及び図10参照)に
よって構成され、図示しない電気メス装置などにケーブ
ル45によって接続されている。フレーム33の底面部
には下段スイッチ42,43が配設され、カバー32の
上面には上段スイッチ44が配設されている。下段スイ
ッチ42は、フレーム底面部に複数(図では2つ)配設
され、スイッチ43は、フレーム底面部に1つ配設され
ている。上段スイッチ44はカバー32の上面に複数
(図では2つ)配設されている。フレーム33上に開閉
可能に配設されるカバー32はフットスイッチ載置面
(床面など)に対してほぼ平行に配置され、前記回転機
構(32a,32b,33a,33b)によって載置面
に対してほぼ平行に回転して開閉する。
【0028】カバー32は、カバー32に連接した軸3
2aを介してフレーム33に対して回動可能に支持され
ている。フレーム33に溶接などの手段によって固定さ
れている回転軸33aは、カバー32に溶接などで固定
されている軸32aの中筒内32bに位置する。回転軸
33aには抜け止め34が固定されており、カバー側の
軸32aが抜けることはない構造となっている。
【0029】上段スイッチ44の信号ケーブル35は、
図9及び図10に示すように、カバー側の軸32aの切
り込み部32bを通り、さらにはフレーム側の回転軸3
3aの切り込み部33bを通り、さらに軸内部33cを
通り、フレーム33内の図示しない信号処理基板と接続
されている。カバー32は軸32aと共にフレーム側回
転軸33aの回りに回動するわけであるが、そのとき、
上段スイッチ44からの信号を送信する信号ケーブル3
5は、フレーム側回転軸33aに設けた切り込み33b
が所定角度(例えば90度)開口しており、回動を妨げ
ることはない。
【0030】また、図7に示すように、カバー32が閉
じている状態では、ストッパー36に接着などにより固
定された磁石37と、カバー32に接着などにより固定
されている磁石38が磁力により結合されており、容易
にカバー32が開くことはない。
【0031】図8に示すように、カバー32が開いた状
態では、ストッパー39に接着などにより固定されてい
る磁石40と、カバー32に接着などにより固定されて
いる磁石41が磁力により結合されており、容易にカバ
ー32が閉じることはない。
【0032】また、ストッパー36、ストッパー39に
より、カバー32が必要以上(ここでは90度以上)に
回動することもない。
【0033】その他の構成は第1の実施の形態と同様で
ある。
【0034】次に、第3の実施の形態の作用効果を説明
する。今、図7に示すようにフットスイッチ31のカバ
ー32が閉じられている状態から、カバー32を時計と
反対回りに回転させると図8に示すように下段スイッチ
42が露出し、下段スイッチ42を操作できるようにな
る。従って、第1の実施の形態と同様に、カバー32を
開けないと下段スイッチ42の出力はなされないため、
下段スイッチ42に例えば電気メス装置の出力を割り当
てておけば、電気メス装置からの不用意な出力を避ける
ことができ、安全性の高いフットスイッチを実現するこ
とができる。しかも、多数のスイッチを少ない面積で配
置することが可能である。
【0035】なお、第3の実施の形態(図7及び図8)
においても、第2の実施の形態(図5及び図6)で述べ
たと同様な機能の押しボタンスイッチ(即ち、カバー3
2が閉じている状態ではオンして上段スイッチ44の出
力を可能とし、カバー32が開いている状態ではオフし
て上段スイッチ44の出力を不可能にするスイッチ)を
設けた構成とすることにより、カバー32を開けた状態
のときにカバー上部のスイッチ44が不用意に操作され
ても出力されないようにすることができる。
【0036】[付記] 付記項1.ペダルを踏むことで内蔵スイッチを入・切す
る構造を有するフットスイッチにおいて、スイッチ上部
に開閉式のカバーを有し、カバー上面にもスイッチが配
置されていることを特徴とする医療用フットスイッチ。
【0037】付記項2.付記項1の2段に分けて配置さ
れたフットスイッチにおいて、上段スイッチを有するカ
バーを開けると、上段スイッチが使用できなくなる構造
を有したことを特徴とする医療用フットスイッチ。
【0038】以上述べた付記項1,2についての作用を
説明する。付記項1においては、スイッチの上部に開閉
式のカバーを設けることにより、カバーを開けないとカ
バー下部のスイッチが使用できないようにするととも
に、カバー上部にもスイッチを配置することにより、多
数のスイッチを少ない面積で配置できる。
【0039】請求項2においては、付記項1の手段、作
用に加え、カバーが閉じた時に押されるスイッチを設け
ることにより、カバーが開いた状態ではカバー上のスイ
ッチによる出力を完全に防止することができる。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、不用
意な出力を防止する必要のあるスイッチをカバー下部に
配することで、不用意な出力を防止できる。さらに、少
なくとも上下2段にスイッチを配置することで、より多
数のスイッチを少ない設置面積に配置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の医療用フットスイ
ッチを示す斜視図。
【図2】図1の上面図。
【図3】図1のカバーの閉じた状態での縦断面図。
【図4】図3におけるカバーの開いた状態を示す縦断面
図。
【図5】図5は本発明の第2の実施の形態の医療用フッ
トスイッチを示す、カバーを閉じた状態での縦断面図。
【図6】図5におけカバーを開いた状態の縦断面図。
【図7】本発明の第3の実施の形態の医療用フットスイ
ッチを示す、カバーを閉じた状態でのフットスイッチの
上面図及び側面図。
【図8】図7(a)におけるカバーを開いた状態でのフ
ットスイッチの上面図。
【図9】図7(b)における軸部分の断面図。
【図10】図9におけるA−A線断面図。
【符号の説明】
1…フットスイッチ 3…下段スイッチ(第1のスイッチ) 5…カバー 5b…フック 6…上段スイッチ(第2のスイッチ) 7…ケーブル 8…ヒンジ 10…信号用ケーブル 21…押しボタンスイッチ 31…フットスイッチ 32…カバー 35…信号用ケーブル 36,39…ストッパー 37,40…ストッパー側磁石 38,41…カバー側磁石 42…下段スイッチ 44…上段スイッチ 45…ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牛房 浩行 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 野村 忠国 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 丹羽 寛 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小野田 文幸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 増澤 幹夫 埼玉県所沢市東所沢2−18−5−202 (72)発明者 天野 敦之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 4C060 KK03 KK23 KK25

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペダルを踏むことで内蔵スイッチを入・切
    する構造を有する医療用フットスイッチにおいて、 前記スイッチの上部を覆う開閉式のカバーと、 該カバーの上面に配置した第2のスイッチと、 を備えたことを特徴とする医療用フットスイッチ。
JP11098026A 1999-04-05 1999-04-05 医療用フットスイッチ Withdrawn JP2000287993A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1463471B1 (en) * 2001-12-19 2008-08-13 Bausch & Lomb Incorporated Foot controller
US10747255B2 (en) 2017-06-29 2020-08-18 D.O.R.C. Dutch Ophthalmic Research Center (International) B.V. Foot pedal control unit

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