JP2000221437A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2000221437A
JP2000221437A JP11020952A JP2095299A JP2000221437A JP 2000221437 A JP2000221437 A JP 2000221437A JP 11020952 A JP11020952 A JP 11020952A JP 2095299 A JP2095299 A JP 2095299A JP 2000221437 A JP2000221437 A JP 2000221437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
timing
forming apparatus
image data
detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11020952A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Motoyama
肇 本山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP11020952A priority Critical patent/JP2000221437A/ja
Publication of JP2000221437A publication Critical patent/JP2000221437A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つのレーザ光によって複数の感光ドラムを
露光し、カラー画像等を形成する。 【解決手段】 4個の感光ドラムを1個のレーザ光によ
って露光するために、感光ドラムの数の整数倍、すなわ
ち8個の反射面11〜18を有する回転多面鏡10を用
いる。回転多面鏡10の第1+4×N面すなわち反射面
11,15はレーザ光(入射光)を反射角αによって反
射して第1の感光ドラムを露光し、第2+4×N面すな
わち反射面12,16は反射角βによって第2の感光ド
ラムを露光し、第3+4×N面すなわち反射面13,1
7は反射角γによって第3の感光ドラムを露光し、第4
+4×N面すなわち反射面14,18は反射角σによっ
て第4の感光ドラムを露光する。光源部等を簡単かつ小
型化することで、装置全体の小型化、低コスト化に貢献
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光等の光ビ
ームにより画像露光を行なう複写機、プリンタ等の電子
写真装置に用いられる画像形成装置に関し、特に複数の
感光体によって1つの画像を形成するカラー複写機、カ
ラープリンタ等に搭載する画像形成装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ光等により画像露光を行な
う電子写真装置では、カラー画像等を形成する複数の感
光体をそれぞれ露光するための複数のレーザ光発生素
子、またはレーザ光発生装置等を必要としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、前述のように、カラー複写機、カラー
プリンタ等の複数の感光体をそれぞれ露光するための複
数のレーザ光発生素子、またはレーザ光発生装置等が必
要であったため回路が大型で必要部品も多く、構成が複
雑であり、その結果、装置全体の大型化や製造コストの
上昇を招くという不都合があった。
【0004】本発明は上記従来の技術の有する未解決の
課題に鑑みてなされたものであり、複数の感光体を露光
してカラー画像等を形成する画像形成装置において、1
つのレーザ光等によって複数の感光体を露光する回転多
面鏡を用いることによって、装置の小型化、簡単化およ
び低コスト化を大きく促進できる画像形成装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の画像形成装置は、光ビームを発生する発光
源と、複数の感光体と、該複数の感光体をそれぞれ前記
光ビームによって走査するための回転多面鏡を有する走
査結像手段を備えており、前記回転多面鏡が、回転軸の
まわりに少なくとも前記複数の感光体と同数の反射面を
有し、これらの反射面が前記回転軸に垂直な平面に対し
てそれぞれ異なる傾斜角度で配設されていることを特徴
とする。
【0006】回転多面鏡の反射面の総数が感光体の数の
整数倍であるとよい。
【0007】光ビームがレーザ光であるとよい。
【0008】複数の感光体のそれぞれに対応した画像デ
ータを蓄積するメモリ手段と、各画像データに基づいて
発光源を変調させるレーザ駆動手段と、各画像データに
よる変調のタイミングを制御する制御手段を備えている
とよい。
【0009】複数の感光体のそれぞれを走査するレーザ
光のタイミングを個別に検出する複数の検出手段が設け
られており、各検出手段の出力に基づいて制御手段が各
画像データによる変調のタイミングを制御するように構
成されているとよい。
【0010】複数の感光体のうちの1つをレーザ光が走
査するタイミングを検出する第1の検出手段と、残りの
感光体を前記レーザ光が走査するタイミングを検出する
第2の検出手段が設けられており、前記第1および前記
第2の検出手段の出力に基づいて予め設定された順番で
制御手段が各画像データによる変調のタイミングを制御
するように構成されていてもよい。
【0011】複数の感光体のうちの1つをレーザ光が走
査するタイミングを検出する第1の検出手段と、前記複
数の感光体のすべてを前記レーザ光が走査するタイミン
グを検出する第2の検出手段が設けられており、前記第
1および前記第2の検出手段の出力に基づいて予め設定
された順番で制御手段が各画像データによる変調のタイ
ミングを制御するように構成されていてもよい。
【0012】
【作用】回転多面鏡の各反射面が、それぞれの傾斜角度
に基づく所定の反射角で光ビームを反射して、各感光体
に到達させ、各感光体を走査する。
【0013】回転多面鏡が、1つの光ビームによって順
次複数の感光体をそれぞれ走査し、各感光体を露光して
潜像を形成するものであるため、各感光体を個別に露光
するための複数の光ビームを必要とせず、従って、発光
源の回路等を大幅に簡単かつ小型化できる。
【0014】これによって、画像形成装置全体の小型化
や低コスト化に大きく貢献できる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0016】図1は一実施の形態による画像形成装置の
走査結像手段であるレーザスキャナの主要部を説明する
もので、これは、断面が八角形の回転多面鏡10と、該
回転多面鏡10を回転させるモータ10aを有する。回
転多面鏡10の回転軸のまわりに配設された8個の反射
面11〜18を、図2に示すように、周方向に順次第1
面〜第8面と定義する。まず、第1+4×N面、つまり
第1面11と第5面15は、図1の(a)に示すよう
に、回転多面鏡10の回転軸に対して予め定められた第
1の傾斜角度を有し、回転多面鏡10の回転軸に対して
垂直に入射する入射光(光ビームであるレーザ光)を第
1の反射角αで反射する。同様に第2+4×N面、つま
り第2面12と第6面16は、図1の(b)に示すよう
に、回転多面鏡10の回転軸に対して前記第1の傾斜角
度とは異なる第2の傾斜角度を有し、回転多面鏡10の
回転軸に対して垂直に入射する入射光を第2の反射角β
で反射する。同様に第3+4×N面、つまり第3面13
と第7面17は、図1の(c)に示すように、入射光を
第3の反射角γで反射し、第4+4×N面、つまり第4
面14と第8面18は、図1の(d)に示すように入射
光を第4の反射角σで反射する。
【0017】図3は、画像形成装置の主要部を構成する
電子写真装置を説明するもので、4個の感光体である感
光ドラム1Y,1M,1C,1K上を走査し露光するた
めのレーザ光の発光源であるレーザダイオード20を有
し、これは、レーザ駆動手段であるレーザドライバ21
により駆動される。レーザダイオード20から発生され
るレーザ光は、回転多面鏡10によって反射され、回転
多面鏡10の回転によって走査される。
【0018】レーザ光が回転多面鏡10の第4面14と
第8面18に入射するときは、レーザ光が反射角σで反
射され、ミラー4Yにより折り曲げられて、感光ドラム
1Yを露光する。感光ドラム1Yは帯電ローラー2Yに
よりすでに帯電されており、露光された部分を現像ロー
ラー3Yにより現像される。感光ドラム1Y上の現像さ
れた画像は転写シートS上にある図示しない転写紙に転
写帯電器5Yにより転写される。同様に、回転多面鏡1
0の第3面13と第7面17に入射したレーザ光は、反
射角γで反射され、ミラー4Mにより折り曲げられて、
感光ドラム1Mを露光する。感光ドラム1Yと同様に、
感光ドラム1M上の現像された画像は転写シートS上に
ある図示しない転写紙に転写帯電器5Mにより転写され
る。
【0019】回転多面鏡10の第2面12と第6面16
に入射したレーザ光は、反射角βで反射され、ミラー4
Cを経て感光ドラム1Cを露光し、現像された画像は転
写シートS上にある図示しない転写紙に転写帯電器5C
により転写される。回転多面鏡10の第1面11と第5
面15に入射したレーザ光は、反射角αで反射され、ミ
ラー4Kを経て感光ドラム1Kを露光し、現像された画
像は転写シートS上にある図示しない転写紙に転写帯電
器5Kにより転写される。
【0020】検出手段である光学センサ23〜26は、
回転多面鏡10からの反射光を各感光ドラム1Y,1
M,1C,1Kの走査方向の上流側で、なおかつその走
査領域外で検出するように設置される。光学センサ23
は、感光ドラム1Yを走査する反射角σのレーザ光を検
出する。光学センサ24は、感光ドラム1Mを走査する
反射角γのレーザ光を検出する。光学センサ25は、感
光ドラム1Cを走査する反射角βのレーザ光を検出す
る。光学センサ26は、感光ドラム1Kを走査する反射
角αのレーザ光を検出する。
【0021】各光学センサ23〜26の出力は制御手段
であるコントローラ22に入力され、後述するように画
像データによるレーザダイオード20の変調のタイミン
グを制御する。メモリ6Yはイエローに分解した画像デ
ータ、メモリ6Mはマゼンダ、メモリ6Cはシアン、メ
モリ6Kはブラックのそれぞれの画像データが記憶され
ており、メモリ手段であるこれらのメモリ6Y,6M,
6C,6Kはコントローラ22に接続されている。
【0022】コントローラ22は、光学センサ23から
の検出信号が入力された場合、予め決められた時間後に
メモリ6Yの画像データの1ライン分を順次レーザドラ
イバ21に入力し、前記画像データに基づいてレーザダ
イオード20を変調させる。これによって、感光ドラム
1Y上には1ライン分の画像が露光される。次に、光学
センサ24からの検出信号が入力された場合、予め決め
られた時間後にメモリ6Mの画像データの1ライン分を
順次レーザドライバ21に入力する。これにより、感光
ドラム1M上には1ライン分の画像が露光される。さら
に、光学センサ25からの検出信号が入力された場合、
予め決められた時間後にメモリ6Cの画像データの1ラ
イン分を順次レーザドライバ21に入力する。これによ
り、感光ドラム1C上には1ライン分の画像が露光され
る。最後に、光学センサ26からの検出信号が入力され
た場合、予め決められた時間後にメモリ6Kの画像デー
タの1ライン分を順次レーザドライバ21に入力する。
これにより、感光ドラム1K上には1ライン分の画像が
露光される。このように感光ドラム1Y,1M,1C,
1Kを順次露光し、それぞれイエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの色で現像した画像を、同一転写紙に形成
することにより、フルカラー画像を形成する。
【0023】本実施の形態によれば、1つのレーザ光に
よって複数の感光ドラムを露光するものであるから、各
感光ドラムを個別のレーザ光等によって露光する場合に
比べて、発光源のレーザ光発生素子等の数の低減や光源
回路の小型・簡略化等により、装置全体を大幅に小型化
かつ低コスト化することができる。
【0024】図4は第1の変形例を示す。これは、第1
の検出手段である光学センサ33によって、感光ドラム
1Yを走査する反射角σのレーザ光を検出し、第2の検
出手段である光学センサ34によって、反射角γ、β、
αのレーザ光を検出するように構成したものである。
【0025】光学センサ33,34の出力は、コントロ
ーラ22に入力される。コントローラ22は、第1の光
学センサ33からの検出信号が入力された場合、メモリ
6Yの画像データの1ライン分をレーザドライバ21に
入力する。これにより、感光ドラム1Y上には1ライン
分の画像が露光される。次に、第1の光学センサ33か
らの検出信号が入力されたのちに、第2の光学センサ3
4からの検出信号が入力された場合、メモリ6Mの画像
データ1ライン分をレーザドライバ21に入力する。こ
れにより、感光ドラム1M上には1ライン分の画像が露
光される。さらに、第2の光学センサ34からの検出信
号に基づいてメモリ6Cの画像データの1ライン分をレ
ーザドライバ21に入力する。これにより、感光ドラム
1C上には1ライン分の画像が露光される。最後に、第
2の光学センサ34からの検出信号に基づいてメモリ6
Kの画像データの1ライン分をレーザドライバ21に入
力する。これにより、感光ドラム1K上には1ライン分
の画像が露光される。
【0026】このように、感光ドラム1Yに続いて、予
め設定された順番で残りの感光ドラム1M,1C,1K
を露光し、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ックの色で現像した画像を、同一転写紙に形成すること
によりフルカラー画像を形成する。
【0027】光学センサの必要数が少なくてすみ、コス
トダウンに貢献できるという利点が付加される。
【0028】なお、本実施の形態においては、4個の感
光ドラムの数の2倍すなわち8個の反射面を有する回転
多面鏡を用いたが、回転多面鏡の反射面の数は少なくと
も感光ドラムの数と同数だけ必要であり、それ以上の場
合には、回転多面鏡の反射面の総数が感光ドラムの数の
整数倍必要である。
【0029】図5は第2の変形例を示す。これは、第1
の光学センサ43によって感光ドラム1Yを走査する反
射角σのレーザ光を検出する。第2の光学センサ44
は、各感光ドラム1Y,1M,1C,1Kを走査するレ
ーザ光の全てを検出するように構成したものである。
【0030】光学センサ43,44の出力は、コントロ
ーラ22に入力される。コントローラ22は、第1の光
学センサ43からの検出信号が入力され、なおかつ第2
の光学センサ44の検出信号が入力された場合、予め決
められた時間後にメモリ6Yの画像データの1ライン分
をレーザドライバ21に入力する。これにより、感光ド
ラム1Y上には1ライン分の画像が露光される。次に、
光学センサ44の検出信号に基づいて予め決められた時
間後にメモリ6Mの画像データの1ライン分がレーザド
ライバ21に入力され、これにより、感光ドラム1M上
に1ライン分の画像が露光される。さらに、光学センサ
44の検出信号に基づいて予め決められた時間後にメモ
リ6Cの画像データの1ライン分がレーザドライバ21
に入力される。これにより、感光ドラム1C上に1ライ
ン分の画像が露光される。最後に、光学センサ44の検
出信号に基づいて予め決められた時間後にメモリ6Kの
画像データの1ライン分がレーザドライバ21に入力さ
れる。これにより、感光ドラム1K上に1ライン分の画
像が露光される。
【0031】このように、光学センサ43の信号を基準
にして、光学センサ44の検出信号により予め設定され
た順番で感光ドラム1Y,1M,1C,1Kを露光し、
それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色で
現像した画像を、同一転写紙に形成することにより、フ
ルカラー画像を形成する。
【0032】第1の変形例と同様に光学センサの必要数
を少なくしてコストダウンに貢献できるという利点があ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
【0034】1つのレーザ光により複数の感光体を露光
することができる。
【0035】また、光学センサにより露光する感光体を
検出し、画像データを切り替えて、レーザダイオード等
を駆動することにより、複雑な画像処理を行なうことな
く、従来の画像データを用いて公知の方法で画像形成を
行なうことができる。
【0036】これによって、画像形成装置の光源部等を
大幅に簡単かつ小型化し、装置全体の小型化や低コスト
化を大きく促進できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態による回転多面鏡を説明する立面
図である。
【図2】図1の回転多面鏡を示す平面図である。
【図3】図1の回転多面鏡を用いた画像形成装置の主要
部を説明する図である。
【図4】第1の変形例を示す図である。
【図5】第2の変形例を示す図である。
【符号の説明】 1Y,1M,1C,1K 感光ドラム 6Y,6M,6C,6K メモリ 10 回転多面鏡 10a モータ 11〜18 反射面 20 レーザダイオード 21 レーザドライバ 22 コントローラ 23〜26,33,34,43,44 光学センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/113 H04N 1/04 104A 5C072 Fターム(参考) 2C362 BA05 BA07 BA50 BA51 BA53 BA69 BA70 CA39 DA09 2H027 ED04 FD08 2H030 AA05 AB02 BB02 BB16 2H045 AA04 CA88 2H076 AB12 AB16 AB18 AB67 5C072 AA03 BA01 BA02 CA06 DA04 DA21 HA02 HA13 HB08 HB11 JB07 QA14 UA11 XA01 XA04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ビームを発生する発光源と、複数の感
    光体と、該複数の感光体をそれぞれ前記光ビームによっ
    て走査するための回転多面鏡を有する走査結像手段を備
    えており、前記回転多面鏡が、回転軸のまわりに少なく
    とも前記複数の感光体と同数の反射面を有し、これらの
    反射面が前記回転軸に垂直な平面に対してそれぞれ異な
    る傾斜角度で配設されていることを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 回転多面鏡の反射面の総数が感光体の数
    の整数倍であることを特徴とする請求項1記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 光ビームがレーザ光であることを特徴と
    する請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 複数の感光体のそれぞれに対応した画像
    データを蓄積するメモリ手段と、各画像データに基づい
    て発光源を変調させるレーザ駆動手段と、各画像データ
    による変調のタイミングを制御する制御手段を備えてい
    ることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 複数の感光体のそれぞれを走査するレー
    ザ光のタイミングを個別に検出する複数の検出手段が設
    けられており、各検出手段の出力に基づいて制御手段が
    各画像データによる変調のタイミングを制御するように
    構成されていることを特徴とする請求項4記載の画像形
    成装置。
  6. 【請求項6】 複数の感光体のうちの1つをレーザ光が
    走査するタイミングを検出する第1の検出手段と、残り
    の感光体を前記レーザ光が走査するタイミングを検出す
    る第2の検出手段が設けられており、前記第1および前
    記第2の検出手段の出力に基づいて予め設定された順番
    で制御手段が各画像データによる変調のタイミングを制
    御するように構成されていることを特徴とする請求項4
    記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 複数の感光体のうちの1つをレーザ光が
    走査するタイミングを検出する第1の検出手段と、前記
    複数の感光体のすべてを前記レーザ光が走査するタイミ
    ングを検出する第2の検出手段が設けられており、前記
    第1および前記第2の検出手段の出力に基づいて予め設
    定された順番で制御手段が各画像データによる変調のタ
    イミングを制御するように構成されていることを特徴と
    する請求項4記載の画像形成装置。
JP11020952A 1999-01-29 1999-01-29 画像形成装置 Pending JP2000221437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11020952A JP2000221437A (ja) 1999-01-29 1999-01-29 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11020952A JP2000221437A (ja) 1999-01-29 1999-01-29 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000221437A true JP2000221437A (ja) 2000-08-11

Family

ID=12041537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11020952A Pending JP2000221437A (ja) 1999-01-29 1999-01-29 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000221437A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003291736A (ja) * 2002-04-02 2003-10-15 Nissan Motor Co Ltd 車両用物入れ構造
KR100815363B1 (ko) 2004-10-13 2008-03-19 삼성전기주식회사 컬러 레이저 프린터용 광학계
KR100815355B1 (ko) 2004-10-13 2008-03-19 삼성전기주식회사 레이저 프린터용 스캐닝 장치
JP2008276075A (ja) * 2007-05-02 2008-11-13 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2009015327A (ja) * 2007-07-05 2009-01-22 Toshiba Corp 光走査装置、画像形成装置
JP2009151286A (ja) * 2007-11-27 2009-07-09 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法、プログラム及び記録媒体

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003291736A (ja) * 2002-04-02 2003-10-15 Nissan Motor Co Ltd 車両用物入れ構造
KR100815363B1 (ko) 2004-10-13 2008-03-19 삼성전기주식회사 컬러 레이저 프린터용 광학계
KR100815355B1 (ko) 2004-10-13 2008-03-19 삼성전기주식회사 레이저 프린터용 스캐닝 장치
JP2008276075A (ja) * 2007-05-02 2008-11-13 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2009015327A (ja) * 2007-07-05 2009-01-22 Toshiba Corp 光走査装置、画像形成装置
JP2009151286A (ja) * 2007-11-27 2009-07-09 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法、プログラム及び記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1031342A (ja) 画像形成装置
KR20140103516A (ko) 회전 다면경, 이를 채용한 광 주사 장치 및 전자 사진 방식의 화상 형성 장치
KR100565051B1 (ko) 광주사유닛 및 이를 채용한 전자사진방식 화상형성장치
JP2000221437A (ja) 画像形成装置
JP2004110033A (ja) 電子写真方式画像形成装置の光走査ユニットおよび電子写真方式画像形成装置
JPH095656A (ja) カラー電子写真装置
JP2000066463A (ja) 画像形成装置
JPH1035007A (ja) 画像形成装置
JP2596395B2 (ja) カラー電子写真装置
CN111722495A (zh) 打印作业切换方法、图形形成装置及可读存储介质
JP3951519B2 (ja) 多色画像形成装置、及び多色画像形成方法
CN101346671A (zh) 光扫描装置及具有该光扫描装置的图像形成装置
JP2005074638A (ja) 多色画像形成装置
JP2003280314A (ja) 画像形成装置
JP2002174791A (ja) 多段ポリゴンミラーを用いる光偏向器・光走査装置・画像形成装置
JPH0519586A (ja) 画像形成装置
JP2987927B2 (ja) 2色画像形成装置
JP2876693B2 (ja) 光ビーム走査装置
JPS62212714A (ja) 画像情報出力装置
JP2002296531A (ja) 画像形成装置
JP4930559B2 (ja) データ制御装置、データ制御方法および画像形成装置
JPH07203196A (ja) 特定原稿認識装置
JP6171433B2 (ja) 画像形成装置
JPH01300275A (ja) 画像形成装置
JP2006035553A (ja) 画像形成装置、画像形成方法およびデータ制御装置