JP2000081085A - 履歴型ダンパーを備えた構造部材 - Google Patents
履歴型ダンパーを備えた構造部材Info
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Abstract
ーにおいて、ダンパー部材の長さを短くし、接合部材を
小型化し、斜材の剛性を自由に調整できるようにするこ
と。 【解決手段】 引張りと圧縮の交番軸力を受ける長尺部
材を備え、その中間部に中間材を配し、その中間材の両
端にそれぞれ他端が他部材に連結された履歴型ダンパー
部材を接合した履歴型ダンパーを備えた構造部材。
Description
持構造物に適用される履歴型ダンパーを備えた構造部材
に関する。
設する斜材(図9参照)は、一般に柱,梁間の変形に伴
って生ずる引張り力又は圧縮力を支持するもので、図1
1に示すように、その耐力は引張り力に対しては降伏耐
力(Ny)、圧縮力に対しては降伏耐力よりも小さい座屈
耐力(Ncr) で決まり、座屈後は耐荷力が低下する。とこ
ろが最近、座屈を拘束することにより、上記斜材に圧縮
に対しても引張りと同等の耐力を保持させる構造が開発
されており、地震荷重のように引張り・圧縮の繰返し軸
力(繰返し変位)が作用する際の履歴型ダンパーとして
用いられている。図9は、従来の履歴型ダンパー機能を
有する斜材の構成を示したもので、斜材1は、柱21と
梁22の対角接合部にそれぞれ取付けられた接合部材
3,3間に挿設され、一式の履歴型ダンパー部材2とそ
の両端の端継手板4aより成る。履歴型ダンパー部材2
は塑性変形を生ぜしめる芯材2aとこの芯材2aと所定
の隙間cをあけて緩く嵌合・外接する補剛鋼管2b、こ
の補剛鋼管2b用のずれ止め5などよりなり成る。端継
手板4aは、その一端がダンパー芯材2aに通常突合せ
溶接接合され、他端は接合部材3に連結するためボルト
継手4を用いて継手加工される。
面構成を示したもので、芯材2aにH型鋼を用い、対角
接合部間に生ずる引張り力及び圧縮力をこの芯材2aで
支持する。その際、圧縮力作用時に対しても、芯材2a
の座屈変形を補剛鋼管2bで拘束し、座屈に伴う耐荷力
の低下を防いで引張り側と同様の安定した耐力(Ny)
を保持するようになっており、またダンパー部材2に作
用する軸力が補剛鋼管2bに加わらないように隙間cが
もたせてある。図10(b)は他の断面構成を示し、芯
材2aに板鋼を用い、補剛鋼管2bとの空間にコンクリ
ート2dを注入し、芯材2aとコンクリート2dの間に
はアンボンド材を塗膜したもので、上記と同様に引張
り、圧縮の両軸力に対し同じ降伏体力レベル(Ny)を
支持することができる。
示したもので、復元力特性すなわち交番軸力±Nyに対
する軸変形δの描く曲線は図形a−b−c−dのような
履歴曲線になり、この図形面積が塑性エネルギ吸収容量
を示し、地震が作用した際に履歴型ダンパーとしての機
能を安定して発揮する。
3には、図13に示すように、外力の負荷に伴う層間変
形角に基づく斜材の相対傾斜角θによる軸力Nの分力N
aによる付加曲げモーメントMjが作用する。この付加
曲げモーメントMjを小さくするため接合部長さ(Lj
+e)を小さくすると、その分、履歴型ダンパー長さL
cが長くなる。履歴型ダンパー部材長さLcが長くなる
と芯材2aが変形し易くなるので、これを拘束する補剛
鋼管2bの板厚を上げる必要があり、履歴型ダンパー部
材2が大型化して製作費が増える。逆に、履歴型ダンパ
ー部材長さLcを小さくすると、その分、接合部長さ
(Lj+e)が大きくなり、従って分力Naによる付加
曲げモーメントMjが大きくなるので接合部材3を大型
化して強度を上げる必要があり、製作費が増えるという
課題があった。
決しようとするもので、その第1発明は、引張りと圧縮
の交番軸力を受ける長尺部材であって、その中間部に中
間材を配し、その中間材の両端にそれぞれ他端が他部材
に連結された履歴型ダンパー部材を接合して成ることを
特徴とする履歴型ダンパーを備えた構造部材にある。ま
た、第2発明は、前記履歴型ダンパー部材が、一端が中
間部材と、他端が他部材に連結するための端継手板とに
それぞれ接合された芯材、及びこの芯材と緩く嵌合・外
接するよう中間部材に固定された補剛鋼管とで構成され
たことを特徴とする履歴型ダンパーを備えた構造部材に
ある。さらに、第3発明は、前記芯材が、複数の棒材よ
り成り、この棒材同士がスペーサを介して補剛鋼管とそ
れぞれ所定の隙間を保持して配列されていることを特徴
とする履歴型ダンパーを備えた構造部材にある。
構造部材(ここでは斜材)の構成を、図面を用いて説明
する。図1に示すように、本発明の斜板7は、柱21と
梁22間の対角接合部にそれぞれ取付けられた接合部材
13,13と、斜材7の中間部に配された中間材8と、
それぞれ一端がこの中間材8(図示のものは円形鋼管)
に連結され、他端が端継手板10に固着された一対の履
歴型ダンパー部材6とで構成されており、端継手板10
は接合部材13,13にボルト継手11によって取付け
られる。履歴型ダンパー部材6は、図2〜図5に示すよ
うに、端板16を有し中間材8の端部8aに取付けられ
た十字型割り込みガセットプレート14と、一端がこの
十字型ガセットプレート14にすみ肉溶接接合され、他
端が端継手板10にすみ肉溶接接合された複数の芯材6
aと、この複数(図では4本)の芯材6a同士を所定の
間隔をおいて平行に配列する十字型スペーサ17と、こ
の複数の芯材6aと所定のすき間cをあけて嵌合・外接
する補剛鋼管6b(図では角形鋼管)とで構成されてい
る。また、図6は履歴型ダンパー部材6の異なった断面
例であり、図3及び図4の補剛鋼管6bを45度回転さ
せた構造を示す。
ば地震荷重が作用すると斜材7は引張りと圧縮の交番軸
力を受けるが、この軸力は斜材両端の接合部材13から
端継手板10を介して履歴型ダンパー6の芯材6aを経
て中間材8に伝わる。そして引張り軸力が芯材6aの降
伏軸力+Nyに達すると塑性変形+δが生じ、圧縮軸力
が芯材6aの降伏軸力−Nyに達すると塑性変形−δが
生ずる。この際、圧縮軸力を受けた芯材6aは座屈変形
しようとするが、外接する補剛鋼管6bによってその変
形が拘束されて座屈が防止される。こうして斜材7全体
が前記図12に示すような履歴曲線を描いて応答し、そ
の結果、地震エネルギが吸収されて振動は減衰する。な
お、中間材8には、両端の履歴型ダンパー部材6から伝
わるダンパー芯材の降伏軸力−Nyが作用するがこの
際、斜材全体としては図8のような構造系となり、この
系において中間材8が座屈しないように中間材8の断面
寸法を設定することにより、図12の履歴曲線を得るこ
とができる。
と、中間部に中間材8を配し、その両端に、他端が柱2
1,梁22の対角接合部に取付けた接合部材13に接合
された履歴型ダンパー部材6を連結し、引張りと圧縮の
交番軸力を支持するようにしたので、地震などの振動エ
ネルギを吸収して減衰することができる。その際、 1)履歴型ダンパー部材を二つに分割して斜材の両端側
に配したので、履歴型ダンパー部材長さLcを短くする
ことができ、部材製作が容易となって製作費が安くな
る。 2)履歴型ダンパー部材を分割することによって接合部
長さ(Lj+e)を短くすることができ、これによって
接合部に作用する付加曲げモーメントMjを小さくする
ことができ、従って接合部材13を小型化することがで
きる。 3)中間材8の寸法を調整することで履歴型ダンパー部
材の寸法に関係なく、斜材としての剛性を自由に調整す
ることができる。 4)履歴型ダンパー部材の芯材6aを複数に分割しその
間に軸力を伝達しないスペーサー17を挿入するため、
緩く嵌合・外接するように設置する補剛鋼管6bとのす
き間をスペーサー寸法の変化によって調整できる。 5) 芯材6aと十字ガセットプレート14、芯材6a
と端継手板10はすみ肉溶接により接合するため、突合
せ溶接などの手間を要する作業を行う必要がなく製作費
が安くなる。などの効果がある。
体構成を示す図。
断面図。
図3に対応する断面図。
図4に対応する断面図。
を示す図。
構成を示す図。
構成を示し、同図(b)は他の断面構成を示す図。
表。
す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 引張りと圧縮の交番軸力を受ける長尺部
材であって、その中間部に中間材を配し、その中間材の
両端にそれぞれ他端が他部材に連結された履歴型ダンパ
ー部材を接合して成ることを特徴とする履歴型ダンパー
を備えた構造部材。 - 【請求項2】 上記履歴型ダンパー部材が、一端が中間
部材と、他端が他部材に連結するための端継手板とにそ
れぞれ接合された芯材、及びこの芯材と緩く嵌合・外接
するよう中間部材に固定された補剛鋼管とで構成された
ことを特徴とする請求項1に記載の履歴型ダンパーを備
えた構造部材。 - 【請求項3】 上記芯材が、複数の棒材より成り、この
棒材同士がスペーサを介して補剛鋼管とそれぞれ所定の
隙間を保持して配列されていることを特徴とする請求項
2に記載の履歴型ダンパーを備えた構造部材。
Priority Applications (1)
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JP10250568A JP2000081085A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 履歴型ダンパーを備えた構造部材 |
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- 1998-09-04 JP JP10250568A patent/JP2000081085A/ja not_active Withdrawn
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