JP2000074397A - 温水暖房装置 - Google Patents
温水暖房装置Info
- Publication number
- JP2000074397A JP2000074397A JP10262336A JP26233698A JP2000074397A JP 2000074397 A JP2000074397 A JP 2000074397A JP 10262336 A JP10262336 A JP 10262336A JP 26233698 A JP26233698 A JP 26233698A JP 2000074397 A JP2000074397 A JP 2000074397A
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- water
- tank
- water level
- hot
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- Pending
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- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 暖房循環水の給水時において、給水圧が高
く、タンク内への注入量がタンクのオーバーフロー性能
を超えた場合にはタンク内圧が上昇し、タンクの破損等
により器具内漏水を起こす問題がある。そこでタンク内
への注入量をタンクのオーバーフロー性能以内に制御す
るような循環水の注入方法を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 暖房用の温水を循環させる循環路２と、
該循環路２には温水を貯留するタンク３と、温水を循環
させるポンプ４とを備え、該タンク３には所定の低水位
以上を検出する低水位検出手段６と、該低水位より高く
かつ必要量の暖房循環水が貯えられた状態の所定の高水
位以上を検知する高水位検出手段７とを備え、該タンク
３に給水するための給水弁１０とを備えた温水暖房装置
１において、給水弁１０の開閉動作を断続的に行い、タ
ンク３内への注入量をタンクのオーバーフロー性能以内
に制御する温水暖房装置。
く、タンク内への注入量がタンクのオーバーフロー性能
を超えた場合にはタンク内圧が上昇し、タンクの破損等
により器具内漏水を起こす問題がある。そこでタンク内
への注入量をタンクのオーバーフロー性能以内に制御す
るような循環水の注入方法を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 暖房用の温水を循環させる循環路２と、
該循環路２には温水を貯留するタンク３と、温水を循環
させるポンプ４とを備え、該タンク３には所定の低水位
以上を検出する低水位検出手段６と、該低水位より高く
かつ必要量の暖房循環水が貯えられた状態の所定の高水
位以上を検知する高水位検出手段７とを備え、該タンク
３に給水するための給水弁１０とを備えた温水暖房装置
１において、給水弁１０の開閉動作を断続的に行い、タ
ンク３内への注入量をタンクのオーバーフロー性能以内
に制御する温水暖房装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、循環用温水を貯留
するタンクを備えた温水暖房装置におけるタンク内注入
方法に関する。
するタンクを備えた温水暖房装置におけるタンク内注入
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、温水暖房装置におけるタンク内へ
の循環水注入方法としては、タンク内に水位センサを設
け、水位センサにおけるハイレベル水位と、それよりも
低いローレベル水位とを設定し、タンク内の水位が低下
して水位センサがローレベル水位を表示すると、給水弁
を開いてタンク内に循環水を注入し、それによってタン
ク内の水位が上昇して水位センサがハイレベル水位を表
示すると、給水弁を閉じて循環水の注入動作は完了す
る。このとき循環経路での多量の漏水や水位センサの故
障などが発生する事に備えて、給水弁の開時間に上限を
設け、それ以上の注入動作を行う場合には異常と判断
し、給水弁を閉じ、エラー表示を行う安全動作が設けら
れていた。
の循環水注入方法としては、タンク内に水位センサを設
け、水位センサにおけるハイレベル水位と、それよりも
低いローレベル水位とを設定し、タンク内の水位が低下
して水位センサがローレベル水位を表示すると、給水弁
を開いてタンク内に循環水を注入し、それによってタン
ク内の水位が上昇して水位センサがハイレベル水位を表
示すると、給水弁を閉じて循環水の注入動作は完了す
る。このとき循環経路での多量の漏水や水位センサの故
障などが発生する事に備えて、給水弁の開時間に上限を
設け、それ以上の注入動作を行う場合には異常と判断
し、給水弁を閉じ、エラー表示を行う安全動作が設けら
れていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述の従
来例では、水位センサの故障時には給水弁が開いている
間はタンク内の水位は上昇し、やがて溢れた循環水はオ
ーバーフロー配管を通して器具外へ排出される。この時
給水の水圧が高ければ、タンク内への注入量はタンクの
オーバーフロー性能を超えてしまい、タンク内圧が上昇
してタンクの破損やオーバーフローホースの抜けなどに
より、器具内に循環水が漏れだして器具に甚大な被害を
与えるという問題を有していた。
来例では、水位センサの故障時には給水弁が開いている
間はタンク内の水位は上昇し、やがて溢れた循環水はオ
ーバーフロー配管を通して器具外へ排出される。この時
給水の水圧が高ければ、タンク内への注入量はタンクの
オーバーフロー性能を超えてしまい、タンク内圧が上昇
してタンクの破損やオーバーフローホースの抜けなどに
より、器具内に循環水が漏れだして器具に甚大な被害を
与えるという問題を有していた。
【０００４】そこで本発明では、タンク内への注入量を
タンクのオーバーフロー性能以内に制御するような循環
水の注入方法を提供することを課題とする。
タンクのオーバーフロー性能以内に制御するような循環
水の注入方法を提供することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、暖房用の温水を循環させる循環路と、該循
環路には温水を貯留するタンクと、温水を循環させるポ
ンプとを備え、該タンクには所定の低水位以上を検出す
る低水位検出手段と、該低水位より高くかつ必要量の暖
房循環水が貯えられた状態の所定の高水位以上を検知す
る高水位検出手段とを備え、該タンクに給水するための
給水弁とを備えた温水暖房装置において、給水弁の開閉
動作を断続的に行い、タンク内への注入量を制御するこ
とを特徴としている。
するために、暖房用の温水を循環させる循環路と、該循
環路には温水を貯留するタンクと、温水を循環させるポ
ンプとを備え、該タンクには所定の低水位以上を検出す
る低水位検出手段と、該低水位より高くかつ必要量の暖
房循環水が貯えられた状態の所定の高水位以上を検知す
る高水位検出手段とを備え、該タンクに給水するための
給水弁とを備えた温水暖房装置において、給水弁の開閉
動作を断続的に行い、タンク内への注入量を制御するこ
とを特徴としている。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は本発明の暖房温水装置の構
成を示した図である。１は温水暖房装置であり、温水暖
房装置１内には循環路２を配しており、循環路２内には
上流側より、暖房循環水を貯留するタンク３と、暖房循
環水を循環させるためのポンプ４と暖房循環水を加熱す
る熱交換器５とが上流側より順に配されている。
成を示した図である。１は温水暖房装置であり、温水暖
房装置１内には循環路２を配しており、循環路２内には
上流側より、暖房循環水を貯留するタンク３と、暖房循
環水を循環させるためのポンプ４と暖房循環水を加熱す
る熱交換器５とが上流側より順に配されている。
【０００７】タンク３内には、所定の低水位以上となっ
たことを検知するＯＮ−ＯＦＦ式の低水位電極６と、該
低水位より高くかつ必要量の暖房循環水が貯えられた状
態の所定の高水位以上を検知するＯＮ−ＯＦＦ式の高水
位電極７とが備えられており、それぞれの電極はコント
ローラ１６に接続されている。またタンク３には水位が
タンク許容量を超えた場合に、暖房循環水を器具外に排
出するためのオーバーフロー口８が設けられている。
たことを検知するＯＮ−ＯＦＦ式の低水位電極６と、該
低水位より高くかつ必要量の暖房循環水が貯えられた状
態の所定の高水位以上を検知するＯＮ−ＯＦＦ式の高水
位電極７とが備えられており、それぞれの電極はコント
ローラ１６に接続されている。またタンク３には水位が
タンク許容量を超えた場合に、暖房循環水を器具外に排
出するためのオーバーフロー口８が設けられている。
【０００８】９は、タンク３内に暖房循環水を供給する
ための給水管であり、給水管９内に配した給水弁１０を
開とすることによりタンク３内に暖房循環水を供給可能
としている。
ための給水管であり、給水管９内に配した給水弁１０を
開とすることによりタンク３内に暖房循環水を供給可能
としている。
【０００９】前述の熱交換器５は、バーナ１１によって
加熱され、バーナ１１へのガスは、開閉弁１２および１
４を開とし、比例弁１３の開度を可変とすることにより
制御されている。
加熱され、バーナ１１へのガスは、開閉弁１２および１
４を開とし、比例弁１３の開度を可変とすることにより
制御されている。
【００１０】１６は前述の比例弁等の被制御器を制御す
るためのコントローラであり、コントローラ１６には計
時機能を有するタイマー１７と、タンク３内に配された
低水位電極６と高水位電極７の検知信号を判定する水位
判定手段１８とを有している。
るためのコントローラであり、コントローラ１６には計
時機能を有するタイマー１７と、タンク３内に配された
低水位電極６と高水位電極７の検知信号を判定する水位
判定手段１８とを有している。
【００１１】図２は本発明の制御の内容を示すシーケン
ス図である。コントローラ１６は電源投入期間中は常
に、低水位電極６がＯＮになっているか否かを判定し
（Ｓ１）、低水位電極６がＯＮでなければステップ２に
進行する。
ス図である。コントローラ１６は電源投入期間中は常
に、低水位電極６がＯＮになっているか否かを判定し
（Ｓ１）、低水位電極６がＯＮでなければステップ２に
進行する。
【００１２】ステップ２では給水弁１０を開としタンク
３内に注水を行い、次にステップ３ではタイマー１７に
よってＴＬ秒（低水位電極での多量漏れエラー検知時
間）経過したかどうかを判定し、経過していなければス
テップ４へ進行し、経過していればステップ１０に進行
する。
３内に注水を行い、次にステップ３ではタイマー１７に
よってＴＬ秒（低水位電極での多量漏れエラー検知時
間）経過したかどうかを判定し、経過していなければス
テップ４へ進行し、経過していればステップ１０に進行
する。
【００１３】ステップ４では低水位電極６がＯＮとなっ
ているか否かを判定し、所定の低水位を検出しなければ
ステップ４１に進行し、所定の低水位を検出していれば
ステップ５へ進行する。
ているか否かを判定し、所定の低水位を検出しなければ
ステップ４１に進行し、所定の低水位を検出していれば
ステップ５へ進行する。
【００１４】ステップ４１ではＴＡ秒経過したかどうか
を判定し、経過していなければ前述のステップ３に進行
する。経過していればステップ４２に進行し、ステップ
４２では給水弁１０を閉としてタンク内への注水を停止
する。次にステップ４３においてＴＢ秒経過するまで待
機し、ＴＢ秒経過後前述のステップ２に進行する。
を判定し、経過していなければ前述のステップ３に進行
する。経過していればステップ４２に進行し、ステップ
４２では給水弁１０を閉としてタンク内への注水を停止
する。次にステップ４３においてＴＢ秒経過するまで待
機し、ＴＢ秒経過後前述のステップ２に進行する。
【００１５】ここで待機時間ＴＬ、ＴＡ，ＴＢの関係
は、ＴＬ＞ＴＡ＋ＴＢである。例としてＴＬ＝１５０
秒、ＴＡ＝５秒、ＴＢ＝１０秒とすると、低水位電極６
が水位検知しなければ、給水弁１０は１５０秒間に５秒
開、１０秒閉を１０回繰り返すことになる。また待機時
間ＴＡ，ＴＢは待機時間計測ステップ４１，４３に進行
した時にスタートし、設定時間経過後リセットされる。
は、ＴＬ＞ＴＡ＋ＴＢである。例としてＴＬ＝１５０
秒、ＴＡ＝５秒、ＴＢ＝１０秒とすると、低水位電極６
が水位検知しなければ、給水弁１０は１５０秒間に５秒
開、１０秒閉を１０回繰り返すことになる。また待機時
間ＴＡ，ＴＢは待機時間計測ステップ４１，４３に進行
した時にスタートし、設定時間経過後リセットされる。
【００１６】ステップ５ではタイマー１７によりＴＨ秒
（高水位電極での多量漏れエラー検知時間）経過したか
どうかを判定し、経過していなければステップ６へ進行
し、経過していればステップ１０に進行する。
（高水位電極での多量漏れエラー検知時間）経過したか
どうかを判定し、経過していなければステップ６へ進行
し、経過していればステップ１０に進行する。
【００１７】ステップ６では高水位電極７がＯＮとなっ
ているか否かを判定し、所定の高水位を検出しなければ
ステップ６１に進行し、所定の高水位を検出していれば
ステップ７へ進行する。ステップ７では給水弁１０を閉
としてタンクへの注水を終了する。
ているか否かを判定し、所定の高水位を検出しなければ
ステップ６１に進行し、所定の高水位を検出していれば
ステップ７へ進行する。ステップ７では給水弁１０を閉
としてタンクへの注水を終了する。
【００１８】ステップ６１ではＴＣ秒経過したかどうか
を判定し、経過していなければ前述のステップ５に進行
する。経過していればステップ６２に進行し、ステップ
６２では給水弁１０を閉としてタンク内への注水を停止
する。次にステップ６３においてＴＤ秒経過するまで待
機し、ＴＤ秒経過後ステップ６４にて給水弁１０を開と
し前述のステップ５に進行する。
を判定し、経過していなければ前述のステップ５に進行
する。経過していればステップ６２に進行し、ステップ
６２では給水弁１０を閉としてタンク内への注水を停止
する。次にステップ６３においてＴＤ秒経過するまで待
機し、ＴＤ秒経過後ステップ６４にて給水弁１０を開と
し前述のステップ５に進行する。
【００１９】ここで待機時間ＴＨ、ＴＣ，ＴＤの関係
は、ＴＨ＞ＴＣ＋ＴＤである。例としてＴＨ＝１００
秒、ＴＣ＝５秒、ＴＤ＝５秒とすると、高水位電極７が
水位検知しなければ、給水弁１０は１００秒間に５秒
開、５秒閉を１０回繰り返すことになる。また待機時間
ＴＣ，ＴＤは待機時間計測ステップ６１，６３に進行し
た時にスタートし、設定時間経過後リセットされる。
は、ＴＨ＞ＴＣ＋ＴＤである。例としてＴＨ＝１００
秒、ＴＣ＝５秒、ＴＤ＝５秒とすると、高水位電極７が
水位検知しなければ、給水弁１０は１００秒間に５秒
開、５秒閉を１０回繰り返すことになる。また待機時間
ＴＣ，ＴＤは待機時間計測ステップ６１，６３に進行し
た時にスタートし、設定時間経過後リセットされる。
【００２０】ステップ１０では給水弁１０を閉とし、次
にステップ１１にて多量漏れのエラー表示をして器具の
動作を停止させる。
にステップ１１にて多量漏れのエラー表示をして器具の
動作を停止させる。
【００２１】要するに本発明では、従来例のように給水
弁の開閉動作を、水位検知がされなかった場合には設定
時間まで常時開状態にせず、断続的に給水弁を開閉させ
ることにより、給水圧が高圧な場合の注水量をタンクの
オーバーフロー性能以内に制御して、タンク内圧の上昇
を抑制し、器具内漏水を防止することができるのであ
る。
弁の開閉動作を、水位検知がされなかった場合には設定
時間まで常時開状態にせず、断続的に給水弁を開閉させ
ることにより、給水圧が高圧な場合の注水量をタンクの
オーバーフロー性能以内に制御して、タンク内圧の上昇
を抑制し、器具内漏水を防止することができるのであ
る。
【００２２】
【発明の効果】本発明では、給水弁による循環水のタン
ク内注入を給水弁の開閉動作を断続的に行うことによ
り、給水圧が高圧な場合の注水量をタンクのオーバーフ
ロー性能以内に制御して、タンク内圧の上昇を抑制し、
器具内漏水を防止することができるのである。
ク内注入を給水弁の開閉動作を断続的に行うことによ
り、給水圧が高圧な場合の注水量をタンクのオーバーフ
ロー性能以内に制御して、タンク内圧の上昇を抑制し、
器具内漏水を防止することができるのである。
【図１】本発明の温水暖房装置の構成図である。
【図２】本発明の制御の内容を示すシーケンス図であ
る。
る。
１ 温水暖房装置 ２ 循環路 ３ タンク ４ ポンプ ６ 低水位電極 ７ 高水位電極 ８ オーバーフロー口 １０ 給水弁 １６ コントローラ
Claims (1)
- 【請求項１】 暖房用の温水を循環させる循環路と、該
循環路には温水を貯留するタンクと、温水を循環させる
ポンプとを備え、該タンクには所定の低水位以上を検出
する低水位検出手段と、該低水位より高くかつ必要量の
暖房循環水が貯えられた状態の所定の高水位以上を検知
する高水位検出手段とを備え、該タンクに給水するため
の給水弁とを備えた温水暖房装置において、給水弁の開
閉動作を断続的に行うことを特徴とする温水暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10262336A JP2000074397A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 温水暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10262336A JP2000074397A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 温水暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000074397A true JP2000074397A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17374354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10262336A Pending JP2000074397A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 温水暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000074397A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005152771A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Anest Iwata Corp | 塗装ブース用処理水の自動給水方法 |
| CN105698241A (zh) * | 2016-01-29 | 2016-06-22 | 华电滕州新源热电有限公司 | 一种150mw高背压供热机组热网循环水泵运行的方法 |
| JP2020148457A (ja) * | 2016-02-26 | 2020-09-17 | Toto株式会社 | 貯湯式電気温水器 |
| CN112984593A (zh) * | 2019-12-02 | 2021-06-18 | 徐兆良 | 一种全新的集中供暖和供冷方法 |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP10262336A patent/JP2000074397A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005152771A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Anest Iwata Corp | 塗装ブース用処理水の自動給水方法 |
| CN105698241A (zh) * | 2016-01-29 | 2016-06-22 | 华电滕州新源热电有限公司 | 一种150mw高背压供热机组热网循环水泵运行的方法 |
| JP2020148457A (ja) * | 2016-02-26 | 2020-09-17 | Toto株式会社 | 貯湯式電気温水器 |
| CN112984593A (zh) * | 2019-12-02 | 2021-06-18 | 徐兆良 | 一种全新的集中供暖和供冷方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050708 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050712 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061030 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061113 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070307 |